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2025/05/27

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  • 頭巾山でSOTA

    2024年5月26日(日)YAMAPにリンク京都府と福井県の県境にある頭巾山(871m)に登る。この山も山ランを始めた頃に一度美山町側から登っているが、今回は福井県側から登ることにした。国道162号のおおい町にある道の駅付近から県道に入り、野鹿の滝の案内に従って舗装された林道を進む。舗装路終点に駐車スペースがあるのでここに車をおいて後はダートの林道を歩く。この辺りは野鹿谷国有林で、林道の状態も悪くない。頭巾山の登山口は駐車場から1.2km先にあり、谷に降りて対面の登山道に取り付く。この先はやや急な斜面に九十九折りに付けられた登山道で高度を上げていく。道は細いがしっかりした良い道だ。尾根筋の道に乗って山頂近くまで行くとロープが付けられた所があるが、一度も使うことなく歩けるような感じだ。駐車地には登山口まで1...頭巾山でSOTA

  • ナッチョ(天ヶ森)

    2024年5月22日(水)YAMAPにリンク仕事が休みで天気が良さそう(しかも家にいづらい😅)ので近場の山へ。最終的な目的地を決めないまま大原に向かう。SOTA対象のナッチョか皆子山に登ることにし、より近く時間の短いナッチョに決める。10年ほど前に百井から林道を使って登ったことがあるが、それ以来のナッチョとなる。今回は国道477からのルートを登ってみる。登山口近くの余地に車を駐め登山道へ入る。良く踏まれた古道のような道だ。登山中の眺望はほぼないがこれからの季節には日差しがなくて助かる。標高500mを過ぎた辺りから倒木が多くなりやや閉口する。国道沿いの登山口心許ない橋分かりやすい道が続く登山中の眺望はこれだけナッチョは別名天ヶ森といい標高は813m。山頂からも眺望は期待できない。アンテナを立てて7Mhzを聞...ナッチョ(天ヶ森)

  • 移動の締めは茶臼山(JA/AC-001)

    2024年5月18日(土)YAMAPにリンク今回の愛知県移動の締めは茶臼山(1416m)。愛知と長野の県境にあり愛知県の最高峰となる。茶臼山も2度目で、前回も天狗棚の後にお隣の萩太郎山と合わせて登った山だ。面ノ木峠から茶臼山高原道路を走るが、対向車が多いなと思っていると途中から渋滞しだした。路肩には「茶臼山高原芝桜まつり」の看板があり、どうやら原因はこれのようだ。普通なら10分ほどで行けそうな所を1時間ほどかかったが仕方がない。茶臼山高原の駐車場を過ぎて長野県に入ると渋滞は解消。山の北側にある登山口の駐車スペースに車をおいて遊歩道を登る。山頂までの標高差は100m余りなのですぐに到着。山頂展望台に上って430Mhz・FMでCQを出す。標高の割に余り呼ばれないが何とか6局と交信することが出来た。山頂に向かう...移動の締めは茶臼山(JA/AC-001)

  • 天狗棚

    2024年5月18日(土)YAMAPにリンク愛知移動の3座目は天狗棚(1240m)。山頂は茶臼山高原道路の面ノ木峠駐車場からすぐの所にある。この山は2度目だが、前回の記録を見るとちょうど10年前だった。駐車場に車をおいて面ノ木原生林に付けられた階段を緩やかに登る。天気が良いので新緑の木漏れ日が気持ちいい。落ちている葉は楓が多いようだ。一汗かくまもなく山頂に到着。遊歩道の途中のようなのっぺりとした山頂だ。少し外れたところにHFのアンテナを立て、7Mhz・CWでCQを出すが余り呼ばれない。次の予定もあるので、4局と交信してSOTAのポイントを獲得したところで終了とした。面ノ木峠の広い駐車場、次々と車やバイクがやってくる面ノ木園地の案内図登山口にはカウンターがあったので1回押す緩やかに階段を登る天狗棚の山頂、眺...天狗棚

