ドイツの名窯ニュンフェンブルグの主任モデラーであったドミニク・アウリツェク作のライオンのフィギュリンです。バイエルンの紋章を抱えるライオンは、バイエルン王国の象徴的なモチーフとしてニュンフェンブルグの磁気製品にしばしば登場します。1970年代のビンテージです。★詳細はこちら ようこそシャノンへ...
あまり雨の降らない、でもはっきりしない梅雨ですが、都知事選も終わり、あとは梅雨明けを待つだけとなりました。曇り空のなかでも爽やかなデルフトブルーはいかがでしょう。青と白が爽やかなコルクの蓋の付いた水差しです。オランダらしい花に囲まれた風車の窓絵が優しく温かな印象です。 伝統を守り、ひとつひとつ丁寧に手描きで作られています。★詳細はこちら ようこそシャノンへ...
イングランドの名窯ロイヤルドルトンが80年以上前から製作している子供用食器バニキンズシリーズのカップ&ソーサーです。ウェッジウッドのピーターラビットと並んで人気のキャラクターでロイヤルドルトンが限定で作り出したキャラクター「バニキンズ」は、ウィリアム皇太子など英国王室の子育てにも愛用されました。6月ももう終わりです。ということは今年の半分が終わります。もうすぐクリスマスですね。★詳細はこちら ようこそ...
ウェッジウッド「ハンティングシーン」シリーズのジャパニーズティーカップ&ソーサーつまり湯呑みと茶托のセットです。英国の田園の中で獲物を追いかける狩人と猟犬を描いた楽しいパターンです。少女が自宅の敷地前を横切って行った狩の一団を見たままに人物や狩猟犬などを紙上に描きとろうと直線では足りずにサークル状にスケッチをした遊び心溢れるパターンです。獲物を追いかける猟犬たちも楽しそう…獲物のしっぽまでもう少し...
インペロジュリエッタ 大きなチュリーン です。 チュリーンは温野菜やスープなど煮込み料理を入れてテーブルに出す大きめのフタ付きの器です。日本で言えば鍋!だと思うのですが、チュリーンは火にはかけられません。なので取り分ける頃には当然ぬるくなり、熱いもは熱く食べたい人にはものたりない状態になります。ヨーロッパの人は猫舌って本当かも。 そこで日本でこれを活用するにはどうするか。もちろんチュリーン本来の使い方...
今日の鎌倉は台風一過に良いお天気です。小町通り方面は混み合っていると思いますので、御成り通りから由比ヶ浜通りコースがこれからの散策に良いでしょう。きょうはロイヤルアーデン 三角形のナフキン立てです。厚みがあって安定感があり、ブルーフルーテッドを思わせる柄が清潔感にあふれています。ロイヤルアーデン/ROYAL ARDENは、1815年にMR.JOHN ARDENが英国で小さな工房を作ったことにより始まりました。1905年に一度閉鎖さ...
アスティエ・ド・ヴィラット カップ&ソーサーです。見ての通り、使いやすさとか合理性とか耐久性とか全く度外視して、ひたすら優美に美しく非日常を味わうためだけに作られたカップ&ソーサー…と中の人は受け取りました。オリーブの刻印…ドレスを着たカップという感じ、さすがフランスですわヾ(o´∀`o)ノハンドルにはバラ…いえ、ローズ。カップの周りだけ空気が違います。★詳細はこちらようこそシャノンへ...
スイス アートプレート 陶器 Hugo Kohler Bielその2
スイスのHugo Kohler Biel/ヒューゴ・ケーラー・ビール(読めるようになったヾ(・∀・)ノによる1980年代のビンテージ 水差しです。 純粋な美を追求する美術と対照的なフォークアートは、実用的で装飾的です。先日のプレートなどは子供用食器と記されていたりしますが大人も十分楽しめます。素朴で雄大なペイントに小さい事にはこだわらない大らかさを感じます。★詳細はこちら ようこそシャノンへ...
スイス アートプレート 陶器 Hugo Kohler Biel
気が付けばGWも終わり 鎌倉は通常モードになりつつあります。散策にちょうど良い季節になりました。梅雨になる前の短い貴重な期間です。きょうのこのプレートはスイスのHugo Kohler Biel(読めない(-_-;))のアートプレートです。歌い踊っている様子はお部屋が明るくなりますね。壁飾り仕様で裏にきちんと穴が開いています。元気がみなぎってくるようですヽ(^。^)ノ★詳細はこちら ようこそシャノンへ...
