チャートだけ見ていても、タイミングを誤ることがあります。 出来高をみると、大きな転換点をつかむことができます。
限度額まで我慢するっていうのは、次のチャレンジにつながらないことが改めてわかりました。 よくよく見える、次のチャンスまでは、待たねばなりません。
今年は年初から円安が進み、そこそこ利がのっていました。が、6月頭の円高ですべてを吐き出しました。 なぜ、利益がのっているときに逃げることができなかったのか。 1.欲を出していた。 2.相場観に自信を持ちすぎていた。転換に気づけなかった。 3.利益が出ていたので、負けを...
相場に入る時は勇気が必要だと思います。 確信して入れれば吉。確信がない時は、怖くて怖くて仕方がありません。 けれど、大きな勇気が必要な時こそ、大きなチャンスのときでもあるようです。 利確には勇気は必要ないです。 小さくても、大きくても、サクッと利確できなければ、利益をあげること...
必ず半分のポジションで少しずつポジションを築くのが鉄則でした。 忘れてはいけない。 あと、直感通りに動くことが大切。 恐怖を感じたらやめ、見えている通りにポジションをとる。 簡単なようで、難しいです。
利確後に、当然まだ上に上がっていくのですが、全く気にならなくなりました。 以前は悔しくて仕方なかったのに、大きな進歩です。 明日もチャンスはある。 今日の方法が明日にも通ずるものだから。 進歩です。
あわてさせるのは悪魔。 急がないと! 急がないと! って動き出そうとするときは、悪魔のささやき。
ドル円の日柄による転換が早くなってきた気がします。 となれば、3日以内に判断して、ポジションを取らないとついていけない。 緊張感を持って、望みます。
今年最後の日は、失敗の振り返りとなってしまいました。 昨年は、勇猛果敢な「限界を設けない」ってテーマだったので、大きなちがいです。 失敗だったと思う順に以下 1.逆張りした玉がしこってしまい、動きがとまってしまった =>逆張りは小さくはじめる 2.順張りした玉に利がのっ...
おかしな動きを感じるときがあります。 ながれに乗れば安全な投資になりえるし、逆に乗れなければ大失敗になります。 トレンドがなかなか転換しない。 あるいは、つくはずのない逆ポイントがついて、市場が慌てふためいているのがわかる。 前兆としては、中央銀行がコメントする経済動向が重要...
タイミングをとって決済するのはとても難しいものです。 前回早すぎたので、今回我慢しました。 で、すると今回は遅すぎました。 損していないからいい? そういう考えもありますが、小利に満足するわけにはいきません。 なるべく大きな利益を重ねたいし、そのためには恐怖心に打ち勝ったり、...
もしかしたらという直感は、あたることもあれば、あたらないこともあります。 どちらかというと、あたらないほうが多いので、過去の経験に即して行動を起こしたり、あるいは保留したりしてしまいます。 がしかし、過去は過去。 常に正しいとは限らないようです。 であれば、 直感を感じたと...
もうちょっとあがるかもしれない。あるいは、もうちょっと下がってから。と、 なかなか思い切らないうちに、ずるずると結果を先延ばししてしまう。 わかってはいても。 なかなか難しいものです。 思い切り良く、果断にいく。これが勝負の作法でしょう。
トレンドが転換が30日を超えた場合、レバ1倍ぐらいなら逆張りをしてもいいかもしれません。 フォローでポジションをとるばあいにも、取り戻せる値となるでしょうから。 安全策のひとつと考えてもいいかなと、思います。
米国の雇用統計の結果、16万人の雇用増という大きな改善結果がでました。 これはあきらかな、ドル高円安要因。 がしかし、それでも当初予想より2万人少なく、一時的に円高に振れるという動きがありました。 まあ、指標はさておき、ポジショニングの失敗を2つ。 ひとつは、ドデンで円安に乗...
日銀が金融緩和しました。これは、円安要因。 米国では金利がじりじり上がってます。これも円安要因。 がしかし、米国の経済回復が遅れている指標がでることがあります。これは、円高要因。 米国は依然緩和的な政策をとります。これも円高要因。 はてさて、ドル円はどちらにむかうのか。 いま...
必ずフォローのポジションを持ちたいものです。 両建てをうまく活用すれば、トレンドフォローのポジションを持つことは難しくないはず。
あせりがでてしまう。あせっても、しょうがないのでゆっくりと行くことにします。
今年はドルの金利先高感があるので、ドル高に動くことからはじまったのですが、 経済指標がついてこずに、今のところ景気回復の遅れがめだっています。 結果、ドル円の為替相場は行ったりきたり。値幅の読みが立ちにくい状況です。 こうしたときは、なおのこと値幅よりも日柄を重視して市場に入...
今年もやはり米国経済に注目していきたいと思います。巷では、中国の動向を注視する発言も多いのですが、ぼくの関心は、やはり米国です。 内閣府が発表した資料がわかりやすいので、そこから拾ってみます。 http://www5.cao.go.jp/keizai3/2009/1130sek...
どこまでいけるか、どこまでいったら満足するのか。 勝ちの方程式に則って、機械的に、感情をいれず、恐れを抱かずに。 淡々と、くりかえしていきたいと思います。 自ら、限界を設定する愚を犯さないことを肝に銘じて、今年をふりかえり、 来年を迎えたいと思います。
■相場反転を見極めるには、 ・2円リバース (50銭未満切捨て) 88.01が底だとすると、90.50をつけたときに反転したとみなす ・25日移動平均線を、終値がまたいだとき ■相場の流れが変わる時間軸 ・新値8手 週足で新値が8回続けば、そこでひとつの相場が終わる ...
まずは、米国の財政赤字がどこまで膨らんでいくのか。若林栄四さんのコメントを拾ってみました。 1.財政赤字の拡大=国債発行の増大=国債価格の下落=不況下で長期金利の上昇=>ドル不安のピーク きっと、金利が上昇するときは債券が買われて、株価が下がる。 2. デリバレッジが進む=...
簡単な原理原則。 買いたい人が多ければ、値段があがります。 で、売りたい人が多ければ値段がさがります。 買いたい人が多くなると予想するなら、先んじて買っておくのがよいでしょう。 その逆に、売りたい人が多くなると予想するなら、先んじて売っておくのがよいでしょう。 値ごろ感が、...
人それぞれ。 あがるとか、下がるとか相場観を口にしても、あたることはそう多くないかもしれません。 若林栄四さんの相場観は値動きの法則を読むことにあるようです。 どちらかに、行く。その方向に則って、 『ドル・円の為替で行くと暦日で一日20銭、営業日ベースで一日28銭といった感じ...
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