今年の桜はあっという間に満開になって、すぐに散ってしまうようですね。昨日は唯一のお花見のチャンスでしたが花見には行かず、近所の公園の桜を眺めた程度。小倉唯さんと『美的』誌がコラボしての美容イベント「ユイースター祭 もっと輝くわたしになあれwith美的」も横浜みなとみらいであったのですがそれにも行かず。(まあ基本的に女性ファン向けのイベントなのですが)前から予定していた横浜スタジアムのベイスターズvsドラゴンズのゲームを見に行きました。ただ横浜公園は緋桜やチューリップが花盛りできれいでした。息子も来てくれて。一昨日会ったばかりでしたけれど。息子の彼女さんには、日曜日にまで息子を引っ張り回してごめ…
トランプ政権がアメリカの学問の世界を圧迫し、気に入らない、政策に合わない学者や研究所、学問分野への資金をどんどんカットしまくっているので...当然の結果としてこうなっています。【速報】米科学者75%が出国検討、トランプ政権で 【ワシントン共同】英科学誌ネイチャーは、米国の科学者を対象にした調査で、回答した約1600人の75%が欧州やカナダなどへの出国を検討しているとの結果を公表した。トラ...47NEWS あの最も信頼ある科学誌、ネイチャーの調査ですからね。米国で研究をしている科学者の75%が「出国を検討中」というのはなかなかに深刻なことです。どうするのでしょう。もし「出て行く」ことを国が禁止…
横浜というと、よその人にとってはみなとみらいの観光エリア(デートスポット?)をイメージするのかもしれませんが...地元の住人が横浜に行くというときはたいてい横浜駅周辺に行くのです。しかし本来の「横浜」というのは幕末の開港前に、横浜村があった砂洲とその先...鎖国が終わって開港場となった港が存在したあたりのことになります。今の象の鼻パークから大さん橋、山下公園あたりが歴史的な「本当の横浜」です。その港を眺める特等席のひとつが、神奈川県民ホールの6階にあるレストラン『英一番館』でした。しかし県民ホールが取り壊されることになり、その「港の特等席」も、今月いっぱいで全然違う場所に移転することになってし…
仕事帰りの妻と待ち合わせて、二人でBunkamuraル・シネマ渋谷へ行って映画を観て来ました。邦題が『ドマーニ!愛のことづて』という作品。原題を直訳すると『まだ明日がある』になりますけど...「愛の」とかいう文句を、むりにでもくっつけないと「イタリアっぽくない」と配給元が思ったのかな。こちらがオフィシャルサイトのリンクです。ドマーニ!愛のことづて Official宣伝を見ると、フェミニズム映画なのかな?と思いますね。まあ、そうではあるのですけれど...舞台は終戦直後の1946年。ローマの街の半地下の家に住む、貧しい家庭の主婦デリア。家族のために仕事を掛け持ちで懸命に働き、家事にもベストを尽…
今朝トランプ政権が「すべての」輸入自動車に25%の関税をかける方針であることを発表し、日本の各メディアも速報で流しました。日本人が恐れていたけれど、何となく「日本だけはお目こぼしにあずかれるのでは」と楽観していたこと。もちろん、根拠なくですが。これまで日本車にかけられていた米国の関税は2.5%だったので、一気に10倍になります。当然売価がドンと上がるわけですから買い難くなって、売り上げは減るでしょう。対応するには日本での生産を止めて、米国内での生産に切り替えるしかない。米国内での雇用は生むことでしょう。トランプの狙いはそれなんですから。(こんなことしてると世界中の国から報復関税をかけられるだろ…
三大美容誌といわれるのは、小学館の『美的』、集英社『MAQUIA』、そして講談社の『VOCE』です。そのうち『MAQUIA』に、一昨年から昨年にかけて、何度も『声優界の美容番長』として取り上げられた小倉唯さん。その年に美容界で最も話題になった人ということで『MAQUIA』誌で「フェイスオブザイヤー」にも選ばれました。そして今度は『美的』誌5月号の、スペシャルインタビューに登場しました。美容に関する知識の豊富さと新情報のキャッチアップの早さがすっかり浸透し、YouTubeのコスメ情報やヘアメイク法、スケンケア法を伝授する動画も人気。おしゃれ意識の高い女性にとっての、ロールモデルのひとりとして名を…
