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2007/02/21

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  • ペルー行きアエロメヒコ ビジネスクラス

    昨年ひどい目に合わされたけど(笑)、再びアエロメヒコを使って今度はペルーまで行ってきた。ペルーまでは遠い。ということで今回はかなり奮発してビジネスクラスを体験。出発は朝の成田空港から。 機材はB787-9、ビジネスクラスはリバースヘリンボーンの1-2-1配列。今回は友人と二人なので真ん中の並び2席、と言っても間の仕切りで座るとお互いの顔は見えない。 座席には大きな包みが2つ置いてあって、青いのはベッドパッド、赤いのはブランケットと枕で、この袋の中にヘッドホンまで入っているのが珍しい。 アメニティーはLancel、シンプルなポーチだけれど実際にはこんなものの方が後で使いやすい。内容も標準的だけれ…

  • 26年春の台湾 12 桃園から帰国

    4月16日早朝、ご飯を調達に外へ。昨日は気がつかなかったが、ホテルのすぐ脇には古い日本家屋を何軒か残した公園があった。 カフェになっている家もあり、営業時間に来てみればよかった。朝食は今日も飯糰。 若いお姉さんが握ってくれる飯糰は半熟卵入りが売りのようだが、お味は双連のお母さんの方がおいしかったかも。9時にはチェックアウトして駅前から空港行きのバスに乗る。桃園とは言え空港までは45分と結構遠い。復路の飛行機はジェットスター。実はスターラックスで往復した方が安かったのだが、LCCが安いと思い込んでこちらを買ってしまい、気がついた時にはあとの祭り。LCCはキャンペーンの時ではないと座席予約やら預け…

  • 26年春の台湾 11 さらに大渓老街

    4月15日 続き大渓木博を見たら川沿いの道を戻って中正公園へ。 昔は神社があったらしい緑の濃い公園だが、不穏な注意看板も。この公園から階段を降りると、大渓川にかかる大渓橋がある。 歩行者専用の橋の入り口と欄干は老街のファサードを模した造り。 橋の中央まで行って引き返したが、あの階段を今度は上がらなければならないのかと思ったらエレベーターがあって助かった。上がった先には華やかなお宮がいくつかあって その先が和平老街と呼ばれる一番の観光通り。こちらはお店が並んでいるので平日とは言えさすがに観光客の姿が見える。 頭上のファサードが凝った装飾で楽しい。この老街の名物は豆干という豆腐を乾燥させて水分を絞…

  • 26年春の台湾 10 桃園から大渓老街

    4月15日本日の朝食はこれも台湾に来たらマストの飯糰。 駅前で見つけた飯糰屋さんはメニュー豊富。紫米に煮卵も入れてもらえて大満足。お母さんが黙々と握っていたが、隣の息子はほぼ立っているだけ(笑)。チェックアウトしたら台北駅から台鉄で桃園まで35分。桃園の空港は数えきれないほど使っているが、台鉄桃園に降り立ったのは初めて。 駅前は大工事中、出た所にはデパートが2軒もあるが、駅前には物乞いの老人が何人もいて、ちょっとうらぶれた雰囲気なのに驚いた。駅から徒歩5分ほどのホテルに荷物を預けたら、すぐに駅の反対側へ。 こちら側には東南アジア各国の食堂が並んでいて、周辺にも出稼ぎらしき人たちの姿が。働き手の…

  • 26年春の台湾 9 淡海LRTで淡水

    4月14日台北の朝は鹹豆漿でしょう、とホテルから10分ほど歩いて「豆漿大王」という店へ。 こちら、日本語のメニューもあるせいか、店内で食べているのはほぼすべて日本人。 こちらの鹹豆漿はいささか薄くて豆腐らしさがなくいまいち、と思っていたらお食事中の飼い猫ににらまれた。食後は久しぶりに双連の朝市を覗いてみた。随分昔、初めて来た時には面白いと思ったが、台中の復興市場の後ではこんなものだったかという感じ。 それでも巨大な冬瓜を切り売りしていたり 豊富な果物が目に付いて、本日の戦利品は土マンゴー、3つで35元(約175円)。土マンゴーは他のマンゴーより早く出て、小さいけれど味が濃くて好き。ただし一つは…

  • 26年春の台湾 8 霧峰林家

    4月13日台中の朝も4日目、今日は線路沿いに少し歩いて有名なおこわの店にやって来た。 8時にやって来ると幸いにして空いている。メニューにある85元のセットをお願いすると、肉そぼろの乗ったおこわに煮卵と貢丸というつみれ、茶わんにはかつおだしのスープがそそがれて、これがどれもおいしい。台中の朝食の中でここが一番気に入った。ホテルに戻ったらチェックアウトをして荷物を預け、すぐ目の前のバス停から霧峰と言う所へ行く。小一時間で霧峰の市街に入り、農協らしき建物の前で下車。 少し道を戻ると中国風の門が見えて、入り口を入るとなんと「本日休館」の文字が。わざわざここまで来たのに!とがっかりするが、周りを見回すと…

  • 26年春の台湾 7 高美湿原ツアー

    4月12日 続き台中国家歌劇院から始まったツアー、次の見学地は彩虹眷村。駐車場からカラフルな通路を少し行くと、その先に一面子供が書いたような絵で覆われた家々が現れる。 ここは1960年代に作られた大陸からの軍人村だったが、取り壊しが決まった2008年頃からこの村の生き残りの90代のおじいさんが一人で絵を描き始め、それが有名になって今や物売りもいるし、公衆トイレもある観光地になった。絵を描き始めたおじいさんは2年前に100歳で亡くなり、もう住む人はいないそうだが 新たに絵を描く人や、歌など歌って盛り上げるマスクマンまでいるのだから大したものだ。30分ほどの見学で移動すると、次は東海大学の構内に入…

  • 26年春の台湾 6 復興市場と国家歌劇院

    4月12日台中3日目の朝食、今日は駅の反対側へ遠征。やって来たのは天津苟不理湯包という肉マンが有名なお店。店頭には蒸篭が積み上げられ、飲み物は申告してお金を払えば、あとはセルフサービス。 肉まん一つと豆乳で35元。肉まんは思ったよりも小ぶりだが、かじると湯包の名前の通り肉汁があふれ出す。一つでも満足感あり。朝食後は線路を渡って、駅の東側で開かれるという復興市場へ行ってみる。するとなるほど屋台がずらりと並び、その間の買い物客で混雑する狭い通りをバイクが走り抜けていく台湾でおなじみの光景が広がっている。 八百屋もたくさんあるが、こちらの目を引くのはたくさんの果物屋さん。 大好きなレンブーに、今が時…

  • 26年春の台湾 5 九族文化村

    4月11日 続きシュールな遊園地から早々に撤退し、園内のロープウェイで入り口に戻ったら改めて台湾原住民エリアへ。 入り口には北米インディアンのトーテムポールのような物が立ち、見張り台のようなものもある。その先、斜面になった敷地を下りて行くと、タイヤル族、パワン族など、台湾の原住民族の家が建てられている。 首狩り族の家の前には顎骨が飾られていたり、 民間治療の様子や、巫女の祈祷の実演などもあって面白い。 家の中の人形もよくできていて本当に人がいるかと見まごうほど。 しばらく降りた所にあるのが「九族文化博物館」。九族とは平地にいる原住民を300年ほど前から入植してきた中国人たちが分類した名称で、彼…

  • 26年春の台湾 4 日月潭

    4月11日今朝の朝食は前日に仕入れておいた洪端珍のサンドイッチ。 ふわふわの薄いパン4枚の間に3層の具が挟まったサンドイッチ、ハム、チーズ、薄焼き卵の満漢もいいけど、ピーナッツバターの間にチーズが入ったのが意外だけどおいしい。ホテルでさっと食べて、7時前に出発。大通り沿いにはバス会社がいくつも並んでいるが、やって来たのは南投客運。 今日はこれから日月潭へ行くのだが、週末で混むかもと早めに到着。切符はKK Dayであらかじめ買ってあるので受付でQRコードを見せると番号札を渡された。 出発時間が近づいたらこの番号順に並んで、座席は好きな所に座るシステム、なかなか合理的。出発して高鐵台中に寄るとほぼ…

  • 26年春の台湾 3 さらに台中散策

    4月10日 続き温室を出たら自然科学博物館の正面から続く草悟道という緑地帯を歩く。 案内看板の通り、延々と続く長い通り。歩道の両側に並木が続いて、台中はもう夏の日差し、気温も昼は30℃を越えているので木陰を歩けるのがうれしい。 途中にはえらくおしゃれな教会があったり 福徳廟なる金運の神様を祀る廟の脇では蒋介石がにっこりしていたり。所々に公園があって、彫刻もいろいろ。 キュウキュウ鳴いているのは鳥かと思うとリス。この黒っぽい台湾リスは緑の多い所ではよく見かける。緑道をちょっと離れて寄り道したのは審計新村。 1969年に建てられた水道局の公務員宿舎をリノベしてショップが入っていると言う所。覗いてみ…

  • 26年春の台湾 2 台中散策

    4月10日台湾では外で朝食を食べたいのでホテルでは食べない。地元の皆さんの邪魔にはならないよう、ゆっくり9時に出発。宿のすぐ近くには有名な廃墟ビル。その前を流れる緑川もきれいに整備され、左手に見えるのが台中一の名所、宮原眼科。 しかしこの橋の近くでは異臭がして、見るとホームレスのおじさんが何人も。昨晩の駅でも見かけたし、この後台北や桃園でも結構物乞いを見た。台湾、大丈夫か。歩いて行くと戦前からあるだろう古い建物がまだたくさん残っている。 長崎カステラのお店があったり、歩道のミツマメのタイル文字がかわいい。15分ほど歩いてやってきたのは第二市場。 台中には日本統治時代に5つ市場が作られ、ここは1…

