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  • ウブドの休日 11 KL経由で帰国

    7月14日楽しかったウブドの休日も実質4日半ではあっという間。9時半にはもう迎えの車が来てしまう。最後の朝食には気になっていたホテルの隣の屋台に毛の生えたような食堂へ。三角の紙包みはナシ・ブングスというお弁当。中には御飯に焼きそば、鶏肉が3種類にゆで卵。卵の下にあるのは肉のように見えるが若いジャックフルーツを煮たもの。甘辛い味付けで繊維があり、知らなければ肉だと思うだろう。御飯に合うおかずばかりでおいしいけど、これで20,000ルピアはぼられたような気がしないでもない。朝食を終えたらもうチェックアウト。フロントのマネージャーは「5つ星付けてね」と言っていたけれど、コスパ良く、スタッフが皆親切で気持ちのいい宿だった。朝はずっと天気が悪かったのに、帰る頃に天気になっているのがくやしい。が、おかげで迎えの車は早...ウブドの休日11KL経由で帰国

  • ウブドの休日 10 オダラン見学

    7月13日続き散歩から戻り、朝食を食べた後は部屋でダラダラ。午後はホテルのスパでホットストーンマッサージを90分。炊飯器で熱くした石を腰、背中、肩などに乗せてくれるのが気持ち良くて、この300,000ルピアはお得。施術が終わったらお姉さんにお願いしてバリの伝統衣装を着つけてもらった。恥ずかしながらこんな格好。下はバティックの一枚布を巻き付けて腰で結び、上はレース地のブラウスを着るのだが、これが腕などピチピチ、バティックも腰回りなどぴっちり巻いて、体の線を出すのがバリ流のよう。この衣装はホテルにお願いして3人分貸してもらったもの。というのも今日は王宮裏のお寺でオダランというお祭りがあると用意周到なスクムビットさんが情報を仕入れてくれていたからで、誰に聞いても今日は大きなお祭りだと言うので見学することにしたの...ウブドの休日10オダラン見学

  • ウブドの休日 9 チャンプアンの朝散歩

    7月13日バリの実質最終日、やっと雨ではない朝になったので二度目の散歩に出るべく6時半に出発。もうすっかりおなじみになった王宮前を通り過ぎ、初日に歩いたJuwukManisRiceFieldWalkやケチャックダンスを見たお寺の前も過ぎて、グヌン・ルバというお寺の横を入って行く。するとすぐに「聖なるチャンプアン川合流点」なる看板があって小さな橋を渡ると川の合流点が見える。かなり大きなお寺の敷地の脇を歩いて行くときれいな石畳の道がまっすぐに伸びて、先には椰子の木が一本。この道、ジョギングのツーリストがいっぱい。皆さん、早朝からご苦労なことだが、この道は尾根道になっていて両脇は深く切れ込んだ渓谷。一面の緑で、これは確かに走るのにぴったり。谷の向こうに並んでいるのはこの景色を売りにするホテルらしい。ウブドは南北...ウブドの休日9チャンプアンの朝散歩

  • ウブドの休日 8 初めてのPCR検査

    7月12日続き簡単に入国できたインドネシアだけれど、日本帰国には72時間前からのPCR検査陰性証明という壁が立ちはだかる。帰国便に乗る45時間前、ウブド市内でPCR検査を受けることにした。検査場所に選んだのは日本総領事館のリストにあったUbudRoyalMedical。はじめHPからメールで問い合わせたがなしのつぶてだったので電話をすると、応答は最初から英語で手慣れたもの。そこで予約をした時間にホテルからテクテク歩いて行ってみると大通り沿いに確かに立派な名前の病院があったがええ~、ほんとにここなの?という簡素極まりないショボいクリニック。名前から大きな病院を想像していたのだが、どうやら外国人ツーリスト専用の簡単なクリニックらしい。しばらく待つうちにそれらしい防護服を着たお兄さんに呼ばれ、まずは鼻を綿棒でぐ...ウブドの休日8初めてのPCR検査

  • ウブドの休日 7 バリ料理教室

    7月12日昨夜も一晩中激しい雨、今朝もまだ降り続いているが、7時半に車のお迎えが来て一人で外出。今日はCooklyというサイトを通じて予約したBaliFarmCookingSchoolでバリ料理を教わる予定なのだ。車はウブドから北へ向かい、30分でテガラランという町へ。バイクが隙間なく並ぶ所に市場があり、まずはここで見学とお買い物。建物の外に野菜や果物の露天がびっしりと並び、この時期は小さなみかんが多いがマンゴーや見たこともないほど小さなパイナップルバナナも大小何種類も売られ、一瞬虫かと見えるのはこちらの料理で多用する生姜やウコンの類。運転手のおじさん、実はこれから行く料理教室のオーナーらしいのだが、これらの露天で次々と果物やお菓子を買って行く。おいしそうなものが多くてとても面白いのだが、小やみになってい...ウブドの休日7バリ料理教室

  • ウブドの休日 6 ケチャックダンス

    7月12日GreenVillageからホテルに戻ったらしばし3人自由行動。自分はホテルの外にあるローカルのマッサージ店へ。フットマッサージ1時間70,000ルピーは宿のスパの半額。部屋がちょっと黴臭かったけれど、施術はしっかりで明朗会計。夕方になりまたお出かけ。王宮の前をしばらく通り過ぎた所にあるPuraDalemというお寺へ。今夜はこちらの境内でケチャックダンスの公演があるということで、入り口前でチケットを購入。お代は昨夜の王宮ダンスと同じ100,000ルピー。しかし開演まではまだかなり時間がある。近くで食事をしようと切符売りのおじさんたちにお勧めを聞き、すぐ近くのRococoWarungという小さな店へ。こちら、いかにも欧米ツーリスト向けのカフェっぽいのだが、奥ではお兄さんが真剣にコーヒーを淹れていて...ウブドの休日6ケチャックダンス

  • 産直アウルのお取り寄せ

    しばらくJAの野菜ボックスにはまっていたが、日本各地お得そうな所は一通り頼んでしまった。同じものをリピートするのもちょっとつまらないと思っていたところ、別の産直サイトを見つけた。産直アウル初めにこのサイトを使ってみたのは切り花を取り寄せるため。北海道からデルフィニウム。20本の花束が1500円のところ、送料が1410円と同じぐらいかかってしまったが、これが期待以上に花持ちがよくて2週間も楽しめた。以前に同じデルフィニウムを別のサイトから取り寄せた時には1週間も持たなかったのでこれはうれしかった。これに気を良くして、次にはまた何が来るかわからない野菜ボックス。千葉県館山からのボックスは「カラフル野菜セット」。ミニトマトとスイスチャードが名前の通りカラフルで、他にアイスプラントやカーボロ・ネロ、スティッキオな...産直アウルのお取り寄せ

  • ウブドの休日 5 Green Village の竹の家

    7月11日今朝もまた早起きして散歩に行きたかったけれど、夜半から雨が降り出して朝には土砂降り。階段は滝になっている。この時期、バリは乾期のはずなのに今年は異常気象とやらで、昨日は貴重な晴れ間だったとこの後実感することになる。雨を眺めながら今日はまた一段とかわいいピンクのスムージーやお菓子をいただきメインはポーチドエッグにしてみた。さて、今日はGreenVillageという所に行こうと送迎を依頼してあり、10:30のピックアップをフロントで待つが一向に来ない。電話をしてもらうと雨のため渋滞に引っかかっているとのこと。結局1時間も遅れて車が来たが、出発してみればそれも納得。途中、こんなに冠水している所があって大渋滞。人の膝ぐらいまで水がある所をなんとか通り抜けた時には思わず拍手してしまったがさらに先には川と田...ウブドの休日5GreenVillageの竹の家

  • ウブドの休日 4 王宮のバリ舞踊

    7月10日続きマッサージを終えたら遅い昼食を摂ろうとまた街の中心へ。王宮の脇の道を折れ、看板が出ている所でさらに曲がって細い路地をずんずん進むと突き当りにやっと目指す店がある。ウブドでおそらく一番有名なバビ・グリン(豚の丸焼き)の店、「イブ・オカ」。吹き抜けになった店内は広いけれど、もう3時を回っているのでお客さんはまばら。早速全部乗せのセットを頼むと豚の正肉や豚血のソーセージ、豚皮の揚げたものに冬瓜の乗ったプレートが登場。他にご飯と出汁が良く出てちょっと辛いスープが付いて、飲み物を頼むと大体1,000円。遅くて丸焼きの皮が揚げ物になってしまったが、イスラムのインドネシアでは普通は食べられない豚が食べられて満足。お腹いっぱいになって王宮まで来ると、道路が塞がれてなにやら正装の人がいっぱいいる。大きな箱には...ウブドの休日4王宮のバリ舞踊

  • ウブドの休日 3 ウブドの朝散歩

    7月10日ウブドは標高600m、海岸部よりは涼しいはず、だが赤道に近いバリ島なので昼間歩けばやっぱり暑くて汗だくになることは昨日経験済み。そこで散歩は早朝にすることにして、3人の集合時間は6時15分。すると日の出は6時半ごろなので外はまだ真っ暗。歩き出してようやく空が明るくなってくる。人出もまだ少ないけれど、小さな雑貨屋の朝は早くてもう店開き。ウブドの中心街、ジャラン・ラヤ・ウブドに来ると、昨日の夕方には土産物屋が並んでいたウブド市場の前が野菜や果物の露天になっている。バナナの種類も豊富だ。王宮の前を通り過ぎると横道にJuwukManisRiceFieldWalkの看板が立っているので入って行く。すると道は観光客の名前やメッセージを入れた石畳になっていて、これが店や民家の並ぶ中をかなりの長さ続く。少し行く...ウブドの休日3ウブドの朝散歩

  • ウブドの休日 2 ウブド到着

    7月9日6時過ぎにトランジットホテルをチェックアウトして、朝食を食べにまたマレーシア航空のラウンジへ。今回はサテライト側、エアロトレイン乗り場を見下ろす2階にあるゴールデン・ラウンジ。こちらはさすがに広くて、カラフルなダイニングエリアの他にゆったりしたソファスペースやバーエリアもありまだ人の少ないこちらで朝食らしくナシレマをいただいた。9時出発の予定が30分遅れたゲートへ向かうと、デンパサール行きは成田からと同じA330-300。しかし今度はほとんど満席なほどお客さんで一杯。半分は東南アジアやインド系、半分は欧米系で、東アジア系はほとんどいなかったと思う。紙箱に入って出された機内食は色の割に味のしない麺なのでほぼそのまま返却。スラバヤの上を飛んで30分遅れで無事バリ島に到着。バリに来るのは15年ぶりだろう...ウブドの休日2ウブド到着

  • ウブドの休日 1 マレーシア航空でKLへ

    この春に大多喜へ竹の子を食べに行った時、そろそろ海外へ出てもいいんじゃないかという話になり、3人でバリ島へ行こうということになった。航空券を検索するとマレーシア航空が往復75,000円とお得、すぐに買ったがその後は減便に次ぐ減便で3回もフライト変更、それでもやっと出発の日を迎えることができた。2022年7月8日~15日バリ島ウブドの旅7月8日8時半に成田空港で同行のTrintrinさんと合流。マレーシア航空のカウンターに並んでいるのはインド人家族ばかり。「チェンナイ、チェンナイ言ってた」とかで乗り継ぎに都合がいいらしい。ガラガラの空港は保安検査も楽々、まして顔認証になった出国審査はあっという間に通過してしまう。お買い物エリアにも当然人は少なく、シャネルなどは閉店していて免税店の化粧品売り場も品物が少ない。...ウブドの休日1マレーシア航空でKLへ

  • ジョセフィン・テイを読む

    ジョセフィン・テイという作家をご存じだろうか。イギリスの作家で1896年生まれというからアガサ・クリスティーよりも6歳若く、ミステリー小説を書き始めた時期もほとんど同じ。最も有名な作品は脚を折って入院中の警部が王子殺しの汚名を着せられたリチャード3世の謎に挑む「時の娘」。この小説は歴代ミステリー小説の1位に選ばれることもあるほどの傑作で、大昔の学生時代に読んでとても面白かった。この作家の他の小説が読めるとは思ってもいなかったのだが、ミステリーファンYamYamさんのブログで他にも翻訳があることを知り、さらにアマゾンを物色していたらKindleで原語の全著作集を、しかもたったの294円で入手可能と知ってすぐにダウンロードした。全著作集と言っても作者は50代半ばで亡くなっているので小説は12作。1920年代に...ジョセフィン・テイを読む