日本の
ロイヤルアルバートのキャロラインシリーズです。温かみのあるミルクホワイトの地に小花が舞っているトリオカップ&ソーサーです。ぽってりと膨らんだシェイプとハイハンドルの取っ手が可愛らしいです。★詳細はこちら ようこそシャノンへ...
メリーソート MERRY THOUGHT テディベア チーキー
メリーソート社 犬顔で人気のテディベア チーキーです。頭のてっぺんが逆立ったパンクなテディベアです。ボディはパープル、てっぺんの毛はピンク!生地のカット、縫い合わせ、綿詰めなど機械に頼ることなく1つ1つがハンドメイドです。メリーソート社は1930年創業のイギリスを代表するテディベアメーカーです。メリーソートのぬいぐるみを持つことで幸運が訪れますように!という願いを込めて チーキー・パンキーなど人気のテデ...
鎌倉はここ何日かすっきりしないお天気が続いていて、きょうもどしゃ降りです。そんな雨の中でもガーデンにあると映えそうな白い鳩のいる平鉢です。野鳥が一緒に水浴びをしてくれたら楽しいでしょうね。贅沢なバードバスです。中央にお花を活けたり果物を置いたり。。。室内でも楽しめます。★詳細はこちら ようこそシャノンへ...
スウェーデン Grännaグレンナグラス工房で作られたガラスバードです。 北欧のミッドセンチュリー期には主にフラワーベースなどが作られました。頭の部分はクリア、ボディは青と黄色のガラスの中にバブルが閉じ込められており、とても綺麗です。★詳細はこちら ようこそシャノンへ...
1954年に設立されたダンスクは北欧を中心としたデザイナー達によって作り出されてきました。こちらはDANSKの中でも人気の高いアラベスクシリーズの大きなプレートです。 白地を彩る鮮やかなコバルトブルーは南国の海をイメージしたと思われますが、中の人は日本人なので五月の節句に出せば鯉のぼりに、おめでたい席に出せば鯛の大群に見えるのではないかとワクワクします。★詳細はこちら ようこそシャノンへ...
今日で1年の6分の1が終わりました。実に早いですね。きょうの可愛い子はリヤドロ家のテリヤです。なにやら悪戯しすぎて 花の入ったかごを倒して おまけに踏み潰しているという犬好きでなければ到底許し難いことがフィギュリンになっていますが犬好きは私も含めて カワイイ~と喜びます。ちっとも悪びれていないこの表情も 犬好きにかかると 無邪気とか微笑んでいるとか に見えるのです。さすがリヤドロ 犬好きの心がわかってい...
みた瞬間 ハッ!とする美しい青のフクロウくんです。フラビアの リミニブルー とよばれる鮮やかな青!お部屋にイタリアの風が吹きます~愛嬌たっぷりの後姿アップのお顔もカイワイイですねぇ。★詳細はこちら ようこそシャノンへ...
スターフォッドシャー ロイヤルチューダー ブルー&ホワイト」カップ
今日の鎌倉はどんよりとして寒いです。きょうはイギリスのRoyal Tudor/ロイヤルチューダーのカップ&ソーサーです。ブルー&ホワイトはいろいろなメーカーが作っていますが、どれも人気があります。レッド&ホワイトもいいですよね。古い時代のイギリスの風景や縁回りのクリスマスローズが素敵です。「硬質陶器・オーブン・電子レンジウェア」のシールが貼られているのでOKみたいです。★ようこそシャノンへ...
ローゼンタール/Rosenthal ビョルン・ヴィンブラッド
ローゼンタールといえば ビョルン・ヴィンブラッドデザインが有名です。これは春夏秋冬を描いたシーズンプレートです。大きいLサイズです。北欧の長く寒い冬の後に訪れる春の喜びと躍動感にあふれ、花や植物優しい二人の表情が印象的ですね。絵皿の後ろには紐が通せるように穴が開いていますが、重量があるのでしっかりした壁と留め具が必要です。ローゼンタール スタジオライン!★詳細はこちら ようこそシャノンへ...
