公式のUnofficial Depth Chartはまだまだ出そうにないので、ちょっと考えてみました。ただし、ロスターはドラフトまでで、UDFAは入れていません。UDFAの場合はPS枠に入ることが当面の目標だと思います。一方で、面白いのはFBですね。かつてのジェームズ・デヴェリンのような
New England Patriotsと、映画、読書、その他について書いていきます。
今年の現時点での指名順位は、以下の8つです。1巡3位2巡34位3巡68位4巡103位5巡137位6巡180位6巡193位7巡231位目下の注目は、1巡3位をどうするかでしょう。今週はじめに人事権を握るエリオット・ウルフは、あらゆる順位で、アップ又はダウンのトレードにオープンだ、という話
2023 Week 18 vs NYJ - Impression -
結果は、Pats 3 - 17 NYJこのゲームでも目立っていたのは、CBオースティンとDTバルモア。そのバルモア。プロボウルには選ばれませんでした。意気消沈しているでしょうから、どうかなぁ、と思っていたのですが、53/65のスナップ参加。チームトップの10タックル、2TFL、1QBヒッ
2023 Week 17 @ BUF - Impression -
結果は、Pats 21 - 27 BUFどういうわけか、ゲーム当日、DAZNでFull replayを見られず。仕方がないので、時間をおいて公開されたGame in 40で視聴。結果とゲーム序盤の展開から、Full replayを見直さずの感想です。ゲーム開始は、KR/WRリーガーのキックオフリターンTDからスタ
2023 Week 16 @ DEN - Impression Part 2 -
DEN戦について、もう少し書かせていただきます。DTバルモアのPFFグレードは、91.8。もちろん、この日のペイトリオッツD#の最高値。NFL全体でみると、バルモアのPFFパスラッシュグレードは7位。1 on 1だとほぼ勝てるので、今後はダブルチーム対策がカギになるでしょう。振り返
2023 Week 16 @ DEN - Impression -
結果は、Pats 26 - 23 DENあの展開で勝てるとは。今週も面白いゲームでした。D#も良かったですが、今週はO#を褒めてあげたい。QBザッピは、25/33、256Yds、2TDs、レイティング117.7。WRパーカー、WRダグラスへのダウン更新のパスもさることながら、プレイが崩れてからのTEガ
2023 Week 15 vs KC - Impression -
結果は、Pats 17 - 27 KC王者の貫禄を見せつけられました。やっぱりQBマホームズ。今のPatsのD#に対して、27/37、305Yds、2TDsですからね。ロングパスも時折通していましたし。いやはや恐れ入りました。足があるので、後ろに下がってDLを十分に引きつけてのスクリーンプレイ
2023 Week 14 @ PIT - Impression -
結果は、Pats 21 - 18 PITなんといっても、D#。DLが相手OLに常に勝っていた印象です。ガイ、ゴッドチョー、バルモアのローテーションは理想的ですね。RBナジー・ハリスとRBウォーレンのランを19回40Ydsに抑えました。パスラッシュ陣も、サックこそ少なかったですが、よくプレ
2023 Week 13 vs LAC - Impression -
結果は、Pats 0 - 6 LACなんといってもD#。雨の中、相手のミスにも助けられたとはいえ、トータルYdsで11位(347.5Yds)のLACのO#を、わずか241Ydsに抑えるという。サックこそゼロだったけれど、相手QBハーバートによくプレッシャーをかけられていたと思います。とにかくOLB
2023 Week 12 @ NYG - Impression -
結果は、Pats 7 - 10 NYGなんといってもD#。 相手QBがルーキーFAだったとはいえ、よくがんばりました。WRハイアット(5/6、109Yds)にはやられましたが、それ以外はよく抑えました。J.C.ジャクソンとGonzalezが両CBを務める世界が見たかったです。D#はレシービングを許して