  • 2年半ぶりの国外脱出

    2020年1月にボルネオから帰国以来、実に2年6か月ぶりに待望の国外脱出に成功。成田空港は相変わらず閑散としていて飛行機もガラガラ。しかしおかげでサービスはいいし、座席は使い放題で横になって行けるし、久しぶりの長時間の飛行もこれなら楽々。今回の渡航先、旅行を思いついた3か月前の時点では渡航前にPCR検査が必要だったし、旅行保険の加入やその国独自のコロナ対策アプリのインストールも必要だった。しかしいずれも7月までに不要になって、ワクチン接種の証明を見せるだけでいとも簡単に入国できるようになった。入ってしまえばマスクをしているのは学校で決められているのだろう、制服姿の学生だけ。着用を求められたのも空港と大型スーパー、某ブランド店の1つだけ。まったくマスクをしないで過ごせることのなんと快適なことか。唯一面倒だっ...2年半ぶりの国外脱出

  • ウクライナ応援@代々木公園「Betterave Bistro Jiro」

    既に昨秋から精力的に海外に出ているKimcafe師匠、今回はトルコ、ジョージア、アルメニアをまわって無事帰国されたとのことでミニ帰朝報告会。会場に選ばれたのは代々木公園にある「BetteraveBistroJiro」店頭にはビストロらしいフランス国旗と共に今やすっかりおなじみになったウクライナ国旗が。というのもこちらのシェフは在ウクライナ日本大使館の料理長を務めた経験がおありとか。ということで今夜はウクライナ料理のコースでまずは赤キャベツのラペ、キャベツとニンジンのサラダ、きのこのマリネにオリーブ、きゅうりのピクルス。スモークサーモンにビーツの入ったピンク色のポテトサラダまでが前菜。どれもたっぷり、特になにげないきゅうりのピクルスが甘酸っぱくてサワークリームとディルと合わさっておいしい。スープはもちろんボ...ウクライナ応援@代々木公園「BetteraveBistroJiro」

  • 妙高温泉巡り 4 赤倉温泉「滝の湯」

    6月26日朝食後「花文」さんをチェックアウトして、前日と同じ時間の妙高山麓線バスに乗車。今日はいもり池より手前の赤倉温泉足湯で下車。足湯は工事中で入れなくなっているが、目指すはその先にある日帰り温泉「滝の湯」。営業開始の10時より早く着いてしまったので待っていると、駐車場には同じように待っているご夫婦が2組。表には皆既日食の看板があるが、13年も先のこととは気が長い。時間になり、券売機で入浴料500円を支払って中へ。脱衣場は広いが簡素な造り。その先には左手に上がり湯の枡、右手にはシャワーとカランが4基あって緑がかったうす濁りのお湯の露天風呂がきれい。ぱっと見には思ったほど大きくないと感じたが、実際に体を沈めてみると大きなお風呂で、まるでプールのよう。細かい湯の花の漂うお湯はカルシウム・マグネシウム・ナトリ...妙高温泉巡り4赤倉温泉「滝の湯」

  • 妙高温泉巡り 3 いもり池~苗名滝~関温泉

    6月25日夜は雨が降っていたものの、朝目を覚ますと空は快晴。まだ梅雨明けが宣言されず、天気予報では雨の確率が高かったのでこれはうれしい。眼下には雲海も見える。朝食を食べたら宿の前から市営バスの妙高山麓線のミニバスに乗車。2日間乗り放題券をお願いしたら運転手さん、「今日はまたここまで帰ってくるの?それなら」と料金がお得になることを確認してから売ってくれた。乗車35分、妙高高原ビジターセンターで下車。まだ今年の4月にできたばかりの真新しい建物は中にカフェやノースフェイスのショップもあっておしゃれ。妙高の自然を紹介する展示室には花を樹脂に封じ込めたものなどもあって、これはインテリアにもなりそうだ。この建物が建っているのはいもり池のほとり。外に出てみると目の前の山が水面に映ってきれい!いもり池自体は湿原に造られた...妙高温泉巡り3いもり池~苗名滝~関温泉

  • 妙高温泉巡り 2 燕温泉「花文」

    さて、燕温泉での宿泊先はバス停のすぐ脇に立つ「花文」。公式のチェックイン時間は15時だけれどバスが14時に着くとすぐに部屋に入らせてもらえる。ロビーには常に飲み物が用意してあって、デロンギのコーヒーメーカーのコーヒーがおいしくてうれしい。案内された部屋は2階の304号室。エレベーターがあるが廊下などは殺風景で建物は昭和4,50年代に建てられたものだろうか、だいぶ年季が入っている。しかし8畳の角部屋は2面が大きな窓で明るく、古いけれどトイレ・洗面付きだったのもうれしい。エアコンはないけれど夜は布団をかぶるほど涼しく、湯上りには扇風機が活躍してくれた。そっけないほどクラシックな温泉饅頭をいただいたら宿のお風呂へ。お風呂場のセクシー(笑)な暖簾をくぐると女性用には色浴衣が用意され、脱衣場もとても広い。内湯は広く...妙高温泉巡り2燕温泉「花文」

  • 妙高温泉巡り 1 燕温泉「黄金の湯」

    今年は「目指せ、毎月一温泉」ということで、熊本に行った友人を誘い、今度は新潟県の妙高に行ってきた。2022年6月24日~26日妙高温泉巡り6月24日出発は東京駅から10時半発の北陸新幹線「はくたか」。金曜の午前中だがさすがに乗客が増えて、自由席はほぼいっぱいになったのはご同慶の至り。特に軽井沢では驚くほど多くのお客さんが降りて行った。降車したのは初めて降り立った上越妙高駅。最近の駅は木を多用したデザインが多くて、きれいだけれどどこも同じに見えるのはちょっともったいない。すぐに「えちごトキめき鉄道」の駅へ移動。こちらはいまだに改札の駅員がいる。新幹線のホームを見上げながら待つホームには新潟行きJR特急「しらゆき」。やがてやってきた妙高高原行きは車体にいろいろなキャラクターやら企業広告やらがいっぱいで華やかだ...妙高温泉巡り1燕温泉「黄金の湯」

  • 佐倉でハワイ料理@Da Plate Lunch 808

    千葉県佐倉市にある実家、ひと月に一回しか行かないのだが、しばらく前から近所に派手な外観の店ができて気になっていた。そこである日のランチにテイクアウトをしようと行ってみると、店頭には見たこともない旗。この旗、ユニオンジャックが入っているがなんとハワイ州の旗だそうで、このお店はハワイ料理の店。カラフルでカジュアルな店内にはいかにもなビールやジュース類もあり、カウンターの中では若いお兄さんが一人でがんばっている。一人で丁寧に作っている様子なのでしばらく時間がかかったが、家に持ち帰って蓋を開いてみるとブリトーはチキンやご飯も入っているがかなり薄味。サイドに付けられたフレッシュサルサがちょっとだけピリ辛でおいしい。カルアピッグはプルドポークと同じものだろうか。細かく裂いてあって食べやすく、添えられたポテトとマカロニ...佐倉でハワイ料理@DaPlateLunch808

  • 熊本温泉三昧 9 熊本城

    5月27日楽しかった熊本の旅も最終日。内牧温泉の宿からタクシーで阿蘇駅へ。阿蘇駅前には道の駅があるのでそちらに車をつけてもらうと、こちらは地元産の野菜やらお菓子やら充実していて特に自慢の赤牛と馬刺し製品がいっぱい。帰宅後の夕食用に馬肉まんを買ったが、これもなかなかおいしかった。道を挟んだ所にあるのがJR阿蘇駅。ロータリーの反対側には煙と水の出る噴水があって子供たちが楽しそうに遊んでいたがその背後の阿蘇の山が昨日とは打って変わったお天気で今日は良く見える。阿蘇駅からはJRではなく、大分から来たやまびこ号で熊本市内へ。熊本空港を通り過ぎ、熊本駅の手前の桜町バスターミナルまで1時間20分。ターミナル内のコインロッカーに荷物を預けたら徒歩10分の熊本城へ。途中で見かけたくまモンタクシー、かわいい!お堀端でまずは加...熊本温泉三昧9熊本城

  • 熊本温泉三昧 8 内牧温泉「親和苑」

    観光を終了して送っていただいたのは阿蘇駅からほど近い内牧温泉。温泉街とはいえ周りには田んぼ、民家が結構密集していて、今夜宿泊する宿は大きな病院のすぐ裏手にある「親和苑」さん。玄関を入ると正面に大きなかまどがあるのがちょっと変わっている。宿に到着したのは15時ちょっと前。ちょうどいい時間かと思ったらチェックインは16時からとのことでフロント脇のこちらでしばらくお茶を飲んで待つことに。こちらの温泉は源泉温度が低くて加熱が必要、その準備のためにチェックイン時間が遅いのだそうだ。ほどなく準備ができてお部屋へ。本館にも部屋があるが、今回は離れのお部屋。案内されて庭を歩くと緑が多いが、敷地の外には実はすぐに民家があってちょっとびっくりする。門を入ってすぐの玄関が我々の「翡翠」という部屋。8畳の和室にベッドルーム。お風...熊本温泉三昧8内牧温泉「親和苑」

  • 熊本温泉三昧 7 阿蘇のミヤマキリシマ

    5月26日宿からバス停まで車で送ってもらって、九州横断バスに乗車。座席の間にはいちいち仕切りがあって、これがかなりうっとおしい。苦労と努力はわかるけど・・・。50分でJR阿蘇駅前に到着。途中で雨が降ってきてしまったが、今日は阿蘇観光のための貸し切りタクシーを予約してあったのですぐに乗り込めて助かった。ベテラン運転手氏の案内で山へ向かうが、雲は低く、雨は強くなってきて周りは真っ白、遠くは全く見えない。が、やがてまわりに牧草地が広がって、放牧の馬たちが見えてきた。競走馬とは明らかに違う体型、運転手氏に聞くと食用じゃないかと言うが、後で調べるとどうも乗馬用らしい。車を停めると人懐っこく寄ってくる馬たち、君たちを食べるわけではないから安心したまえ。三角山の上だけ切り取ったような米塚を過ぎて草千里ヶ浜に到着。緑がき...熊本温泉三昧7阿蘇のミヤマキリシマ

  • 熊本温泉三昧 6 黒川温泉「御客屋」

    「黒川荘」のお湯を楽しんだら温泉街の中心に戻る。小さな川から橋を渡った先には洞窟風呂で有名な大きな宿があり狭い道の両側にはお土産屋さんや軽食の店などが並んでいるが、水曜日には休みの店が多いみたい。さて、今夜の宿はこの中心街もはずれに近い「御客屋」さん。こちら創業は1722年と黒川温泉でも一番古く、肥後細川藩の御用宿だったのでこの名前なのだそうだ。とは言えロビーなどは明るく、さらに明るい女将さんにテキパキと案内されてチェックイン。案内されたのは1階の8畳の角部屋。ちょっと複雑な造りの館内なので1階と言っても窓からの眺めは2階のよう。お迎え菓子でお茶をいただくと、この緑茶がとてもおいしかった。一息入れたら本日4湯目の温泉へ。ピカピカに磨かれた階段を下りて行くと食事処と、いくつにも分かれたお風呂場がある。入れ替...熊本温泉三昧6黒川温泉「御客屋」

  • 熊本温泉三昧 5 黒川温泉でウォーキング

    5月25日本日も黒川温泉に連泊、が他の旅館に移動する場合、この温泉街では荷物だけ運んでくれるありがたいサービスがある。そこで荷物はお願いして、宿の車で旅館組合事務所まで送っていただく。ここは黒川温泉の観光案内所になっていて、各旅館の日帰り入浴受付情報などが毎日更新されてわかるようになっている。ところで黒川温泉にはウォーキングコースが3つ設定されている。そこでまずは「わらびのぼり」というコースへ。この道はすずめ地獄通りという舗装道路で、この先にも宿がいくつもある。脇は田んぼながらいささか単調な道路を歩くこと20分。ようやく看板が見えて脇道に入ると眼下の緑の中にいくつも建物の屋根が見え、「旅館山みず木」に到着。カフェを併設する日帰り受付棟で入湯手形を見せ、教えられた通りに外へ。しばらく歩くとのれんが2つ、左は...熊本温泉三昧5黒川温泉でウォーキング