  • 26年春の台湾 1 スターラックスで台中

    2026年4月9日~4月16日 台湾一人旅去年の春、嘉儀を中心に滞在したら居心地が良くて、これに味を占めて今年は台中に行こうと思いついた。そこで航空券をチェックするとなんと、この春からスターラックス航空が成田から台中への直行便を飛ばし始めるとわかった。以前から一度乗ってみたかったスターラックス、これは呼ばれていると確信して航空券を購入。4月9日午後発の台中行きに乗るべく、ゆっくりと成田空港第二ターミナルへ。カウンターはどこかと探すとアイランドではなく、奥の壁沿いにあるTカウンター。こんな所にもカウンターがあるとは知らなかった。 オンラインチェックインは済ませているがバッグドロップに少し並ぶ。モ…

  • 「ハムネット」&「中央アジアの手仕事」

    ものすごく久しぶりに映画館で見たいものを見つけたので渋谷へ。ごった返すインバウンドをかき分け、もうすぐなくなるらしい西武百貨店脇のシネクイントへ。 ハムネット Hamnetシェイクスピアの妻の話ということで興味を持ったこの映画、奥さんの名前はアン・ハサウェイじゃなかったっけ(ストラトフォード・アポン・エイボンに家がある)と思ったが、この映画の中ではアグネス。自然崇拝のちょっと神秘的な女性に描かれている。演じるジェシー・バックリーがこの役でアカデミー賞の主演女優賞を獲ったが、終始ノーメークのような地味ないでたちで絶叫系の演技が多く、これはちょっと苦手。画面もイギリスらしく青空など見えないどんより…

  • エジプトあれこれ

    紙幣独自紙幣のある国で楽しいお札チェック。 エジプトは片側が古代エジプト、もう片側はイスラム教モスクとアイデンティティがわかりやすい。しかしどの国でもどんどん浸透するキャッシュレス、お札もいずれなくなってしまう運命だろう。わんにゃんエジプトの街中にやたらにいるのは野良犬。 アブシンベルでもギザでも当然のようにうろうろ。 が、昼間はたいていゴロゴロしているのでちょっかいを出さなければ大丈夫そう。野良犬がいれば当然野良ネコもいっぱい。 が、猫好きのイスラム国のこと、野良とは言えどの子も栄養状態は良さそうだ。 おじさんの膝の上でもぬくぬく。戦利品エジプト柄は豊富にあれど、土産物屋は面倒で寄り付きもし…

  • エジプトの旅 18 オールドカイロ~帰国

    2月22日一日追加のカイロ、出国便は夜遅いのでゆっくりできる。 さすがに充実した朝食ビュッフェには大量のイチゴ。ただしこれ、残念ながら酸っぱくておいしくなかった。9時半にはチェックアウトして荷物をフロントに預け、ウーバーを呼んで行動開始。エジプトのウーバーは現金払いを要求するとか悪い評判をいくつも見かけたので警戒していたが、我々は運が良かったのか、3回利用してまったく問題なし。心配したアラビア語表記のナンバープレートも意外にわかるものだ。30分ほどでやってきたのはオールドカイロ地区のキリスト教会がたくさんある所。 教会の前の通りは歩行者天国になっていて、カフェや土産物屋が並んで大勢の観光客で賑…

  • エジプトの旅 17 エジプト文明博物館とハン・ハリーリ

    2月21日 今回のエジプト・ツアーも本日最終日。連日早朝出発だったのが最終日にしてやっと9時半出発。が、そうなるとかえって時間を持て余してしまう(笑)。ギザからカイロ市内へ向かうとビルの壁にはファラオの大きな写真が並んでいて、なかなか演出がうまい。 高速道路の脇に見える地下鉄駅も立派だ。午前中にやってきたのは2021年に開館したエジプト文明博物館。地下の駐車場から入ったが、館内には劇場や映画館、売店やレストランもあって文化的複合施設になっている様子。 が、もちろん目当ては博物館なのでトンネルのようになった所を進むと、1フロアに先史時代からイスラム朝までのエジプトの歴史が展示されている。 中央に…

  • エジプトの旅 16 ダハシュール&サッカラ

    2月20日 続きギザのピラミッド見学を終えたらバスでダハシュールへ移動。 運河沿いに1時間ちょっと。水の周りだけは畑の緑が見えるが、少し離れると砂ばかり。そんな砂漠の中に現れるのが屈折ピラミッド。クフ王の父ちゃんが傾斜角52°で作り始めたが、これじゃだめだ、と途中から43°に変更したのでこんな姿になったとか。ちなみにクフ王のピラミッドの傾斜角は51.8°だそうな。 角が崩れて補強している様子が見えるが、このピラミッドも十分に大きい。 内部への入り口まで足場が組まれているので上がってみると 隣の赤のピラミッドや、崩れた姿の別のピラミッドも見える。そこで次は赤のピラミッド。赤っぽい石灰岩で作られて…

  • エジプトの旅 15 ギザのピラミッド

    2月20日ホテルでの朝食。昨晩のビュッフェからあまり期待していなかったけれど 空豆の煮込みのフールとターメイヤがあるので満足。さて本日、エジプト滞在7日目にしてようやくギザの大ピラミッド見学。開場8時のために7時20分にホテルを出発、15分ほどでゲート前に着けば案の定すでに大型バスの行列ができている。 ビジターセンターで一度バスを降りてセキュリティゲートを通り、また列に並んでバスに乗る。ピラミッドの敷地内を今は無料のシャトルバスが走っているが、団体は自分たちのバスで回れるのでこれだけでもツアーで来た甲斐がある。バスに乗り込んでまず降りたのは3大ピラミッドを一度に見られるビューポイント。 ここで…

  • エジプトの旅 14 大エジプト博物館

    2月19日ホテルのロビーで1時間ほど休憩したら8時半に出発。本日の目的地は昨年の11月にやっと開館した大エジプト博物館。博物館好きの自分としてはここが今回の最大の目玉だったので期待大。ホテルから博物館はわずかの距離だけれど、門の前にはすでに大型観光バスが何台も並んで9時の開門を待っている。広大な駐車場から歩いて入場門をくぐれば 噂にたがわぬ巨大博物館。入場口にはカルトゥーシュが並び 中央ホールの真ん中にどーんとラムセス2世。その先の大階段にも石像がいくつも並んでいるが、まずは脇のエスカレーターで3階に上がる。常設展はすべて3階の1フロアにあり、2階は特別展などのイベントスペースのようだが、現在…

  • 春の伊豆 5 蓮台寺で駅ハイ

    3月27日金谷旅館は素泊まりで朝食も付かないので、朝風呂を堪能したら早めの8時半にチェックアウト。支払いは済んでいるので、まだ開いていないフロントに鍵を置いて玄関を出る。 こちらにはぜひまた泊りに来よう。 蓮台寺の駅まではたったの5分。今日はまたJRの「駅からハイキング」、蓮台寺コースを歩こうとやって来たのだが、今までのように駅員の地図配布もなく、スタートは自分でアプリを開くだけ。ついでにこの無人駅の中にあるカフェというかコーヒー売店で朝食を購入。 待合室でいただいたハム、チーズに卵のホットサンドは見た目以上にボリュームあり。駅には荷物預けもなかったので、コース途中にある金谷旅館さんにまた寄っ…

  • 春の伊豆 4 河内温泉「金谷旅館」

    3月26日 続き寝姿山から下りたら下田のすぐ隣の蓮台寺へ移動。鉄道の方が早くて安いのだが、ちょうどいい時間にバスがあったのでまた堂ヶ島行きに乗った。降り立ったのは蓮台寺駅の一つ手前の河内温泉。 バス停の真ん前にあるのが今夜お世話になる「金谷旅館」。看板に「日本一の総檜大浴場」とある、これを最近FBの温泉コミュニティで見て来ようと思い立ったのだ。建物自体も昭和4年に造られたそうで、好みにぴったり。 到着した時には日帰り客が続々と来てフロントも忙しそうだったが、宿泊と伝えると前払いでチェックインをして、お兄さんが部屋まで案内してくれた。館内に入ると古いピアノがあったり、休憩所のクラシックさも素敵。…

  • 春の伊豆 3 大沢温泉と寝姿山

    3月26日 続き雲見温泉を出る頃になってやっと雨がやみ、駿河湾の対岸もうっすら見えてきた。 たった一人で乗って来たバスは松崎が終点、ここで下田行きに乗り換える。松崎町の那賀川沿いは桜並木になっているが、この辺りはまだ開花していない。 そんな中を10分走り、大沢温泉口という停留所で降りる。天然温泉の矢印に従ってバス通りから脇に入ると こちらの川沿いの桜はもうきれいに咲いていて、枝には桜まつりのちょうちんと俳句を書いた木札が下がっている。この川を渡った先にはこじゃれた建物が見えて、これが日帰り温泉の看板も見える依田の庄。ところが玄関まで行ってみると、なんと本日定休日。平日はこれが面倒。 残念と思い…

  • 春の伊豆 2 雲見温泉「冨久三苑」

    3月25日 続き長八美術館前から雲見温泉行きに乗り込むと、市街を離れたバスはすぐに海岸沿いをくねくねと上って行く。 眼下には小さな漁村がいくつも見えて、天気が良ければさぞやいい景色だろう。先客のお姉さんが途中で降りると後は車内に一人ぼっち。 20分で終点の一つ手前、雲見温泉に到着。今夜の宿はバス通りを3分ほど進んだ所にある民宿「冨久三苑」さん。 入ってすぐのフロントの向こうは厨房でご主人が作業中、奥さんが出て来て案内をしてくれた。玄関脇にはインスタントコーヒーなどの置かれたスペースがあり、 その前の階段を上がった所が本日のお部屋。 7畳半の角部屋は景色があるわけではないが明るい。 部屋には大き…

  • 春の伊豆 1 松崎町

    温泉というと東北や群馬あたりに出かけることが多いけれど、たまたまFBで気になる温泉を見つけてしまったので、花見の季節、一人で近場の伊豆に出かけることにした。3月25日出発は品川から踊り子号で。 乗り込んだ時にはまだ空席のたくさんあった車内も横浜からは満席で、平日でもこんなに乗客がいるとは。早々と窓側席を予約しておいてよかった。が、この日は出発してすぐに雨が降り始めて、熱川を過ぎた頃に入る「この辺り、天気が良ければ大島など伊豆の島々が見えます」という車内アナウンスもむなしい。 ということで品川駅で買った「刷毛じょうゆ 海苔弁山登り」で駅弁タイム。のり弁で1300円は高い、と思いながら、おかずはさ…

