高瀬隼子 講談社 2022 STORY:いつも周りから気を使ってもらえる芦川が気に入らない押尾は、芦川の彼氏らしい二谷に一緒に意地悪をしないか持ちかけて… …
先日、金曜ロードショーだったかで録画した「ボヘミアン・ラプソディ」を見たわけだが、ノーカットだと思ってたら、最後まで見たところでどうもそうではなかったこ…
角田光代 読売新聞朝刊小説 2021 STORY:かつてはボランティアサークルで活動していたみのりは、過去の出来事のトラウマから無気力な毎日を送っていた。そん…
NHKで放映された「聲の形」。映画館での予告なんかも見て、青春モノなのかな?なんて思っていたのだけれど、結局見に行くことはなかった。 息子と一緒に見るこ…
成田名璃子 光文社文庫 2020 STORY:楓は高3となり将来の進路を考え始める。祖父の体に異変が起きたり、すみっこごはんの常連さんたちが新たな旅立ちを始…
NHKの夜ドラ「いいね!光源氏くん」の続編である「し~ずん2」がやると聞いて、楽しみにしていた。去年、見たときは何となくほのぼのした感じがしてよかったんだ…
次の夏ドラも始まっているのに、まだ見てなかったのかい?というツッコミを自分でも入れたくなる…。 いや、他にも映画だとかも録画はしているけれど、見る時間が全…
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高瀬隼子 講談社 2022 STORY:いつも周りから気を使ってもらえる芦川が気に入らない押尾は、芦川の彼氏らしい二谷に一緒に意地悪をしないか持ちかけて… …
原田ひ香 中公文庫 (2018)2021 STORY:御厨家の4人の女性(祖母・母・姉・妹)がその経済的事情をそれぞれどう乗り越えるかを描いた作品。 感想:…
NHKの朝ドラ。 予告がやっているとき、もしかしてこのドラマ、苦手かも…と思った。つけまつげがすごくて、主人公が踊って歌っている姿にいまいち好きになれな…
オーケストラネタ、バイオリンネタ…ということで、楽しみに見たドラマであったが、ビミョーな仕上がりであった。 まずこの間やっていた「リバーサル・オーケス…
息子も中学生になって、もうドラえもんは卒業かな?とも思っていたのだけれど、音楽ネタみたいなので見たくなったようで、一緒に見に行ってきた。 そして、息子の評…
お正月の「正直不動産スペシャル」に引き続いて、「正直不動産2」が始まって、終了。 前作の「正直不動産」の続編だけれど、とても面白い仕上がりにはなっていたか…
黒柳徹子 講談社文庫 (1981)1984 今年、映画化もされていた「窓ぎわのトットちゃん」は、子供の頃に読んだ覚えがあった。 さらに続編も出版されたと…
本当は「ゴジラ-1.0」を見たかったのだけれど、ちょうどよい時間がなかったりで、この映画を何となく見ることにした。 予告編を見て気にはなっていたのよね。タ…
NHK夜ドラのシーズン2を見た。 相変わらず料理がおいしそう。 正直、同性カップルの話はそんなに興味があるわけではないので、私としてはそこの部分はなく…
群ようこ 朝日文庫 2018 群ようこのエッセイ。 ある日突然めまいに襲われ、友達の紹介で訪れた漢方内科に通うことになった体験を綴る。 漢方内科では、…
「ファンタスティック・ビースト」シリーズ第3作。映画館で見に行けなかった。テレビでやっていたのを録画して、ちまちまと鑑賞。 前作を見てからだいぶ経って…
わたなべぽん 幻冬舎 2016 今までやっていたことをやめてみたらどうなったかを描いたコミックエッセイ。 最初の方は色々なものをやめてみる話。後半は精神…
「義母と娘のブルース」のシリーズ完結編。シリーズ開始が2018年らしい。 その後はお正月にスペシャルドラマを放映。そして、今回完結なのだが、やっぱり内容…
町田そのこ 小学館 2022 STORY:産みの母・花野(かの)、育ての母・風海(ふみ)。小学校入学を機に花野と暮らすことになった宙(そら)だが、花野は子供…
NHKのドラマ。草彅剛主演。 原作の小説がブログを書いている方々に評判がよく、私も読んでみたい!と思いながら、なかなか読めないでいたのだけれど、ドラマ化…
2017年に公開された映画。 その当時、息子をじじばばが連れて行ってくれた覚え。でも、息子は途中で怖いと言っていたとか。 当時7歳ぐらいだったのかな……