  • 「オフィサー・アンド・スパイ」

    映画好き、すねこすりさんのレビューに触発されて、月曜の朝一から日比谷に映画を見に行ってきた。「オフィサー・アンド・スパイ」J'Accuseこのダサいタイトル、すねこすりさんの記事を読んでいなかったら興味を持たなかったかもしれない。フランス語の原題は「私は告発する」、作家のゾラの新聞投稿のタイトルで、有名なドレフュス事件が題材になっている、と知識のある人ならすぐわかるのだろう。もっとも映画会社の名誉(?)のために付け加えればAnOfficerandaSpyは元々の英語タイトル。これもいいタイトルとは思えないが、冠詞を取るから余計ダサくなる。監督は今年88歳になるというロマン・ポランスキー。波乱万丈の人生を歩んでいる人だが、同じく高齢になっても映画を撮り続けているクリント・イーストウッドやリドリー・スコットに...「オフィサー・アンド・スパイ」

  • 熊本温泉三昧 4 黒川温泉「旅館 山河」

    不動明王奥の院から5分ほど歩くと今夜の宿の看板が見えた。車道を下ると駐車場があり、さらに鬱蒼とした緑の中を歩いて行くとおなじみ「秘湯の会」の提灯の下がる「旅館山河」さんの玄関。囲炉裏の脇には薪ストーブもあり、チェックインしておいしいよもぎ餅をいただく。15時になって案内されたのはピカピカの廊下を渡った西棟の「吊花」というお部屋。玄関を入るとすぐに流しがあり、お部屋は8畳、縁側の先は川だけれど眺望はない。こちらの部屋には小さいけれど石造りのお風呂が付いていてこれが二人で入るには小さすぎるほどなのだが、ちょっと金氣臭のする琥珀色のお湯が40℃の適温で肌に柔らかく、とても気持ちいい。このお湯はこの宿独自源泉の薬師の湯。石の浴槽は鉄色に染まっているが単純硫黄泉だそうで、源泉温度49.3℃のお湯が滔々とかけ流されて...熊本温泉三昧4黒川温泉「旅館山河」

  • 熊本温泉三昧 3 黒川温泉「こうの湯」

    5月24日11時半まで米屋さんのお部屋を使わせていただき、11:50の黒川温泉行きバスに乗車。周りは素晴らしい緑一色。杖立温泉のはずれに差し掛かると川べりに「お犬様の湯」なるものが見えた。本当に犬が入れるらしい。杖立からは30分で黒川温泉に到着。バス停には各旅館のお迎えが待っていて、10人ほどだったお客さんはそれぞれ散って行く。我々も今夜泊まる宿の車に乗るが、まだお昼をまわったばかりで15時のチェックインまで時間があるので、フロントに荷物を預け1300円の入湯手形を購入。これで黒川温泉内で3ヶ所の立ち寄り湯ができるが、どこも大体500円なのでちょっとだけお得。本来は温泉街の真ん中の旅館組合で降ろされるところ、ちょっとわがままを言って立ち寄り一軒目まで送っていただいた。と言うのもこちら、ちょっと遠いからなの...熊本温泉三昧3黒川温泉「こうの湯」

  • 横須賀散歩 2 軍港めぐりと「みかさ」

    お昼を食べたら歩いて「コースカベイサイドストアーズ」なる大きな商業施設へ移動。この2階に横須賀軍港めぐりクルーズのチケット売り場があるのだが、到着したのが13時でちょうど船が出たばかり。なので次の14時のチケットを購入。1600円が満喫きっぷを提示すると10%引きになる。チケット売り場の隣には売店があるので時間つぶしに覗くと海軍カレーがいっぱい。作るお店もいっぱいあるし、防大カレーやら護衛艦独自のレシピやら、どこがどう違うのやら。いろんな艦のピンバッジやらキャップもあって、ペンギンの付いた「しらせ」のが欲しかったけど、何とか思いとどまった。少し先にはわくわく広場なる地元産品のお店もあって、この日はちょうどパン屋さんがたくさん出品していたのでこれも横須賀名物というポテチパンを買ってみた。コールスローサラダの...横須賀散歩2軍港めぐりと「みかさ」

  • 横須賀散歩 1 観音崎灯台&横須賀美術館

    ネットサーフィンをしていたら横須賀美術館で面白そうな企画展をやっていることを発見。そう言えば横須賀は行ったことがない、と調べると京急に「よこすか満喫きっぷ」なるものがあるではないか。そこで梅雨前の天気のいい一日、横須賀に遊びに行ってきた。切符は横浜からだと3,330円。電車、バスがフリー区間は乗り放題になるうえ、食事が一回、アクテビティーが1つ選べる。青い快速特急に乗り、堀ノ内で乗り換えて馬堀海岸駅で下車。まずはバスで終点の観音崎公園まで行ってみた。朝からピーカンでもうすっかり夏の日差し。子供連れは海に入っているしまだ10時だけれどバーベキューの支度をする人たちが3,4組。今日は平日なんだけど。公園の高い所にある灯台を目指すと小学校の遠足に遭遇。先に着かねば、とタラタラ歩く子供たちを追い抜いて坂道を上がる...横須賀散歩1観音崎灯台&横須賀美術館

  • 熊本温泉三昧 2 杖立温泉「米屋別荘」

    さて、杖立温泉での宿泊は「米屋別荘」。バスを降りて道をさらに進むと、集落の尽きるちょっと手前に看板が見えた。が道路に面しては入り口らしきものはなく、本当にここでいいのかとおそるおそる黒壁の建物の脇の道を入って行くと田ノ神が見えて横を見るとやっと赤いのれんの入り口があった。入った所には囲炉裏があるが、出て来たご主人がすぐに脇の談話室に案内してくれて記帳をしながらやさしい味の花豆でお茶を一服。部屋への案内はかわいらしい若女将。この宿は本館に3部屋、離れに3部屋だけの小さな宿で、本日は離れの「日溜り」と言う部屋。入ると吹き抜けの大きな窓の側にソファがあって外の緑がまぶしく、奥にはかわいらしいちゃぶ台の和室。階段を上がった先の和室には布団がすでに敷かれ、トイレは上下に1つづつある。洗面所はダブルシンクでその先が露...熊本温泉三昧2杖立温泉「米屋別荘」

  • 熊本温泉三昧 1 杖立温泉散策

    一昨年の暮れに大分で温泉三昧した友人と自分、去年は屋久島に行って、今年は熊本でまた温泉三昧することにした。2022年5月23日~5月27日熊本温泉三昧の旅5月23日今年初めての羽田空港、出発が朝のラッシュアワーに当たるので初めてNearMeという乗合タクシーを使ってみた。するとピカピカのアルファードに他のお客さんはなく、品川区内からだと一人1,980円。大きな荷物がある時にこれは楽、ちょっと贅沢だけれど癖になりそうだ。今回は残っていたUAのスタアラ・マイル使用の全日空でまずは福岡へ。鬼滅の刃塗装のはずがスタアラ塗装便になったとお詫びが入ったが、さすが朝の福岡便は満席。羽田をなかなか飛び立てず、おかげで到着も15分ほど遅れた。福岡空港からは黒川温泉行きの高速バスが出ている。乗り継ぎの合間にうどんでも食べようと思っ...熊本温泉三昧1杖立温泉散策

  • 東京でエスニック4題

    最近都内に出かける用事が増えて、出たら普段は食べられないエスニックに走ってしまう。まずは新宿は初台のウイグル料理、「シルクロード・タリム」。こちら、火水木だけランチをやっているのだが、やっとその曜日に来ることができた。で注文するのはもちろんラグメン。モチモチ手打ち麺にピリ辛の具が乗って、やっぱりうまい~。ランチにはスープも付く。同じく新宿、駅上のルミネ7階にあるのがインドネシア料理の「PlataranResort&Restaurant」。レストラン街にあるいかにも女の子受けしそうなカフェ風だけれど意外、と言っては申し訳ないが、ナシゴレンの脇に付いてきたチキンがハーブがよく効いておいしく、カラフルなサラダもたっぷり。フロアの女の子のサービスもとても気持ちよく、ここはまた使わせてもらおう。五反田に移動してやってきた...東京でエスニック4題

  • 世界の地元メシ図鑑

    フェイスブックに「食べるぞ!世界の地元メシ」というグループがある。元海外旅行添乗員で作家の岡崎大五氏が2021年1月に立ち上げたグループなのだが、旅行好きが外に出られなくなって1年以上、みんなフラストレーションが溜まっていたのだろう、世界中で経験した基本ごく庶民的な食べ物の話が次々に投稿されて実に面白いグループになった。自分も何回か投稿させていただいたのだが、このフェイスブック・ページが今回「地球の歩き方」の1冊として書籍化され、投稿した記事の一つが掲載されたということでお礼として本が送られてきた。取り上げてもらったのは台湾のライチ狩りの話。222本の1つに選んでいただけたとは、光栄の至り。初めは限られたメンバーの小さなグループだったものが今では参加者47,000人だそうで、その分ディープさはいささか減ってしま...世界の地元メシ図鑑

  • 春の佐渡 7 トキの森公園

    5月3日続き宿根木を出たら青くきれいな真野湾を離れ、また島を横断する。するとガイド氏が田んぼの上を飛ぶトキを発見。遠いのでちらりと羽の裏の朱鷺色が見えただけだが、実は妙宣寺でもカラスがつぶれたような鳴き声が聞こえていて、現在は野生で500羽ぐらいいるらしい。両津の近くまで戻り、やってきたのはトキの森公園。まずは資料展示室に入ると最後の純日本産トキだったキンちゃんの剥製が。園内にはキンのための石碑まである。資料室の外には繁殖のためのケージがたくさんあるが、遠すぎてトキの姿は良く見えず。そのため抱卵中の姿をライブで流している。花壇の石や牛乳のパッケージまでトキ押しの園内を歩き、次はトキふれあいプラザという施設へ。中の広いケージは自然環境に近く設えられ、ここにつがいが一組だけいて一羽が巣で抱卵しているのを見ているとも...春の佐渡7トキの森公園

  • 春の佐渡 6 南部観光

    5月3日今日も朝から快晴。やっと海がきれいな青に見える。早朝5時からもう結構な数の入浴客でにぎわう温泉に入り、レストランで朝食。例によってビニール手袋をして取り分けるビュッフェだけれど、佐渡の郷土料理がちょっとある。いごねりは福岡のおきゅうとに似た海草を固めたもの。甘口醤油であえてあるので食べやすい。アラメもちょっと硬くて歯ごたえのある海草だ。8時にホテルを出発して、今日は島の南部の観光。まずやってきたのは大膳神社。小さな村社でお社もごく地味なものだがとても立派な茅葺きの能舞台があって、今でも地元の人たちによって薪能が上演されているとか。佐渡は世阿弥が流された所だけれど、ここでお能が発達したのは江戸時代の佐渡奉行などが能好きだったためらしい。ガイド氏の説明を聞きながらそばにあったの石碑の縁起を読んでいると、なん...春の佐渡6南部観光

  • 春の佐渡 5 北部観光

    5月2日続きハイキングを終え、島の東岸、内海府に出た所で海を見ながら遅い昼食。もう2時を回っているのでおにぎり2個をあっという間に完食。海の向こうにうっすらと本土が見える。海沿いをずっと北に向かうが特に見るものもなく、島の北端を回った所に現れるのが大野亀という一枚岩。ここでまたドローンが活躍。この周辺はもうしばらくすると一面にキスゲが咲くのだそうだ。このあたり小さな島がたくさんあって、とてもきれいな海水浴場なのだそうだが午後は残念ながら曇ってしまった。島の西岸は外海府。海府大橋は歩いて渡り、佐渡で一番の高さという欄干から下をのぞき込むと眼下に大ザレの滝が見える。上から覗いたのではよくわからないが、ドローンを飛ばせば落差100mの迫力がやっとわかる。添乗員氏も今日は3回も愛機を飛ばせて満足そうだ。さらに行くと山側...春の佐渡5北部観光

