令和五年五月場所→七月場所
五月場所が終わり、5月31日は令和五年七月(名古屋)場所の番附編成会議が行なわれた。新十両力士一覧引退力士情報関脇霧馬山(陸奥、モンゴル)が大関に昇進。伊勢ノ海理事と枝川審判委員が使者として派遣され、「大関の名を汚さぬよう、今まで以上に稽古して頑張ります」との口上を述べた。なお、師名「霧島」に改名した。十枚目昇進者が発表され(待遇・改名は番附発表日より)、川副改メ輝鵬(宮城野、熊本県)・獅司(雷、ウクライナ)・勇磨(阿武松、大阪府)の新昇進、紫雷(木瀬、東京都)・千代の海(九重、高知県)の再昇進が決まった。川副は令和4年9月幕下15枚目格付出で初土俵。4~5勝を続け5場所で関取昇進したが、1月初土俵の落合が1場所で十枚目に上がり、来場所はおそらく新入幕(伯桜鵬に改名)。あっという間に抜かれてしまったが、輝...令和五年五月場所→七月場所
2023/05/31 22:22