トウネン・ヨーロッパトウネン (2023年9月)秋の渡りの到来。まだ少数ですが、トウネンを見つけることが出来ました。ヨーロッパトウネンと思われる個体も。背にはV字型の白線が確認できる。
トウネン・ヨーロッパトウネン (2023年9月)秋の渡りの到来。まだ少数ですが、トウネンを見つけることが出来ました。ヨーロッパトウネンと思われる個体も。背にはV字型の白線が確認できる。
クロツラヘラサギ (2022年11月)20羽のクロツラヘラサギと、1羽のヘラサギがいました。ヘラサギはクロツラヘラサギたちと大きさはほぼ変わらず、おそらく幼鳥なのでしょう。
ユリカモメ (2022年11月)久しぶりの鳥見、そして、久しぶりの投稿です。未だ暑いくらいの気候ですが、いろいろな冬鳥が飛来していました。
?サギ (2022年1月)正体不明なサギがいました。池の隅の方で身を隠すように佇んでいました。暗色系の羽根で、大きさはアオサギと同等。アオサギの幼鳥も暗色の羽根と聞きますが、この時期に幼鳥の可能性は低いのではないだろうか。それにアオサギの嘴よりも細長い嘴をしてい
オグロシギ (2021年11月)一週間ほど滞在中のオグロシギの様子。オオバンやコガモたちの中に混じると小さく見える。
オジロトウネン (2021年11月)冬羽のオジロトウネン。5~6羽ほどの群れがいました。
タゲリ (2021年11月)6羽のタゲリが確認できました。近づくと、一旦飛び去りましたが、上空をゆっくり旋回した後に元の場所に戻ってきました。
ホシムクドリ (2021年11月)ホシムクドリの群れに出遭いました。不思議な体色・羽模様をしています。光沢もあります。憤怒の表情。
ヒメハマシギ (2021年11月)オジロトウネンの群れを観ていると、一羽だけ別種が混ざっていることに気づきました。それは、オジロトウネンよりやや大きくて、トウネンに似ていましたが、やや下方に湾曲した長い嘴を持っています。調べると、ヒメハマシギやヒレアシトウネンとい
オグロシギ (2021年11月)オグロシギ。単体でした。
クロツラヘラサギ・タシギ? (2021年11月)クロツラヘラサギが二羽に増えました。バサバサとした羽の個体が新入り。距離のある場所にいたジシギ。タシギにしては違和感がある個体でしたが、よく分かりません。羽根の縁の模様がタシギらしくないが、尾羽が長いのでハリオシギで
マガモ (2021年11月)この辺りでは珍しいマガモがいました。ヒドリガモと。トウネンがこんなに小さく見える。
ハシブトアジサシ (2021年10月)久しぶりのハシブトアジサシ。幼鳥のようでした。幼鳥とはいえ、クロハラアジサシより一回りも大きくて、燕尾状の尾羽が確認できます。
ダイサギ (2021年10月)アマサギの夏羽のような羽色をしたダイサギです。羽根に付着した汚れ(泥など)とは違うように見えます。両翼ともこんな色の羽根があります。
クロツラヘラサギ (2021年10月)今年の夏場にすっかり姿の見えなくなったクロツラヘラサギ。久しぶりに見られました。
キセキレイ (2021年10月)キセキレイ。たいてい水辺にいます。
チュウサギ (2021年10月)遠目にダイサギにも見えましたが、チュウサギです。
アメリカウズラシギ (2021年9月)ヒバリシギより大きいので、はてな?だったのですが、ウズラシギの幼鳥のようです。これもまた。近くに成鳥もいました。よく確認してみれば、足に金属のリングがあります。しかも、アメリカウズラシギっぽいです。よく見れば、この個体の足に
アカガシラサギ (2021年9月)少し意外な場所に、アカガシラサギがいました。
(2021年9月)旅鳥(水鳥)たちが多彩になってきました。ムナグロとコガモ(今季初のカモ種)。アカアシシギの群れ(6羽)。ヒバリシギ。オジロトウネン。タシギ。コチドリ。ハジロコチドリ。その他、定番ともいえるコサギ・ダイサギ・アオサギ・セイタカシギ・アオアシシギも観られ