  • 総武線エキタグ・ハイキング

    東京で桜の開花宣言がされて間もなくの先週のこと、またtrintrin さんを誘ってエキタグ・ハイキングにでかけた。山手線はコンプリートしたので、今回はその真ん中を突っ切ろうという企画、まずはtrinさんが未入手の大久保駅で集合、すぐに千駄ヶ谷に電車で移動してここからハイキング開始。千駄ヶ谷駅のやけに目立つ英語表記はオリンピックのためだろうね、などと話しつつ歩き出せば次の信濃町はあっという間。 駅ビルの中につば九郎神社があるというので行ってみると 「つば九郎、村上、帰って来て~」とスワローズ・ファンの叫びがいじらしい。線路脇はそのまま歩けない所も結構あって、四ツ谷まではGoogle先生に従って行…

  • エジプトの旅 13 アスワン発寝台列車

    2月18日 続きアスワンのスーク見学を終えたら駅の中へ。 これから夜行列車でカイロに向かうのだ。 プラットホームが5本ある大きな駅に人もいっぱい。列車も見ているうちにも何本もやって来る。向こうに停まっているのはこぎれいな車両。 こんなのに乗るのかと思っていたら 待っているホームに停まったのはボロボロの列車。まさかこれじゃないよね、と言っていると ポーターが我々のスーツケースを積み込み始めた。うわー、まじ、これかよ。 ディーゼル機関車は前後に一両ずつ、エジプト鉄道のロゴもかっこいいのだが。寝台車の1両に部屋は6部屋だっただろうか、1部屋に二人づつ、一人部屋の人は一部屋占領。と言っても部屋はとても…

  • エジプトの旅 12 アスワンのイシス神殿

    2月18日 続き朝食後、アブシンベルのホテルを出て来た道をアスワンまで戻る。 小さなアブシンベルの町を出てしばらくすると、砂漠の中にところどころトウモロコシ畑や、散水機の届くところにだけ緑の円のできている畑が見える。 水路を造ったり、エジプト政府は砂漠の緑化に努力しているらしく新しく作られた家なども少し見えるが、こんな所での仕事は過酷だろう。途中またトイレ休憩があるが、今回は昨日とはまた別のカフェ。 今回の店内はカラフルでポップだが、外はひたすら砂漠。3時間半でアスワンの町に戻ったら、すぐにナイル河畔の船着き場へ。 アスワンダムを背後に見ながら小さなボートで出発すると やがて神殿のあるアギルキ…

  • エジプトの旅 11 アブシンベル神殿

    2月18日昨晩ショーを見たアブシンベル神殿を改めて見学するため、今朝の集合は5:45。毎日出発が早くなって、S社のツアーはずいぶん使っているが、こんなに毎朝早いツアーは初めてかも。それでも入り口に行ってみれば我々が一番ではなく、すでにフランス人グループなどが列を作っている。 6時にゲートが開いて神殿に向かう頃には日の出はまだだがだいぶ明るくなってきた。まずは大神殿へ向かうと、日の出を見ようとする人たちが大勢ナセル湖の方を向いているので、その隙に神殿の中へ。 すると案の定中はまだ空いていて、一番奥の至聖所に並ぶ4体の神像もしっかり見られる。この至聖所、2月22日にはここまで朝の光が差すというので…

  • エジプトの旅 10 アスワン~アブシンベル

    2月17日 続き昼食後、アスワンの観光ということで未完のオベリスクを見学。 要は花崗岩の石切り場なのだが、真ん中にヒビが入ってしまった42mのオベリスクが放置されているので作り方がわかるということ。ここをさっと見学して出発するとすぐにアスワンダムの放水が見えた。 これは1902年にイギリスが完成したもの。そして次に向かうのがその上流に造られたアスワンハイダム。 こちらは1970年にソ連の技術援助で作られたということで大きな記念碑が立っている。 バスはダムの上に停まり、すごい数の観光客で賑わう中、両側を覗くと 上流のナセル湖側にはカラブシャ神殿が見え 下流側、ダムのすぐ下には発電所が見える。幅3…

  • エジプトの旅 9 ルクソール~アスワン

    2月17日本日はアスワン経由アブシンベルまでバスで大移動。ということで6時の出発。ホテルの朝食が6時からなので、フロントでボックスをもらい チーズサンドを食べながら出発。ナイル河を右手に見ながらバスは南下し 畑にはサトウキビや家畜のえさになるクローバー、バナナなどが見える。ヤシの木もたくさん見えるが、すべてナツメヤシ。ココナッツは今回移動した中では全く見なかった。道はアスワンまで鉄道線路沿いを走ることが多くて 線路は意外や(失礼!)複線、もちろん踏切もある。 列車は思ったよりきれい(またも失礼)で、かなり頻繁に走っている。途中駅もけっこうたくさんあって、ちょっと立派な駅舎はアスワンまでの中間地…

  • 山手線エキタグ・ハイキング 第二弾

    1月にTrintrinさんと山手線のエキタグを集めながら歩いたけれど、まだ恵比寿から新大久保が未踏で残ってしまった。そこでヒマな一日、今度は一人で落穂ひろいのハイキングに出発。まずは恵比寿まで電車で行き、渋谷駅に向かって歩き開始。 途中、こんな高架橋の架け替えを見ながらオフィスビルの間を歩いて、渋谷駅の新南口にはすぐに着いたが、スタンプがあるという南口への行き方がわからない。うろうろと階段をあがったり下りたりして やっと工事中の防護幕の間にスタンプ台を発見。巨大駅のスタンプ探しは大変なのだ。すっかり消えてしまった東急東横店の工事を見て渋谷の雑踏を歩いて行くが、あっちからもこっちからもわけわから…

  • エジプトの旅 8 アビドスのセティ1世葬祭殿

    2月16日 続き昼食後、アビドスで有名なセティ1世葬祭殿へ。 受付であるビジターセンターを出ると広大な広場、石畳の通路をまっすぐ行くと 柱や壁に浅浮彫のレリーフが見える建物に着く。この建物は第18王朝2代目のセティ1世が建設を始め、その息子のラムセス2世が完成したというから3200年ほど前に造られたもの。 大きな列柱の間に高窓から光線が入り、照らされるレリーフも生き生きとしている。建物の一角で案内された壁には一面にカルトゥーシュが刻まれ、ガイドの説明が不明瞭でしばし混乱、そのうち「ラムセス2世の100人を超える子供たちの名前だ」などと言い出すがそんなことはない、後で調べると初代(が誰になってい…

  • エジプトの旅 7 デンデラのハトホル神殿

    2月16日今日はルクソール郊外の観光のため、6時から朝食、6時半にはもう出発。 空には一段と多くの気球が上がっている。街の外に出るとサトウキビ畑が広がるが やがて周りは砂漠になって、その中を道がまっすぐに伸びて行く。1時間半ほど走ると砂の向こうにたくさんのアパートが見えてきて ここは2000年以来開発が始まった新興都市らしい。大きな病院などのインフラも整えて入居者を呼び込んでいるらしいが、その少し先の旧市街を通り、ナイル河を渡ったら 出発から2時間でデンデラのハトホル神殿に到着。ビジターセンターを出て広い敷地を少し行くとローマ時代に建てられた門が見えてきて その向こう、柱にハトホル女神の顔が並…

  • エジプトの旅 6 カルナック&ルクソール神殿

    2月15日 続き昼食の後はナイル東岸の観光でカルナック神殿へ。 例によってビジターセンター内のセキュリティゲートをくぐり、大勢の観光客と共に神殿へ。参道には雄羊の頭のスフィンクスが並び 壁画の残る門の前に立つのはラムセス2世。この先があまりにも有名な大列柱室。 柱頭はパピルスの花を表しているそうだが、開いている形とつぼみの形がある。その先にはオベリスクが2本見え 左手のハトシェプストのオベリスクは29.56mでエジプトで一番高いのだそうだ。ここから右に折れると周りを7周すると願い事がかなうというスカラベがあり(もちろんめんどくさいので回らない) 聖なる池がある。ガイドはここまで、この後は自由時…

  • エジプトの旅 5 ハトシェプスト葬祭殿

    2月15日 続き王家の谷を出たらそのまま次のハトシェプスト女王葬祭殿へ。ここは1997年にテロリストの銃撃事件があって観光客が大勢殺された所。が、今は警官もたくさんいるし ご覧の通りの大盛況。しかしここを狙われたら確かに逃げ場がどこにもない。正面に並ぶオシリス神像はハトシェプストの顔を模しているとも言われるが、昔の彩色の跡がわずかに残っている。 柱頭の女神はハトホル神でこの後、いやと言うほどお目にかかることになる。 顔が削られているのはハトシェプスト女王。後継のトトメス3世が摂政のはずがなかなか権力を譲らず、女ながら自らファラオを名乗ったのが気に入らなくて女王の死後にその痕跡をすべて消したと言…

  • エジプトの旅 4 王家の谷

    2月15日朝の3時に寝たけれど、本日の出発は8時で7時には情け容赦なくモーニングコールが来る。が、その前の6時に起きて窓の外を見ると、我々の部屋の前は大きな通りのロータリー。 泊っているIberotelはナイル河のほとりにあるが、残念ながら我々はナイルビューではなかった。7時には朝食を摂ろうと1階のレストランへ。 パンやジャムが驚くほど豊富で、それ以外の料理もいっぱい。アラブらしいフールという豆の煮込みやターメイアという空豆のコロッケもちゃんとあって、このホテルの設備はいささか古くなっているが、朝食は今回泊まったホテル4軒の中では一番良かった。食後にちょっと庭に出てみると川の対岸には気球がいっ…