  • 春の佐渡 4 マトネ~アオネバ登山口

    5月2日朝、目を覚ますと期待通りの快晴。両津湾と両津の町、加茂湖も今日はよく見える。朝食をいただき、ロッジの写真をSMSに上げたらご褒美にコースターをゲット。道祖神(?)に見守られて8時にロッジを出発する。初めは昨日も歩いた車道を1キロほど歩き、金北山縦走路の入り口へ。しばらくは平坦な道が続き道の脇にはアラゲヒョウタンボクやカタクリがたくさん咲いているが、まだ朝早くて花が開いていない。こごみやもう大きくなってしまったフキノトウもいっぱい。この辺り、もう採る人もいないほど山菜の宝庫なのだそうだ。アオネバ十字路に着いたらマトネへの登りにかかる。この辺りから花がたくさん現れて皆さんの脚が遅くなる。あまりにも遅くて、もっときれいに咲いている所があるのに、と業を煮やしたガイドさんから「この先、マトネの頂上に着くまでは写真...春の佐渡4マトネ~アオネバ登山口

  • 春の佐渡 3 ドンデン高原ロッジ

    5月1日本日の予定は標高296mのアオネバ登山口から937mのマトネまでハイキング、の予定だったが、天気予報の通り朝から雨。そこでS社にしてはものすごく遅い9時にホテルを出発して、まっすぐ宿泊地のドンデン高原ロッジまで車で向かった。ロッジの標高は890m。正面のテラスからは両津湾がきれいに見えるはずだが到着時は海と陸がかろうじてわかる程度。これもやがて雲にすっぽり隠れてしまった。10時に到着したが宿泊する部屋には15時にならないと入れないのでプラネタリウム室をお借りする。雨がやまないのでガイド氏がミニコンサートのサービス。弾いているのはアメリカン・マンドリンだそうで、得意はブルーグラス。この方、佐渡観光では顔のようでサービス精神も旺盛、多趣味多芸で親切だが、コンサートが1時間も続いてまだ弾きたそうだったのはちと...春の佐渡3ドンデン高原ロッジ

  • 春の佐渡 2 たびのホテル佐渡

    4月30日続き金山の見学を終えたら来た道を戻る。田んぼの向こうに見えるのは佐渡で一番高い金北山。島のくびれの真ん中、金井地区と言う所に今夜の宿がある。たびのホテル佐渡ビジネスホテルに分類されるだろうがまだできてから4年と新しく、チェックインしてくれたお姉さんがてきぱきととても気持ちいい。近所の飲食店マップや健康チェックシートと一緒にドリップコーヒーを渡されたのは気が利いている。ホテルのお向かいにはスーパーがあるので、夕食前にちょっと覗きに行ってみた。このスーパーの右側は「よらんか舎」という農産物直売所になっていて、野菜や生花はもちろん佐渡産コシヒカリに新潟自慢のおけさ柿は干し柿にフリーズドライ、冷凍物までいっぱい。笹団子用の粉に笹、結ぶためのイグサまで売っているとは、さすが新潟。夕食はホテルから徒歩10分ほどの...春の佐渡2たびのホテル佐渡

  • 春の佐渡 1 佐渡金山

    ここしばらくご無沙汰していたGW中の旅行、今年はおなじみS社が今まで行きたいと思いつつ行けずにいた佐渡のツアーを出したので参加することにした。S社利用は図らずも壱岐・対馬、利尻・礼文に続いてまた島旅になってしまったが、交通手段の限られる島ではツアーが効率的なのだ。2022年4月30日~5月3日花の佐渡島のんびりフラワーハイキングと佐渡周遊の旅4月30日出発は初めてホームの「0km」表示に気づいた東京駅から上越新幹線で。これまでガラガラだった新幹線もさすがに今日は指定席が7,8割は埋まっている。2時間で到着した新潟駅の工事は去年の12月からはだいぶ進んだ様子。万代口のバス乗り場から新潟港の佐渡汽船ターミナルまではバスで15分。ここでS社ご一行様10名+添乗員と合流。ジェットフォイルの2階席を指定されたが、これも7...春の佐渡1佐渡金山

  • インド・ミステリー読み比べ

    最近、続けざまにインドを舞台にしたミステリー小説を読んだ。まず1冊目「ボンベイ、マラバー・ヒルの未亡人たち」TheWidowsofMalabarHill舞台はタイトルにある通り、1919年のボンベイ。主人公はオックスフォード卒でインド初の女性事務弁護士。本人はインドでも少数派のパールシー、つまりゾロアスター教徒で、イスラム教徒の家で起こった殺人事件に関係して3人の未亡人たちと絡むことになるのがみそ。主人公は開明的な家の出身ながら結婚に失敗していて、その背景が殺人事件の展開と交互に明かされる仕組み。家から一歩も出られず、男性との接触も一切できないムスリムの未亡人たちの描写も含め、100年前のインド女性の状況が本筋のいささか他愛ないミステリーより興味深い。2冊目は英語版を読んでから翻訳が出ていると知ったこちら。「カ...インド・ミステリー読み比べ

  • 郵便局のフチ子さん

    自由人になって以来、GWには旅行に出ていなかったのだが、昨日まで佐渡に行っていた。その佐渡である郵便局に立ち寄った所、面白いものを発見。ご当地フチ子、しかも郵便局のフチ子さん!2バージョンあって、一つは佐渡金山、もう一つは朱鷺なので朱鷺バージョンをお買い上げ、680円。佐渡の郵便局は熱心で、「トキの森公園」という観光地にも臨時営業所を開設中。そこにもフチ子さんがいたのだが、郵便局員のお姉さんが「この子はちゃんと郵便局員の制服を着ているんですよ」と言うのでよく見るとおお、袖に郵便マークが付いている!お姉さんと一緒だ。しかも台紙についているのは本物の切手とのこと、てっきりただのデザインだと思っていたので危うく捨てるところだった。この郵便局のフチ子さん、2018年から東京、神奈川と作られて佐渡バージョンは第三弾なんだ...郵便局のフチ子さん

  • 那須の休日 3 那須ロープウェイと温泉神社

    大丸温泉の駐車場からは那須ロープウェイがよく見える。ロープウェイに乗るには絶好のお天気。と、くねくねと自動車道を上がって行くとすぐに麓の駅に着いた。往復乗車券は1800円。10時の出発まで待つうちに様々な登山スタイルのお客さんが増えてきて111人乗りの大きなゴンドラも窓際はいっぱいになった。4分で山頂駅に到着。ここは那須岳(茶臼岳)の9合目で標高1700m。テラスからはちょっと霞んでいるが白河市や那須野が原が広々と見えて気持ちいい!この山頂駅から茶臼岳の山頂までは200m。登ろうかとトレッキングシューズを履いてきたが途中までは子供や犬でも登れる道ながら看板を過ぎたあたりから大きな岩がごろごろした急こう配になり、山頂まではまだ30分以上もかかりそうだったので大岩にタッチして引き返すことにした。もっと短時間で簡単に...那須の休日3那須ロープウェイと温泉神社

  • 那須の休日 2 大丸温泉旅館再訪

    那須どうぶつ王国からはくねくねとした山道を上がること30分ほど、宿泊は大丸温泉旅館。こちらには2年前にもお世話になったが、少し前に秘湯スタンプ帳の5冊目がいっぱいになったので今回はご招待。その上、同行の弟は埼玉在住者なのでブロック割りとやらで宿泊料が5000円引きに2000円分のクーポン付。この関東エリアのブロック割り、東京都だけ除外ってなんだか納得できない。今回のお部屋は別館3階のツインルーム。10畳間によじ登らなければならないほど高いベッドが二つ。押し入れだっただろうスペースに机が置かれているのがおもしろく、トイレ・洗面台にユニットバスまで付いている。が、もちろんユニットバスなど使わず、大浴場へ。この宿の売りは川を利用した大野天風呂だが、一番上流にあるのが女性専用の山ユリの湯。こちらは湯浴み着など必要なく入...那須の休日2大丸温泉旅館再訪

  • 那須の休日 1 那須どうぶつ王国

    去年から友人が行きたいと希望していた那須どうぶつ王国。駅からのシャトルバスが限られていて行きにくい所、自由人になった弟を運転手に雇ってでかけることにした。東北自動車道の那須ICを降りて、最初に立ち寄ったのは「道の駅友愛の森」。広い敷地内にいくつも建物がある充実した道の駅だが、観光交流センターに行ってみるとなんと、ふるさと納税の自販機が。しかし我々がここに立ち寄ったのは納税のためではなく、こちらに目指すどうぶつ王国の入場券が2400円から2000円になる前売り券があるため。入場券を入手したら30分ほどで目的地に到着。まずは道の駅で買ったおにぎりやイチゴ大福で腹ごしらえをして見学を開始。ゲートを入ってすぐのエリアは王国タウンと称され、室内展示が中心でいくつもに分かれた建物は屋根付きの回廊で結ばれている。と、入って真...那須の休日1那須どうぶつ王国

  • Netflix「クリミナル」を見比べる

    もう一つNetflixネタで「クリミナル」というドラマのこと。これもまたイギリス発の刑事ものなのだが、舞台が取調室とその裏のモニター室、部屋の外のエレベーターホールに限定されていてそこから一歩も出ない。回想シーンなども一切なくて、一人の容疑者または証人へのインタビューだけで事件の真相が見えてくるという、実に渋いがよくできたドラマ。さらにすごいのが全く同じセットを使ってイギリス版の他にドイツ版、フランス版、スペイン版も作られていて、それぞれの国のスタッフ、俳優で作られているのでお国柄を比べられるという、なんとも頭のいい企画。見比べてみるとさすが一番面白いのは本家のイギリス版で、捜査チーム内の力関係やら協力関係もちゃんとわかるし、なにより役者たちがうまい。ドイツ版は全体に地味な印象で、扱う事件に社会問題の色が濃い。...Netflix「クリミナル」を見比べる

  • Netflixにはまる

    コロナ自粛が始まって1年目の昨年春、友人の勧めもあってNetflixに加入した。当初の目当ては評判になっていた韓ドラを見ること。「愛の不時着」と「ヴィンチェンツォ」は思っていたよりずっとコメディー要素が強くて、たくさん登場する脇役たちが達者なこと。「不時着」の方は北朝鮮をギャグのネタにしつつ、意外に悪く描いていない所が気を使っているようでうまいなと思う。この2作以上に良かったのは「賢い医師生活」。韓ドラの医療ドラマというとフルメイクにハイヒールの女医が走り回ったりするものが多いのだが、これはちゃんとしたお医者さんたちの話で、スターは出ていないが脇役まで含めてとても良かった。欧米物を入れても医療ドラマでは一番好きかもしれない。もう1本、予想外に面白かったのが「刑務所のルールブック」。大リーグ入り目前の野球選手があ...Netflixにはまる

  • 西小山でイタリアン食べ比べ

    駅前にタワマンが2棟も建ってしまった武蔵小山。その影響もあるのか、駅前から伸びるアーケード街は賃料が爆上がりでチェーン店しか入れなくなり、実につまらない街になりつつある。そこで最近は隣の西小山へ出張することが多くなった。こちら方面で新しく店を出す若いシェフが増えてきているからだ。そのうちの一軒は「パスティフィッチョスギノ」。こちら、女性オーナーがイタリアでパスタ修行をされたとのことで、店頭には蕎麦屋のようにパスタを作るためのスペースがあり、生パスタを購入することもできる。この店頭で先にオーダーをしてお支払い。ただし現金不可、カードか電子マネーのみとは、時代は変わりつつある。カウンター数席にテーブルが4つほどの小さな店内。黒板に料理メニューがあるが、お昼はパスタのみ。まずはサラダとパンが来て自分はリガトーニのボロ...西小山でイタリアン食べ比べ

  • ドリプレ・ローズガーデンの猫たち

    大多喜で竹の子を楽しんだ後、君津方面へ移動してドリプレ・ローズガーデンと言う所にやって来た。ドリプレとはDreamingPlaceの略だそうで、オーナーご夫妻が個人で英国風のローズガーデンを作り、公開しているとのこと。ここも「えっ、こんな所?」という山奥にあるのだが、やはり駐車場はいっぱい。入り口のコテッジの内部はカフェになっているが、暑いほどの晴天だったのでカフェでランチをする人が大勢。その周りに盛大に茂っているのはクリスマス・ローズ。さらに奥は名前の通りのバラ園だが、この時期ではまだまだ蕾もさだかではない。園内にはそれ以外にも水仙やらチューリップやら、小さな花もたくさん植えられているのだが、この時期のお客さんたちの目当ては園内に11匹いるという猫。こちらのお客さんなどおもちゃまで持ち込んでずっとこの猫にかか...ドリプレ・ローズガーデンの猫たち