クロハラアジサシ (2021年9月)県内各地でその姿が観られるようになりました。
ヨーロッパトウネン (2021年9月)改めてヨーロッパトウネンの特徴 (トウネンと比較して) 。〇嘴と足が細長く見える。〇初列風切羽が尾羽より突出している (胴が短く翼が長い) 。〇トウネンより若干小さめ。〇上面にはV字の白線が明瞭 (夏羽) 。人間に対する警戒心が薄くて、10
ハマシギ (2021年9月)ハマシギもチラチラと観られるようになりました。トウネンと。
エリマキシギ・サルハマシギ (2021年9月)いずれも幼鳥のようでした。サルハマシギエリマキシギ同日、異なる場所にも飛来を確認。
ヨーロッパトウネン (2021年8月)トウネンとヨーロッパトウネン(右)です。トウネンに比べてやや小さく、嘴と足が長く細めに見え、夏羽は、上面にv字型の白線が見えます。白いv字型の線も見える典型的な夏羽のヨーロッパトウネンがいました。冬羽に移行中のトウネン。ヨーロ
キョウジョシギ (2020年5月)近い距離にいたキョウジョシギたち。
ツバメチドリ (2020年5月)北上中のツバメチドリの群れに出会いました。
コアジサシ (2020年5月)ウィルス感染予防対策で、不要・不急の外出を控えていたので、ひと月以上も鳥見をしていませんでした。この間で、すっかり夏の景色になってしまい、海岸にはカモ類の姿は無くなり、コアジサシの姿が。
タカブシギの記事のことでコメントいただきました。脚が黄色くなかったので、私もコキアシシギたとは思っていません。「イレギュラー(幼鳥など) な個体が現れると、シロウトにはいろいろ難しい。」という趣旨だったのですが、言葉足らずだったようです。たびたびのアドバイス
ヘラサギ (2020年3月)滞在中のヘラサギ若鳥の2羽。 3月の様子です。 ダイサギと。
タカブシギ (2020年3月24日)少数ですが、タカブシギの姿も見られるようになりました。別の場所では、通常のタカブシギとは変わった個体も。嘴が一様に黒色で、初列風切先端が尾羽先端よりも後方に長い。この2点はコキアシシギの特徴に合致していますが、「ミズカキチドリ」の
アカアシシギ (2020年3月)少しずつ、渡りの野鳥の姿が見られる季節になってきました。久しぶりにアカアシシギを撮りました。かなり距離があったので確認は難しいですが、ホウロクシギのように見える個体の姿も。
ウグイス (2020年2月28日、3月3日)春になって、海岸近くや林野でもウグイスの活動が目立つようになってきました。林や野原での撮影は、枝被りばかりで難しい。オリーブ色が翼の一部にあり、眉斑は目立たず、上面がほとんど灰褐色のウグイス。本土からの渡り組だろうか。こち
先週から2回にわたって取り上げました「ミズカキチドリ」については、コチドリの若い個体であるという指摘をいただきました。見ず知らずの私のブログに時間を割いて指摘ぐだされた方は、おそらく悩まれた上で、止むに止まれずコメントをくださったのだと思われます。本当にあ
モンゴルセグロカモメ (2020年2月25日)先日の白っぽい大型のカモメは、「モンゴルセグロカモメ」という種らしいです。頭部がほぼ白く、足は淡くやや赤みがあり、比較的細くて長めだそうです。(本土でよく見られるセグロカモメは未だ見たことがありません。)沖は荒れてもいな
コアジサシ (2019年6月25日)目の前で、コアジサシがホバリングを始めました。( ただし、最近の降雨で広範囲に水溜りが出来たこの場所には小魚などいません。)結局、狩りは、近くの水路になりました。
クロハラアジサシ (2019年6月25日)梅雨の最中ですが、クロハラアジサシの飛来が目立っています。夏羽と冬羽、個体によって様々な違いが見られました。一見、別種のアジサシかと思いました。
