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民は国の本
この言葉は、幕末に長岡藩の河井継之助の「民は国の本 吏は民の雇い」として広く流布しているが、「民は国の本」とは、既に五代将軍綱吉の時代に、大老の堀田正俊の言葉にあった。江戸時代の大老と言えば、先ずは日米修好通商条約に調印し、日本の開国を断行した井伊直弼を
2020/10/29 21:02
こちらも凄い
最初の本は、大概続編よりも良いというのが定番ですが、この本は続編の最初の部分の歴史分析が素晴らしい。後半は、前の本の補強していて、それはそれで面白いのではあるが‥‥それ、時代ものにはNGです2秀吉の出自の謎とか、上杉謙信や伊達政宗の分析とか、松前藩の前
2020/10/23 20:39
本能寺の変は信長が招いた
久々に歴史物で、本当にワクワクした。本能寺の変 431年目の真実歴史は勝者によって書かれているが、丹念に見て行けば別な証言も存在する。先祖の名誉を濯ごうと、丁寧に調べ上げられた本。ネタバレになると悪いので、書かないで置くけれども、確かに合理的に考えれ
2020/10/19 21:42
芸道を求める心
今の日本に不足しているモノは、教養ではないかと考える。実利的な事ばかりに、心を奪われると人生に深みが無くなる。とはいえ、親の言う事を素直に聞かず、華道や茶道などをしっかり学んでナイのだが‥‥それでも、母親は華道も師範の看板も持っていたので生徒は募集
2020/10/14 22:17
学問の道は険しい
本当に珍しく、専門的な本をブログに書きます。異端の皇女と女房歌人 式子内親王たちの新古今集 卒論は中世で、「藤原定家」の研究をしたというモノの、一人一人の歌人にについては、あまりにも知らずに生きて来たと改めて感じてしまった。俊成は定家の父であり、藤原俊
2020/10/06 21:48
2020年10月 (1件〜100件)
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