  • エジプトの旅 3 カイロのモスク~ルクソール

    2月14日 続き考古学博物館を出たらオベリスクや道端の庶民的なバザールを車窓に見ながら新市街からイスラム地区へ移動。 しばらく行くとたくさんの小さなモスクのような物が建つエリアが広がるが ここは死者の町と呼ばれる墓地で、たくさんのドームはモスクではなく霊廟。イスラム教では土葬の上に簡素な墓標を立てるだけの所も多いが、エジプトのマムルーク朝では立派な廟が建てられたそうで、大都会の真ん中にこんなに広大な墓地が広がるとはびっくり。実際立派な建物が多いので、ここに住み着いている人も大勢いるらしい。ここを過ぎた所でバスを下車。目の前に建っている左側がスルタン・ハサン・モスク、右側がアル・リファーイー・モ…

  • エジプトの旅 2 エジプト考古学博物館

    2月14日朝10時45分、予定より20分ほど早くカイロ空港に到着。ようやくツアー一行様と全員集合するが、周りには日本人のツアーが何組もいて、ぼやぼやしているとよそのツアーに紛れ込んでしまいそう。入国審査場に行くと日本人の他に中国や韓国からのツアーもいっぱいで、それでも1時間ちょっとでターミナルビルを出ると 大型バスがずらり。我々のバスも50人乗りの大型、そこに添乗員を入れても14人だから席は選び放題、きれいで冷房もちゃんと効き、USBで充電もできて快適なバスだった。本日、まずはカイロ市内へ。国鉄のカイロ駅を過ぎる辺り、周りはアパートだらけ。 高速で渋滞していたのは事故があったため。たくさんの車…

  • 中東の空港閉鎖

    カタール航空でエジプトへ行くにあたって、ずっと懸念があった。言わずと知れた米軍の展開で、無事に日本に戻れた時にはほっとした。それからわずか5日、心配は現実になってしまった。イスラエルとアメリカによるイラン攻撃、思っていた通り、中東の各空域、空港は閉鎖、人気の中東エアラインはすべてストップしてしまって、どれだけの人が出発地や乗り継ぎ地で取り残されていることか。エジプトツアーの人気だけ考えても、大量の日本人が混乱に巻き込まれているはず。トランプは国内での人気がじり貧であせっているからだろう、これも首相の座を降りれば逮捕されるイスラエル首相の尻馬に乗った形。米大陸は自分の陣地だから好きにする、それ以…

  • エジプトの旅 1 ドーハのファーストクラス・ラウンジ

    今回のエジプト行き、友人と二人で個人旅行も考えたが、世界一ウザイ国とも言われるエジプト、いずれにせよ現地での手配が必要になるので、手っ取り早くおなじみS社のツアーに乗ることにした。2026年2月13日~2月23日 エジプト古代文明への旅2月13日出発3時間半前に成田に到着して添乗員さんとご対面。テキパキと無駄なことはしない女性で好印象。ツアーは13名だが、集まることもなく各自チェックイン、ビジネス利用なのですぐにラウンジへ直行。ワンワールドなら通常JLラウンジを指定されるが、いつも混んでいるので最近はキャセイのラウンジに行くことにしている。 19時では期待通りガラガラ。しばらくするとキャセイの…

  • エジプト行きカタール航空Qスイート

    冬がベストシーズンのエジプトに行ってきた。飛行機はカタール航空、となればQスイートに乗らねばなるまい、と奮発してビジネスクラス。まずは21時55分、成田発のB777-300ER。 今回3度目でなじみになった扉付きの座席。寝る時には枕になる大きなクッションの他に小さなクッションがあるが、これは持ち帰ってもいいのだとつい最近知った。で、しっかりいただいて、この後大変に役立ってくれた。 アメニティーポーチは前回と変わらないがパジャマの柄が変わった。1回目、2回目と乗るたびに変わるが、薄手のこれが着心地良く、これももちろん持ち帰って旅行中愛用させていただいた。 飛び立つと東京の真上を飛んで、よく見ると…

  • 単管バリケード・コレクション 3

    以前2回記事にした単管バリケード、最近東京ではあまりキャラクターものに出会えなくて、気がついたらもう4年半も経ってしまったけれど、地方ではぽつぽつと出会っていたのだった。まずは動物もので猿、タヌキ、カッパ。 カッパは以前見つけたアヒルのリメークみたい。 佐渡で見つけたのはトキのバリケード。が、新潟のさらなる押しは信玄くんバリケード。 こちらはよほど人気なのか、えちごトキめき鉄道の改札にまでいた。 函館のこちらはゆきちゃんと言って北海道新幹線のキャラとのこと。 弘前城ではたか丸くんが安全第一を掲げている。高松の屋島では改装工事中の水族館前でこんなバリケードに遭遇。 何のキャラクターかと思ったら屋…

  • 神田でジンギスカン@「ヤマダモンゴル」

    恒例、2月の「ヤムの会」会長の里帰り。お呼びが掛かったので先日発見したばかりの神田のジンギスカン屋を提案するとめでたく合意され、夜の神田へいそいそと。 昼間見るといかにも怪しげだったガード下だけれど、夜には結構普通の店に見える「ヤマダモンゴル」(笑)。 店内は思いのほか大きくて、予約の我々は一番奥の掘りごたつ式座敷に通された。高齢者の会なので現役一人を除く残り4人が5時半には集合して宴会開始。 まずは羊肉3種盛りを2セット分注文。それぞれどの部署か皿の色でわかるようになっている親切設計。わかる必要あるのか、と思ったが、追加注文の時にどの肉を頼むか決めるのに必要だったのね。 ジンギスカン鍋にまず…

  • エキタグ・ハイキング@山手線

    弟に教えられて集め始めたデジタルスタンプ、エキタグ。ブログ仲間のTrintrinさんも熱心に集めているので、山手線のエキタグ集めにお付き合いいただくことにした。正月明けで寒いけれど天気の良い一日、目黒駅のスタンプ前で合流。JRの東京近郊区内パス、760円を買って五反田にちょっと寄りながら大崎へ。 よく通るけれどめったに降りることはない駅、駅前には新しいオフィスビルがどんどん建っている。ここから品川駅に行くべくグーグル先生に従って歩くと 急坂の上にデヴィ夫人の出てきそうな家(by Trintrin)があったり 昔は医院だったのかな、というようなクラシックな家が低層マンションの間にわずかに残ってい…

  • 四国一周 10 徳島からフェリーで帰京

    11月9日四国周遊中はずっと天気に恵まれていたが、最終日は雨になってしまった。と言っても今日は東京に帰るだけ。ゆっくりと朝食が摂れるところはないかとグーグル先生に相談すると、昨晩の焼き鳥屋の近くに良さげなカフェがあった。オーバッシュカフェはパン屋さんの経営らしい。 代金を支払って渡されたアヒルちゃんと待っていると盛りだくさんのプレートがやって来た。パンとマーマレードがおいしくて、このカフェは大当たり。10時に宿をチェックアウトして、徳島駅前からフェリーターミナル行きのバスに乗る。徳島から東京へのフェリーは毎日11時20分発。それに合わせて一日一便、10時20分にバスがあるのだ。 途中、おじさん…

  • 四国一周 9 鳴門の渦潮

    11月8日 続き穴吹駅から徳島の少し手前の佐古駅で乗り換え、鳴門駅へ。 駅前でしばらく待って鳴門公園行きのバスに乗り換え。 しばらく行くと大鳴門橋が見えてきて、山を少し上がった大塚美術館前で下車。しかし今日の目的は美術館ではない。そのまままっすぐ歩き、坂を下ると左右に観光船の案内があるが、小さい船の方が面白かろうと右へ曲がる。 少し行った先にあるのがうずしお汽船。 切符売り場に着いたのが14時10分、次の14時半はばっちり大潮の時間に当たっている。時間になったら目の前の乗り場へ移動。 小さな船だけれど全員船べりに並べるほどの乗船率でちょうどいい感じ。出航したら右に曲がって大鳴門橋を目指す。 こ…

  • 四国一周 8 うだつの上がる町

    11月8日バースデー切符は昨日で使い終わったが、今日は一日徳島の観光。がんばって早起きして7時過ぎには徳島駅へ向かった。 ここにもやっぱりアンパンマン。 7時35分発の阿波池田行き普通列車で出発し、眉山など見ながら1時間20分。やって来たのは穴吹駅。ここからうだつの上がる町、美馬市脇町へ行くのだが残念ながらバスなどはなく、駅前に一台だけ停まっていたタクシーに乗り込む。 駅からは10分ほど、農道のような狭い道を行くが、途中吉野川を渡る橋が四万十川で見たのと同じ沈下橋。実際に渡れてうれしい。脇町の「道の駅 藍ランドうだつ」の駐車場で降ろしてもらい、帰りの列車に合わせてお迎えも頼んでおいた。 駐車場…

  • 四国一周 7 DMV乗って徳島

    11月7日 続き室戸岬からバスの終点、室戸世界ジオパークセンターまでは10分。 室戸はユネスコのジオパークに認定されているということでこんな立派な施設があるのだが、展示はかなり地味。そして次のバスまで40分もあるのだが、ここにあるはずのカフェは移転してしまって、あてにしていたお昼が食べられない。 受付横の小さな売店にかろうじて深海水アイスクリームを売っていたので、これと持っていたお菓子で飢えをしのぐ。岬の周りにも平日では開いていそうな店はなかったし、ここはなかなか大変。ジオパークからは甲浦行きのバスに乗って40分。 景色のいい海岸線を走って海の駅東洋町へ。ここには物産館があり、目の前には海水浴…

  • 四国一周 6 室戸岬

    11月7日高知のホテルは朝食付き。 セットメニューだけれど和、洋、カレーかサンドイッチから選べてなかなか充実した朝ごはん。チェックアウトをして駅へ。 駅前には武市半平太、坂本龍馬、中岡慎太郎の3人が並んでいるが、銅像に見えるこちら、なんと発泡スチロール製なんだとか。その隣、観光案内所の向こうにそびえる警察署がやけに立派。高知からは土佐くろしお鉄道のごめん・なはり線に乗車。 1両のこの列車、アンパンマンではないけれどいたる所やなせたかしのキャラクターだらけで、さらに地元小学生の書道まで展示されてローカル色いっぱい。線路はずっと海沿いを走り、今日は天気も良くて最高。 途中、球場前駅でおじさんたちが…