エリグロアジサシ (2019年6月21日)この夏もエリグロアジサシが観られましたが、数は、例年に比べ幾分少ないように思います。卵がありそうです。
ズアカアオバト (2019年6月14日)今年の梅雨は雨が多く、なかなか鳥見にも行けない日々です。自宅の窓から見えたズアカアオバト。ガラス越しの撮影になりました。活動範囲の広がる繁殖期に近い春になると、住宅地でも観ることがありますが、梅雨の時期に現れるのは珍しい・・
(2019年5月17日)私の観察するポイントでは、渡りの野鳥の数はだいぶ少なくなりました。そろそろ夏鳥や留鳥の時期になってきた様です。コアジサシは、いろいろなポイントで観れました。キョウジョシギは一羽。クロツラヘラサギは幼鳥(若鳥)が夏場も留まっています。セイタカシ
イソヒヨドリ (2019年5月17日)堤防の傍で野鳥を観ていると、近くに寄って来た2羽のイソヒヨドリ(雄)がいました。
オバシギ (2019年5月17日)見慣れないシギがいました。80m以上は離れていたので、よく分からないまま数枚写真を撮りましたが、拡大してみれば、オバシギの様です。限度近くまでトリミング。オバシギにしては、脚の色が明るい方かな?
オグロシギ (2019年5月14日)いつもの場所にはいなかったので、去ってしまったのかと思いましたが、近くの池へと、休憩場所を移しただけでした。カモ類やオオバンがすっかりいなくなって淋しくなった池でしたが、この日は少し賑やかさを取り戻していました。
バン (2019年5月14日)池には、今年もバンの巣が出来上がっていました。既に、卵もあるのか、交代で温めているように見えました。ダイサギが近付いてきたので、警戒している様子。
クロツラヘラサギ (2019年5月14日)久しぶりに、池にクロツラヘラサギがいました。目覚めて少し運動していたかと思えば、間もなく飛び去ってしまいましたが・・・・・・。嘴の様子から見て、幼鳥です。寝ていたオグロシギを起して。婚姻色となったコサギと。
オグロシギ (2019年5月13日)いつもの場所に、今日は、3羽のオグロシギがいました。1羽減りました。もうそろそろ、すべて抜けてしまうかもしれませんね。
オグロシギ (2019年5月10日)先日は単独のオグロシギを観ることが出来ましたが、10日には、雄3羽と雌1羽の合計4羽を確認することができました。 (あいにくの雨天で、車内からの確認・撮影です。)雌この場所では常連のチュウシャクシギに追い払われます。翼の下面が白いの
ツバメチドリ (2019年5月10日)海岸の背後にある畑に、羽を休める3羽のツバメチドリがいました。この場所に居るツバメチドリは比較的近距離で撮影することが出来ます。( 羽を伸ばす個体。リラックスしているようですね。トリミング無し。) ほとんど同様な夏羽ですが、3羽を
サルハマシギ (2019年5月10日)海岸に居たサルハマシギです。ウズラシギたちと行動を共にしているように見えました。手前はウズラシギ。羽の色が似ています。
セイタカシギ (2019年5月7日)オグロシギの近くに居た幼鳥らしきセイタカシギです。オグロシギと同様に群れからはぐれたのか、単独でした。この子も首の後ろが黒い個体でした。眠そうです。嘴は短めですが、少し上に反っています。
コアジサシ (2019年5月7日)ある程度人の姿を見慣れてきたのだろうか、近くを飛ぶ姿を観察できるようになりました。じゃれ合う2羽がいました。こういうところには、近寄らないで遠くから撮影。( 本島内では、昨今繁殖に適した場所が急速に無くなりつつあるそうです。)
オグロシギ (2019年5月7日)夏羽のオグロシギがいました。これはたぶん雄だと思います。
サンコウチョウ (2019年5月2日)一瞬、目の前に姿を現しました。相変わらず、動きが速い。カメラの設定が追い付けず、ほとんどシルエットのような写真となってしまいました。