  • 大多喜の竹の子リベンジ

    先週家族と行った大多喜では竹の子を食べ損ねてしまったけれど、ありがたいことにブログ仲間のスクムビットさんが車を出してくださって、trintrinさんも入れた3人でまた大多喜へ。たった1週間で満開だった桜は葉桜になり、新緑がまぶしくて気持ちのいい日。大多喜城を過ぎた車はどんどん山奥に進み、周りは竹藪と水田ばかり。本当にここ?なんて言いながら脇道に入って行くと目の前の道路をオスのキジが横切って行く。すごい所に来た。と思っているうちに無事目的地の「市原たけのこ園」に到着。すると平日なのに駐車場には10台以上も停まっていて、皆さんこんな辺鄙なところをよくご存じ、と感心する。このたけのこ園では竹の子掘りが本来の売り。だから皆さん軍手とクワに背負い籠を借りてたけのこ山に入って行く。我々3人は「竹の子の処理は面倒だし~」と最...大多喜の竹の子リベンジ

  • 「ナイトメア・アリー」

    「シェイプ・オブ・ウォーター」で大いに気に入ったギレルモ・デル・トロ監督、新作の配役が好きな俳優ばかりなので映画館に足を運んだ。「ナイトメア・アリー」NightmareAlleyはじめカタカナのタイトルだけ見た時はアリーという悪女の話かと思ってしまったが、英語のタイトルをよく見たら「悪夢小路」なのね。ブラッドリー・クーパー扮する訳あり男がカーニバル一座にまぎれこみ、そこで読心術のトリックを会得して成り上がるが、悪夢小路に迷い込んで落ちて行くというお話。ストーリーに驚きはないがデル・トロ監督の魅力はその世界観。前半の場末のカーニバルは前回同様ティム・バートンやテリー・ギリアムを思い出させるが、子供っぽさがなくダークなところ、やっぱりバートンよりもギリアムに近いと思う。後半は第二次大戦が始まる1940年のバッファロ...「ナイトメア・アリー」

  • 道の駅 いたこ

    大多喜に行った日は帰る頃になって青空が見え始め、翌日は朝から快晴。では、とまたドライブに出かけるが、千葉県内の道の駅はもうほぼ制覇しつくし、同じところにばかり行くのもつまらないので、今回は茨城県まで足を延ばすことにした。千葉から一番近い茨城県の道の駅は潮来ICからすぐの所にある「道の駅いたこ」。中央の大きなピラミッド型のガラス屋根が印象的。お昼を回っていたのでまずは一番端にある「おふくろ亭」と言う食堂へ。入るとお惣菜類が小皿に取り分けられていてどれも100円~150円ぐらい。これにメインのおかずや御飯、味噌汁セットを付けて好みの定食を作るのが社食みたい。1時を過ぎてお惣菜はかなり少なくなってしまったが、以降は最初からセットになった定食類もある。そしてこちらの道の駅の売りは潮来のお米とのことで、米粉のフォーも自慢...道の駅いたこ

  • 大多喜で花見

    桜が咲けばそろそろ竹の子の季節、千葉県で竹の子と言えば大多喜町。と言うことで月に一度の父親のご機嫌伺い、今回は大多喜町に竹の子を食べに行くことにした。大多喜町には有名な竹の子料理屋もあるが、どうせ混んでいるだろうと最初から目的地は道の駅である「たけゆらの里おおたき」。マスクを付けた牛さんに出迎えられて目的地に着いたのは午後1時。物産売り場には土地の特産品である竹の子を販売する台が4つも並んでいるが、そのほとんどは既に空っぽでようやく補充されたのもこれだけ。売り場にあった看板によると今年は寒波、雨の少なさ、裏年のために竹の子の収穫量が非常に少ないのだそうだ。しかし我が家の目的は最初から食べることだけ、なので隣の食堂でこの時期限定のたけのこ御膳をいただこうと券売機を見ると、なんと、目的の御膳は売り切れ、どころか他の...大多喜で花見

  • 「奇想のモード」展@東京都庭園美術館

    東京に開花宣言が出される直前のこと、好きな庭園美術館に行ってきた。開催中だったのは「奇想のモード」展。ぶっとんだファッションと言えばヨーロッパ中世の被り物とか、マリー・アントワネットの時代のフランス宮廷とか、それらの時代は図版でカバー。この美術館が得意とするのは20世紀初めなので、主にシュールリアリズムの影響を受けたモード誌の表紙が多く並び、デザイナーとしてはスキャパレリの作品が何点かある。スキャパレリは今見ても素敵だと思うけれど、1930,40年代にはシュールレアリストの影響を受けてシャネルと競う時代の最先端を行くデザイナーだったのだとか。庶民出のシャネルが戦後もガツガツとファッション業界を牛耳ったのに比べて、イタリア名門出身のスキャパレリはさっさと一線を退いてしまったというのも面白い。本館の展示は撮影不可だ...「奇想のモード」展@東京都庭園美術館

  • 「上野リチ展」@三菱一号館美術館

    丸の内に出たらスープカレーを食べて久しぶりに三菱一号館美術館へ。現在開催中なのは「上野リチ」展。上野リチさんとは今回初めて知ったのだがオーストリア生まれのグラフィック・デザイナー。1910年代にウィーン工房に入り、1925年に日本人建築家と結婚して来日、京都を中心に活躍した人なのだ。ウィーン工房はウィーン分離派とも関係が深く、アールデコの先駆けのような存在なので趣味にぴったり。ということでこの展覧会に行ってみたのだが、リチさんのデザインは「かわいい」。以下、展示品は撮影不可なのでネットから拝借。工房ではテキスタイル・デザインを主に担当していたようだが、植物をモチーフにしたものが多く、後年になるほどカラフルになって行く。まるで落書きのようなタッチの絵がとにかくかわいくて日本の屋台などをモチーフにしたものもキュート...「上野リチ展」@三菱一号館美術館

  • 美術館の春まつり@東京国立近代美術館

    先週の金曜日のこと、まだ早いのはわかっていたけれど、春の日差しが気持ちいいので皇居の周りの花見に行ってきた。地下鉄九段下で降りると、この日は武道館で日大の卒業式があるとのことで、きれいなお振袖に袴姿のお嬢さんたちがいっぱい。この卒業式に袴姿、いつから定番になったのだろうか。自分が卒業した頃にはなかった風習だけれど。インド大使館前のモクレンはきれいに咲いていたけれど千鳥ヶ淵はこの日まだ2,3分咲きの状態。それでも結構な人が花を求めて歩いていてボートに乗る人もいっぱい。代官山通りを竹橋方面に曲がると、皇居の周りを走る人たちがちらほら。先日のタモリ倶楽部で「日本最大の居ぬきは江戸城を居抜いた皇居」と言っていたが、確かに皇居は広いと周りを歩くと実感する。北の丸公園の一角にあるこのかっこいい建物は旧近衛師団司令部庁舎。2...美術館の春まつり@東京国立近代美術館

  • 信州上田の旅 6 別所温泉の外湯めぐり

    3月3日、4日別所温泉には外湯が3つある。となれば当然、全部入ってみなければ気が済まない。まず1か所目、安楽寺を見学してから入ったのは温泉街の端にある石湯。と言っても北向観音から5分も離れてはいない。立派な屋根の小ぶりな建物、入浴料はたったの150円、外の券売機で買って、番台に出す。脱衣所は狭く、浴室は階段を何段か下った所。以下、内部の写真はネットから拝借。浴槽は奥のすぼまった三角形で、名前の通りまわりは大きな石作り。わずかに濁ったお湯は硫黄泉でちょっと甘いような香りがするが、こちらのお湯は43℃ほどもあるだろうか、結構熱い上に周りが囲われて圧迫感がある。あまり長居はできなかった。次は南條旅館のすぐ脇、部屋に荷物を置き、宿で入浴券をもらって行った大湯。こちらの玄関前には「木曾義仲ゆかりの葵の湯」の石碑。義仲が上...信州上田の旅6別所温泉の外湯めぐり

  • 信州上田の旅 4 別所温泉散策

    3月3日続き別所温泉駅前には店などあまりなく、中心部に向かって歩くと四辻に地蔵堂がある。七苦離地蔵堂と名付けられたこのお堂は最近作られたものっぽい。このお堂の右手に入って行くと道の両脇に立派な屋根付きの仁王堂があり、そのずっと先の階段を上がると見事な茅葺き屋根の常楽寺。庭には樹齢350年という御舟の松があって、確かに舟の形に見える。本堂の脇、苔むした石塔を見ながら先に進むと石造多宝塔というのがある。この場所は別所温泉で一番有名な北向観音が出現した場所とされているのだそうだ。常楽寺を出てさるすべり小道なる遊歩道を行くと、眺望が開けて塩田平とその先の山の景色がとてもいい。途中にあるフレームには山の形と名前が彫り込まれていて、これはわかりやすくて気が利いている。遊歩道は石畳の道に突き当たるが、道の先の方には雪がいっぱ...信州上田の旅4別所温泉散策

  • 信州上田の旅 3 青木村・大法寺

    3月3日朝6時半に目を覚ますと、暖房を切って寝た部屋の温度は3℃。快晴の空の下、谷に霧がかかっているのを見ながらすぐに朝風呂へ。内湯はゆっくり入れたけれど、この気温でぬるい露天はさすがに無理だった。朝食は食事処で。煮物の味付けがよくヘルシー。10時前に大女将に見送られ、若女将の運転で宿を出る。バスターミナルまで送ってもらう予定だったが、近くにある大法寺を見に行くつもりと言うとお寺まで送ってくれることになってラッキー。ますやさんには本当によくしていただいた。宿から大法寺までは10分ほど。お寺は山をちょっと上がった所にあるので助かった。駐車場からすぐの所にあるのは本堂。この脇の小さな祠や道端に並んだ羅漢像を見ながらさらに坂道を上がると大きな屋根の観音堂。中には厨子が見えたが、中に入っていたという十一面観音は本堂にい...信州上田の旅3青木村・大法寺

  • 信州上田の旅 2 田沢温泉「ますや旅館」

    3月2日続き上田駅前から青木バスターミナル行きの千曲バスに乗車。乗り込むと大きなコンテナーが2つも席を占拠していて、見ると青木村行きとある。普通の路線バスを配送に使っているらしい。この路線は地元の脚らしく、ほとんど各駅停車で人の乗り降りがある。そんなわけで終点までは30分かかったけれど、乗車賃は300円とお安い。バスを降りると宿の迎えの車が待っていて、ご主人と話すうち10分もせずに目的の田沢温泉に到着。狭い石畳の温泉街(?)に入ってすぐ、「ますや旅館」の看板が見え門の内側には堂々たる旅館建築がそびえている。こちら、本館、西館、東館など明治から昭和までの建物が複雑に入り組み、うち6棟が登録有形文化財に指定されているとのこと。最近この有形文化財にほんと弱いのだ。玄関に入ると小さなロビーにはお雛様を始め物があふれてい...信州上田の旅2田沢温泉「ますや旅館」

  • 信州上田の旅 1 上田散策

    目指せ月一温泉、と言うわけでもないが、すっかり気楽な一人温泉旅が癖になって、3月は信州上田に行ってきた。3月2日上田までは東京駅から新幹線の「あさま」で1時間40分かからずあっという間。駅の壁には六文銭。駅前の大きな水車の横には真田幸村像。町を歩き出してもいたるところに六文銭があって、上田は真田氏一色。駅前の大通りをまっすぐ行くと池波正太郎・真田太平記館なるものがあった。街中には真田十勇士のやたらにかわいらしい像が散らばっていて、見かけた中では霧隠才蔵しか知らないけれど、そのうち真田太平記も読んでみよう。さて、まず最初に目指したのは信州と言えば、の蕎麦屋。ネットで良さげなところをと検索して、15分も歩いて「おお西」と言う店に来たが店頭にはなぜか始皇帝の兵馬俑やらごちゃごちゃと並び、店内はとても広いが12時ちょっ...信州上田の旅1上田散策