  • 四国一周 5 松山~高知

    11月6日 続き11時半、特急宇和島で松山を出発。 さすが四国、自転車も列車に乗せることができる。1時間10分で卯之町、ここで乗り換え15分。 小さくて無人だけれどとてもきれいな駅で、待合室にはうさぎ絵馬なんてものがある。 ここからの普通列車はゆったりした座席。30分の乗車で北宇和島着。ここで予土線に乗り換えたのだが乗り換え時間はわずか4分。次の列車にはトイレがないからと高架を渡った先のトイレに行ったらあやうく列車に乗り遅れそうになった。この列車に乗れなかったら今日中に高知には着けず、危ない所だった。しかも実は宇和島まで特急で行けば1回の乗り換えで済んだのに、駅探ではなぜかこのルートが出たので…

  • 四国一周 4 松山城

    11月5日 続き道後温泉から戻り、大街道で夕食。選んだのは「すし丸」というちょっと大きなお店。 こちらの松山鮓なるものを食べたい、と松山御膳を注文。 すると最初に出てきたのはこんにゃくとじゃこ天、揚げナスでちょっと寂しい。続いて出てきた松山鮓は普通のちらし寿司、それより鯛そうめんの方がおいしくて、鯛はそれほど好きな魚じゃない、と選ばなかった松山と言えばの鯛茶漬けにしておけばよかったか、といささか後悔。 帰りにコンビニで地元産のみかんを買ったらこれが驚くほど甘くて、久しぶりに飲んだポンジュースもおいしい。今夜の宿は大街道の市電駅から徒歩5分の「松山ニューグランドホテル」、7000円。 立派な名前…

  • 四国一周 3 道後温泉本館

    11月5日 続き丸亀駅に戻り、松山行きのしおかぜ9号に乗車。するとこれがアンパンマン列車だった。 車内までアンパンマンでまるで幼稚園の送迎車のよう。作者のやなせたかしは高知の人だけれど高松駅にもアンパンマンがいたし、四国中いたるところにアンパンマン。列車は瀬戸内海を見ながら進み、松山まで2時間。到着した松山駅構内は改装されてとてもきれい。 ただし外はまだ工事中で外に出るのもちょっと大変。 駅前の市電乗り場には次々にきれいなトラムがやって来る。これに乗って大きなアーケード街のある大街道まで行き、今夜の宿に荷物を預けたらまた市電に乗車。 するとやって来たのが砥部焼のPR車両で、吊り輪にまで砥部焼が…

  • 四国一周 2 高松~丸亀

    11月5日ハイパーイン高松は朝食付き。 これが思いがけず品数豊富で、大根の煮物などおふくろの味的においしい。列車の時間までちょっとあるので、昨晩は真っ暗だった玉藻公園に行ってみた。 琴電の駅からは通勤の皆さんが続々と出てこられ、脇には派手な塗装の電車が見える。玉藻公園は高松城址。200円を支払って中に入り 鞘橋を渡って本丸跡へ。 ここには四国最大の天守があったそうだが明治時代に取り壊されて今は展望デッキがあるだけ。 が、掘りの向こうに水門とその向こうの海が見えていい感じだ。 披雲閣は藩主の住居跡に大正時代に建てられたものだそうだが一般公開はなし。 その先、月見櫓の向こうには港が見えるので次はそ…

  • 四国一周 1 高松上陸

    11月の頭、友人の趣味の発表会のために京都へ行ったが、暇人としてはそのまま東京に帰るのでは面白くない、と四国まで足を延ばすことにした。11月4日~10日 四国一周一人旅11月4日朝9時に友人宅を出発、京都駅から岡山を経由して高松へ。快速マリンライナーに乗って瀬戸大橋を渡り、約3時間で高松へ。 瀬戸内海はきれいに見えたけれど、瀬戸大橋自体は見えない(当たり前!)のはちょっとつまらない。高松駅は終着駅構造、マリンライナーの先頭はこんな顔をしていたんだと確認して 表に出ると駅前は広々、駅舎にはかわいい顔が付いている。まずはホテルに大きな荷物を預けて、香川に来たらうどんを食べなければ、と駅近くの有名店…

  • 村上散歩

    咲花駅から新津駅まで35分。新津駅に着くと何やら変なものがベンチに座っている。 何かと思ったらオコジョのオコジロウとオコミ、SLばんえつ物語号のマスコットキャラクターなんだそうだ。このまま新潟からまっすぐ帰っても良かったけれど、せっかくいい天気なので今まで行く機会のなかった村上に行ってみることにした。一度新潟に出て、村上まで羽越本線の普通列車で一時間10分。 駅前にはなにやらやぐらが立っているがちょっと閑散として、急に思いついてきたのでどこへ行けば見どころがあるのかがわからない。 そこでまずは駅前の観光案内所で地図をもらい相談。するともう13時をだいぶ回ったので早くしないとお昼を食べられないと…

  • 咲花温泉「碧水荘」

    戻ってきた猪苗代駅前、開いている店もない。 待合室には猪苗代町出身という野口英世博士の等身大パネルがあるが、身長153㎝ってちっちゃい。 ここから会津若松までは33分。 大きな赤べこや白虎隊のいる駅に着いたが、この先の磐越西線は2時間も待たなければならない。しかし駅構内にはキヨスクとちょっと大きな土産物コーナー、定食屋の他には何もなく、駅前のホテル2階に喫茶店を見つけたが閉店してしまっている。その横のスーパーにやっとミスドを発見、ここで時間をつぶさせてもらい やっと新津行きの普通列車に乗り込んだ。ここからさらに2時間かかって本日の目的地、咲花駅に到着。 これは翌朝撮った写真、きれいな駅だが無人…

  • 裏磐梯大府平温泉「ホテリ・アアルト」

    毎年恒例、友人との年末旅。2025年は以前から目を付けていて別の友人も絶賛していた「ホテリ・アアルト」に行ってみた。出発は東京駅から東北新幹線の「やまびこ」で。乗り込む前におやつを買っておこうと地下のグランスタに降りるとなにやらスイーツの店が増殖している。 そこで選んだのはカヌレ。なにしろもうすぐお別れのスイカペンギン・カヌレがあるのでこれを選ばないわけにはいかない。甘さ控えめでおいしいカヌレだった、高いけど。郡山で磐越西線に乗り換え、東京から2時間40分で猪苗代駅に到着。 駅前にはお迎えの車が待っていてくれて、もう一組のお客さんと一緒に宿まで20分。そして到着したホテリ・アアルト。 築40年…

  • ペンギン Love

    昨夏の南アフリカ行きは前にも書いた通り、アフリカペンギンを見ることが最大の目的だった。世界には18種類のペンギンがいるそうで、できることなら全種類を野生で見たいというのが自分の野望。今までに見たペンギンは以下の通り:リトルペンギン初めて野生のペンギンを見たのはオーストラリアのフィリップ島だった。オーストラリアではフェアリーペンギンと呼ばれていて これはニュージーランドのティリティリマタンギ島で見たブルーペンギンだが、どちらも同じリトルペンギン。その名の通り一番小さくて、身長が30㎝ほどしかない。マゼランペンギン次に見たのはフォークランド島のマゼランペンギン。 黒い顔の周りに白い縁取りがあり、白…

  • 2026年もよろしく

    あけましておめでとうございます。 今年は婦人画報のおせちをお取り寄せ。今年95歳になる父、弟家族との年末年始。大晦日から元旦までずーっと井之頭五郎が一人でご飯を食べているのを眺め(笑)、箱根駅伝は青学の大逆転に呆れた。日本は幸いにして穏やかな幕開け。紛争の続く国々も今年はどうか平和になりますように。でないと旅行がしにくい、と身勝手な旅行者の切なる願い。今年もどうぞよろしくお願いいたします。 ←人気ブログランキングへ一票、お願いします。 ランキング参加中海外旅行日記!!

  • 温泉インデックス 東日本

    ブログ開始以来訪れた温泉も多くなったのでリストにしました。基本は宿泊、一部立ち寄りもあり。2025年12月末現在国内北海道銀婚湯 (2013)1、2、(2016) (2024)登別温泉 「第一滝本館」丸駒温泉帯広温泉 「ふくいホテル」鶴居温泉 「ホテルTAITO」、「民宿つるい」羅臼温泉 「熊の湯」旭岳温泉 「ホテルベアモンテ」利尻富士温泉 「夕陽館」知内温泉青森県古遠部温泉温湯温泉 「飯塚旅館」大鰐温泉 「鰐の湯」(2015) (2019)大鰐温泉 「ヤマニ仙遊館」八甲田温泉 「ぬぐだまりの里」酸ヶ湯温泉蔦温泉浅虫温泉 「ゆ~さ浅虫」嶽温泉 「山のホテル」嶽温泉 「小島旅館」下風呂温泉 「海…

  • 温泉インデックス 西日本、海外

    ブログ開始以来訪れた温泉も多くなったのでリストにしました。基本は宿泊、一部立ち寄りもあり。2025年12月末現在新潟県笹倉温泉 「龍雲荘」松之山温泉 「凌雲閣」(2011) (2010) (2009) 大沢山温泉 「大沢館」栃尾又温泉 「自在館」新津温泉出湯温泉 共同浴場出湯温泉 「清廣館」春日崎温泉 「ホテル大佐渡」燕温泉 「黄金の湯」燕温泉 「花文」関温泉 「朝日屋」赤倉温泉 「滝の湯」長野県高峰温泉野沢温泉 「住吉屋」野沢温泉 外湯めぐり 1、2、3野沢温泉 「山田屋旅館」蕨温泉 「わらび野」七味温泉奥山田温泉 「満山荘」大町温泉 「ときしらずの里 織花」中の湯温泉上諏訪温泉 「片倉館」…