ツバメチドリ (2019年4月30日)群れからはぐれてとり残されたように、ツバメチドリが一羽だけいました。
(2019年4月下旬)今月下旬に撮ったものですが、いろいろな意味でボケてしまっていて没にしていた画像。被写体の距離がそれぞれ異なった複数の鳥たちを撮るのは難しいですね。全体的にピンボケしてしまう。一羽にピントを合わせるとこんな感じに。撮りたいイメージと違う。コガ
セイタカシギ・アオアシシギ (2019年4月26日)26日、オオソリハシシギの近くに居たセイタカシギとアオアシシギです。セイタカシギアオアシシギ上空を気にしている様子。脚が黄色っぽい個体でした。すっかり夏羽になっています。
ソリハシシギ (2019年4月26日)小さなソリハシシギは、この日もいました。やはり、オオソリハシシギと比較すると大分小さいです。
オオソリハシシギ (2019年4月26日)短めの嘴のオオソリハシシギが一羽残っていました。(池や干潟にいた三羽のうちの一羽かどうか分かりませんが・・・。)長らく楽しませてもらっています。今日は、セイタカシギたちと共にいました。
ホウロクシギ (2019年4月26日)再び、姿が観れました。
チュウシャクシギ (2019年4月23日)久しぶりに、チュウシャクシギを追ってみました。こちらでは、夏場を除きほぼ通年見られますが、ほとんど単独でいます。干潟にも。※海岸のカモ類は、ほとんど去っていった様です。ただ一羽だけ、同一個体だと思いますが、このオナガガモの
コアジサシ (2019年4月23日)コアジサシが順調に数を増やしています。岩礁で休むもの、浜近くまで来てホバリングするもの、2~3羽群れて飛行するものなど、10羽前後を観ることが出来ました。
ソリハシシギ (2019年4月23日)小さなシギ(全長23cm) なので、広い干潟の中だと見つけにくいと思うのですが、活発に動き回り、かつ、嘴が長くて上に反っている独特な姿をして、わりと見つけやすかったです。小さな蟹を捕まえています。
ムナグロ (2019年4月23日)冬羽のままのムナグロがいました。近付いてカメラを向けても、飛び去ることなく、まるでポーズをとるかのようにじっとしていました。
サルハマシギ (2019年4月22日)夏羽になるとハマシギとは全くその様相が異なってくるサルハマシギです。個人的に滅多に見かけないシギでした。泥の中から赤色の小さな生物をつまみ捕っていました。
シギ・チドリ (2019年4月19日)19日の海岸で撮ったシギ・チドリたちです。限られた時間内、干潮時に近く大きく広がった岩礁で、小さな鳥を見つけるのはなかなか大変です。なので、たぶんほんの一部だと思います。ムナグロはかなりの数がいました。遠くに鳥の姿を見つけると
コアオアシシギ (2019年4月19日)色付く鳥たちが増えているなかで、かなり白っぽく見えたコアオアシシギでしたが、こうして撮った画像を確認してみると、それなりに色付いていますね。恐い顔 (笑) 。
ウズラシギ (2019年4月19日)この日の海岸では、ウズラシギが目立っていました。
コアジサシ (2019年4月19日)遠くに、白っぽい鳥の羽ばたきが見えたので、確認してみれば、4羽のコアジサシたちの姿がありました。もう夏も近いですね。
オオソリハシシギ (2019年4月16日)この日は、池の2羽が飛来して、3羽のオオソリハシシギが干潟に集合していました。 (上の画像の右側の2羽が池から来たオオソリハシシギたち。)泥の中からゴカイを引きずり出しては、水で泥を洗い落として食べていました。泥を洗い落とし
アカアシシギ (2019年4月16日)アカアシシギの脚。鮮やかさが増しています。赤の蛍光色かと思うほどでした。(本日の天気が濃いグレーの雲に覆われて薄暗くて、撮影画像では、いま一つその鮮やかさが表現できていません。)
