JIM-NETサポーターblog

サーラが作るJIM-NETハウス

【サーラが作るJIM-NETハウス】イラク・アルビルでは連日50度近くまで気温が上がり、日中は人々が出歩かないような日々です。そんな中でもJIM-NETハウスは今日も熱気に溢れています治療中の子どもやサバイバーの子どもたちが一緒に学んだり、遊んだりしています！今

2019/07/29 16:54

鎌田より：僕の誕生日をお祝いしてくださった皆様へ

バースデードネーションへの応援、本当にありがとうございました。無事に目標の30万円を達成することができました。https://syncable.biz/campaign/517/イラク戦争前からこの戦争に反対してきました。戦争で傷ついた子どもやがんの子どもを助ける活動を15年続けてきま

2019/07/29 16:47

モスルから来たサミーラ

【モスルから来たサミーラ】先月6月に横紋筋肉腫の診断を受けたサミーラ。モスルから来た9歳のとてもシャイな女の子です。お父さんは、2017年にモスルでIS（イスラム国）が起こしたテロに巻き込まれ死亡、お母さんは胃の病気を患い寝たきりの状態です。とても貧しく、

2019/07/22 16:19

看護師からの要望を受けアラビア語会話講座の実施へ！

JIM-NETではこれまで看護師のスキル向上のために様々な研修を実施してきましたが、ここ最近看護師からある要望が増え、実施することで病院と合意しました。それはアラビア語会話講座です。ここアルビルは主にクルド語が使われ、アラビア語は何となく聞き取れるけどコ

2019/07/21 22:38

シリアに帰るハヴァント

一年ほど前から抗がん剤や病院への交通費を行ってきたダラシャクランシリア難民キャンプに住むハヴァント（3歳）とその一家がシリアに帰るとの連絡がありました。急性骨髄性白血病（AML)と診断され、治療に励んでいたハヴァントですが、先日医師から治療の終了を告げら

2019/07/19 18:26

子どもがいっぱいJIM-NETハウス！

ただ今イラクでは学校が夏休み中につき、がんの子どもたちとその兄弟姉妹たちで毎日活気のあるJIM-NETハウスです！アラビア語を話す子どもともクルド語を話す子ども、言語は違うのにいつの間にか打ち解けて遊んでいたりします。子どもは順応性が高いですね！昨日でJ

2019/07/17 17:04

SUGIZOさんが50歳記念ライブでイラクの子どもたちのジャケットを作ってくださいました。

日本を代表するロックバンドLUNA SEA、X JAPANのギタリスト・ヴァイオリニストのSUGIZOさんが、「SUGIZO 聖誕半世紀祭 HALF CENTURY ANNIVERSARY FES.」でチョコ募金のデザインを散りばめたジャケットを着て演奏してくださいました。（裏地で見えている写真は、フォトジ

2019/07/16 17:00

アートクラス＆スイカタイム！

今日は、アートクラスに潜入しました。工作していて楽しそうでした。ドナーさんから頂いたフルーツ資金でスイカを買って皆でスイカタイム🍉みんな笑顔

2019/07/11 10:56

JIM-NETハウスを利用したお父さんへのインタビュー

コヤというアルビルから1時間のところから、4歳の娘さんの治療のために3度目の滞在を終えました。ジムネットハウスで宿泊していた患者家族が自宅へ帰る朝。スタッフのバルザンが、ジムネットハウスについて感想を尋ねてくれました。「部屋は清潔で安心感がありました。

2019/07/10 17:22

本日のJIM-NETハウス

★プレイルームがんの子どもたちとその兄弟姉妹が楽しそうに過ごしています。スタッフたちも、子どもたちの笑顔にエネルギーをもらっています。★クラスルーム 子どもたちが休憩中に楽しそうに踊っていました。

2019/07/10 17:08

『鎌田先生のアリとキリギリス』第57回五山賞特別賞受賞

『かまた先生のアリとキリギリス』(脚本 鎌田實 画 スズキコージ)五山賞と絵画賞に並び、特別賞を頂きました。イソップ童話を翻案した作品は、時代に即した多角的な視点からイソップ寓話を読み替え、既成概念を超えた絵画表現で、共生時代にふさわしい寓話と愛に溢れる

2019/07/06 15:33

ダラシャクラン難民キャンプへの新しい支援

今年度もJIM-NETではダラシャクラン難民キャンプ（イラク内のシリア人キャンプ）での妊産婦支援を継続していますが、昨年までの葉酸の配布に代わり、超音波医師の派遣へと支援を切り替えました。(400USD/月)アルビル保健局からの要請で、葉酸に関しては他団体からの支援

2019/07/03 14:43

【モスル緊急支援】ドクターから病院の様子が届きました。

ISに占領されたモスル。IS撤退後は、医師やスタッフは病院を元通りにするため、努力を続けてきました。現在の様子をワサン先生にレポートしていただきました。まだまだ医薬品が足りていない状況が続いています。皆様のご支援を、よろしくお願い致します。https://www.j

2019/07/03 12:05