ここ数日は風が冷たく冷え冷えでしたが、今日はすこ~しだけ楽かもです。ニッコーのダブルフェニックスカップ&ソーサーです。1915年(大正4年)から作り続けられている人気の高いウィローパターンです。ブルー&ホワイトもありますが、こちらはレッド&ホワイトです。2客セットです。★詳細はこちら ようこそシャノンへ...
由比ヶ浜通りはお正月気分も抜けて平常にもどりつつあります。このレコードのような赤い縁取りのプレートはフランスカンヌ映画祭50周年を記念して作成された限定プレートです。限定4000の内1133番です裏面の美女は誰?!プレート本体はリモージュの「フィリップ・デズリエ」です。外周に1946年の「鉄路の斗い」から1996年の「秘密と嘘」まで、代表的な受賞タイトルが書き込まれています。★詳細はこちら ようこそシャノンへ...
あけましておめでとうございます。鶴岡八幡宮のほうは分かりませんが、この辺はいたって静かな新年です。今年もよろしくお願いいたします。今年初のおすすめは華やかなプレートです。世界的に有名なガーデニング・ショー「チェルシー・フラワー・ショー」の1981年プレートです。お部屋がいっぺんに明るくなります!今年は大変な始まりになりましたが力を合わせて乗り越えましょうね。★詳細はこちら ようこそシャノンへ...
寒くなってきました・・・と言いながらも余裕だったのですが、今日はほんとに寒いです。オールド深川のカップ&ソーサー、素敵でしょ。現代の食卓にも似合います。当店の年内の営業は22日(金)までです。★詳細はこちら ようこそシャノンへ...
きょうは当店の非売品についてです。当店の非売品は言い換えれば社長のお宝ですね。社長が愛してやまないブルース・リーのフィギュアたちのほんの一部…とかローリングストーンズのロン・ウッドが描いたメンバーたちの大きな絵…非売品です。メンバー全員が健在というところが嬉しいです。きょうの由比ヶ浜通りはどんよりしていて雨がこぼれたりやんだりです。寒そうでしょ?寒いです。江ノ電が通りました。遊びにいらっしゃいません...
きょうの日中はそれほど寒くありませんでした。動くとあついくらいでしたね。今日の入荷品はミントンハドンホールのシュガーポット&クリーマーです。説明するまでもない有名なシリーズですね。ただもう廃盤なので状態の良いものは入手しづらくなりつつあります。★詳細はこちら ようこそシャノンへ来週は最終回なんですよね。北川茶々殿がすばらしかったです。...
ぼんやりしていたら12月になっていました。というわけで、店頭にクリスマス用がをたっくさん並んでいます。あんなのやこんなのや色々あります。リースもお買い得価格ですよ。今日のクィーンはスージーさん家のパトリシアちゃんです。詳細はこちら スージークーパー パトリシアローズ...
きょうは曇り空ですが、蒸し暑く湿気がすごいので、ちょっぴりクーラーをつけています、11月なのに。このカップ&ソーサーはラスター彩が美しい東洋陶器/Toyotokiのカップです。東洋陶器は日本陶器合名会社(現ノリタケ)内に設立された製陶研究所が1917年に独立したものです。青の濃淡で描かれたヒイラギの模様とラスター彩の輝きは現代ものにはない美しさです。”Toyotoki” 印字の食器は限られた期間のみ製造されていたものです。...
夕方の由比ヶ浜通りは閑散としています。日没直前です。世の中はハロウインらしいですが、当店はすでにクリスマス仕様になっています。ショーウィンドーにも気の早いサンタさんがいます。店内ではピーターラビットがのびのびしています。どんなイベントでも盛り上げてくれる食器たちです。大河を追いかけている間にまた1年が終わりそうです。ついに天下分け目の関ヶ原です。あとは大阪夏冬の陣。★詳細はこちら ようこそシャノンへ...
10月ももうおしまいに近づきました。日中は暑いくらいなのに、夜はぐっと冷えこみます。中の人はしっかり風邪をひきました。コロナではなく風邪です。きょうは、スタイリッシュなイタリアのデミタスカップをご紹介します。おりこうさんなダルネシアンです。バックスタンプはフクロウです。ソーサーにも色々な犬が描かれています。濃いめのコーヒーにピッタリ。2客セットでお得です。★詳細はこちら ようこそシャノンへ...