  • 鷹ノ巣山

    2024年5月18日(土)YAMAPにリンク寧比曽岳の次に向かったのは鷹ノ巣山(1153m)。別名を段戸山という。SOTAのナンバーはJA/AC-003。登山ルートは北と東の2カ所からあるようだがより時短が期待できる東側からのルートを選択。ネット検索で、東登山口に車一台だけ駐車できるスペースがあるとのことだったのでそこに向かう。幸いにも駐車スペースは空いていた。ガードレールの右に駐めて左から登る東登山口には標識もあったが小笹のブッシュの中の道だ。笹の道はダニが付くので好きではないが仕方ない。道は細いが踏み跡はしっかりしており、目印にピンクの布が付けられているので迷うことはなかった。細いながらも綺麗な沢を何度か渡り、荒れた作業道を超えたりしながら山頂に向かう。登山口には標識があった沢の水は綺麗に見える作業道...鷹ノ巣山

  • 寧比曽岳(愛知県のSOTA対象を移動)

    2024年5月18日(土)YAMAPにリンク今回の移動は愛知県の山でSOTA対象となっている4つの山を登ること。日帰りなので朝5時に自宅を出発し、東海環状の豊田松平ICでおりて一座目の寧比曽岳に向かう。登山ルートはいろいろあるようだが大多賀峠からのルートを選択。峠の駐車場に着いたときに先着の車は1台だけだった。峠の登山口から東海自然歩道となっている道を入る。遊歩道のような幅広の良い道が続き、朝の静かな森に癒やされながら登っていく。寧比曽岳は初めてだが、ここから運用している無線局とは過去何度か交信した記憶がある。1時間ほどで手軽に登れて山頂からの眺望も良く人気の山のようだ。大多賀峠の登山口途中の休憩所木の根の張った広い尾根道標高1121mの寧比曽岳山頂は眺望が良く、特に西の名古屋方面から北にかけての眺望が広...寧比曽岳(愛知県のSOTA対象を移動)

  • 左京区の桑谷山東峰

    2024年5月15日(水)YAMAPにリンク4月から毎週水曜日が休みになったが、予定がないとぶらぶらして一日を過ごすことになる。一日家にいると歩く歩数も1千歩そこそこしかいかず最悪だ。今日は天気も持ちそうだったのでひととおりの家事を片付け、近場の山でもと思っていたがあと気になるのは太陽活動。ネットで見ると磁気嵐が収まりそうだったので比較的近場の桑谷山へ行くことにした。自宅から鞍馬・花脊と抜けて登山口の久多峠に到着。登山準備をするがここで無線の交信に欠かせないパドルやマイクを忘れたことに気がつく。車の中を見回しいろいろと交信パターンを考えてみたが、無線機がないのに次ぐ忘れ物だ。のんびりと昼寝でもして帰ろうかとも思ったが、ハンディトランシーバーは1台持ってきた。無線無しでも良いのでとりあえず登ろうと思い直し登...左京区の桑谷山東峰

  • 蓬莱山

    2024年5月11日(土)YAMAPにリンクびわ湖バレイスキー場のある蓬莱山は前回登ったのは14年前になる。今日は当初別の山を予定していたが、太陽フレアの影響でHF通信が難しいことが予想されたので、急遽近場の蓬莱山に変更した。登山口は車でアプローチしやすい大津市葛川の坂下。道路の広くなった所に駐めさせてもらい、小女郎ヶ池屁の登山道を登る。この道は以前別ルートの下山に使ったことがあるので二度目だが、小女郎ヶ池までは誰にも出会わず登る人は多くないようだ。駐車場所から登山口に向かう登山届のポストもあったカフェの先から橋を渡って登山口へ蓬莱山が見えた反対側は京都北山方面標高が1000mを超えたあたりからは植生が変わり、小女郎ヶ池まで一気に展望が広がる。この先は出会う人も多くなり、縦走路に出ると結構多くの登山者と行...蓬莱山

