競馬は個性との闘い。血統、体質、調教過程、早熟、晩成、厩舎の戦略展望、ローテ、騎手のスキル、馬場状態、枠順の有利不利、前哨戦の戦いは勝利を目的としていない等、多角的な視点で考察
【大阪杯】レース展望大阪杯が2017年にGⅠに昇格してから9年目を迎えて以前は国内の春シーズンの古馬の大目標となる淀の3200メートルの天皇賞・春でありこのレースがGⅠとなったことで中距離馬にとって目下大目標のレースに変容しつつある。内回り...
電撃6ハロンの桶狭間は雌雄決する乱戦近年高松宮記念ではミリオン馬券が飛び交うほどの乱高下にファンも頭を悩ませる。前哨戦の王道ステップや重厚戦歴がもろくも破壊されるような高松宮は畜産動物を対象にしたナンバーズと思えるほどだ高松宮記念を純粋にデ...
天皇賞・春(G1、京都芝3200m)の前哨戦となる阪神大賞典。前年の菊花賞(G1、阪神芝3000m)で好走した将来のステイヤー候補が多数参戦する前哨戦である規定上では4歳馬は5歳以上の古馬より「1キロ軽い負担重量」で出走可能。G1、G2で勝...
2強対決か?それとも伏兵の一矢報いる混戦になるかが桜花賞のポイントであるならば、言わずもがな阪神JF直行で再戦となるアスコVSステレンの再現レースとなるか?市井のファン達は能力値でローテと実績充分なこの2頭を馬券構築の基本ラインとして組み立...
「ブログリーダー」を活用して、時のミノルさんをフォローしませんか?