Twitter改め「X」が、トランプ政権の中に入り込んだイーロン・マスクによって世論誘導に使われているとの報道がありますね。時系列で言うと、2022年6月頃にマスクは急にトランプ支持を大々的に打ち出し、さらにプーチン擁護に転じ、10月にTwitter買収。あの年のわずか数ヶ月の間のこと▽マスク氏買収のX、「アルゴリズム変更」で世論誘導か…「親トランプ」投稿を優先拡散 : 読売新聞 https://t.co/sOQhgF983v— 黒井文太郎 (@BUNKUROI) March 24, 2025 さらにトランプ政権によって「言葉狩り」も。人権を人権たらしめる言葉が根こそぎ刈り取られてて怖い…ここ…
昨日は大学時代の友人たちとランチ会をしました。妻も一緒。で、そのうちのひとりが米国在住なので、一部でトランプ政治の話になり、話の行方はトランプ礼賛ぽい方向へ。納得いかない内容だったのですが、私も日本人なので、反論してその場の雰囲気を悪くしたくないという気持ちが働き...聞いてないフリをしてしまいました。10人以上の大所帯だったのでテーブルの全部が同じ話をするということが出来ない状況を利用して、敢えて別の話をしている集団の方に入りました。これが外国人中心の会食だったら遠慮なく自分の意見を述べられたんですけれど。でも日本人は議論をするという事そのものが、ものすごく苦手だというのがわかっているので。…
つい数日前に雪が降ったのに昨日からまた暖かくなって、今日はもう5月中旬の気候だとか。真冬からいきなり晩春...いやこれはもはや初夏!まさしく四季があいまいになって二季に近づく、というやつですね。昨日息子が帰省しました。相変わらず明るくて、家の中に初夏の日差しが差し込んだよう。面白い話をしてくれてお腹が痛くなるほど笑わせてもらいました。性格もあるけれど、やっぱりサービス精神が旺盛で頭の回転が速いんでしょうね。でもこの間放送が終わったアニメ版の「チ。-地球の運動について-」を見損なってしまったそうですごく残念がっています。彼は研究者だから、知、真理のために命を捨てていくような人物の話に興味が人一倍…
島国であるせいか、もともと排外的な雰囲気の強かった日本国ですが、ここ1年ほどの間にそれがエスカレートしてきた気がします。インバウンド観光客の増加によるオーバーツーリズムの余波もあるのかもしれませんが...何よりも急激な物価高に所得が追いつかず、生活不安、社会不安が高まっていること...一方で株高が進んだ局面もあり「持ってる人は恐ろしく持ってる」ということが可視化されて、格差社会の拡大が誰の目にも明らかになっていることがあるのでしょう。社会的弱者がその不満と怒りのマグマのはけ口を求め、さらに弱い者や部外者を狩り出して、そこにヘイトと暴力をぶつけるのは歴史の中で常にあること。先も言った通り、日本は…
昨日、妻と息子と一緒に父と面会して来ました。父の誕生日だったので。詳細は話しませんが息子の対人スキルの高さに改めて舌を巻くことがありました。とっさのときの受け答えの仕方...。いくら0歳から保育園に通って人と接して来たとはいえ、すげーなこいつ、という感じ。まあ自分とも妻とも違うところ。誰にも似てない。それはそうと途中でまたしても、いわゆる「チャリカス」に遭遇してヒヤリ。左手の道から右側走行して来て、そのままノールックで右折して、大きくふくらみながら目の前に飛び出して来ました。お約束の、片手にはスマホ。曲がったその先のすぐ正面に、自転車やバイクや車などがいるかも、という想定は、頭の中に毛ほどもな…
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