  • 林試の森公園の河津桜

    昨日3回目のコロナワクチン接種を終了。モデルナなら早い予約ができたので選んだら、さすがに今回は注射した所に筋肉痛を感じる。しかしそれ以外には何の不都合もなく、熱も出ないので近所で河津桜が咲いているという林試の森公園へ。公園に着いていつもソメイヨシノがいっぱい咲く広場へ行ってみると、こちらはまだ小さなつぼみが硬くて枯れ枝状態。河津桜はどこかいな、と公園をぐるっと歩いてみると、さすがにまだ花は少なくて水仙と北見福寿草とリュウキンカ(byPictureThis)ぐらいしか見えない。大勢の犬を散歩させる人たちとすれ違いながら公園の反対側まで来るとおお、ここに咲いていたか、満開の河津桜。つい先日、TVを大画面にするついでに店員にそそのかされてスマホをiPhone13miniに変えたのだが、カメラ師匠のスクムビットさんによ...林試の森公園の河津桜

  • ウズベク料理@高田馬場「サマルカンドテラス」

    ネットで珍しいウズベク料理屋があることを発見、新宿に用があった一日、ちょっと足を延ばして高田馬場へ行ってきた。JRの改札を出て目の前、斜めに伸びるさかえ通りをしばらく行く。両側には居酒屋やら中華やら、小さな飲食店がぎっしり。その道をまっすぐ歩いて、まだかな、もう通り過ぎてしまったかと思った頃、やっと目指す店の小さな立て看板を発見。このこぎれいなビルの3階にあるのが「サマルカンドテラス」。エレベーターを降りるとこの扉。Openとはあるけれど店名はなく、中も見えないのでおそるおそる開けると室内は両側が一面の窓になっていて明るく、内装はモダンなカフェ風で、これ見よがしのエスニック風はほとんどない。ただしカウンターの中の人も、オーナーらしき人も明らかにウズベキスタン人。メニューはこれだけで、スープは羊と豆スープと麺入り...ウズベク料理@高田馬場「サマルカンドテラス」

  • 「ポンペイ」展@東京国立博物館

    昨年買ったトーハクのメンバーズプレミアムパスももうすぐ期限切れ、鑑賞券が一枚残っていたので晴天の上野に行ってきた。現在開催中なのはナポリ国立博物館からやってきた「ポンペイ」展。入るとすぐに噴火の様子を伝えるビデオがあり、倒れた人型の石膏像。子供の頃、考古学の本を読むのが好きで、被災した人の形に残った穴に石膏を流したと読んだっけ。しかし悲惨な展示はこれだけ、後はもちろん灰に埋もれたおかげで保存されたローマ時代の町からの出土品で今回はありがたいことにすべて写真撮影可。なので場内はカメラを持ったお客さんで一杯。ローマ遺跡は地中海沿岸にいっぱい残っているので、イタリアはもちろん、トルコやアルジェリア、リビアとずいぶん見てきた。しかし町の遺跡自体は金太郎あめのようにほぼ同じ造りなので、いくつか見ると正直飽きてしまう。興味...「ポンペイ」展@東京国立博物館

  • 22年厳冬の東北 5 津軽鉄道ストーブ列車

    1月19日ヤマニ仙遊館の朝食は本館の1階で、雪のお庭を見ながらいただく。「津軽のかっちゃおかず」はひじきや切り干し大根の煮物など名前の通りかあちゃんの定番おかずだけれど、大鰐温泉もやし炒めとお味噌汁にもたっぷり入っているのがうれしい。チェックアウトをしたら駅前の鰐.comへ。こちらの売店でまたもやしを買おうとやって来たのだが、なんと朝一ではまだもやしが納品されていないという。何時になるかわからないと言うが、列車の時間ぎりぎりまで待とうと他の商品など見て時間をつぶしていると、うれしや、9時半にもやしが入荷。ついでに町の味噌醤油屋さんのりんご醤油なども買って荷物が重くなった。次の列車は9:50発なので急いで駅に行くと、秋田方面が大雪とのことで列車は20分遅れ。次の弘前での乗り継ぎが元々21分なので間に合うかどうか、...22年厳冬の東北5津軽鉄道ストーブ列車

  • 日比谷でイギリス映画二本立て

    めったに映画館に足を運ばないくせに、一本見ると予告編につられてまた来ちゃうといういつものパターンで日比谷へ。まずは日比谷シャンテで「ゴヤの名画と優しい泥棒」TheDuke日本語タイトルがダサいが、原題のDukeとはゴヤが描いたウェリントン公爵のこと。ナショナル・ギャラリーが当時としては大枚をはたいて買取り公開した所、わずか19日後に盗難にあってしまったという、これは実話なんだそうだ。時は1961年、その頃は防犯システムも何もなくて、はしごでトイレの窓から侵入、誰にも見られることなく絵を運び出すなんて、今では考えられないほどのんびりしている。映画の冒頭、タイトルバックからしてスプリットスクリーンに文字のフォントまで60年代っぽい。途中に登場するロンドンの街頭風景は古いフィルムを加工し、役者をはめ込んでいるのだろう...日比谷でイギリス映画二本立て

  • プーチン・・・

    とうとうやらかしてくれた。今ちょうど半藤一利さんの「昭和史」を読んでいて、ウクライナの状況は日本が満州や中国に侵攻した時によく似ているなあ、と思っていた所だった。歴史は繰り返すのか。大体ロシアのプーといい、中国のプーといい、権力者は独裁体制を達成すると誇大妄想になるのだろうか。ソ連時代の覇権を、あるいは乾隆帝時代の大領土を復活して歴史に名を残そうというのか。ナポレオンや秀吉も最後は誇大妄想だった。これがまさか第三次世界大戦なんてことになりはしないだろうか。二人の誇大妄想プーが仲良くしているのが気にかかる。第一次も第二次も、一般民衆がそんなことはあるまいと暢気に構えているうちに事態は雪だるまのように転がって戦争は始まってしまったのだ。コロナが収まったらロシアに行こうと思っていたけれど、こんな状態ではとても行けそう...プーチン・・・

  • 22年厳冬の東北 4 大鰐温泉「ヤマニ仙遊館」

    1月18日続き大鰐温泉での泊りは大湯会館のすぐ隣に建つ「ヤマニ仙遊館」。表通りのすぐ脇に建つのは昭和に建てられた棟、玄関は通りからは引っ込んだ所にあって、こちらは明治30年に建てられた登録有形文化財。玄関を入るとダンディでちょっとクールなご主人が迎えてくださり、屏風の前の立派な応接セットでチェックイン。その脇には赤い絨毯が印象的な階段があって、途中から2つに分かれたその先の廊下の突き当りの部屋に案内された。二方が廊下になったお部屋は8畳、すでに布団が敷かれていても広々。すぐ下を平川が流れ、目の前の橋は青柳橋。川の方から見ると壁の旅館名に貫禄がある。部屋に洗面、トイレはないが扉を出たすぐの所にあり桜の木の壁紙に洗面ボールもおしゃれ!浴室はロビーの屏風の裏からちょっと階段を降りた所にあり扉は無機質な感じで脱衣場もい...22年厳冬の東北4大鰐温泉「ヤマニ仙遊館」

  • 22年厳冬の東北 3 新玉川温泉~大鰐温泉

    1月18日すっかり気に入ってしまったしょっつる茶漬けとスムージーの朝食をいただいたら新玉川温泉をチェックアウト。2泊3日で入浴回数6回、ガサガサだったかかとがかなり滑らかになったのは強酸性湯の天然ピーリング効果のおかげ。あと2日もいればツルツルになったかも。この日は朝から雪が降りしきって、9時でも気温は-6℃。それでも定期バスはちゃんと定時に来てくれて、この路線、よほどの雪でも止まることはなく、むしろ雪解けの季節の雪崩の方が怖いのだそうだ。ホテルの人たちに見送られて出ると周りの枝には雪がついてきれい。温泉からは先導車が前を行ってくれて、途中玉川ダム入り口で反対方向からのバスとすれ違うとまた引き返して行く。昨日の雪上車からは冬中泊まり込む人たちもいるという除雪車の基地も見たし、雪国の皆さんの努力には頭が下がる。雪...22年厳冬の東北3新玉川温泉~大鰐温泉

  • 22年厳冬の東北 2 雪上車とスノーシュー

    1月17日新玉川温泉は朝食ブッフェも品数豊富。秋田らしいとんぶりを豆腐にたっぷり乗せてウマウマ。ご飯の友が豊富だけれど、岩泉ヨーグルトの粘りがすごく、スムージーもすごくおいしい。午前中はまた岩盤浴でゴロゴロして温泉へ。連泊の場合は掃除の入室はなく、タオルや浴衣の補充がドアに掛けられているが、お菓子とお茶も付いてきた。朝食をたっぷりいただいたので、本日のお昼はお菓子とリンゴアイス。午後は14時半から前日に予約しておいた雪上車体験。こちらには5台の雪上車があるそうだが乗り込んだのはこちら。参加者は5名で、ホテルスタッフと夏場は山のガイドをしているというベテランのおじさんが同乗してくれる。操縦席にはボタンがたくさん並んでゲーム機みたい。雪上車は玉川温泉方面に少し進み、林の中へ。以前は冬でも玉川温泉まで行ったのだが、雪...22年厳冬の東北2雪上車とスノーシュー

  • 22年厳冬の東北 1 新玉川温泉

    閑散期に設定されているJRの大人の休日俱楽部パス、12月に続いて1月にもあるのは毎年のこと。昨年1月はコロナで涙をのんだが、今年は一人で決行。1月16日前夜はトンガの噴火による津波警報で驚かされたが、朝の東北新幹線には影響がなくて一安心。埼玉県に入ると遠くに見える富士山を愛でつつ本日の駅弁は小田原の「あぶらぼうず伝説」。あぶらぼうずという深海魚、沼津でお寿司を食べた時にはおいしいと思わなかったが、幽庵焼きになるとホロっと柔らかくて冷めてもおいしく、御飯が茶飯になったこのお弁当はなにやら賞を取っただけのことはある。福島も北部に入ったあたりから周りの景色には白いものが目立ち始め、盛岡から秋田新幹線になれば周りは真っ白。3時間で無事に田沢湖駅に到着。次のバスまで30分ほど時間があるので、駅の2階を見学。階段を上がった...22年厳冬の東北1新玉川温泉

  • 冬の冷やし中華食べ比べ

    昨年末の京都、いつものグルメ案内人に中華料理屋に連れて行ってもらった。地下鉄烏丸線の北大路駅から20分ほども歩いただろうか、周辺は観光では決して来ることのない普通の商店街。夜ですでにひっそりとしている中、一軒だけ赤色が華やかな店が目指す「中華のサカイ本店」。HPのアドレスもreimenとなっているこちら、冷めん(=冷やし中華)で有名な店だそうで、かなり広い店内ながら夏の昼など連日行列ができるのだとか。壁には有名人のサイン色紙がいっぱい貼られている所が庶民的な町中華らしい。名物は一年中提供ということで、もちろん冷めんを注文。見た目はちょっと雑な盛り付けのこちら、麺が普通の冷やし中華よりもかなり太くてもっちもち食感。タレも普通の酸味の効いた醤油味ではなく、最初からからしが混ぜられていて独特。これは確かに癖になりそう...冬の冷やし中華食べ比べ

  • 那須湯本「雲海閣」と黒磯のカフェ

    クリスマスの温泉行きは1泊だったけれど、1湯しか入らないのではもったいない、といつもの貧乏性が出て、新白河から東北本線で黒磯へ。黒磯駅前からはバスに乗って35分、那須湯本の一つ手前、湯本1丁目で下車。バス通りから1本裏の道に入ろうと坂を上がってやってきたのはこちら、「雲海閣」さん。かなりくたびれた外観のガラス扉を恐る恐る開けるとコインロッカーの奥にフロントがある。誰もいないので声をかけると中年の男性が出てきてくれたが、置いてあった箱に料金の400円を入れればよかったらしい。それでも丁寧に案内をしてくれたので奥に進むと廊下の壁はかなりボロ。が、開いていた扉から客室を覗いてみるとこちらは意外なほどきれいでテレビも大きく、共用のトイレも最近改装したらしいウォシュレット。浴室へはこの階から下に降りなければならないが、案...那須湯本「雲海閣」と黒磯のカフェ