  • 海外旅行インデックス

    過去の旅行が検索しにくいので、海外旅行記事のインデックスを作りました。下記のリストは各旅行記の1回目と最終回にリンクを貼っています。途中に関係ない記事がはさまっていることも多々あるのでご容赦を。最終回以降にもおまけ記事があることもあり。なお下記のリストは休暇旅行のみ、出張がらみの主にアジア方面の記事はリストに入っていません。2025年末現在2000年ブータン フォブジカ・トレッキング 1 ~ 22001年ブータン パロ・ホームステイ 1 ~ 42002年イエメン 1 ~ 42003年 インド シッキム・ダージリン 1 ~ 4インド ヒマーチャル(キナール、スピティ、ラホール) 1 ~ 3インド…

  • ポスト・コレクション 21

    年に一度のポスト・コレクション、2025年版。まずは海外、メキシコからスタート。メキシコ・シティには世界一美しいとも称される郵便局があって、中には切手類の展示とともに歴代のポストの展示もあってまさにツボ。 展示の仕方はいささか地味だけれど 歴代赤いポストだったことがわかる。現代のポストはこちら。 基本は赤だと思うのだが黄緑色は何だろう。説明がなくてわからずじまい。手紙を咥えた鳩のマークがかわいい。ブルガリアではリラの僧院の中に郵便局があるのを見つけた。 こちらは中欧に多い黄色に角笛マークのポスト。角笛の中にライオンがいるのがかっこいい。お隣ルーマニアも黄色かと思いきや こちらは意外にも赤。隣同…

  • 南アフリカ あれこれ

    南アフリカと言えば普通は動物を連想するだろう。ということでお札の柄が早速動物。 駐車場では車のナンバープレート目が行った。 左はスプリングボック、右はケープタウンで見かけたもの。南アフリカには州が9つあって、ナンバープレートはそれぞれ違うとのこと。動物の絵の入っていないプレートもあったが、州ごとに違う動物柄があるのだろうか、2つしか見つけられなかったのが残念。お土産屋さんではビーズ細工をよく見た。ワイヤーにビーズを通して立体的に造っているが、特にオキープで泊まったホテルの売店は品揃えが良くて 羊や山羊、ロバにトカゲもいる。 別の土産物屋でも見かけたけれど、 圧巻は空港の売店。 店頭の大きなキリ…

  • 南アの旅 12 ケープタウンから帰国

    9月1日本日帰国日、朝食を食べたら7時半にホテルを出発、20分ほどで空港に到着。 ケープタウン空港は小さいけれどきれいだ。 今回はご縁のなかったキリンさんに見送られて出国ロビーに入ったら、プライオリティパスで入れるラウンジへ。ラウンジはこの1ヶ所なのでビジネスクラス利用者も皆こちら。出国ロビーを見下ろす2階にあるラウンジはあまり大きくないけれど 食べ物類は結構取り揃えられている。とはいえホテルで朝食を食べたばかりなので 飲み物とスナック菓子だけいただく。ここにあった小さなピーナッツのようなもの、これがとうもろこしの粒を揚げたもの。ジャイアントコーンを揚げたものは時々見るが小さいのは初めて、が、…

  • 南アの旅 11 ペンギンとアフリカ最南端

    8月31日 続ききれいな海を見ながら次に向かったのはボルダーズビーチ。 バスを降りると黒人の子供たちが踊り始めるが、これはもちろんチップ目当て。 と言うのもここにはアフリカペンギンを見ようと大勢の観光客が来るからで、我々も他の人たちの後についてビーチへ向かう。途中からは木道が造られていて、その向こうにペンギンがチラホラ見えてくるが、先端は写真を撮る観光客で大混雑。 がめげずに前に出ればペンギンたちとはこの近さ。自分的にはワイルドフラワー以上にここを楽しみにしていた、このために今日はペンギンづくしのいでたちでやって来たのだ(ペンギンバカ)。 アフリカペンギン(ケープペンギン)はアルゼンチンで見た…

  • 南アの旅 10 カーステンボッシュ植物園

    8月31日都会の大きなホテルでは朝食も豊富。 観光最終日の今日は盛沢山なのでしっかり食べておこう。本日最初の見学はカーステンボッシュ植物園。 広い園内、迷子にならないようガイドに付いて歩く。ここで一番見たかったのはもちろん南アならではのプロテア。 しかしここはえらくあっさり通り過ぎてしまって、聞けばまだほとんど花が咲いていないとのことで、こればかりはしかたがない。 それでも少し咲いていたピンクッションを接写してみると、他の花のようで面白い。園内には背の高い木が多く 木立を抜けてキャノピーウォークに出ると 今日もテーブルマウンテンがきれいに見える。園内は意外に地味に見えながら、気を付けて見ればか…

  • 南アの旅 9 テーブルマウンテン

    8月30日 続きケープタウンに近づくと特徴的なテーブルマウンテンが大きく見えてくる。 もう16時を回っているけれど、ちょうど頂上が晴れているので早速上ることになる。世界中からの観光客でにぎわうロープウェイ乗り場で並び、丸いゴンドラの中へ。 するとこれが世界に3ヶ所しかないというゴンドラで、床が回転レストランのように回るのだ。 そこで麓を出発すると立っているだけで360度の景色を見ることができる。これは不公平がなくていい。 平らな頂上には遊歩道が整備され、展望台もいっぱい。早速下を見下ろせば 麓に広がるのがケープタウンの町、左手のとがった山はライオンズヘッド、湾の中にはうっすらとネルソン・マンデ…

  • 南アの旅 8 ウェストコースト国立公園

    8月30日さすがオレンジの産地、朝食にはしぼりたてジュース。 しっかりイギリス風の朝ごはんをいただいた。8時に出発すると低い谷間には霧がかかっているのが見える。 が、空は快晴、霧も次第に消えて、出発から1時間半でやってきたのはボッコム・ラーンという町。目の前に広がるのは大西洋にそそぐベルグ川。 双眼鏡を覗くと対岸にはフラミンゴが見えて、これが見たかったというバードウォッチャーは大喜び。岸辺には他にもいろいろな鳥がいて 「ここはバードウォッチングに最高だよ」と通りがかったツーリストが教えてくれる。 川辺にはカフェや土産物屋もあって、その脇では魚を干している人がいる。 建物の中でも魚をさばいたり、…

  • 武蔵小山でビリヤニ@「Haule Haule」

    武蔵小山でおいしいビリヤニが食べられる。場所は駅から徒歩3分ほど、線路沿いに伸びるアーケードの中。 Everlastingというバーの前に小さな看板が立っている。ここで昼に間借り営業しているのが「スパイスカフェ Haule Haule」。提供されるビリヤニは毎回1種類だけ。初めて行った時はチキンヤクニビリヤニ。 添えられた説明によると「北インド、ムラダバードで親しまれているプラオに似た作り方のビリヤニ」だそうだが、ムラダバードってどこ?テイクアウトした容器の中にはビリヤニとヨーグルトサラダのラーエーター、ナスのピリ辛漬物のアチャールが入り、ビリヤニの上にはフライドオニオン、生玉ねぎ、パクチーと…

  • 南アの旅 7 マーキーズファンテン

    8月29日本日は長距離移動があるので7時半に出発。来た道を南へ下って行く。途中1回の休憩をはさみ、お昼はNieuwoodtvilleと言う小さな町で。 天気も良く、花がいっぱいの原っぱの脇、公民館のような建物のお庭で 今日もランチボックス。公民館の中を覗かせてもらうと、何やらとてもローカルなバザーを開催中。 なかなかの盛況で、いかにも手作りのジャムやフルーツケーキを売っているので買ってみると、これがとてもおいしかった。ついでに近くの教会も覗かせてもらうと こちらの内部はいかにもプロテスタントらしいストイックさ。ここから30分弱でマーキーズファンテンという所に到着。ここもこの時期はワイルドフラワ…

  • 南アの旅 6 フーハップ自然保護区

    8月28日 続きお昼が済んだらフーハップ自然保護区の探索へ。ここも15,000ヘクタールもある広大な公園なのでバスで巡りながら所々で歩く。前日のナマクワ国立公園に比べるとさらに乾燥した土地のようだが、咲いている花はカラフル。 ここでも多いのはデイジーの仲間たちだけれど その種類の多いこと。 多肉植物も色鮮やかな花を咲かせ 前日とは違った花もたくさん見つかる。 一見地味なこれはスネークリリー。 ちょっと不気味なこちらはフェラリア・バリアビスというそうだ。途中にあった東屋では屋根の葺き替え作業中。 日本の茅葺きより強そうな草だ。 こんな所を歩いていたら、動物好きが一人、「岩山の上に何かいる」と言い…

  • 南アの旅 5 スプリングボック

    8月28日本日のホテル出発は9時。しかし朝はやっぱり曇って気温も低く、花見は午後からということで時間調整。そこでやって来たのはナバビープという町だが ここはホテルの脇よりさらにオレンジの花盛り。 道路脇にも延々とオレンジの花が続いて壮観。 この町にも銅鉱山があり、小高い丘には露天掘りの跡が見える。ナバビープを出てしばらくするとオレンジの花は黄色い花にとってかわられ やがて見えてきたのはこのエリアの中心、スプリングボックの町。中心とはいえ銅生産が衰えてしまった今は人口13,000人ほどだそうで 白い建物の並ぶかわいらしい街だ。絵葉書を出したいという人がいたのでガイドと一緒に郵便局へ。 切手がいか…

  • 健康診断でハムをもらう

    毎年春になると区から健康診断のお知らせが来る。以前はお高い人間ドックを受けていたが、最近はもう国保の健診で十分と夏前には近所のクリニックで受けた。その時に早得キャンペーンなるものがあって、申し込んだこともすっかり忘れていた先月になってこんなものが届いた。 抽選に当たったので、カタログから好きなものがもらえるとのこと。カタログには健康器具やら食器、食品などいろいろあるが、選んだのはこちら。 北海道のハムの詰め合わせ。3000円ぐらいのものだろうが、いただけるものはありがたい。今年は台湾観光局のキャンペーンといい、ついていたみたい。抽選はダメもと、応募してみるものだ。 ←人気ブログランキングへ一票…

