美味しいお米をつくるために③
父綴ります。いつの間にか4月も後半、、、。今年はお茶の芽が遅れているので、少しは日付的に余裕を感じてますが。(お茶畑の新茶時期前にやる事をやって、次は”寒冷紗被覆”をやること)田んぼも、イネの苗をすでに600箱ほど播き終えることができてます。我が家では、肥料代を少なめる意味もありますが、「美味しいお米」を作るために、田耕し前に「有機質肥料」を散布します。米田酒造さんから貰ってきた「酒米の赤ぬか」と、窒素・リン酸補給のためにペレット鶏糞・発酵鶏糞。根っこの力を強くするためのケイ酸含有の、”鉄鋼生産の産物”である肥料。それらを10a当り約160キログラム施します。栽培面積を換算するとおおよそ15トン!。オオオォォォ-!。美味しいお米をつくるために③
2025/04/22 20:41