  • 長老ヶ岳

    2024年5月5日(日)YAMAPにリンクこの日のメインは京丹波町の長老ヶ岳(917m)。たぶんこの山に登るのは3回目だが、前回は2011年10月なのでずいぶん前になる。その時も京丹波町仏主から舗装林道を管理棟まで車で上がりそこから歩いた記憶がある。管理棟までの林道は法面崩壊の注意も出ていたが問題なく駐車場まで行けた。駐車場には何台かの車も先着していた。管理棟前の駐車場は広い右は作業道、登山道は左森林公園の案内があるが古くて消えかけている登山道は歩きやすく、新緑や時々見られる眺望に癒やされながら登る。距離はそこそこあるが、傾斜は緩やかでハイキング気分で登ることができた。山頂直下には車で上れる林道が通じていて3台の車が上っていた。アマチュア無線の同好なので声をかけて挨拶する。この林道は事前に申請して許可を受...長老ヶ岳

  • 綾部市の高城山でSOTA

    2024年5月5日(日)YAMAPにリンクGW後半は一日おいて京都北部へ。向かったのは綾部市の高城山(300m)。京都から下道を通ってJR梅迫駅をめざす。高城山は以前山ランで登っているが、今回はSOTA運用を目的にやってきた。登山口は久香寺になるが付近の道幅は狭く駐車できそうな所を探して少しウロウロする。久香寺の石段を登ると境内の右にNTTドコモの管理道がある。この道は中腹にある神社の参道にもなっていて広い道が続く。神社を過ぎると道は狭くなるがドコモの中継局までは整備されている。高城山は298.7mの三角点と鳥居のマークが地図に描かれているが、最高標高点はその東の300m地点となる。ここにドコモの中継局があり、狭い尾根筋を完全に占拠している。SOTAはここがポイントなので7Mhzのアンテナを立ててCWでC...綾部市の高城山でSOTA

  • 朝来市の金梨山

    2024年5月3日(金)YAMAPにリンクGW後半は、4日に所用があるので泊まりでの遠出は出来ない。このところ毎週のように通っている道を走って、向かったのは兵庫県朝来市。和田山ICで降りて、播但線竹田駅を挟んで竹田城址と向かい合った山が金梨山(464m)だ。竹田城の雲海撮影スポットとしては、その南にある立雲峡や朝来山が有名だが、金梨山はその北にあって余り登る人は多くないようだ。ボランティアであろう係の人に断って駐める休日の人出に対応して設けられている臨時無料駐車場に車をおかせてもらい、一人金梨山に向かう。登山口から少し山に入ると、金梨山大権現への標識が設置されている。その先の道は古い山道だが、踏み跡はしっかりしている。尾根筋のやや急坂を九十九折りに登っていくと分岐がある。登りは左を選んだら、やや踏み跡が薄...朝来市の金梨山

  • 移動の最後は蘇武岳

    2024年4月28日(日)YAMAPにリンク今回の移動は蘇武岳で締める。昨日、妙見山の後に登ろうと思っていたが体力と気力、時間も足らず翌日回しにしていた。今日は朝から鉢伏山と瀞川山でSOTA運用をしたが、どちらもごく短時間の登山で時間は十二分に余っていた。蘇武岳も今回で3回目になるが、まともに麓から登山する気はさらさらなく林道からの安直登山ばかりだ。村岡区耀山から林道妙見・蘇武線に取り付き蘇武岳登山口にある展望台に車をおく。蘇武岳登山口の展望台・駐車場登山口は展望台の向かいにある登山口から尾根筋の道を登り山頂までは一汗かくまでもない。山頂は芝生の広場のようでそこそこの人はいるが混雑ということもない。三角点や山名板などの写真を撮り、登山者を避けてアンテナ設置場所をさがす。短縮VCHアンテナを立てて7Mhz・...移動の最後は蘇武岳

  • 瀞川山

    2024年4月28日(日)YAMAPにリンク鉢伏山での無線運用を終えて次はその北に連なる瀞川山(1039m)。但馬アルペンロードと命名された林道瀞川・氷ノ山線だが香美町側はダート(一部舗装)となる。普通車なので路面所帯を確かめながらゆっくりと走り瀞川山の北側取り付きに車を駐める。林道取り付きに九合目の表示オオカメノキカラマツの新緑山頂までの道は古い遊歩道でちょっと歩くと山頂に到着。先客がいたので挨拶をして少し離れたところで無線機を出す。430Mhz・FMで奈良大峰の仏生嶽や京都の比叡山、高山の乗鞍など5局と交信しSOTAの運用を終える。瀞川山山頂正面は昨日登った妙見山かな瀞川山

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