Netflixで公開する前に映画館で2週間限定で上映された作品なのだけれど、結局その後も公開が続き、予定が合わなくて見られないかな?と思っていたのだけれど、…
2023(令和5)年もなかなか本を読めない年となった。 1月に入院手術ということとなり、1月2月あたりは落ち着かなくて、本を読む気にあんまりなれなかった。…
原作は漫画らしいこのドラマ。 なんとなく料理もので面白いのかな?と思って見たら、ビミョーで…。 でも、なんとなく最後まで見ちゃったよ。 料理も最初の…
NHK大河ドラマで徳川家康の生涯を描いたこの作品。 私は大河ドラマは苦手で、今まで徳川家康とか戦国時代のものは受け付けなかったんだけど、今回のは結構面白…
安壇美緒 集英社 2022 STORY:楽曲の著作権を管理する全著連の社員・橘は裁判相手の音楽教室・ミカサに生徒として潜り込み、著作権違反の証拠を掴むよう…
黒澤明監督の不朽の名作「生きる」をリメイクした作品。 古き日のイギリスを舞台にして、カズオ・イシグロが脚本を担当。監督はオリヴァー・ハーマナス。 不朽の…
NHKで前後編の2回に分けて放映されたドラマ。 南海トラフの巨大地震には、半割れというものがあって、先に西側のプレートで地震が起き、その後、しばらくしてか…
柚月裕子 読売新聞 (2022-2023) STORY:南部鉄器の職人の父・孝雄は少年犯罪を犯した少年を自分の工場で面倒を見ると突然言い出す。最初は反対する悟…
2023年冬ドラ、私が見ていた最後の1本…。 映画「ゴースト」とか思い起こさせるような、恋人が突然死んでしまって、男が女を見守る系の話で、好きな話だった…
2023年の冬ドラ…やっと見終わってるという…。 天才バイオリニストだった谷岡初音(門脇麦)は、舞台を逃げ出したことからバイオリンの表舞台から消え、公務…
NHKの朝ドラ。前回はちょっとアレだったので、今回はまともだなと思って見ていたけれど、最初の方はよかったけれど、段々現実的過ぎてちょっと面白いとも言い難い…
瀬尾まいこ 2022 講談社 STORY:普通でしかない梨木匠には人の心が読めるという能力がある? 大学生となった匠はアルバイト先で全く心の読めない常盤と出…
今年も息子(小6・もうすぐ中学生)と一緒に「ドラえもん」の映画を見に行ってきた。今年で最後かな? それとも、来年も「見たい」って言うかな? 映画館には小学…
スティーブン・スピルバーグ監督の自伝的作品。思ったより入っていないみたいで、上映回数がどんどん減ってしまって、近所のシネコンでは見られなくなってしまった。 …
柚木麻子 小学館 2021 STORY:恵泉女学園を創立した河井道の一生をフィクションで描いた作品。道は、シスターフッドのゆりの一家とともに激動の時代を生き…
タサン志麻 河出書房新社 2020 大人気家政婦のタサン志麻さんによる毎日のご飯作りが楽になる料理のコツについて書かれた本。 とはいえ、このコツができる…
矢部太郎 新潮社 2021 「大家さんと僕」でブレイクした矢部太郎が、自分の父と過ごした子供時代のことを回顧するマンガ。 ほのぼのとしたタッチで、さらー…
あさのあつこ (2016)2018 朝日文庫 STORY:中学の吹奏楽部でフルートの挫折を味わった美由は高校に入学。入学式で出会った二人に感化されて吹奏楽部…
樋口恵子 2021 中央公論新社 88歳となった著者が、超高齢化社会にどのように生きていくべきなのかを書いた本。 かつては「人生50年」と言われたが、今…
昔、トヨエツと常盤貴子のドラマで「愛していると言ってくれ」という聴覚障害者のドラマがあって、いたく感動した覚えがあり、何となくそんなイメージで見てみること…
日曜劇場の枠のドラマ。なんだかんだで続きが気になり最後まで見た。 若き天才ゲーム制作者・安積那由他(山﨑賢人)は、かつてジョン・ドゥという名で、菅生隼人…
荻原規子 講談社タイガ 2016 STORY:「八百万の神」と名乗る愛犬モノクロとの生活にも慣れた美綾は、夏休みに祖母の住む大宮へ。そこで不思議な力の持ち主…
2022(令和4)年も終了。 やはり本を読むのがなかなか難しい1年となり、今までで最小の読書数かも。 マンガは1冊もなくて、本が23冊という…。 でも…
大地真央が中島ハルコを演じる続編ドラマ。 今回は名古屋よりも岐阜を中心とした話が多かったかな。 絶滅危惧種なものを救うべく中島ハルコと大谷(合田雅吏)と…