2023 Week 12 @ NYG - Preview -
前向きに、NYG戦をプレビューしたいと思います。まず、O#から。シーズン当初は壊滅的だったOLですが、ブラウン(orマクダーモット)ーストレンジーアンドリュースーソウーオンウェヌとなって安定してきました。特に、ランブロッキングが良くなったので、積極的にランを狙いた
まずは、現時点でのロスターです。赤文字はルーキーです。取り消し線は予想から漏れた選手、下線は予想から追加された選手です。■QB(1 2):マック・ジョーンズ、ベイリー・ザッピザッピはカットされるのではないか、という噂が其処彼処にありましたが、まさかなぁ、と思
2023 Patriots roster projection ver.20230826
プレシーズンゲームを終えての、ロスター予想。赤文字はルーキーです。■QB(2):マック・ジョーンズ、ベイリー・ザッピWRとしては厳しく、スナップさせてもらえないのであればカニンガムを残す余地はないと予想しました。■RB(4):ラモンドレ・スティーブンソン、エゼキ
2023 Patriots roster projection
備忘録として、ロスター予想。赤文字はルーキーです。■QB(3):マック・ジョーンズ、ベイリー・ザッピ、マリク・カニンガム(UDFA)マック、ザッピと同タイプのマクソーリーを残すよりかは、カニンガムを残すと予想しました。■RB(4):ラモンドレ・スティーブンソン、ピ
ドラフト1巡は、まさかまさかのCBクリスチャン・ゴンザレスでした。ゴンザレスに関するツイートを紹介します。パッツンパッツン★★★NFL・NBA@Patsn_Patsnペイトリオッツは14位から17位に下げて、CBのChristian Gonzalezを指名CBトップ評価の一角で、17位でとれたのは意外
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公式のUnofficial Depth Chartはまだまだ出そうにないので、ちょっと考えてみました。ただし、ロスターはドラフトまでで、UDFAは入れていません。UDFAの場合はPS枠に入ることが当面の目標だと思います。一方で、面白いのはFBですね。かつてのジェームズ・デヴェリンのような
つつがなく2025 Draftが終わりました。指名した選手は、なんと11名。並べると以下のとおりです。1-4 OT Will Campbell (LSU)2-38 RB TreVeyon Henderson (Ohio State)3-69 WR Kyle Williams (Washington State)3-95 C Jared Wilson (Georgia)4-106 S Craig Woodson (Cal)4-13
いよいよ今年のドラフトが近づいてきました。ペイトリオッツの指名順位は、以下の9個。Round 1: 4th overallRound 2: 38th overallRound 3: 69th overallRound 3: 77th overall (via ATL)Round 4: 106th overallRound 5: 144th overallRound 5: 171st overall (via DAL)Round
これまでのペイトリオッツのFAの動きをまとめます。EDGE Harold Landry released by TEN 3年43.5M(26M保証)DT Milton Williams from PHI 4年104M(63M保証)DT Khyiris Tonga from ARI 1年2.7M(??M保証)LB Robert Spillane from LV 3年37.5M(20.6M保証)CB Carlton
考えをまとめるためにブログを書くことにしました。まず、ロバート・クラフト(RK)オーナーはコーチ経験の浅いジェロッド・メイヨにどれほどの期待をしていたのでしょうか。まさか、1年目でプレイオフに行くとは思っていなかったと思うのですが、どの程度の勝利数であれば
