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腎臓を揉もう
歳をすると、腎臓の調子が悪化しやすくなる。それを解消する手段として、書かれた本がこちら。疲れをとりたきゃ腎臓をもみなさい それを読んでいて、自分で揉んだのだが、流石に自分でやるのは少し大変。なので、出来れば人にしてあげて、変わりにして貰うというのが
2019/10/31 22:09
出身成分
それにしても、日本にもある程度、階層は存在しているのかもしれない。出身成分 本来、平等を求めるハズの文科省の大臣が、「身の丈に合った選択を」と、トンチンカンな発言をしている。ともあれ、発言の撤回をしたというが、既に口から出た言葉は、どうにもならない。
2019/10/30 23:15
血圧は年齢プラス119まで大丈夫
血圧は、一日の中でもかなり変化するので、あまり一喜一憂しない方が良いという。日本人の血圧は年々下がっているのに、高血圧症患者は逆に増え続けています。そして降圧剤の売上高は5倍に増え、一兆円を超えるというのは変だという主張をしているのは、こちらの本。やっ
2019/10/29 22:52
ストレスに立ち向かう
ストレスから、逃げたとしてもどうにもならないので、あえて真正面からぶつかって、耐性をつけるコトによって、乗り越えるべきという本が、こちら。ストレスが消える「しない」健康法 例えば、上司に怒られたら、反省より先に「水を飲む」というコトを習慣にしてしまうと
2019/10/28 22:32
ゲリラ豪雨じゃなくてもダムは機能しない
本日のタイトルは、「ゲリラ豪雨ではダムは機能しない」 間違いだらけの水害対策に追記させて頂きたいと思います。何故なら、あれだけ長野県で大騒ぎした浅川ダムを造るお金を、浅川などが千曲川に合流する付近の堤防を改修に回せば、付近の決壊は避けられた可能性が高い
2019/10/27 23:01
残念な結末
この本を読むまで、誤解していたのだが、秋葉原連続殺傷事件の前に、土浦連続通り魔事件が起きていて、「誰でも良かった」という言葉は、土浦連続通り魔事件を起こした犯人が、先に使った言葉だったのだと、改めて知った。死刑のための殺人: 土浦連続通り魔事件・死刑囚の
2019/10/26 22:27
格差は社会不安をもたらす
連日の疲れで、どうしても寝てしまいます。書こうとしているのですが、とにかく眠くて仕方がないまま、何とか書いているので御了承下さい。格差社会の問題は、何れ社会の底辺に存在する人々の不満の爆発という問題を抱えています。そうした負の部分に、スポットを当て
2019/10/25 22:46
ウィナー・テイク・オールの国
ウィナー・テイク・オール理論というのは、トリクルダウン理論と違って、勝者が全てを手にするという理論である。新しい幸福論 上記の本に、二つの違いが明確に書かれているけれども、日本で、トリクルダウンという言葉が一般的になったのは、竹中平蔵氏が提唱し始めた辺
2019/10/24 22:27
もうこんな時間
休み明けで疲れて寝ていたら、もう今日も終わりそうです。ヒポクラテスの誓い こちらと、ヒポクラテスの憂鬱 の二冊を面白くて、昨日、ついつい夜更けまで読んでしまったのが、イケなかったのかも。どちらも、法医学の話を扱った話の短編集にして、一冊に纏まってい
2019/10/23 23:56
抜本的な改革が必要
この先どうすれば、日本が良くなるかについて書かれた斬新な本がこちら。ほんとうは恐ろしいお金(マネー)のしくみ 大村大次郎さんの本なので、読んでみたら今までの本の毛色と全く違っていて、少しビックリもしたけれど、どうして日本人は「働けど 働けど 我が暮らし
2019/10/22 21:17
原子力の闇
について、小説として見事に描き切った感があるのがこちら。リベンジ デッドエンドの続編である。興味が有る方は、そちらも読んで頂くとして、日本の原子力政策のデタラメが書かれている。ともあれ、小説という形でしか書けなかった部分も有るだろうが、関西電力の問
2019/10/21 21:14
災害の爪痕
本日は、午後から娘と小布施の御客様達から、せっかくの稼ぎ時なのに、今回の災害で本当に観光の人が来なくて困っているとお聞きしているので、小布施に出掛けて来ました。途中、親戚の親戚が被害に遭ったという千曲川の決壊で、広く浸水したアップルラインを通ると、道路
2019/10/20 23:19
すぐソコにある閉塞
ロシアや北朝鮮、中国などを見ていると、言論の自由が制限されているのは、大変なコトだと感じるのだが、今や日本にもその脅威は迫って来ているのかもしれない。キンモクセイ 流石に、ネタパレをしては申し訳ないので、宣伝文から拝借して、日米地位協定ってのは、要す
2019/10/19 22:14
本当にビックリ
オレオレ詐欺が、社会問題になって何年も経過しているが、未だに根絶しないのには厳然たる理由がが存在するのだと知って、滅茶苦茶驚いた。老人喰い:高齢者を狙う詐欺の正体 以前、ダマされそうになったけど、ダマされずに済んだというか、ダマされたのだけれど、「悪いの
2019/10/18 23:30
あまりにハードな現実
本当に面白くて、今日中にブログを書けなくなるのではと思ったほどの一冊。フェイク・ゲーム タダ、この本が書かれてから十年が過ぎ、上海の経済は日本よりも活気づいているという話を聞く。中国の実態経済は、政府の発表だけに、正確とは限らないとは言うものの、日本
2019/10/17 23:42
利権が絡むと
