先週の続き

今年の競馬を振り返る。本日は、牝馬路線。3歳牝馬のレベルの高さは天の邪鬼な私も口のはさみようがない。筆頭は桜花賞、ローズS、秋華賞、エリザベス女王杯を制し、有馬記念でも2着に好走したダイワスカーレット。「スローペース症候群」と揶揄されて久し

結局

サンデー。すまんマツリダゴッホ。としか。1着父サンデー2着父父サンデー3着父サンデー。そうですか。ああそうですか。亡くなって5年目の今年。スズカフェニックス、ダイワメジャー、ダイワメジャー、マツリダゴッホで中央G14勝。誰だい？マイルCSが

続き

3歳牡馬路線。低調と言わざるを得ない。春時点では、フサイチホウオーが最右翼ではあったがその幻想は彼がレースに出走する度に脆く崩れた。現状実績的にはダービー2着、菊花賞優勝のアサクサキングスがチャンピオンである。が、ダービーで、ウオッカに圧差

2007年総括

自分の馬券成績は、まあ置いといてまず、古馬王道路線。4歳牡馬のメイショウサムソン、アドマイヤムーンがまさに牽引した。ソングオブウィンド、ドリームパスポート、アドマイヤメインなどの主役を張るに足る素質馬が故障したり順調さを欠いたのが残念。また

有馬記念を考察しないわけにはいくまいて。

メイショウサムソンーポップロックのワイドに1千万円。終了。まずひとつ。1年間、無茶な穴馬を追い続けて、最後にこれは無い。2年前に同じことやってディープに土をつけたのを忘れたのか。ふたつ目。ワイドなんて買ったことないよ。決定的なみっつ目。そん

有馬へ

待った無し！！とか言って。有馬記念よりラジオNIKKEI杯2歳Sの方が楽しみだったりして。サダムイダテン、オリエンタルロックなど。楽しみな馬が出走予定なので。有馬はね。もうわからんよ。ポップロックを軸にする予定ではあるけど、頭まではどうかと

愛知杯

の予想でも。今んとこのね。◎アドマイヤキッス○ニシノマナムスメ▲ディラディアノビア△ディアチャンスこれ以外いらなくないかな。阪神C。スーパーホーネット回避。買うつもりはなかったけどね。人気にはなってくれそうだったから残念。

マンハッタンスカイ

今週の日曜阪神10R出走予定。前走菊花賞は落鉄の影響もあり15着大敗。今回はルメール騎手に乗り替わり。これはかなり好走が期待できますよ。要注目よろしくお願いしますわ。一切の責任は持てませんがね。あとは、今週の3重賞。はっきり言ってかなり難し

ジョニー引退ショック

と言っても、ジョニーバローズでは無く。ジョニー黒木ですよ。はい。野球ですね。弱小だったロッテで、馬鹿みたいにこき使われて壊されたジョニーですよ。いやね。そりゃあロッテだって何年も働けないジョニーをクビにせず我慢はしましたよ。でもさ。もう投げ

いよいよ。

今年の競馬もあと2週。あっという間です。1年なんて。ついこの間金杯でシャドウゲイトのぶっちぎりみて「今年はこの馬で行こう。」なんて決めたのに。※シャドウゲイト＝シンガポールGIこそ勝ったが日本のでは今年未勝利。で、ついこの間ココナッツパンチ

サクラセンチュリー予後不良に思う……

好きな馬だった。ただただ残念。こういう事故が起きると、いろんな人がいろんな所でいろんな事を言うが、それはそれで、みんなその馬が好きなんだと思うが。匿名だからと調子に乗って、知ったかぶりの上から目線で関係者やなんかを悪者と決めつけるイタい子達

言ってるそばから

アサクサキングスアルナスライン有馬記念回避。う〜〜〜ん。男子は情けないわ。ダイワスカーレット、ウオッカは、秋華賞後に、エリ女、JC出走したうえで、有馬記念まで出るって言ってんのに。3歳牡馬の有力どころは、ロックドゥカンプくらいか。サンツェッ

ホオキパウェーブ引退に思う。

菊花賞2着馬ってろくな事ないな。06年 ドリームパスポート→その後骨折05年 アドマイヤジャパン→その後屈腱炎引退04年 ホオキパウェーブ→順調を欠きその後未勝利03年 リンカーン→G1未勝利のまま屈腱炎引退02年 ファストタテヤマ→息の長

今週は

朝日杯FSなんだけど、むずかしそうだね。アポロドルチェやキャプテントゥーレなんかは、来年のクラシックのまではどうかなあ、といった感じだし。正直、大物っぽい馬は、まだ、出てきてないか、順調に勝ち上がって無い感があるね。スケールだけ言えば、サブ

有馬記念。

安藤勝己騎手はダイワスカーレット騎乗のようで。まあ。そりゃそうだろうね。全てのレースに騎乗してて、来年も現役で、関西馬で、なによりマツクニ厩舎。これでもかって程、ダイワメジャーに乗る理由はないね。メジャーは。誰かな。デムーロ希望。しかし有馬

散々

フサイチホウオーについて、触れてきて、妹いきなりG1勝っちゃったよ。ヴィクトリー（半兄リンカーン）の皐月賞時にも思ったけどなんか、無常……。これで、実績的には、フサイチホウオーの妹、トールポピー…ではなく、トールポピーの兄フサイチホウオーに

結局

回避か。ホウオー。是非しっかり立て直してもらいたいもんです。さて、今週も競馬がやってまいります。しかし。明日阪神7Rの新馬戦はやばいね。ブーケフレグランス VSファリダットいやいやいやいや。朝日杯と阪神JFが一辺にやってきたような新馬

どうやら

フサイチホウオーの連闘での中日新聞杯出走が本決まりのようで。しかも。安藤騎手阪神で騎乗のため、上村騎手に乗り替わり。どうでしょう。ひとつ言える事は、ここで負けたら、もう『ただの馬』です。はい。しかも、圧勝、もしくは、窮屈＆不器用に立ちまわっ

何でこうなったのか。

競走馬がスランプに陥る要因は何だろう。�成長と共に、特徴が如実に表れ、距離などの適性に誤魔化しが利かなくなる。�成長力が無く通用しなくなる。�怪我や精神的なトラウマで走るのがイヤになる。�喘鳴症などの疾病に気がつかない。�ピークを超え、衰え

続フサイチホウオー

私はマツクニマニアではないし、フサイチホウオーファンでもない。ため、松田国英調教師がなんて言ってるかは知らない。フサイチホウオーは文句なく素晴らしい素質を見せつけた。少なくともクラシック前までは。これは、疑いようが無い。ではなぜ、数々のマツ