オオソリハシシギ (2019年4月12日)この日の池のオオソリハシシギは、アオアシシギの群れと一緒にいました。嘴の長さを除けば、ほとんど一緒の大きさなので、馴染みやすいのでしょうか?睨み合っているわけではありません。翼の模様が、綺麗です。
オーストラリアセイタカシギ (2019年4月12日)素人の見立てですが、他のセイタカシギとは異なって見えたので、しばし、目が釘づけになって撮影してました。嘴が短めでやや上に反っている。首の後ろの毛が黒色で、かつ、ふさふさになってたて髪のように見える。瞳が大きい。通
セイタカシギ (2019年4月12日)海岸に、9羽のセイタカシギがいました。翼(体の上面) が黒色の個体が8羽と褐色が1羽。首の後ろの黒い個体もチラチラと。上面が褐色の個体は、右から2番目。他の個体に比べても、更に脚の長い個体。足長が、左端に移動しました。更に、「セイ
4月12日の鳥見で撮ったカモたち。比べてみれば、その嘴と頭部のカタチの違いが分かります。ヨシガモヒドリガモオナガガモコガモ (他のカモたちよりもひと回り小さい。)ハシビロガモ (やはり嘴の形状に特徴があります。威圧感のある顔。)
ヨシガモ (2019年4月12日)他のカモたちに混ざって、異なる姿のカモが目につきました。その特徴であるカール状の羽は時節柄ありませんが、ヨシガモの雌のようです。沖縄への飛来数が少ないカモです。
トウネン (2019年4月12日)ほぼ夏羽になったトウネンがいました。
(2019年4月初旬)月日が経つのは速いもので、今年も4月の中旬になってしまいました。野鳥たちは渡りのシーズンを迎えて、日々、入替えが頻繁になっている模様。こちらの池も訪れる度に野鳥の顔ぶれに変化があります。池のコガモ達はほとんど旅立ってしまい、残っているのはハ
タカブシギ (2019年4月9日)茶系色の小さなシギがいたので、もしやコキアシシギ ではないかと期待したのですが・・・・・・。これは、タカブシギでした。※タカブシギの上面は黒に近い濃い褐色をしているとの印象があるので、もしやと思って撮ってみました。 ( 昨年の8月に
オオソリハシシギ (2019年4月9日)干潟でオオソリハシシギを観たのとほとんど同時刻に、池にも2羽のオオソリハシシギがいました。干潟の個体に比べて、嘴が短いように見えます (特に手前の個体は更に短め) 。こちらの2羽は、若鳥かもしれません。池の奥の方に居た上に、水面
オオソリハシシギ (2019年4月9日)干潟にて。一羽のオオソリハシシギがいました。嘴が上方に反っています。嘴がけっこう長く見えます。雌の様です(雄の嘴は雌と比較して短い) 。
ホウロクシギ (2019年4月9日)海岸にて、脚にフラッグ(旗) と リングの付いたホウロクシギがいました。背中に何か刺さっているように見えるのは、どうやら発信機のアンテナの様です。翼の下面も褐色をしている点が、ダイシャクシギとの違い。もう一羽。仲間がいました。緑色の
海岸の野鳥たち (2019年4月2日)干潮時の海岸は、波打ち際までかなり遠くて、小さなシギ・チドリを探すことが難しくて、近距離にいる小さなシギなども直ぐに岩陰に隠れてしまいます。未だ冬羽のトウネンらしきもの。シロチドリは夏羽。かなり遠くに比較的大きな鳥の影。下向き
エリマキシギ (2019年4月2日)干潮時の広い岩礁のなかの潮だまりにエリマキシギがいました。
コアオアシシギ (2019年3月29日)この日のコアオアシシギは、幾度か周辺を飛び回っては降りてきて、まるで、飛翔の感覚を取り戻しているかのように活発に動いていました。旅立ちの準備をしているようでした。もうほとんど夏羽になっています。
