本ブログのテーマは「危機」と「リスク」です。私たちの身の回りに存在するリスクや危機と向き合えるような知識や情報、生活ハック、グッズ、映画・アニメ・漫画などのフィクションとして等、様々な角度から考えていきたいと思います。
ブルーマンデー症候群はPR戦略?私たちはなぜ月曜日に憂鬱を感じるのか?軽視してはならない鬱病
「ブルーマンデー症候群」とは本当に存在するのか?月曜日の憂鬱の真の原因と科学的根拠を徹底解説。鬱病との違いや、社会的ジェットラグ、ストレスホルモンの影響を解明し、適切な対処法を紹介。労働環境や生活習慣の改善が鍵となる理由とは?
埼玉県所沢市で水道管破裂?インフラ更新投資を出し渋って来た政府。今必要なのはインフラ回復のための更新投資と事業の効率化のための新規投資の両立である。民間参入の声もあるがそれは適切なのか?
日本のインフラ老朽化が深刻化する中、水道管破裂や道路の陥没といった問題が増加。政府の財政削減とインフラ更新の遅れが背景にあり、世代間責任の放棄や公共福祉の軽視が指摘される。本記事では、広域水道事業、インフラ更新計画、AI活用の必要性、民間資本参入の是非など、持続可能な対策を徹底分析。今こそ、国家レベルでの対応が求められる。
ウクライナのゼレンスキー大統領は、NATO加盟のために大統領職を放棄する可能性を示唆し、米国との鉱物資源取引にも前向きな姿勢を見せた。一方、トランプ政権の対ロシア政策やウクライナ支援の条件提示が国際社会に波紋を広げている。欧州各国はウクライナへの支援を継続するか、停戦合意への圧力にさらされている。さらに、トランプの「ガザ買収」発言と中東戦略。トランプ政権は新しい帝国主義的潮流を生むのか、国際社会の動向が注目される。
2019年の韓国、対日不買運動から見るネガキャンや炎上の不毛さと構造的欠陥。感情のまま気の向くままでは何も変えることはできない。
https://twitter.com/yominokuni140/status/1892434800364962224 東洋水産株式会社に対して一部界隈で不買運動が発生しています。 過去にも、多くの企業が不買運動に悩まされたことでしょうが
小規模地震は石油採掘が原因?:イングランド・サリー州の小規模地震に関してロンドン大学が見解を発表。エネルギーか、リスクか?選択を迫られる石油ガス大手
イングランド南部サリー州で発生した100回以上の小規模地震は石油採掘が原因か?ロンドン大学UCLの最新研究が、地震と油田開発の関連性を示唆。環境団体の警鐘と規制の見直しの可能性
深海の静寂を破る刃 —— 海底ケーブル切断装置と見えない戦争
海底を這うように張り巡らされた通信ケーブルは、私たちの生活を静かに支えている。その存在を意識することは滅多にないが、現代社会における情報インフラの大動脈とも言える。この目に見えない網を脅かすものがあるとすれば、それは意図的な破壊行為にほかな
スマートフォンという鏡:iPhone 16Eの新製品発売前に今一度、スマートフォンがもたらす現代病について考えてみたい。
夜の帳が下りると、彼はスマートフォンの画面を覗き込む。小さな光の板は、暗闇を照らし、無限の知識と娯楽を提供してくれる。ポケットの中にある小社会。それは彼を退屈から救い、孤独を慰め、現実の世界から切り離してくれる。しかし、その魅力的な輝きの裏
政府の社会保障費抑制策に批判の声 「国家的な殺人」と知事が指摘。高額医療費の負担増は違憲か?
政府は2024年末、少子化対策の財源確保のため、社会保障費の抑制策として「高額療養費制度」の「自己負担上限額」を段階的に引き上げる方針を決定した。この政策に対し、島根県・丸山知事は「憲法25条(生存権)の違反であり、提案すること自体が国家的
それって本当に炎上していますか?Xトレンドに上がって来た「非実在型ネット炎上」とは何なのかを解説します
https://youtu.be/UKSyu8gZ_rs 赤いきつねが炎に燃えている。 なぜか女性と思われるアカウントから発せられるCMに対する「キモイ」の大合唱。 実際、これは炎上と呼べるものだったのだろうか? 筆者はゲームレビューなどの
問われる情報セキュリティマネジメント。財務省でセキュリティが希薄ならば他の官公庁は?
財務省の職員が機密情報を紛失し、個人情報保護や情報セキュリティの甘さが露呈しました。本記事では、事件の詳細、問題点、企業・官公庁の情報管理の課題、そして再発防止策を詳しく解説。情報セキュリティ強化のための具体的な対策や、資格取得の重要性についても紹介します。
トランプ政権が設置した「信仰局」の責任者は旧統一教会の支持者?トランプ政権の支持基盤である「繁栄の福音」運動とは何なのか?