結果は、Pats 22 - 28 LAR残念ですが、完全に力負けですね。それにしても、ラムズのQBスタッフォードが素晴らしかった。WRクーパーの独走TDはしっかりと投げ込んだスタッフォードの殊勲でしょう。それにラムズのOLも素晴らしかったです。ゲーム前はOLに不安があるのかな、と
結果は、Pats 19 - 3 CHIQBメイ、初勝利! やっとこのときがきました。とはいえ、メイが良かったかといえば、悪くはなかったという程度。強い風も影響したでしょうか。メイのスタッツは、15/25、184Yds、1TD、1INT、レイティング79.4。INTは明らかなメイのミス。INT未遂もち
Xの投票機能を使って、みなさんにアンケートをとらせていただきました。QBメイのWeek 9のグレードの投票結果はこちら(N=39)。B:54%A:33%C以下:7.7%S:5.1%A評価以上の方が多かったのは、ちょっとした驚きでした。今週のメイのスタッツは、29/41、206Yds、1TD、2INT、レ
結果は、Pats 17 - 20 TENアウェイだとはいえ、相手は、開幕QBではないし、RBヘンリー、WRホプキンズといった主力を失っているし、なんといっても1勝しかしていないチーム。ここで勝たなければいつ勝つんだ、というゲームでした。ということで、負けたのは非常に悔しいです
Week 8は早くもNYJと二度目の対戦です。HCメイヨが「soft」発言してから色々と取り沙汰されていますが、シーズンは続きます。NYJのO#は、パス11位、ラン31位、トータル23位、スコア24位です。QBロジャースの影響が顕著で、パス特化型のチームに変貌しています。ただ、スコア
結果は、Pats 16 - 32 JAX感想はXで書こうと思ったのですが、あまりにも腹立たしいので、ブログでお焚き上げさせていただきます。コーチ陣、勝つ気があるのかないのか、どっちなんでしょう。明らかに調子の悪い選手を出し続ける意味はあるのでしょうか。まずは、O#。最初のド
結果は、Pats 21 - 41 HOU点差的には、惨敗。なにやってんだペイトリオッツは、とファンなら怒り心頭にならなければならないところでしょうが、どうしてもそうはならず。なんといっても、ドラ1巡3位QBドレイク・メイでしょう。スタッツは、20/33、60.6%、243Yds、4サック、
結果は、Pats 16 - 10 CIN勝つならこの展開しかない、というゲーム運びを実現。見事なアップセット、そしてHCメイヨの初勝利。ベンガルズはWeek 1らしいというか、ミスが連発。これに助けられました。なんといっても、D#。とにかくEDGEホワイトがプレシーズンのデキそのまま
いよいよシーズン開幕です。初戦の相手はベンガルズ。アウェイでの対戦です。ベンガルズと最後に対戦したのは2022年のWeek 16。この年12勝したベンガルズは滅法強くて、WRヒギンズに128Yds、WRチェイスに79Ydsのレシービングを許し、QBバロウに375Yds投げられました。ただ、I
答え合わせの時間です。下線はFA加入選手、赤文字は今年のドラフト選手orUDFA、太文字は予想ハズレ追加選手、取り消し線は予想ハズレ選手です。■QB(3 2):ジャコビー・ブリセット、ドレイク・メイ(ドラ1巡)、ジョー・ミルトン(ドラ6巡)ザッピをカットして、ミルト
プレWeek 3も終わったので、ちょっと攻めた53-roster予想を。下線はFA加入選手、赤文字は今年のドラフト選手orUDFAです。■QB(2):ジャコビー・ブリセット、ドレイク・メイ(ドラ1巡)ミルトンはPSで十分だと思うんですよね。ウェイバーでどこかがクレームするかといえば
QBメイが多くのスナップに参加したプレWeek 2の感想を残しておきます。まずはメイ。スタッツは、6/11、47Yds、1ランTD、レイティング65.3。褒められたものではありませんが、ベイカーの度重なる落球がありましたからね。プレイスタイルはカレッジ時代そのもの。いつもどおり
キャンプ1日目のニュースから、気になった部分を少し。QBは、ブリセット、メイ、ザッピ、ミルトンの順位で変わらず。ただ、ミルトンもチームドリルで投げています。OLは、左から、オカラフォーーソウーデビッドーオンウェヌーアンダーソン。RTはドラ3巡ウォレスも多くのス
