相手の立場になって聴くということ
どなたの言葉だったのか、お名前の記録を忘れていて大変失礼なのですが、このところTwitterで、不登校のお子さんを持つお母さんの嘆きをたくさん見ているので、このことが大切と思い書いてみました。「自分なりの理解でなく、相手の身になって聞くことの大切さ。話の内容について、自分としてはそのことを認められなくても、その人の現実として先ず受け止める。それが土台となって、初めて教育が成り立つ」親も学校の先生も、このことを先ず大切にしてくださったら、話は前へ進みます。「そうか、あなたはそう思う(そう感じている)のね」というひと言を、心から発することが出来たら、そこから子供の心は開くはずです。それが出来るくらいなら、ここまで苦しまないと思われるお母さんも多いかもですが、聴き方の訓練を受けているのだと思って努力されたら、時...相手の立場になって聴くということ
2022/11/30 17:54