500円玉の0の中の500円
お釣りでもらった硬貨の中にキラキラしている500円玉がありました。何年かなと手に持ってみたとき500円玉の500の「0」の中に何か印字されているのが見えました。角度によっては何も見えないので角度を変えながらよ~く見てみるとなんと、縦に「500円」と浮かんできました。調べると変造偽造防止のための、『潜像』という技術だそうです。光の入射角、反射角による反射光の明暗の差による現象を応用したものだそうです。普通に置いて正面から見ても何も浮かんできません。この角度でも見えません。手の平の上で角度を変えながら回していくとキラっと見えました。見る角度によってはっきり見えます。(CanonIXYDIGITAL510IS)500円玉の0の中の500円
2020/01/31 10:49