きょうは大倉陶園のティーポットです。2階建てのティーポット、ティーフォーツーでよいでしょうか。あまり出回らなかったのかネット上でも見つけることができませんでした。ペンギンみたいに丸っこくて可愛いですよ。そしてつるっつるの白磁!近寄りがたい高級感ではなく、近づきたくなる高級感です。茶こし部分です。お茶だけでなく工夫次第で色々使えそうですね。ペーパーフィルタ―を使ってコーヒーくらいはいけそうです。ビンテ...
昨日に続きお店の情報です。これが当店です。2階の「格闘技研究所」の看板は社長の趣味と実益を兼ねたスペースです。ショーウィンドーに居るのはリヤドロたち。2階への入り口ですが、勝手には入れませんので一声かけて下さいね。店内のガラスコーナーにはコバルトブルーガラスなどたくさん!!ネットショップに出ていない品物もたくさんありますので是非お店にもいらしてくださいね。★鎌倉ブルースリー鎌倉市由比ヶ浜2-4-38...
当店は鎌倉の由比ヶ浜通りにあります。お店の名前は「ブルー・スリー」と言います。お分かりかと思いますが、経営者がブルース・リーの大大大ファンだからです。「シャノン」というのは楽天ネットショップの店名で、ブルース・リーの娘シャノン・リーから頂きました。お店の壁にも「BlueThree」「Shannon」と書いてあります。そしてコロナの頃から始まった由比ヶ浜通り商店街のキャッチフレーズ「みんなでがんばろう!鎌倉」のみず...
いつまでも暑いですね。゚(゚´Д`゚)゚。もう9月だというのに。お店は涼しいので何を言ってるかという感じですが(つД`)ノ今日はマイセン如何でしょう。そう、「青い双剣」のマイセンです。シノワズリが大人気だったころのドラゴン/鳳凰/吉祥文は、今も色褪せていません。幻の霊獣「ドラゴン」…縁起の良い「吉祥文」 …中央に、霊鳥「鳳凰」…そして双剣マーク…気品とステータスが際立っています。さすが…としか。★詳細はこちら ようこそ...
間が空いてしまいましたが、こんにちは。きょうはダンスクのご紹介です。人気の北欧食器の一つでもあるダンスクは1954年に設立されました。「デンマーク風」という意味から名づけられ、北欧を中心としたデザイナー達によって作り出されてきました。 こちらはNiels Refsgaardデザインによるブルーミストシリーズです。 ブルーががった薄いグレー地に「鉄粉」と呼ばれる斑点が特徴のシャビーな感じのデザインです。ブルーのラインが...
アンティークリモージュ リベスその3 クリーマーです。ミルクがたっぷり入る大きさです。夢のある優雅な窓絵ですね。★詳細はこちら ようこそシャノンへ当たり前ですが、鎌倉、暑いですよう~(´∀`*;)ゞ当店は8月10日から27日まで長い夏休みに入ります。シャノンの注文は受け付けておりますので、どうぞ宜しくお願いします。...
先日に続きリアンティークモージュ リベス シュガーポットです。持ち手のカーブの美しいこと!金彩も健在です。窓絵もロマンチックです。★詳細はこちら ようこそシャノンへわかる人にわかる話…昨夜は本能寺の変での岡田信長亡き後の清州会議、賤ヶ岳の戦いでした。戦国時代の女性は、人権こそ認められていたとは言えなかったけれど、結構強かったし影響力もあった。これまでは築山殿やお市の方、武田の千代女も強かった。ここから...
リモージュ リベス窯のティーポットです。リモージュ リベス窯は1891年頃創業した由緒あるリモージュ窯の一つです。優雅な窓絵と金彩が魅力です。こちらは70年ほど前に現地で購入されたもので、国内未入荷品です。★ようこそシャノンへ詳細はこちら毎日暑いですね。由比ヶ浜通りも人通り少なく、不要不急の外出を控えているんでしょうか。たまにはお買い物にいらして下さいね。...
2005年からスタートした「イヤー干支フィギュリンシリーズ」。この子は2008年ねずみ年のフィギュリンです。上から見た後ろ姿の可愛いこと!無防備な動物の後ろ姿ってほんと可愛いですよね。熟練した職人の手作業によりつくられるため、その表情・しぐさに同じものはありません。★詳細はこちら ようこそシャノンへわかる人にわかる話…ついに統治する者のいない修羅の地・伊賀を越えました。飲まず食わずの道中を甲賀と伊賀に支えら...
