闇深く分け入る毎に烟に卷く

闇深く分け入る毎に烟に卷く

闇深く分け入る毎に烟に卷く闇の正體吾の心か 追つかけて追つかけても摑まらぬ蜃氣樓のやうな吾が後ろ