ひまわりの練習
初めにアルシュの厚口の320gmの紙にひまわりと、一番下の少女を描きました。滲みがすぐ出て、とてもいい感じだと思いました。でも、師匠からクレームが付きました。まず、同じ色の濃淡を描いて、次に2cmの平筆のみで花を描くように指導されました。高級の水彩用紙でと、塗るだけでもとてもいい感じになります。私はそれに頼って、デッサンをしっかりすることを疎かにしてしまいがちです。崩すにしろ滲ませるにしろ、デッサンはしっかりしないと絵としての見ごたえがありません。まだまだ努力しなければ。第43回東京中美展・その4ひまわりの練習
2022/07/30 17:51