ソリハシセイタカシギ (2019年3月19日、26日)三角池のアボセット。先週の19日に観た後、週末の2~3日は姿が見えなくなっていましたが、今週の26日に再び観ることが出来ました。てっきり、同一個体かと思っていましたが、撮った画像を比較してみれば、「おやっ」と感じると
ギンパラ (2019年3月26日)冬羽、夏羽、幼鳥、成鳥といろいろと姿を変えるので識別が困難なシギ・チドリ類と違い、こちらは、単純なギンパラです。食欲が勝るのか、3~4m位まで近づくも逃げようとしませんでした。
不明なシギ? (2019年3月26日)やや遠目に見慣れないシギがいると思い、出来るだけ近くに寄って撮影を試みました。特徴嘴は、ほぼ黒色、細くて真直ぐ伸びています。(コアオアシシギと同様)脚の色は、暗黄緑色。腹部は、白色。白い眉斑と黒っぽい過眼線があるように見えます
クロツラヘラサギ (2019年3月21日)繁殖期が近付き冠羽がかなり伸びてきたクロツラヘラサギの成鳥。胸のあたりの黄色も目立つようになりました。この日は、タイミングがよくて、ちょうど飛来してきたクロツラたちに出くわしました。J10、J15、E24 もやって来ました。足指
シマアジ (2019年3月22日)久しぶりにシマアジの雄が観れました。旅の途中でお疲れなのか、少し運動した後は寝入ってしまいました。
(2019年3月19日)アオアシシギ、アカアシシギ、キアシシギ、コアオアシシギ。特定の区域内で、いろいろな脚の色をしたシギたちが揃っていました。コアオアシシギ。信号三色揃い踏みです。(笑)アオアシシギ。アカアシシギ。キアシシギ。脚の黄色いアオアシシギもいました。以前
ソリハシセイタカシギ (2019年3月19日)今年の1月以来、再びソリハシセイタカシギ(アボセット) を観ることが出来ました。
この日は、久しぶりによく晴れた日になりました。綺麗に夏羽になったコチドリ。尾が長く、足指は長く見えないのでオジロトウネンでしょう。こちらは、まだ冬羽です。サシバ。渡り途中の個体が多いのか、よく見かけました。
タゲリ (2019年3月12日)3月も中旬になり暖かくなってきたので、今季は諦めかけていましたが、久しぶりにタゲリを観ることが出来ました。成鳥と幼鳥、3羽がいました。手前の成鳥と後方の幼鳥。
コチドリ (2019年2月26日・3月5日)夏羽のコチドリが目立つようになりました。"夏の花" ひまわりも咲いています。
カワセミ (2019年3月5日)暖かくなってきたので、カワセミも活動期に入ったのか、よく見かけるようになりました。未消化物を吐き出した直後、直ぐに獲物を食してました。
クロツラヘラサギ (2019年3月5日)久しぶりに近距離まで寄って来たので、撮りました。冠羽も伸びてきて、夏羽になりつつあります。旅立ちの日も近いかな・・・・・・。
(2019年2月19日)ハヤブサ今季は、異常なほどシギ・チドリの少ない水田地帯です。例年と比較して、かなり暖かいということもあると思いますが、この日の鳥見の時間帯は、ちょうどハヤブサが獲物を探して飛び回っていた為に、ほとんどの鳥たちは、身を隠していた模様。ドバトの
タイワンハクセキレイ ? (2019年2月19日)通常見慣れているハクセキレイとは、雰囲気が違っていたので撮影してみましたが、黒く立派な「顎鬚」を生やしているように見える個体。黒毛が嘴までは届いていない様に見えますが・・・・・・。タイワンハクセキレイの可能性がある
ホオジロハクセキレイ (2019年2月19日)上空をハヤブサが飛んでいたので、警戒して、じっとしていました。 やや幼鳥のような個体で、顔の辺りは少し黄色味が残っていました(画像では分かりにくい)。
チョウゲンボウ (2019年2月12日)ホバリングをしているチョウゲンボウを見かけました。なかなか獲物は見つからない様子。
「ブログリーダー」を活用して、隙間時間さんをフォローしませんか?