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ドイツの名窯ニュンフェンブルグの主任モデラーであったドミニク・アウリツェク作のライオンのフィギュリンです。バイエルンの紋章を抱えるライオンは、バイエルン王国の象徴的なモチーフとしてニュンフェンブルグの磁気製品にしばしば登場します。1970年代のビンテージです。★詳細はこちら ようこそシャノンへ...
連日すっきりしないお天気ばかりで…今日も雨模様で…ひょっとして梅雨入りでしょうか。気象庁はなにも発表しませんけど多分きっと梅雨入りしてます。鎌倉も町全体がグレーがかっていて落ち着いた雰囲気です。こちらは梅雨どきにも映えるドイツ フッチェンロイターの小花柄のカップです。シールも付いたままの未使用美品です。★詳細はこちら ようこそシャノンへ...
スウェーデン王室御用達コスタ・ボダ社のガラスアーティストBertil Vallien/バーティル・ヴァリーンの作品です。北欧のみならず世界的に認められており、世界各地の博物館に作品が展示されています。 北欧の雰囲気が楽しめ光の加減で違った表情を見ることができます。一輪挿しですが、ガラス作品として飾っておくだけでお楽しみ頂けると思います。★詳細はこちら…ようこそシャノンへ...
きょうの鎌倉はよい気候です。ゴールデンウィークも始まりましたね。由比ガ浜通りは特段混雑している様子もなく散策にぴったりです。店頭に並ぶシャビーな空き缶 ファンの方が結構います。コースターや小物入れ 楽しいものがたくさんあります。車はちょっと混んでいます。これが鎌倉のゴールデンウィーク風景です。なので鎌倉は徒歩が良いと思います。...
今日の鎌倉ははっきりしないお天気から雨に変わりました。三寒四温といいますが、ちっとも四温にならない気がします。今日で東日本大震災から14年ですね。あの日はとても良いお天気でぽかぽかだったのを覚えています。きょうのカップはロイヤルアルバートTrilliumシリーズです。Trillium/トリリウムは日本名をエンレイソウといいユリ科エンレイソウ属の多年草です。花期は4月から6月で可愛い花が咲くそうで ちょうどこれから...
今日の鎌倉は春めいていますよ。今ぐらいから梅雨前くらいまでさわやかでお散歩に最適です。きょうは春の小川にいてくれたらうれしい鴨のつがいのデコイです。世界トップクラスの彫刻作家J.B.ガードン作です。 前方見ても…後ろから見ても…上から見てもどこから見てもリアルで生き生きしています。★詳細はこちら ようこそシャノンへ...
店内はクリスマスのグッズであふれています。仲良しクリスマスコンビ かな?新年を迎える準備も着々とすすんでいます。当店は今週20日金曜日で今年はおしまいとなります。来年は1月6日から始まります。よいお年を!!...
紅いりんごに腰かけた天使の幻想的な絵は「いわさきちひろさん」とすぐに分かりますね。子供のころから慣れ親しんだ優しい絵です。ナルミがその優しい絵をカップにしました。★詳細はこちら ようこそシャノンへ...
あっという間に今年も12月になってしまいました。。。いろいろなことがありましたが なんとか乗り越えられそうですね。ウェッジウッド ジャスパーブルー/ジャスパーピンク小皿2点セットです。ジャスパーならではのレリーフが優雅で美しいです。ジャスパーのすごいところは使い込むと滑らかになっていくところです。いつもながらレリーフも優雅!★詳細はこちら ようこそシャノンへ...
後ろで気の早いサンタさんがスタンバっていますがきょうは寝台特急で使われていたカップ&ソーサーです。寝台特急「北斗星」運行開始当時(1988年)にダイナーの「グランシャリオ」にて使用されていたクラシックなデザインのカップです。我が国の名窯の一つナルミ製です。いろんなキャラクターたちが入り乱れてリラックスしているところも当店の魅力です。みんなご機嫌ですね。★詳細はこちら ようこそシャノンへ...
