映画感想 「ディープ・インパクト」
1998年の映画「ディープ・インパクト」 これはとても見応えのある映画です。 疫病で危機に陥っている今の現状に、理由は違えど共感度が増します。 少年が発見した新しい彗星が、地球に激突する軌道に乗っていた!!! かつて、恐竜を絶滅させた大きな衝突になり、このままでは人類も絶滅する!! と、そこでアメリカとロシアが主導的立場で、これを回避すべく『核弾頭』を打ち込むための宇宙船を発進。 しかし、作戦は成功せず彗星が2つに割れただけだった。いよいよ地球を、人類を、生命体を救う手立ては無い!! そこで、ノアの箱船よろしく、限られた者だけをシェルターに避難させる。 米国大統領のモーガン・フリーマンは極めて冷静で人格者の模様。 死を待つだけの人々に「慌てないで、買い占めないで、買いだめもしないで、その為の価格の高騰も許さない。普通に生活を続けて下さい。私は神..
2020/04/30 21:11