  • 「駅からハイキング」で高田馬場~日暮里

    5月に初参加したJR東日本の「駅からハイキング」、夏にはとても歩く気にはなれず、気がついたらもう12月になっていた。寒くなって来たけれど天気のいい一日、今度は高田馬場から日暮里まで歩くコースに参加してみた。出発点の高田馬場には10時過ぎに到着。エキタグ探しにかまけて写真を撮りそびれたが、今回も駅の前にテーブルが出て紙の地図を配っている。この地図を見ながらキョロキョロしているシニアがあちこちに。しかし今回はちょっとわかりにくい道もあるのでスマホアプリを見ながら歩くことになった。駅を出て、まずは山手線の外側へ。大通りをはずれて静かな道に入ると鰹節のいい香りがしてきた。 と思ったら錦松梅の工場。こん…

  • 南アの旅 4 Okiep Country Hotel

    8月27日 続きナマクワ国立公園から1時間半で今夜の宿、Okiep Country Hotelにチェックイン。 奥に広いホテルで、我々がもらったのは一番奥の部屋。 入ってみれば2部屋続きにベッドがまた3つあって、どうも一番いい部屋にあたったよう。お風呂にはジャグジーまであるのだが、なぜかバスルームの鏡が異常に高くて 160㎝の自分が普通に立つとこれしか見えない(笑)。廊下にはこのホテルでかわいがられている三毛がいて、猫好きはみんなこれとしばしじゃれる。 駐車場には目の周りが赤い鳥もつがいでやってきた。夕食まで少し時間があったのでちょっとだけホテルの敷地の外に出てみる。と言うのもホテルのすぐ脇の…

  • 南アの旅 3 ナマクワ国立公園

    8月27日朝7時、朝食を食べようとレストランへ行くと ドイツからのツアー客とかちあって大混雑。ぼやぼやしているうちに料理もどんどんなくなって残り物拾い。みんな目的地は同じなのでほぼ同時刻の出発、このホテルに客が殺到するのも短い花の季節だけだろうからレストランを大きくしろと言う方が無理だろう。我々は8時に出発。 オリファント川のダムを見ながら町を出て北へ向かうが、今朝は曇って雲が低く、景色はあまり見えない。出発から2時間ほどしたところで最初のトイレ休憩。 ここは植物の販売所になっていて多肉植物がいっぱい。 多肉植物好きは「珍しいものが安い!」と大興奮。なるほど面白いものがたくさんあって、手入れも…

  • 武蔵小山でフレンチ@「ag」

    しばらく前、五反田から武蔵小山まで歩く羽目になった時、普通の民家の玄関脇に小さな看板が出ているのに気が付いた。小さな字を読んでみると予約必須のフレンチとある。気になっていた所、なんと京都在住のグルメな友人が既に目を付けていたので、彼女の上京に合わせて行ってみた。レストランag(エグ)があるのは武蔵小山駅からなら5分ほどの所。 本当にこの辺によくある古い民家だけれど、入り口だけはガラス戸になっている。入ると脇はキッチンになっていて、すぐに案内されて2階へ。 小さな民家らしい広くないスペースの真ん中に下の厨房からお皿を上げるためのミニ・エレベーターがあり、天井を見上げると屋根裏の断熱材が見えて全体…

  • 南アの旅 2 クランウィリアム

    8月26日 続き買い物を終えたらホテルに入る前に町のちょっと外にあるラムズコップという植物園に行く。 標記は英語とアフリカーンスの併記、アフリカーンスは文字面を見る限りオランダ語やドイツ語っぽい。入場料の隣にはワイルドフラワー・チャレンジの告知があって、花の名前を同定できれば賞品がもらえるが最低50個が条件。つまりここには50以上の花があるということらしい。中に入ると一見それほど大きな公園には見えないが、実はずっと奥まで続いていて オリファント川の岸まで続いている。そして周りをよく見れば、なるほどたくさんの種類の花が。 デイジーの類が多いけれど、それ以外にもいろいろ。 まるでUFOのように見え…

  • 南アの旅 1 ケープタウン到着

    2025年8月25日~9月2日 南アフリカの旅8月25日初訪問の国、まして治安に不安のある所なので今回はおなじみS社のツアーに参加。題して「ナマクワランドとケープタウンの休日」。羽田に午後2時とありがたい集合時間、いつもの旅友と行くと東京からの出発が10人、シンガポールで合流する大阪出発が5人。シンガポール航空のエコノミーで出発して7時間、到着したのが夜の22:45。乗り継ぎが3時間弱あるので、ビジネス利用の我が裕福な友人はシルバークリス・ラウンジへ、庶民はプライオリティパスが利用できるラウンジへ。7月のインドネシア行きで利用したSATSプレミア・ラウンジはいっぱいだったので今回はMarhab…

  • 「ヴァンクリーフ&アーペル」展@東京都庭園美術館

    東京のイチョウもすっかり黄色くなった。 そんな中、久しぶりに目黒の東京都庭園美術館へ行ってきた。お目当ては現在開催中の「永遠なる瞬間 ヴァンクリーフ&アーペル ハイジュエリーが語るアール・デコ」と長いタイトルの展覧会。 普段はひっそりとしたこちらの美術館、今回は日時指定の人数制限ありとのことなので事前予約をして行ったが、なるほど平日の午前中なのに入り口のチケット売り場には列ができている人気ぶり。来場者の95%は女性だ。所詮は縁のないハイジュエリーだけれど、その中で好きなのは以前に展覧会を見に行ったカルティエ、ヴァンクリーフ&アーペルは花のモチーフなどがかわいらしすぎてあまり好みではない。それで…

  • 南アフリカ行きSQプレミアムエコノミー

    以前に見た映画のことだけ先出しした8月の旅行、行先は南アフリカだった。遠いのでエコノミーはつらい、がビジネスはお高いので今回はプレエコ。しかし羽田を午後に出るSQのA350-900にプレミアムエコノミーの設定はないのでシンガポールまではエコノミー。 普通の薄型座席だがモニターは11.6インチと大きく、シートピッチも十分で、テーブル下のポケットが細かく分かれていてこれが使いやすくてとてもいい。飛び立ってしばらくして出された機内食は夕食。 これが今回はシンガポール建国60周年の特別メニューということで炒飯にチリクラブの餡かけ。揚げパンまで付いて、これは大当たり。深夜に乗り継いだ南アフリカ行きも機材…

  • 歯磨き粉コレクション 19

    1年ぶりの歯磨き粉コレクション。まずは昨年暮れのマレーシアできれいなパッケージのアロエ入りを発見。 使ってみるとこれが意外にも強烈なサロメチール臭でミントがきつく、唇がヒリヒリするほど。マレーシアは個性的な商品があって面白い。メキシコは予想はしていたがほぼコルゲートの独占市場。 しかたがないのでよくある3色歯磨きを買ってみたが、色の強烈さがいかにもアメリカ。と思っていたらドラッグストアでメキシコ製を発見。 これも最近はどこにでもある炭入りだけれど、色の濃さはこれまで使った炭入りの中でも一、二を争うほど真っ黒。これを使っても歯は黒くならない、というより歯が白くなるのが売りだけれど、炭入りは洗面所…

  • 神楽坂でジョージア料理@「Ajika」

    神楽坂に日本で唯一のジョージア料理屋ができたとの情報を仕入れたので、友人たちに集合をかけて食事会。お店、「Ajika」があるのは神楽坂を上がって、朱塗りで神社のようなお寺を過ぎたら脇道に入った所。 通りからはさらに細い路地を入った突き当りの1階にひっそりとあるので隠れ家っぽい。 店内に入ると左手にはオープンになったキッチンがあり、中央には四方を囲まれたバーカウンター、窓際の長テーブルの真ん中にはジョージア・ワインを地面に埋めて作るための甕が鎮座していて、10年前に行ったジョージアのワイナリーを思い出して楽しくなる。店員さんたちは皆さんジョージア人のようで、くっきりとした顔立ちのかわいいお姉さん…

  • ジャワ島滞在 14 シンガポール経由で帰国

    7月22日朝、7時20分にGrabで車を呼んで7泊お世話になった宿とさよなら。一軒家を我が家のように使えて実に快適だった。車を駅の東口につけてもらって、列車の出発10分前から改札開始。 ジョグジャカルタの新空港は市内から40キロほども離れているので車だと1時間以上かかるらしい。その点鉄道の空港行きなら35分で行けて、料金も45,000ルピー(約450円)、車内もきれいで快適だ。 鉄道駅は空港ビルのすぐ隣。 長い渡り廊下を歩いて行くと、途中で妙なマスクを付けて踊っている人などがいる。現地通貨のばら銭があったのでここで寄付。この場所の商売は実に賢い。新空港は外も中もとてもきれい。 お店もいっぱいあ…

  • ジャワ島滞在 13 ソロ後編

    7月21日 続きチャンディ・チュトからは一度山を下り、また別の山を上って30分、チャンディ・スクーに着いた。 こちらも入場料は50,000ルピー、腰に布を巻いて入る。 周りはきれいな公園に整備されて、20年前はもっとワイルドだったと思う。 入口の門も、その先にある本殿も、ここもマヤのピラミッド風。15世紀、チャンディ・チュトとほぼ同時代に造られたものなのだそうだ。こちらにはチャンディ・チュト以上にたくさんの彫刻があって、ヒンドゥ神話を描いているそうだがその表現が面白い。 ガルーダもたくさん見えるが 性的なイメージも多くて、ヒンドゥーよりもっと土俗的なにおいがする。郊外の観光はこれで終了、ソロ市…