永遠に続くかと思われた暑さも終わり、すっかり肌寒くなり、あとはクリスマスを待つばかりです。きょうはカイザー K.ノセックデザイン 「ムゼット」 フラワーベース です。口辺が波打っていて動きがあります。これだけで華やかで存在感があります。結構大きいんです。★詳細はこちら ようこそシャノンへ...
今日の鎌倉は午前中はよく晴れて暑いくらいだったのです現在午後3時はいい感じに曇っています。当店ブルースリーを食器屋さんと思われている方も多いかと思いますが、実は店内には面白い雑貨などがたくさんあります。食器専門店というわけではありません。楽天ショップ「シャノン」には高級洋食器やフィギュリンを多数出品しているのですがネットショップに出し切れない面白いものが店頭にあります。この子たちは今日入荷したばか...
今日の鎌倉は冷たい雨です。あの酷暑を思い出すとホッとする涼しさです。きょうはよく知られている大倉陶園のモーニングカップです。朝だけでなく昼でも夜でもたっぷり淹れてもこぼれないこぼさない安心感のある大きさです。★詳細はこちら ようこそシャノンへ...
日中は少し暑いですがすっかり秋めいてきました。鎌倉散策にぴったりです。長谷に向かう由比ガ浜通りは混んでいませんよ。今から100年以上前、1890年ころのリモージュ Jean Pouyat /ジャンプーヤのプレートです。アールヌーボーですね、素敵です。★詳細はこちら ようこそシャノンへ...
今日で9月も終わり、今年も4分の3がおわりました。明日から10月、秋本番です。きょうの鎌倉ははっきりしない曇り空ですが、涼しくて活動しやすいですよ。レトロな東洋陶器のカップ&ソーサーです。色も形もスタイリッシュです。★詳細はこちら ようこそシャノンへ...
今日の鎌倉は良いお天気でとても暑いです。まだまだ日傘は手放せない感じです。最近は男性の日傘もお見かけしますね、日傘良いですよ。きょうはリヤドロ「オレンジをいっぱい胸に抱えた少女」のフィギュリンです。リヤドロは中世ヨーロッパでは製法が国家機密とされるほど貴族たちに愛されました。オレンジがおっきくて重そうで 抱えるしぐさがとっても可愛いですこの子は真剣な表情をしていますね。一つ一つお顔や表情に違いがあ...
台風10号がやっと通り過ぎてくれたかと思ったら11号がうまれたようですね(^-^)/そのせいではないと思いますが、今日もまた雨です。しっかり降りそうです。このお皿は三つに仕切られたキャンディーディッシュです。中央の持ち手が可愛いのです。このタイプの柄をチンツ柄と言います。イギリスでインド更紗が流行し、その後イギリス独自の更紗が作られチンツ/chintz 柄とよばれました。ロイヤルアルバートのパターンにもチンズコレク...
夏休みが終わりました。心配事も無事クリアでき夏も満喫できました(満喫したくなかった・・・)。今度は大型台風が来ているようですが、来る来るという割にはなかなかやってきませんね。待っているわけではありませんが、ササっと移動してほしいものです。ドイツ ミュンヘン WACHS Wesely HOLZGESCHNITZTE 木彫りです。細部まで丁寧に彫られ彩色されています。 聖母の表情が慈愛に満ちています。底面のシールに 「Am Alten peter...
当店は明日8月10日より夏休みに入ります。8月10日(土)~8月25日(日)この期間、暑さや南トラなど心配ごとはたくさんあるのですが避難場所等チェックしつつ、なるようにしかならないのでそれなりに夏を楽しみましょう。このビアマグ素敵でしょう。アルフレッド タウベ によるクリスタルガラスです。手作業で研磨されたガラスは美しいです。ピューターの蓋付きです。★詳細はこちら ようこそシャノンへ...
今年は気象の観測をはじめて126年の中で最高の暑さだとか。そうでしょうそうでしょう。。。その暑い中、きょうはウェッジウッド CORNUCOPIA/コーヌコピアカップ&ソーサーです。 モチーフとなっているコーヌコピア(豊穣の角)は豊かさのシンボルとされギリシャ神話に登場し無限の愛や幸運で満たされると伝えられています。。。すごいなどれが豊穣の角なのかな?★詳細はこちら ようこそシャノンへ...