今週末の集まりではドラフトの話がでると思うので、改めてまとめてみます。まず、ドラフト1巡3位は、ノースカロライナ大学のQBドレイク・メイを指名。トレードアップもダウンも無し。他のチームの関係者曰く、トレードはノーチャンスだったそうです。ケイレブ、JDが指名で
再び、現時点でのロスター予測と、昨シーズンからのアップ/ダウンをまとめます。下線はFA加入選手、赤文字は今年のドラフト選手です。今回は、D#とSTです。■DT(4):クリスチャン・バルモア、デボン・ゴッドチョー、ダニエル・イークアレー、アーモン・ワッツ衰えをみせた
今年の現時点での指名順位は、以下の8つです。1巡3位2巡34位3巡68位4巡103位5巡137位6巡180位6巡193位7巡231位目下の注目は、1巡3位をどうするかでしょう。今週はじめに人事権を握るエリオット・ウルフは、あらゆる順位で、アップ又はダウンのトレードにオープンだ、という話
結果は、Pats 3 - 17 NYJこのゲームでも目立っていたのは、CBオースティンとDTバルモア。そのバルモア。プロボウルには選ばれませんでした。意気消沈しているでしょうから、どうかなぁ、と思っていたのですが、53/65のスナップ参加。チームトップの10タックル、2TFL、1QBヒッ
結果は、Pats 21 - 27 BUFどういうわけか、ゲーム当日、DAZNでFull replayを見られず。仕方がないので、時間をおいて公開されたGame in 40で視聴。結果とゲーム序盤の展開から、Full replayを見直さずの感想です。ゲーム開始は、KR/WRリーガーのキックオフリターンTDからスタ
DEN戦について、もう少し書かせていただきます。DTバルモアのPFFグレードは、91.8。もちろん、この日のペイトリオッツD#の最高値。NFL全体でみると、バルモアのPFFパスラッシュグレードは7位。1 on 1だとほぼ勝てるので、今後はダブルチーム対策がカギになるでしょう。振り返
結果は、Pats 26 - 23 DENあの展開で勝てるとは。今週も面白いゲームでした。D#も良かったですが、今週はO#を褒めてあげたい。QBザッピは、25/33、256Yds、2TDs、レイティング117.7。WRパーカー、WRダグラスへのダウン更新のパスもさることながら、プレイが崩れてからのTEガ
結果は、Pats 17 - 27 KC王者の貫禄を見せつけられました。やっぱりQBマホームズ。今のPatsのD#に対して、27/37、305Yds、2TDsですからね。ロングパスも時折通していましたし。いやはや恐れ入りました。足があるので、後ろに下がってDLを十分に引きつけてのスクリーンプレイ
結果は、Pats 21 - 18 PITなんといっても、D#。DLが相手OLに常に勝っていた印象です。ガイ、ゴッドチョー、バルモアのローテーションは理想的ですね。RBナジー・ハリスとRBウォーレンのランを19回40Ydsに抑えました。パスラッシュ陣も、サックこそ少なかったですが、よくプレ
結果は、Pats 0 - 6 LACなんといってもD#。雨の中、相手のミスにも助けられたとはいえ、トータルYdsで11位(347.5Yds)のLACのO#を、わずか241Ydsに抑えるという。サックこそゼロだったけれど、相手QBハーバートによくプレッシャーをかけられていたと思います。とにかくOLB
結果は、Pats 7 - 10 NYGなんといってもD#。 相手QBがルーキーFAだったとはいえ、よくがんばりました。WRハイアット(5/6、109Yds)にはやられましたが、それ以外はよく抑えました。J.C.ジャクソンとGonzalezが両CBを務める世界が見たかったです。D#はレシービングを許して
前向きに、NYG戦をプレビューしたいと思います。まず、O#から。シーズン当初は壊滅的だったOLですが、ブラウン(orマクダーモット)ーストレンジーアンドリュースーソウーオンウェヌとなって安定してきました。特に、ランブロッキングが良くなったので、積極的にランを狙いた