  • ジャワ島滞在 12 ソロ前編

    7月21日ジョグジャ滞在もとうとう最終日、今日はちょっと脚を伸ばしてソロへ行く。 先日確認した郊外行きの駅へ行って次の列車の時間を確認すると、今は9時なのになんと、11時56分までない!頻繁に列車があるだろうと時刻表を確認しなかったのがいけない、結局駅までぼーっと2時間近くをつぶすことになった。やがて出発時刻の30分前になってやっと改札が通れるようになった。この駅は時間にならないと構内に入らせてもらえないのだ。 車体にはバティックの柄があってなかなかきれい。何車両連結されていたか、長ーいシートは出発間際には満席になって、その後からは立つ人もいっぱい。 各駅停車の車窓はほぼ田んぼや畑。1時間10…

  • ジャワ島滞在 11 バティック教室

    7月20日本日は朝からGrabを呼んでスクムビットさんとお出かけ。以前からやってみたかったバティックの絵付け教室をGet Your Guideで予約しておいたのだ。車から降りたのは大通り沿い。目指す工房の看板がある。その先はバイクしか入れない狭い路地の住宅地で、最初にここかと思った家ではまだ先だと教えられる。 言われた通りに進むと突き当りに看板があって、折れるとさらに細い路地にやっと工房があった。予約が9時からだったので正しい日本人らしく(笑)10分前に着くとおじさんが一人床に寝そべっているだけ。 周りの壁にはたくさんの作品が並んでいるが、この工房は伝統的なバティックではなく、フリーハンドでカ…

  • 京都で見た、食べた

    11月頭の連休、友人のお稽古ごとの発表会があるというので、これ幸いと今年2度目の京都。車両の半分は欧米系のインバウンドに占められた新幹線を降り、そのままグルメ案内人の友人に連れられて昼食の店へ。やって来たのは麩屋町の「のざき」さん。 暖簾の先に路地が伸び、その先に町屋への入り口があって、店内はテーブル2卓にカウンターでこじんまり。いただいたのはランチのコース。 リンゴとセロリのすり流しから始まって、前菜3品の特に白和えうまし。 メインはメンチカツ丼。魚も入っているというメンチがフワフワでおいし~。大きな荷物は友人のアパートに置かせてもらって、午後はすぐ近くの京都文化博物館へ。 三条通に面してい…

  • ジャワ島滞在 10 ジョグジャで休養日

    7月19日本日同行者のうち1名が一足先にジャカルタへ移動するということで、視察を兼ねて駅までお見送り。泊っている宿は駅の北側にあって線路まで徒歩5分。この宿を選んだのも駅に近いからだったのだが、計算違いだったのは線路の北側には駅の入り口がなくて、列車に乗るためには線路沿いを延々と歩かなければならなかったこと。暑い!東側に500mも歩いてやっと駅入り口の大きなYogyakartaの文字が見えた。 ところが駅舎はまた延々と戻った先にあるなんて、ひどい。近づいてみれば駅舎は真っ白でなかなかおしゃれ。 正面には自動改札機もあるのだが、これは近郊路線用らしく 長距離と空港線の乗客は脇の有人改札で切符のQ…

  • ジャワ島滞在 9 ジョンブラン&ピンドゥル洞窟

    7月18日今日は予約しておいた現地ツアーに参加するため、宿の前で迎えの車を待つ。7時半の予定が10分ほど遅れてきたが、車内には子供3人を連れたカナダ人家族が既に乗っていて、我々の後にはもう一人ドイツ人の若い男の子を拾ってジョグジャカルタ市内を出発。途中、カナダ人家族が朝食を買いたいとコンビニに寄って、なぜかえらく時間がかかったために10時になってしまったが、目的地ジョンブラン洞窟に到着。 大きな荷物などは車に残して、まずは長靴を借りる。そこから少し行くと既に大勢の参加者が待っていて、ここでヘルメットを受け取り、しっかりとハーネスを着けてもらって順番を待つ。 我々は到着が遅れてかなり後の方になっ…

  • ジャワ島滞在 8 コタグデ地区散策

    7月17日 続き朝食後、スクムビットさんがビザの延長のために入管事務所へ出かけたので、残り2名は宿でのんびり。ネットフリックスで韓ドラなんて見てしまった。任務完了の連絡を受けて、Grabで宿から30分、ジョグジャカルタの南にあるコタグデ地区へ。 待ち合わせのカフェも、その隣のレストランも少しオランダ風が入っているだろうか、古くて趣きのある建物。このエリアは16~17世紀にはマタラム・イスラム王国の都として栄えた街なのだそうだ。 少し先へ進むと学校があって、子供たちは愛想良し。 その先のコタグデ博物館に行くとここも課外授業の学生たちでいっぱい。みんなおやつを買い食いしていたりして楽しそうだ。コタ…

  • ジャワ島滞在 7 クランガン市場

    7月17日泊っている宿の周りにはレストランがないが、コンビニ一軒の他にはスーパーもない。その代わり徒歩15分ほどの所に市場があるので、早起きのスクムビットさんと二人で朝食の買い出しに出かけた。 朝6時はようやく明るくなってきたところ。大通りに出て少し行くと路上にたくさんの露天が出ているのが見えてきた。 きれいなバラはお供え用だろうか。 大量のお菓子を売っている店があったり、ココナッツミルクの甘い香りを漂わせて焼かれているものがあったり。 場内に入ると雑貨類などの店はまだ開店していないが 八百屋さんや、大量のヤシ砂糖を売っている店などは元気に営業中。 お肉コーナーで一番多いのはチキン、牛肉を売る…

  • ジャワ島滞在 6 ジョグジャ王宮

    7月16日 続きプランバナンの見学が終わったらGrabで車を呼んでジョグジャカルタ市内へ。やってきたのは王宮のすぐ隣にあるBale Raosと言うレストラン。 入口を入るとガランとしたロビーには誰もいなくて案内もなく、それでも先に進むと中庭の先に壁のないダイニング・ルームがあって、そこにはちゃんとお客さんがいたのでほっとする。こちらはジョグジャカルタ王宮の伝統料理を保存するために現王妃の発案で開店したとか。ジョグジャカルタには今でも王様がいて州知事を務めているそうだ。メニューにはどの王様の好物だったとか説明書きが面白くて、まずは飲み物を注文。 ジャワビールは見た目ビールだけれどノンアル。西洋人…

  • ジャワ島滞在 5 プランバナン

    7月16日 ジョグジャの宿で最初の朝ごはん、昨晩のチキンとご飯が残っていたので雑炊にしてみた。食材は無駄にしない!前日のボロブドゥールに続いて本日もジョグジャの定番、プランバナン遺跡に行く。まず向かったのは宿から徒歩5分の大通りにあるバス停。ここからプランバナンまでトランスジョグジャという市バスで行くことができるのだ。 乗り込むと緑のシャツの車掌さんがいて料金を徴収。支払いは交通カードのみでこれがいささか面倒くさいが、9年前にジャカルタで使ったきりのものがコンビニでちゃんとチャージできて使えたのがありがたく、プランバナンまでわずか2,700ルピー(約25円)。所要時間45分でプランバナンのバス…

  • 「アール・デコ」と「円山応挙」

    久しぶりに晴れ渡った一日、芸術の秋を気取ったわけではないが美術館のはしごにでかけた。まず向かったのは三菱一号館美術館。 こちらで開催中の「アール・デコとモード」展は京都服飾文化研究財団のコレクションから200点も出展されていて、大好きなアール・デコはこのクラシックな美術館にぴったり。一部だけ写真撮影可とするのは最近のはやりで、今回も一番大きな展示室内だけはOK。 豪華な刺繍の黒いドレスはランバン。 他のドレスやコートも素敵で、この時代のドレスは今でも十分に着られそう。 ヒールの見本がずらりと並んでいるのも楽しく、ワコールの下着のコレクションとか、カネボウのコンパクトのコレクションも数は少ないが…

  • ジャワ島滞在 4 ジョグジャの宿

    7月15日 続きボロブドゥールからジョグジャカルタまで車でちょうど1時間。ジョグジャカルタの中央駅であるトゥグ駅の北側にやってきた。駅の南側は商業地帯や王宮などもあるにぎやかな所だが 北側は駅から徒歩5分でも住宅ばかりでとても静か。Booking.comで見つけたこちらでの宿はThe Blue Jogloと名付けられた一軒家。 表の通りから家と家の間の細い路地を入ると、突き当りのさらに細い路地に入り口がある。連絡を入れておいたので大家の若いお兄さんが来ていてすぐに扉を開けてくれた。玄関を入ると右手にはリビングとダイニングスペース。 リビングの大きなテレビにはNetflixも入り、WiFiももち…

  • ジャワ島滞在 3 ボロブドゥール遺跡再訪

    7月15日ボロブドゥールの宿は朝食付き。 前日に希望メニューの確認があって、加糖なしメロンジュースとコーヒー、ナシゴレンを選択。赤道直下ではあるけれど、朝は日本の夏より爽やかで気持ちいい。8時に宿を出発。今日も鶏たちは我が物顔に道を歩き 出張八百屋のお姉さんもノリがいい。路地を出るとすぐにボロブドゥール公園の塀の外に着いたが入り口がわからない。うろうろしていると警備のおじさんたちが見学者入り口は2キロ先だからトゥクトゥクに乗りなさいと教えてくれて大慌て。今朝は8時半からのツアーに予約が入っているのだ。すぐそばにいたトゥクトゥクに飛び乗って、走り出すと確かに距離がある。なんとか8時半にゲートに着…

  • ジャワ島滞在 2 ボロブドゥール村散策

    7月14日今回の連れお二人との合流まではまだ時間がある。そこで一息入れた後は周辺の散歩に出ることにした。宿の前の細い路地を抜けて大通りに出ると、少し先にボロブドゥール遺跡公園の塀が見える。ここまではほんの5分ほど、ただし遺跡の入り口はずっと先だとはこの時は気が付かなかった。 道沿いにあった面白い屋根の建物はキリスト教の教会。 てっぺんに玉ねぎが乗っているのはイスラム教のモスク。インドネシアやマレーシアには無数にモスクがあるが、地方によって形が違うのが面白い。大通りをはずれて路地に入る。すると田んぼや畑、ごく普通の民家が並び 子供たちが駄菓子屋にたむろっていたり、凧揚げをしたり。そこいら中を鶏が…

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