軽いタッチの割に、骨太の構成になっていて、久々に、著者の御仕事に大満足。こちら横浜市港湾局みなと振興課です 政治家や、企業の癒着問題を、真面目に解明しようとする人々が、現実にも居れば良いのにと思ってしまう。何か大規模なモノを造ろうとする(例えば、高速道
2019/10/16 21:50
台風の被害は続々と
ある程度、落ち着いて来ると、様々な場所での被害がどうだったのかというコトが、実際に耳に入って来る様になりました。全国的に放映されたアップルライン(国道18号)の浸水部分は、本当にかなりの部分に渡っていて、その沿線に有る親戚の親戚の家も、かなりの被害を受けた
2019/10/15 23:18
いろいろあって
人生は短い様で長く、長い様で短い。なので、本当に色々なコトがあるけれど、どんな時でも希望を捨ててはダメなのだろう。大丈夫。人間だからいろいろあって 新聞のコラムを纏めた本なので、あまり深いコトは書かれてナイけれど、かわりに手軽に読める。世の中には、
2019/10/14 21:49
リベラルというコト
保守とか、リベラルというのは、簡単には線引きが出来ないという主張をするのが、こちら。朝日ぎらい よりよい世界のためのリベラル進化論 著者の本というのは、かなりクセが有るけれど、面白いので昔から読んでいる。この題名の付け方も変わっているけれど、題から感じ
2019/10/13 21:59
大型台風が
長野市にも近付いてます。千曲川が氾濫しているというニュースも。我が家はまだ身の危険を全く感じてませんが、川沿いの方々は安心して寝られないかも。子供達が通った小学校や、近隣の小学校なども、既に避難所として開設しています。心配ではありますが、我が家の
2019/10/12 23:03
データは分析によって
結論が、全然違うのではないかと思った本がこちら。なぜ、男子は突然、草食化したのか 統計データが解き明かす日本の変化 ただ、この著者の分析が正しいかどうかは、又別ではないかと。特に、「日本の治安は最高レベルなのに、なぜ、実感できないのか?」という章だが、
2019/10/11 22:07
異論を排除すると
ノーベル化学賞の受賞が決まった旭化成名誉フェローの吉野彰氏の話題で持ちきりだが、何時までこうした快進撃が続くかどうかは判らない。日本は、基礎研究などに対して、お金を出さなくなって来ているみたいだし、ボスドクの人々は大変な生活をしているらしいし。「失敗
2019/10/10 22:33
コレが現実だったら
日本の警察は、あまりにも恐ろしいのだが、何しろ著者が実際に警官だった方なので、必ずしもフィクションとばかり言えない部分があるのではないかと‥‥黒薔薇 刑事課強行犯係 神木恭子 ともあれ、警察も公務員だとは思うが、現実に於いても関西電力の賄賂に近いお金の流
2019/10/09 21:50
ガラスの扉
今や、日本でもイギリスみたいに階級の固定が近付いているのかもしれないという気がした本がこちら。政治家・官僚の名門高校人脈 無論、上記の本に取り上げられなくても、凄い高校もあるだろう。ともあれ、女性の出世が頭打ちになる「ガラスの天井」という言葉があるけ
2019/10/08 23:42
胃が幾つあっても
足りなそうというのが、一番の読後感。破天荒フェニックス オンデーズ再生物語 娘に薦められて読んだ本なのだが、少なくとも、こういうジェットコースターみたいな人生では、胃がキリキリと痛みそう。面白い本ではあったけれど、とてもこうした経営は無理。それでも、
2019/10/07 23:14
今日は山梨に
日帰りで出掛けてました。朝早くから出たので、眠くて仕方ありません。日本の無戸籍者 上記の本を読みつつ行ったのですが、書くにはかなり疲れています。なので、超簡潔に。日本には、未だに無戸籍者という人が存在する。出生時に、親の都合などによるものが多い
2019/10/06 23:21
他者と比べて何になる
日本人というのは、他人と自分を比較したがる人が多いのは、昔から。でも、面倒なので子供の頃から「人は人 自分は自分」という感じで生きて来たので、あまり日本的考え方からホド遠い人間だという自覚は有ります。バカ格差 それでも、上記の本に関しては、日本の経済
2019/10/05 21:53
能面と言えば
あまり良い意味にとれなくもナイのだが、意識的にそうしているワケを知ると、そうした背景があるというコトに驚く。ともあれ、現実にもこの手の検事さんに居て欲しくなる一冊。能面検事 この凄腕で、関西電力をしっかり調べて欲しいモノ。ミステリーなので、色々言わ
2019/10/04 22:04
税務署の秘密
元国税調査官だった大村さんの本は、結構面白いので何冊か読んでますが、今回は金沢税務署の奮闘で、関西電力やその周辺の闇が暴かれそうだというので、税務署の仕事に関する本を読んでみました。元国税調査官が明かす税務署の秘密 それを読むと、やはり上からストップが
2019/10/03 19:56
極道より酷い
世の中の上級国民の方々は、本物のワルというコトかと、思ってしまう今日この頃。関西電力の人々のツラの皮の厚さには、閉口するばかりなのだけれど、以前、世間を騒がせた事件の顛末は、こういうコトなのかもと思うと本当に驚いてしまう。泥濘 疫病神シリーズ 黒川博行
2019/10/02 22:32
母と娘の物語
女親と娘というのは、かなり複雑なもので‥‥虐待も困るが、過干渉も大変。そんな関係を、ミステリータッチで描いた秀作。ポイズンドーター・ホーリーマザー ともあれ、親子でも他人という意識が無ければ、子供が被害者意識を持つのは、当然のコトかと。虐待の連鎖
2019/10/01 22:30
2019年10月 (1件〜100件)
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