  • 甲子温泉「大黒屋」再訪

    温泉旅に良く付き合ってくれる友人、最近訪れる頻度が上がったのでめでたく秘湯の会のスタンプが10個たまった。そこで昨年のクリスマスイブのこと、ご招待の恩恵を受けるべく、2018年に行った甲子温泉「大黒屋」さんを再訪することにした。東北新幹線の白河駅で降りると、「しらかわん」なるゆるキャラが出迎えてくれる。しばらくすると宿の送迎車がやってきたが、相変わらずこのお宿は人気でバスはいっぱい。ただし今回の若い運転手さんは以前のフレンドリーなおっちゃんとは違って寡黙に宿へ直行。受付のフロントも大忙し。以前は部屋まで案内してお茶を淹れてくれたサービスもコロナ下ではなくなっていて部屋にはすでに布団が敷かれているが、こたつもあるしすぐにごろごろできてむしろ好都合。まだうっすらと積もっているだけの雪を見ながらだるま最中で一息。さて...甲子温泉「大黒屋」再訪

  • 東京のロシアチョコレート

    昨年末、新潟に立ち寄った時に買ったロシアチョコレート、記事を書くためにネット検索をしていたら東京でも買える所を発見、しかも我が家からすぐ近くの田園調布、灯台下暗しとはこのこと。そこで早速偵察に。田園調布の改札を出て右手、坂を下りて突き当りをちょっと右に行った所にある白いお菓子屋さん。「ローザー洋菓子店」店内はそっけないショーケースにクッキーとケーキが並ぶ様がいかにも創業60年の老舗。チョコレートはと見ると、買いたかったミックスチョコレートが1袋あるだけでケースは空っぽ。危ない所だった~、と買い求めるとお店の上品な物腰のお姉さん、「バレンタインが近いので売れるのが早いんです。」と言うわけで自分を待っていてくれた(笑)チョコレート。1袋に9種類、19個入って2050円。トレーシングペーパーのような薄紙の中にアルミホ...東京のロシアチョコレート

  • 21年末関西再訪 6 大山崎山荘美術館

    12月18日京都に1泊した翌朝、目の前の駅から東海道線で15分、山崎駅へ。駅の隣にはちゃんとデイリーヤマザキがあるのには笑ったがここに来たのはtrintrinさんに教えていただいた「みうらじゅんマイ遺品展」を一緒に見るためで、これが今回の関西遠征の二番目の目的だったのだ。駅にある矢印の通りに進むと線路を渡ってすぐに天王山入り口。この山崎こそ明智光秀と羽柴秀吉の「山崎合戦」の現場、わずか270mの天王山が京都に近いこんな所にあるとは、不勉強にして今まで知らなかった。結構な急坂を上ること10分弱で「大山崎山荘美術館」のゲート前に到着。開館時間のちょっと前に着くとすでに何人か待っている人たちがいて、途中にはポスターの写真を撮っている人もいたり、同じMJ(みうらじゅん)信奉者としてはうれしくなる。ゲートをくぐった後も上...21年末関西再訪6大山崎山荘美術館

  • 21年末関西再訪 5 室生寺

    12月17日本日はまた単独行動、今まで行ったことのなかった室生寺に行くことにした。JR奈良から桜井で近鉄線に乗り換えて1時間10分。室生口大野駅に到着。この駅から室生寺まではバスがあるが、次のバスまで30分もあるのに駅前にはお茶を飲むところもない。と、駅前にタクシーが一台いるのを発見、ちょっと贅沢(笑)をして寺までお願いする。所要時間は10分、2200円かかったが、運転手さん、次のバスの時間まで教えてくださって親切。車が停まったのは老舗旅館、橋本屋さんの前、その先の赤い太鼓橋を渡れば目の前に大きく室生寺と書かれた石碑があるが、入り口はここから右手に行った所。拝観料600円+宝物殿入場料400円を支払って仁王門をくぐり、鎧坂を上がれば右手には小さな遙拝所、左手に弥勒菩薩を祀る弥勒堂。そして正面が高床になった金堂。...21年末関西再訪5室生寺

  • 「ハウス・オブ・グッチ」&「クライ・マッチョ」

    久~しぶりの映画館で日比谷へ。数えてみたらなんと昨年の4月に岩波に行って以来だった。こんなだから岩波ホールもなくなっちゃうんだよなあ。本日の一本目は監督と出演者、それにのぞき見根性で選んだこちら。「ハウス・オブ・グッチ」HouseofGucciグッチ家の御曹司が嫁に殺された有名な事件、その首謀者パトリツィアは懲役29年を宣告されながら18年で出所していると知って興味を持ったのだ。映画はパトリツィアとグッチ一族との確執を時系列でストレートに描いているのでわかりやすい。リドリー・スコットに期待した映像的な華麗さは今回残念ながらないが、159分と長い映画が退屈せずに見られたのは豪華な俳優陣のおかげだろう。主役のレディーガガは演技がうまいとまではいかないが、強烈な上昇志向などタイプとしてぴったり。対する御曹司役のアダム...「ハウス・オブ・グッチ」&「クライ・マッチョ」

  • 松田町寄ロウバイまつり

    昨年は3月に水戸の梅を見に行ったけれど、今年は一足早く、ネットで見つけた神奈川県松田町のロウバイ園に行ってみることにした。新宿から小田急に乗り、町田、相模大野を過ぎると景色はぐっと田舎らしくなる。周りに山が見えだし、1時間20分で新松田駅に到着。駅前のバス停にはロウバイ園に行く人たちがすでに行列を作っていて、すぐにやってきたバスは先輩お姉さま方で満席、10人ほどは席がなくなった。駅前を出るとバスは山道に入り、結構なカーブを回りながら30分で終点の寄(やどりき)に到着。バス停からはさらにロウバイ園入り口まで無料シャトルも出ているが、歩いても8分とのことなので歩くことにする。看板が出ている所から自動車道をはずれて入って行くと坂道が続いて、これは確かに年配者にはちょっとつらいかも。やがてちょっとした茶畑が現れて、その...松田町寄ロウバイまつり

  • 21年末関西再訪 4 旧奈良監獄

    12月16日続き円成寺から奈良市内へ戻り、東大寺大仏殿の屋根が見えたあたり、般若寺というバス停で下車。大通りから住宅地の方へ入って行くといささかやばそうなおうちが並んでいてびびるがさらに行くと長いレンガ壁が見えてくる。しばらくは中の建物も見えなくて本当にここでいいのかと心細くなった頃、おお、これはかっこいい、立派なレンガ造りの門が現れた。これまたかっこいい鋳鉄ゲートの脇には「奈良少年刑務所」の文字が見えるがその役目は平成29年で終わり、この門の斜め向かいには現在の少年鑑別所がある。なぜわざわざここに来たかと言うと、この建物を改装してホテルにすることが決まっているから。しかも星野リゾートが手掛けるという話題の物件。鉄門の隙間から中を覗いてみれば正面に見えるのはまるでヨーロッパのシャトーのような建物。こちらは190...21年末関西再訪4旧奈良監獄

  • 21年末関西再訪 3 東大寺法華堂と円成寺

    12月16日この日は仏友(と呼ばせていただこう)trintrinさんと朝のホテルロビーで合流。昨晩も見た興福寺の五重塔や南円堂など愛でつつ東大寺へ。まだ観光客の姿も少ない参道では鹿がお店の中に首突っ込んでいたけど大仏殿は池に映る姿だけ拝見して素通り。今回の遠征の第一目的はこちらの法華堂。と言うのも12月16日は年に一日だけの特別開帳があるとtrinさんに教えていただいたからで9時過ぎに到着するとすでにこの行列。それでもまだ開門したばかりなのでそれほど待つこともなく堂内に入れ、不空羂索観音様とお取り巻きの皆様をじっくりと拝ませていただく。特別開帳は観音様の背後の執金剛神ということで堂内でまた行列したけれど、普段は見えない多聞天の横顔がイケメンと発見したり、trinさんと床下覗いたりして退屈する間もなく執金剛の御前...21年末関西再訪3東大寺法華堂と円成寺

  • 21年末関西再訪 2 「粟 ならまち店」

    12月15日続き彦根からは京都へ、さらにみやこ路快速に乗り換えて奈良へ。奈良に到着する頃には日も暮れて今夜宿泊する駅前のホテル日航奈良のロビーにいるのは鹿ならぬトナカイだよね。ホテルロビーでいつもの関西グルメ案内人と合流。予約をしてくれた店に向かうが、初めて行く店だというのでグーグル先生を頼りに歩き出すと駅からすぐに静かな住宅地に入りこみ、こんな所にこんなディープな横丁が、と言うような所もあって面白い。さて、今夜案内いただいたのは「粟ならまち店」。玄関を入ると珍しい野菜の乗った長いカウンターと厨房があり2階席もあるようだが、案内されたのは奥の蔵の中にあるテーブル。こちらのお店は大和伝統野菜が売りとのことで、今夜いただくのは「大和牛と野菜のコース」。最初に出される籠盛りがきれいで、野菜もおいしいけれど奈良産大豆で...21年末関西再訪2「粟ならまち店」

  • 21年末関西再訪 1 彦根城

    10月末に行ったばかりだけれど、また魅力的なお誘いを受けて12月に関西へ行ってきた。12月15日関西まで出かけるとなれば「ついでに」どこかへ行かなければ元が取れない、と余計なことを考えるのはいつものこと。今回は国宝5城のうち、残っていた彦根城に行くことに決めた。と言うわけで新幹線の米原で乗り換えてやって来た彦根。さっそく井伊直政公とひこにゃんのお出迎えを受ける。駅前からまっすぐ伸びる道を行くと突き当りに護国神社がある。形ばかりお参りしたけれど、お目当ては駐車場わきにあるカフェ、「朴」。女性が一人で切り回すかわいいカフェで、ピザトーストにフルーツヨーグルトが付くのがうれしい。ではお城へ、と堀端の入り口に向かうと、カフェの前にもいた滋賀県名物(?)飛び出し坊やの井伊家赤備えバージョンが!ゆるい坂を上がり、橋の下をく...21年末関西再訪1彦根城

  • 21年初冬の大人旅 8 出湯温泉~新潟

    12月4日温泉旅行中は早寝早起き、自然に目が覚めたので朝食前に一風呂、とまだ暗い6時15分、宿の隣の華報寺の共同浴場へ。6時から営業しているとのことなので入浴券を買おうとすと、「ごめんなさい、ポンプが故障しちゃって今だめなの。修理をお願いしているけど何時になるか」と受付のおばさまの無情なお言葉。仕方がない、と歩いて3分、バス停に近いもう一つの出湯温泉共同浴場へ。平成20年に建て直されたとのことでまだきれいな建物。写真はHPより入浴料は250円、入ってみるともう地元のお母さんたちが5人来ている。こちらのお湯も無色透明のくせのないお湯、湯口で40℃、浴槽内は38℃とかなりぬるいのでアウェー感に浸りながら早めに退散。宿に戻っても朝食の時間まではまだあるので、続けて男女入れ替わった宿のお風呂へ。するとこちらは床から壁か...21年初冬の大人旅8出湯温泉~新潟

  • 21年初冬の大人旅 7 出湯温泉「清廣館」

    12月3日続き新津からは羽越本線に乗車。周りはすぐに田んぼが広がるが、刈り入れが終わった所に白いぽつぽつがいっぱい。首が長くて、どうやら白鳥のようだ。12分の乗車で水原(すいばら)に到着。15分待ってコミュニティバスに乗車。バスの横腹にもイラストがある通り、ここは冬にシベリアから渡来する白鳥が売りの一つらしい。出発してしばらく行った所にある瓢湖がその観光の目玉なのだけれど、車窓からちらりと見えた限りでは白鳥より鴨が多いよう。後で宿の人に聞くと白鳥が湖にいるのは朝と夜だけ、昼間は田んぼで餌をあさっているとのことで、列車の窓からたくさん見えた理由を納得。20分で出湯温泉に到着。こことこの先の村杉温泉、今板温泉を合わせて五頭温泉郷と呼ばれる。バス停から伸びる道沿いに3軒ほど旅館が並び、道の先にお寺の大きな屋根が見える...21年初冬の大人旅7出湯温泉「清廣館」

  • 「体感!日本の伝統芸能」@東京国立博物館

    寒いけれどピーカン晴れの一日、Trintrinさんとトーハク始め。本日はおなじみ平成館ではなく、明治42年、時の皇太子のご成婚記念に建てられたという表慶館へ。おととしの3月に予定されながらコロナで中止の憂き目にあった「日本の伝統芸能」展を歌舞伎好きのTrintrinさんの解説付きで楽しもうというわけ。会場に入って最初はその歌舞伎。舞台に上がって石川五右衛門を拝んでみたり、舞台裏の効果音のための小道具を見たり、のっけから楽しい。激しい舞台では一興業でだめになるらしい、なんて話を聞きながら見る衣装は松竹衣装さんからの出品。五輪の開会式で海老蔵が演じた「暫」の衣装は見るからに重そう。あの開会式の演出は気の毒になるほどひどかったけど。2階に上がると次は文楽。3人で人形を操る、その右手と頭の担当者を主遣いと呼ぶそうだが、...「体感!日本の伝統芸能」@東京国立博物館

