共同育苗場の設営
週末の土曜日、故郷の営農倉庫前に地区の稲作農家(専業、兼業)が10人ほど集い、苗箱を並べる育苗場を共同で設営した。整地作業から始まり、大方1日がかりの作業だった。ブログ主は主に、ボンドで接着されたシートのつなぎ目に、専用テープを貼る作業を担当した。今年から、共同の育苗作業に参加する農家(専業、兼業)が、一挙に10軒を超える、とのこと。今、流行りの言葉で言えば、持続可能な地域農業を目指す小さな努力が、ブログ主の故郷でも、進められているのだ。シニアの年でも農村では若手。駆け出しの兼業農家として、ブログ主もやれることをしっかりやっていかなければならない。(終わり)共同育苗場の設営
2024/04/07 21:07