Thank You
東京宝塚劇場前で、蘭寿とむを見送りました。この眩しい光の中に、らんとむがいます。無数のフラッシュと歓声など、その空気に触れるだけでも…くらいに思っていたら、袴姿をこの目で見ることができ、しかも最後の最後に、(私にとっては)奇跡のような瞬間が待っていました。ほんの一瞬の出来事でしたけれど、12年間応援し続けたご褒美だと、勝手に思っています…。その時、私の口から咄嗟にでた言葉は、やっぱりこの一言でした。「ありがとう」。らんとむ、ありがとう…。心から、ありがとう…。もう、悔いはありません。これから先、喪失感や寂しさを感じることもあるでしょうが…今は幸せな気持ちでいっぱいです。蘭寿とむを全力で愛することができて、本当に幸せでした。どうか、蘭寿とむが幸せであってほしい。ずっとずっと、幸せでいてほしい。今はただひたすら、それだけを祈っています。* * * * *皆様にご報告です。本日、この記事をもちま..
2014/05/11 23:13