  • 21年初冬の大人旅 6 芦ノ牧温泉~新津

    12月3日感じのいい宿の方たちに送られて再びやって来た会津鉄道の芦ノ牧温泉駅。実はここは猫駅長を売りにしている駅なので周り中猫だらけ。駅の隣に小さな鳥居があるので覗いてみると、会津鉄道神社の壁も猫の写真でいっぱい。駅舎の中に入るとさらにすごくて猫グッズが所狭しと並んでいる。が肝心の猫駅長の姿が見えないので聞いてみると、「いますよ~」と切符売り場の奥からケージを引っ張り出してくれた。しかし面会はビニールシート越し、写真撮影も不可とのことでお姿を拝見するだけ。なんでも前駅長がフラッシュをたかれて目を傷めてしまったのでこのようになったとのこと。2匹が交代で出勤していて、この日いたのはアテンダントのさくらちゃん。イベント列車が発着する時には駅頭にお出ましになるらしい。靴下を購入して経営が厳しいらしい会津鉄道にちょっと貢...21年初冬の大人旅6芦ノ牧温泉~新津

  • 21年初冬の大人旅 5 芦ノ牧温泉「仙峡閣」

    12月2日続き喜多方からはまた会津若松に戻り、列車待ちの間にアイスなど食べて次は会津田島行きに乗車。この線、西若松まではJR只見線、そこから先は第三セクターの会津鉄道になる。午後の時間帯のためか学生が多くて、出発する頃には結構いっぱいになった。23分で目的地、芦ノ牧温泉駅に到着。駅前には宿のお迎えが待っていてくれて、宿までは車で15分。大川の深い渓谷にかかる橋を渡ると大型旅館が並ぶ温泉街が見えるが、車はそこから離れて狭い道に入り、急坂を降りて玄関に着く。「仙峡閣」の建物は福島市の板倉神社にあった武徳殿という明治期の道場を移築したものだそうで、横から見ると崖の上に建てられているのがよくわかる。立派な玄関を入ると入り口扉の外の上がり框から畳が敷かれているのが珍しく、ここで靴を脱いで建物に入る。フロントで受付をしてす...21年初冬の大人旅5蘆ノ牧温泉「仙峡閣」

  • 21年初冬の大人旅 4 喜多方散策

    11月2日続き磐越西線の快速「あがの」で会津若松からわずか15分、やって来たのは喜多方。駅の観光案内所で地図をもらい、すぐに街歩き開始。ここには全く雪がないのでほっと一安心。しかし駅前の広い通りは普通のちょっと閑散とした地方の町と言う感じで、もっとこじんまりと古い家が並んでいるのかと思っていたので思惑外れ。もらった地図を頼りに蔵が多くあるというレトロ横丁商店街へ。ここも入ってすぐはあまり蔵も見えないが、気づけばあちこちに何やら古い映画のポスターが見える。洋画、邦画取り合わせ、あまり似ていない絵などもあって笑えるが、なるほどこれで「レトロ」か、と努力は認めよう。ウィンドウからクリント・イーストウッドがにらんでいたのはお醤油さんの若喜商店。お醤油屋さんではあるが脇に回ってみると奥はとても立派なレンガ造りの蔵になって...21年初冬の大人旅4喜多方散策

  • 21年初冬の大人旅 3 只見線後編

    11月2日夜中から降り出した雪。朝にはうっすらと樹木にも積もって、景色は水墨画のようになった。朝食は温泉粥。湯豆腐はとろろにつけてください、と珍しい食べ方で、朝からお腹いっぱい。通常は宿の送りはないが、この日は3人がほぼ同じ時間の列車に乗るのでご主人が駅まで送ってくれることになった。フロントに降りるとロビーに面白いものがある。聞けばお友達が爪楊枝で作ったというスカイツリー。精巧に作られて見事。車中、ご主人が雪のことや只見線がやっと来年(2022年)11年ぶりに全線復旧するという話をしていたが、家族経営で忙しくていささかストレスぎみかも。会津川口駅に着いたが会津若松行きの発車まで30分ほどある。駅の中には金山町の案内所兼売店があって、実は宿で金山町のキャンペーン中とのことで宿泊代は2000円引き、さらに金山町で使...21年初冬の大人旅3只見線後編

  • 今年もよろしく

    あけましておめでとうございます。おかげさまで今年も実家で静かなお正月。老人と6日も過ごすと正直退屈してしまうが、年を取るとはこういうことかと実感できて、一層したいことはできるうちに、と焦らされてしまう、こちらもそういうお年頃。本へなちょこブログも今年でなんと丸15年継続して16年目に突入。海外に出られなくなって以来すっかり温泉ブログと化してしまったが、今年もまた温泉巡りに明け暮れそう。あきれずお付き合いくださいませ。←人気ブログランキングへ一票、お願いします。今年もよろしく

  • 温泉インデックス

    ブログ開始以来訪れた温泉も多くなったのでリストにしました。基本は宿泊、一部立ち寄りもあり。2018年12月末現在国内北海道銀婚湯(2013)1、2、(2016)登別温泉「第一滝本館」丸駒温泉帯広温泉「ふくいホテル」鶴居温泉「ホテルTAITO」、「民宿つるい」青森県古遠部温泉温湯温泉「飯塚旅館」大鰐温泉「鰐の湯」八甲田温泉「ぬぐだまりの里」酸ヶ湯温泉蔦温泉浅虫温泉「ゆ~さ浅虫」岩手県須川高原温泉(2014)(2012)国見温泉「石塚旅館」湯川温泉「ふる里」つなぎ温泉「湖山荘」松川温泉「松楓荘」大沢温泉鉛温泉「藤三旅館」秋田県玉川温泉ふけの湯強首温泉「樅峰苑」岩倉温泉大湯温泉「阿部旅館」山形県湯野浜温泉「福宝館漁師の宿」銀山温泉「しろがねの湯」銀山温泉「昭和館」赤倉温泉「三之亟」姥湯温泉「枡形屋」白布温泉「西屋」1...温泉インデックス

  • 21年初冬の大人旅 2 玉梨温泉「恵比寿屋」

    12月1日続き会津川口駅から出発したバスは山を上がって行き、10分弱の玉梨八町で下車。バス通り沿いに何軒か建物が立ち、すぐ脇の川を渡った先にも建物が見えるが宿はどこだろうと探すとなんのことはない、バス停のすぐ斜め向かいが目指す「恵比寿屋」さんだった。おなじみ「秘湯を守る会」の提灯の下がるフロントでチェックインして、すぐにお部屋へ。いただいたのは2階の2間続きの角部屋。入ってすぐの踏み込みにはトイレ、洗面も付いて窓から見える川向うの青い屋根の小屋は玉梨温泉共同浴場、すぐ隣の赤い屋根は八町温泉共同浴場。この2つの共同浴場はそれぞれ泉質が異なるが、こちらの宿では両方入ることができるというので、まずは予約制の貸切風呂「月と太陽」へ。「1階の奥に扉があります」と言われたが、出入り口はまさかこれが、と思うような鉄扉。これを...21年初冬の大人旅2玉梨温泉「恵比寿屋」

  • 21年初冬の大人旅 1 只見線前編

    毎年自分の誕生日時期に発売になる大人の休日俱楽部パス、今年も己にプレゼント、とでかけてきた。今年はなんとこれで4回目のパス旅行。JR東日本に貢献しまくり。12月1日今回は珍しく東京駅から上越線で出発。10時過ぎの「とき」、自由席が6割ほどの乗車率だったのは出張者が多かっただろうか。今日はまず浦佐で下車。浦佐駅は広い構内をいささか持て余している感じ。駅前もが広々としているけれど、すぐ目の前にお食事処がある。今日はこちら「小玉屋」さんでランチ。店内はファミレス風ではあるが地元のお客さんでいっぱい。メニューも昔のデパートの大食堂のように和食から洋食、中華までなんでもござれで、南魚沼の町おこしらしい「本気丼(まじ丼)」なるものもあるが今回はやはり魚沼の特産、山のアワビと称する天恵菇という椎茸をいただくことにする。お願い...21年初冬の大人旅1只見線前編

  • ポスト・コレクション 18

    久しぶりのポスト・コレクションだけれど、前回が2019年の6月なので外国ネタは1つだけ。ポーランドの赤いポストは実用一点張り。それに比べてヴロツワフの博物館にあった20世紀初頭のポスト、ラッパの紋章もかっこいい!後は国内各地で遭遇したポストたち。まずは身近なところで東京スカイツリー内にあったポスト。奈良のは「大和路おもいで発信ポスト」だそうで。同じく世界遺産の平泉では町中のポストがこのシックな青色だった。多治見のポストの上には町のゆるキャラ、うながっぱ。よく見るとその足元には「お賽銭はいただけません」なんて書いてある。こんな所にお賽銭を置く奇特な人がいるのか。ポスト自体は変哲もないけれど、新穂高ロープウェイの終点にあった山びこポストは標高2156m。対する立山山頂簡易郵便局は標高2450m。ただし日本で一番高い...ポスト・コレクション18

  • 屋久島の旅 9 淀川~帰京

    11月11日続きお昼を食べたら淀川周辺を散策。橋のかかる淀川はとても浅い川だけれど水が澄み切っている。あまり紅葉する木のない屋久島で川のほとり、1か所だけ紅葉が映える。まわりはどこも苔だらけ。しばらく苔の接写に夢中になる。適当なところで切り上げて来た道を戻ることにする。ところが往路には薄日が差す時もあったというのに、帰る頃になって雨が落ちてきて、帰路にはかなりの降りになってしまった。淀川登山口付近は標高1360m。雨は冷たく、ダウンの上にレインジャケットを着ていても寒い。足元の濡れた木の根や水たまりに気を付けながら歩いて、往復3時間半でハイキング終了。当初考えていたツアーではこの同じ日に縄文杉まで歩いて、山の中でテント泊の予定だった。ツアー参加をやめてよかった!運動量としてはいささか物足りなかったが、寒くて雨が...屋久島の旅9淀川~帰京

  • 屋久島の旅 8 尾之間~淀川小屋

    11月11日昨日ホテルの部屋に入った時はもう外が暗かったけれど窓の外はすぐに海。晴天ならばどれだけきれいな海かと思うがしばらくすると日が差して今朝もまた虹が出た。朝食のビュッフェはHotelYakushimaよりもJRホテルの方が充実。食後にいただいたのは昨日のガイドさんにもらったグアバ。庭にたくさんなるのだそうだが、種が多くてちょっと食べにくい。今日もまた一日ガイドさんのお世話になるが、昨日は東京出身、今日は大阪出身の方。どちらも移住して20年以上のベテラン、いろいろな話が聞けて面白い。正面にモッチョム岳がきれいに見えるホテルを出発してまずは小さな祠のあるその登山口の脇を通り千尋の滝へ。展望所からかなりの距離があるので、現在下へ降りる道も建設中。滝そのものもきれいだが、左手の巨大な一枚岩が迫力。この同じ川の少...屋久島の旅8尾之間~淀川小屋

  • 屋久島の旅 7 尾之間温泉とJRホテル屋久島

    11月10日続き屋久島西半分の観光を終えて、本日の宿泊は島南部の尾之間(おのあいだ)。が、ホテルに入る前に行きたい所があるので荷物だけ置いて車で送ってもらった。行きたかったのは九州八十八湯の一つ、尾之間温泉。国道から看板の通り入ると細い道が畑の中を通って行く。その道のどん詰まりに目指す温泉があった。人気のようで車がいっぱい。激渋の番台で300円を支払い、スタンプをもらって中へ。入ると地元の常連さんたちがすでにたくさん来ていて、お年寄りからお母さんに連れられた子供まで。写真を撮るわけにはいかないのでネットから拝借したが、これは男湯だろう、女湯の方の壁画は女性が踊っている絵だった。大きな浴槽で20人ぐらいは余裕で入れそう。底は玉石になっていてその足元から源泉が湧いているという素晴らしさ。この日は45℃ほどだっただろ...屋久島の旅7尾之間温泉とJRホテル屋久島

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