荒井伸一展 ー建物・農民シリーズー
タイトルの絵画展覧会の葉書を頂きましたので、尊徳祭の帰りに寄ってみました。自分で絵画を描くことは無いのですが、鑑賞する事には関心があります。芸術は時代を先取りする形で現れて来る、即ち次の時代がどうなるのかヒントを与えてくれる事多いと見ています。土に生きる農民の姿こそ、新しい世紀において。改めて新しい人間像として浮かび上がってくるのではあるまいか。ー佃堅輔氏(法政大教授)農作業は楽なものでは有りませんが、それが無ければ我々の食も満たされません。食料自給率を高めることは今日的課題です。刈り入れの済んだ耕地を見て、「豪雨にも見舞われず良かった!」と安堵しています。荒井伸一展ー建物・農民シリーズー
2024/10/28 13:47