トウネン・ヨーロッパトウネン (2023年9月)秋の渡りの到来。まだ少数ですが、トウネンを見つけることが出来ました。ヨーロッパトウネンと思われる個体も。背にはV字型の白線が確認できる。
クロツラヘラサギ (2022年11月)20羽のクロツラヘラサギと、1羽のヘラサギがいました。ヘラサギはクロツラヘラサギたちと大きさはほぼ変わらず、おそらく幼鳥なのでしょう。
ユリカモメ (2022年11月)久しぶりの鳥見、そして、久しぶりの投稿です。未だ暑いくらいの気候ですが、いろいろな冬鳥が飛来していました。
?サギ (2022年1月)正体不明なサギがいました。池の隅の方で身を隠すように佇んでいました。暗色系の羽根で、大きさはアオサギと同等。アオサギの幼鳥も暗色の羽根と聞きますが、この時期に幼鳥の可能性は低いのではないだろうか。それにアオサギの嘴よりも細長い嘴をしてい
オグロシギ (2021年11月)一週間ほど滞在中のオグロシギの様子。オオバンやコガモたちの中に混じると小さく見える。
オジロトウネン (2021年11月)冬羽のオジロトウネン。5~6羽ほどの群れがいました。
タゲリ (2021年11月)6羽のタゲリが確認できました。近づくと、一旦飛び去りましたが、上空をゆっくり旋回した後に元の場所に戻ってきました。
ホシムクドリ (2021年11月)ホシムクドリの群れに出遭いました。不思議な体色・羽模様をしています。光沢もあります。憤怒の表情。
ヒメハマシギ (2021年11月)オジロトウネンの群れを観ていると、一羽だけ別種が混ざっていることに気づきました。それは、オジロトウネンよりやや大きくて、トウネンに似ていましたが、やや下方に湾曲した長い嘴を持っています。調べると、ヒメハマシギやヒレアシトウネンとい
オグロシギ (2021年11月)オグロシギ。単体でした。
クロツラヘラサギ・タシギ? (2021年11月)クロツラヘラサギが二羽に増えました。バサバサとした羽の個体が新入り。距離のある場所にいたジシギ。タシギにしては違和感がある個体でしたが、よく分かりません。羽根の縁の模様がタシギらしくないが、尾羽が長いのでハリオシギで
マガモ (2021年11月)この辺りでは珍しいマガモがいました。ヒドリガモと。トウネンがこんなに小さく見える。
ハシブトアジサシ (2021年10月)久しぶりのハシブトアジサシ。幼鳥のようでした。幼鳥とはいえ、クロハラアジサシより一回りも大きくて、燕尾状の尾羽が確認できます。
ダイサギ (2021年10月)アマサギの夏羽のような羽色をしたダイサギです。羽根に付着した汚れ(泥など)とは違うように見えます。両翼ともこんな色の羽根があります。
クロツラヘラサギ (2021年10月)今年の夏場にすっかり姿の見えなくなったクロツラヘラサギ。久しぶりに見られました。
キセキレイ (2021年10月)キセキレイ。たいてい水辺にいます。
チュウサギ (2021年10月)遠目にダイサギにも見えましたが、チュウサギです。
アメリカウズラシギ (2021年9月)ヒバリシギより大きいので、はてな?だったのですが、ウズラシギの幼鳥のようです。これもまた。近くに成鳥もいました。よく確認してみれば、足に金属のリングがあります。しかも、アメリカウズラシギっぽいです。よく見れば、この個体の足に
アカガシラサギ (2021年9月)少し意外な場所に、アカガシラサギがいました。
(2021年9月)旅鳥(水鳥)たちが多彩になってきました。ムナグロとコガモ(今季初のカモ種)。アカアシシギの群れ(6羽)。ヒバリシギ。オジロトウネン。タシギ。コチドリ。ハジロコチドリ。その他、定番ともいえるコサギ・ダイサギ・アオサギ・セイタカシギ・アオアシシギも観られ
クロツラヘラサギ (2022年11月)20羽のクロツラヘラサギと、1羽のヘラサギがいました。ヘラサギはクロツラヘラサギたちと大きさはほぼ変わらず、おそらく幼鳥なのでしょう。
ユリカモメ (2022年11月)久しぶりの鳥見、そして、久しぶりの投稿です。未だ暑いくらいの気候ですが、いろいろな冬鳥が飛来していました。