「もっともっと」と生きるにも向き不向きがあるー小さく暮らす
いつもの散歩道でいつもの顔に会う がんばってがんばって、成長して拡大して、 上を目指すことが素晴らしいとされる社会。でも、その価値観の中で、私はずっと疲れていました。 ――私には「もっともっと」という生き方は、ちょっと合わないのかもしれない。 大病をして思うように働けなくなり、 スピードダウンしてサイズダウンしての生活が心地よいことに気づいてしまいました。 私にはそれがとても合っていたということ。 誰かにとっての「もっと」ではなく、私にとっての「ちょうどいい」小さく静かで満ち足りること。 そういう暮らしもいいものです。 MafRakutenWidgetParam=function() { re…
2025/06/14 00:40