あまり雨の降らない、でもはっきりしない梅雨ですが、都知事選も終わり、あとは梅雨明けを待つだけとなりました。曇り空のなかでも爽やかなデルフトブルーはいかがでしょう。青と白が爽やかなコルクの蓋の付いた水差しです。オランダらしい花に囲まれた風車の窓絵が優しく温かな印象です。 伝統を守り、ひとつひとつ丁寧に手描きで作られています。★詳細はこちら ようこそシャノンへ...
イングランドの名窯ロイヤルドルトンが80年以上前から製作している子供用食器バニキンズシリーズのカップ&ソーサーです。ウェッジウッドのピーターラビットと並んで人気のキャラクターでロイヤルドルトンが限定で作り出したキャラクター「バニキンズ」は、ウィリアム皇太子など英国王室の子育てにも愛用されました。6月ももう終わりです。ということは今年の半分が終わります。もうすぐクリスマスですね。★詳細はこちら ようこそ...
ウェッジウッド「ハンティングシーン」シリーズのジャパニーズティーカップ&ソーサーつまり湯呑みと茶托のセットです。英国の田園の中で獲物を追いかける狩人と猟犬を描いた楽しいパターンです。少女が自宅の敷地前を横切って行った狩の一団を見たままに人物や狩猟犬などを紙上に描きとろうと直線では足りずにサークル状にスケッチをした遊び心溢れるパターンです。獲物を追いかける猟犬たちも楽しそう…獲物のしっぽまでもう少し...
インペロジュリエッタ 大きなチュリーン です。 チュリーンは温野菜やスープなど煮込み料理を入れてテーブルに出す大きめのフタ付きの器です。日本で言えば鍋!だと思うのですが、チュリーンは火にはかけられません。なので取り分ける頃には当然ぬるくなり、熱いもは熱く食べたい人にはものたりない状態になります。ヨーロッパの人は猫舌って本当かも。 そこで日本でこれを活用するにはどうするか。もちろんチュリーン本来の使い方...
今日の鎌倉は台風一過に良いお天気です。小町通り方面は混み合っていると思いますので、御成り通りから由比ヶ浜通りコースがこれからの散策に良いでしょう。きょうはロイヤルアーデン 三角形のナフキン立てです。厚みがあって安定感があり、ブルーフルーテッドを思わせる柄が清潔感にあふれています。ロイヤルアーデン/ROYAL ARDENは、1815年にMR.JOHN ARDENが英国で小さな工房を作ったことにより始まりました。1905年に一度閉鎖さ...
アスティエ・ド・ヴィラット カップ&ソーサーです。見ての通り、使いやすさとか合理性とか耐久性とか全く度外視して、ひたすら優美に美しく非日常を味わうためだけに作られたカップ&ソーサー…と中の人は受け取りました。オリーブの刻印…ドレスを着たカップという感じ、さすがフランスですわヾ(o´∀`o)ノハンドルにはバラ…いえ、ローズ。カップの周りだけ空気が違います。★詳細はこちらようこそシャノンへ...
スイスのHugo Kohler Biel/ヒューゴ・ケーラー・ビール(読めるようになったヾ(・∀・)ノによる1980年代のビンテージ 水差しです。 純粋な美を追求する美術と対照的なフォークアートは、実用的で装飾的です。先日のプレートなどは子供用食器と記されていたりしますが大人も十分楽しめます。素朴で雄大なペイントに小さい事にはこだわらない大らかさを感じます。★詳細はこちら ようこそシャノンへ...
気が付けばGWも終わり 鎌倉は通常モードになりつつあります。散策にちょうど良い季節になりました。梅雨になる前の短い貴重な期間です。きょうのこのプレートはスイスのHugo Kohler Biel(読めない(-_-;))のアートプレートです。歌い踊っている様子はお部屋が明るくなりますね。壁飾り仕様で裏にきちんと穴が開いています。元気がみなぎってくるようですヽ(^。^)ノ★詳細はこちら ようこそシャノンへ...
日本の
ロイヤルアルバートのキャロラインシリーズです。温かみのあるミルクホワイトの地に小花が舞っているトリオカップ&ソーサーです。ぽってりと膨らんだシェイプとハイハンドルの取っ手が可愛らしいです。★詳細はこちら ようこそシャノンへ...
