片岡某は「番組表」という虚像を読み解こうとするが我々は「競馬番組」の実体を解き析かす点で全く別物。
日本中央競馬会は、その名の下で施行される競馬番組の中で「何が勝っても構わないレース」の存在を許諾する事は無いし、１着でも２着でも良いなどという「連対許可」制など存在しない。
昨年、「桜花賞がNHKマイルCを支配する訳は無い」と断言した当研に対して「炎10で何故に桜花賞馬としてエントリーしたグランアレグリアの便宜上の所謂「変則2冠…
今年に限ってかどうかは知らないが、準op勝ち上がり馬が次走を連勝したスペックは存在しない。しかし、同馬が単勝1番人気である以上3割勝率は再現保証される点と、…
シャケトラ安楽死の影響は、「AJCC」から「阪神大賞典」を連勝したスペシャルウィークや(父)メジロブライトを否定するだけでなく様々な影響を受けることになる…
表題のような事が言われ出して久しいし、今も尚、現実化している新潟競馬が今週より施行される。なので、今年初めてレースが施行される芝直千戦の全過去を探ってみる。…
この16頭の中に「日本ダービー」で馬券になれる能力がいるのだろうか？
駿風ステークス～新潟直千・外枠有利セオリーが錯覚となる開幕週～
（この記事はnote用に書いたものの使い回しである） 新潟の直千は、ここにしかないコースである。新潟競馬場が右周りから（と言っても最近の競馬ファンや、ましてや…
「金曜発売」の為に「春天」の確定出走表が発表となった。特別登録段階でも、そう思っていたが「如何にも薄い（低レベル）」であり、さらに、その15頭から条件馬が排…
その事実本体を外形的に見れば、3歳上の空間（秋季）では、「秋天」や「秋天」ステップから「MCS」へWスタンダードを遂げた歴史は、古く1987年のニッポーテイ…
仮説として、桜花賞馬の存在しない「オークス」への道標になる訳で、それがどういう意味なのか？考える必要に迫られるが、そもそも3歳デビューの未勝利戦デビュー馬が…
最優秀2歳牡馬の勲章を持つダノンプレミアムが50回を記念してだか「金鯱賞」を「マーラーズカップ」を介して「安田記念」にまで、つなごうとしている。その行為は言…
前年1着馬は、既に登録抹消している。
この記事は昨日、note用に作成したのだが、作表（画像）を付加しても編集時には表示される画像が投稿を済ますと表示されないので、こちらにマルチポストする。記事…
「春天」の登録馬を掲載して、既に2日経過し、既に今週の出走馬と騎手が確定する木曜日となってしまった。春季G1シリーズ前半と来週から稼働する後半への硲、ブリッ…
ここでこそ、使わねばならない「今上天皇陛下御在位中最後となるの天皇賞（春）」は、ある意味、御即位30年慶祝として施行されると思っても構わない。採用されようが…
（コメレス）2歳JPNランキングの特殊性～皐月賞3着馬の2歳レーティング102の真実～
皐月賞3着馬ダノンキングリーのJPNランキング102の真実について、意外な応答があったので別のアーティクルを1本立てて備忘録しておきます。同馬は、2歳時に…
（まぁ、要するにレースが終われば何とでも言えるという類の話であり、レース前に想定した仮説の話である。noteに投稿しようと、文章だけにしたが、やめて、ここで、…
「皐月賞」の着順が確定し、ルメールがサートゥルナーリアを斜行させて川田ヴェロックスの先着を妨害した事実が堂々と隠匿され、御すことが出来なかったルメールには、…
解ったような気になって、競馬を語り、個人的には、ある種の人には「～さん」を付して、特定のある者は、呼び捨てにし、さらに誹謗し中傷して、自己満足を得る、あれら…
一般的に、大衆心理の集約だと言われることもある単勝人気、当研の言う集票力の事だが、それがメディアによって支配されているという説もあるし、投票者による情報収集…
第9競走 山藤賞 2012年より、この開催の7日目は無指定施行日を継続している。つまり地方騎手も地方馬も出走可能な番組が存在しない。第10競走「下総S」 20…
金曜前売最終とは、21時以降の夜間発売前の最終の意味で、これで何が解る訳ではないが、この時点での単勝売上は1000万にも届かないもので、日本人の生真面目さが解…
「第79回皐月賞」～今年の武豊ファンタジストの単勝馬券はいらない～
これは、他人（弟子筋）から聞いた話として、過去に何度か書いたから記憶にある方もいると思うが、単純に言うと「皐月賞馬経路(着順含む）」は前年と同じになることは…
「第79回皐月賞」～トライアル1着馬が欠けても皐月賞馬は成立する～
「第68回スプリングS」10番人気1着馬エメラルファイトの「皐月賞」登録回避が早々に発表された。同馬が「ダービー」トライアルに参戦するのか否かは現時点では不…
どうも、「桜花賞」の結果を受けて「ホープフルS」からの直行でメディアが総力を挙げてアナウンスしてサートゥルナーリア推しが進行している。ヤネは、乗り慣れたデム…
2019年度夏季競馬番組の概要について(Pdf→TexT版)
尚、機種依存文字は極力、対応していますが、存在している場合は、レポください。改善します。（但し、スマホ閲覧には対応していません。）＜3回東京・3回阪神・1回…
今年の「皐月賞」は、賞金加算以外の(優)が存在しない番組となった。キーを握るのが「京成杯」1着馬になるのは変わらないが、昨年から、ここに「ホープフルS」1着…
「エリカ賞」の再特別競走化 2014年を最後に競馬番組から、その姿を消した「エリカ賞」が平場戦になった事は以前も触れた通りで、その平場の3年間の最初の年に起…
何とか単勝1番人気を維持しているダノンファンタジーの戦歴上の瑕疵は、2歳戦歴での「ファンタジーS」である。中内田師による2年連続同一重賞制覇であったが昨年の…
アカン、この方法は普段よりバタバタしてアキマヘン。
ウオッカが安楽死処分となった。この血統がどうなのかは知る由も無いが、この馬が64年振りだかのダービー馬となった事は押しも押されぬ事実として競馬史には残り続け…
ここは、一部、総ての読者に言及したい事を含むので、最初からフルオープンとする心持ちで書き始めたので、それに準じて公開します。 一般的に「競馬は能力が高い個体…
「第79回桜花賞」～単勝1番人気馬の歴史ダノンファンタジー～
さて、「大ハC」をオープンコンテンツにしたタイミングで、次の記事をオープン投稿すると、どうなるかは心配であるが、そんなに「新元号の号外」が欲しいのか？金にな…
大阪－ハンブルグカップ～春天馬も出した(国際)オープンが…～
新年度の4月、初めて書く記事は、「桜花賞」ではなく、条件戦のものである。しかも、現段階では、アメンバー専用とする予定である。 今週、「桜花賞」の前座で施行さ…
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