トランプ政権が創設した『信仰局(Faith Office)』とポーラ・ホワイト氏の役割とは?繁栄の福音、統一教会との関係、宗教と政治の結びつきについて詳しく解説。信仰と権力が交錯するアメリカの現状
トルドー首相辞任間近!米加関係は悪化の一途を辿るのか?虎視眈々と政権の座を狙うカナダ保守党の影。
カナダのジャスティン・トルドー首相が1月7日に辞任を表明した。彼は2015年に、43歳という若さでカナダ首相に就任した。強力なリベラル色を打ちだしながら「気候変動」や「人種差別問題」、「性的マイノリティー問題」などダイバーシティ政策に率先し
惑星リスクについて考える:小惑星が地球に衝突する確率が高まった。恐竜時代と異なり、人類時代には知恵と技術があるが、それはどこまで宇宙の脅威に対応できるのだろうか?
2032年12月に衝突の可能性がある小惑星『2024 YR4』。その確率は2.2%に上昇し、科学者たちが警戒を強める。過去のツングースカ大爆発やチェリャビンスク隕石の事例を踏まえ、惑星衝突のリスクと人類の対応策を詳しく解説
防災と日常をつなぐ!南海トラフ巨大地震や首都直下型地震が迫る中で、今から備えるべき防災グッズ特集【四選】
災害への備えは万全ですか?能登半島地震から1年以上が経過し、防災意識の重要性が再認識されています。本記事では、長期保存可能な非常食や専門家監修の防災リュック、おしゃれな防災ギフトなど、多様な防災アイテムを紹介。備蓄率の低さや防災意識の課題にも触れながら、今すぐ始められる防災対策をご提案します。
日米首脳会談の本質:対外投資額引き上げによる経済活力と期限付きの関税戦争の通告、そして不気味な武器購入費用の低さ
日米首脳会談で石破総理とトランプ大統領が経済・安全保障で合意。日本の対米投資1兆ドル計画、日米安保の強化、武器購入、貿易赤字問題の行方とは?政策評価と今後の展望
埼玉県八潮に続き愛知県名古屋でも道路陥没!八潮陥没事故の原因は何だったのか?我々が公共インフラ事業を「無駄」といえない理由。政府は即刻、インフラ投資に全力を入れよ
2月6日の朝、愛知・名古屋市で道路が突如陥没した。これにより、一般自動車の前輪がはまってしまった。近くでは水道管の工事が行われていて、警察が関連を調べているが、果たして工事が原因だろうか。 早急の原因解明が待たれる。 https://you
日本政府が中国のAI企業『ディープシーク』の利用に対し注意喚起。データ保護や安全保障上の懸念から、各国でも規制や利用制限の動きが広がる。ディープシークの技術的特徴、リスク、国際社会の対応
WHO、脱退ドミノの前兆か?アメリカに続きアルゼンチンが世界保健機関を脱退。
アルゼンチン政府は、WHOからの脱退を正式決定。ミレイ大統領は『国際機関の介入を許さない』と主張し、トランプ政権の動きに追随。脱退の背景、国際的影響、国内医療への懸念
岸田文雄は自民党のフィクサーになれるのか?:自民党の現在地、増税メガネと呼ばれた男の政治的目標、宏池会の復活?自民党を見誤らないために有権者が考慮すべきことは?
自民党の派閥解散後、党内で勢力を拡大するのは誰か?石破茂首相誕生の裏で暗躍する岸田文雄前首相の影響力、権謀術数、外交戦略を徹底考察。岸田文雄は自民党内の新たなキングメーカーとなるのか!?日本政治の未来を読む!
北米のトガリネズミからヘニパウイルスが検出される!人間への感染リスクはあるのか?専門家はリスク注視を訴えている
米国アラバマ州のトガリネズミから新種のヘニパウイルス『キャンプヒルウイルス』が発見され、専門家が警戒。過去のヘンドラウイルスやニパウイルスと同様に、人間への感染リスクが懸念される。
アメリカ航空業界の苦難の日々!デルタ航空タイヤ空気圧に問題が発生し、羽田空港に緊急着陸・米空軍は松山空港に着陸、岩国基地は積雪の影響でクローズドか
アメリカ航空業界でトラブルが続発。デトロイト発羽田行きのデルタ航空275便が前輪タイヤの異常で緊急事態を宣言し、無事着陸。一方、米軍F35戦闘機2機が燃料不足のため松山空港に緊急着陸。
Google親会社アルファベットがAIの軍事・監視技術への活用方針を変更。米国防総省との協力を進め、イスラエル軍へのAI提供や『プロジェクト・ニンバス』契約が議論を呼ぶ。従業員の抗議、投資家圧力、AI市場競争の影響とは?
「ブログリーダー」を活用して、七尾えるもさんをフォローしませんか?