メリーソート社 犬顔で人気のテディベア チーキーです。頭のてっぺんが逆立ったパンクなテディベアです。ボディはパープル、てっぺんの毛はピンク!生地のカット、縫い合わせ、綿詰めなど機械に頼ることなく1つ1つがハンドメイドです。メリーソート社は1930年創業のイギリスを代表するテディベアメーカーです。メリーソートのぬいぐるみを持つことで幸運が訪れますように!という願いを込めて チーキー・パンキーなど人気のテデ...
鎌倉はここ何日かすっきりしないお天気が続いていて、きょうもどしゃ降りです。そんな雨の中でもガーデンにあると映えそうな白い鳩のいる平鉢です。野鳥が一緒に水浴びをしてくれたら楽しいでしょうね。贅沢なバードバスです。中央にお花を活けたり果物を置いたり。。。室内でも楽しめます。★詳細はこちら ようこそシャノンへ...
スウェーデン Grännaグレンナグラス工房で作られたガラスバードです。 北欧のミッドセンチュリー期には主にフラワーベースなどが作られました。頭の部分はクリア、ボディは青と黄色のガラスの中にバブルが閉じ込められており、とても綺麗です。★詳細はこちら ようこそシャノンへ...
1954年に設立されたダンスクは北欧を中心としたデザイナー達によって作り出されてきました。こちらはDANSKの中でも人気の高いアラベスクシリーズの大きなプレートです。 白地を彩る鮮やかなコバルトブルーは南国の海をイメージしたと思われますが、中の人は日本人なので五月の節句に出せば鯉のぼりに、おめでたい席に出せば鯛の大群に見えるのではないかとワクワクします。★詳細はこちら ようこそシャノンへ...
今日で1年の6分の1が終わりました。実に早いですね。きょうの可愛い子はリヤドロ家のテリヤです。なにやら悪戯しすぎて 花の入ったかごを倒して おまけに踏み潰しているという犬好きでなければ到底許し難いことがフィギュリンになっていますが犬好きは私も含めて カワイイ~と喜びます。ちっとも悪びれていないこの表情も 犬好きにかかると 無邪気とか微笑んでいるとか に見えるのです。さすがリヤドロ 犬好きの心がわかってい...
みた瞬間 ハッ!とする美しい青のフクロウくんです。フラビアの リミニブルー とよばれる鮮やかな青!お部屋にイタリアの風が吹きます~愛嬌たっぷりの後姿アップのお顔もカイワイイですねぇ。★詳細はこちら ようこそシャノンへ...
今日の鎌倉はどんよりとして寒いです。きょうはイギリスのRoyal Tudor/ロイヤルチューダーのカップ&ソーサーです。ブルー&ホワイトはいろいろなメーカーが作っていますが、どれも人気があります。レッド&ホワイトもいいですよね。古い時代のイギリスの風景や縁回りのクリスマスローズが素敵です。「硬質陶器・オーブン・電子レンジウェア」のシールが貼られているのでOKみたいです。★ようこそシャノンへ...
ローゼンタールといえば ビョルン・ヴィンブラッドデザインが有名です。これは春夏秋冬を描いたシーズンプレートです。大きいLサイズです。北欧の長く寒い冬の後に訪れる春の喜びと躍動感にあふれ、花や植物優しい二人の表情が印象的ですね。絵皿の後ろには紐が通せるように穴が開いていますが、重量があるのでしっかりした壁と留め具が必要です。ローゼンタール スタジオライン!★詳細はこちら ようこそシャノンへ...
ここ数日は風が冷たく冷え冷えでしたが、今日はすこ~しだけ楽かもです。ニッコーのダブルフェニックスカップ&ソーサーです。1915年(大正4年)から作り続けられている人気の高いウィローパターンです。ブルー&ホワイトもありますが、こちらはレッド&ホワイトです。2客セットです。★詳細はこちら ようこそシャノンへ...
由比ヶ浜通りはお正月気分も抜けて平常にもどりつつあります。このレコードのような赤い縁取りのプレートはフランスカンヌ映画祭50周年を記念して作成された限定プレートです。限定4000の内1133番です裏面の美女は誰?!プレート本体はリモージュの「フィリップ・デズリエ」です。外周に1946年の「鉄路の斗い」から1996年の「秘密と嘘」まで、代表的な受賞タイトルが書き込まれています。★詳細はこちら ようこそシャノンへ...