【風俗伝記第二章③】 〜店の存続をかけて女をアテンド〜

こちらは事実に基づいたお話です私が「もう飲み屋に行くのは辞めて」とお願いしてから夫の友達から聞いた話によるとこのままでは夫婦関係も悪化するし飲み屋をそろそろ卒…

【風俗伝記第二章②】 〜親友が仲を取り持った女？〜

風俗伝記は事実に基づいたお話です夫に女性との関係を終わらせてくれたら全て子供達のために忘れる！というと「無理だよ！よっちゃん（私の親友のからの紹介だから」と悪…

【風俗伝記第二章①】 〜風俗嬢になったわけ〜

風俗伝記は事実に基づいたお話ですはじめて風俗の門をたたいたきっかけは…息子の難病が分かってから数年経ってからのこと第一章で触れた【問題が起きると逃げる夫】覚え…

【風俗伝記第一章19】 〜亡き実父のメッセージ〜

風俗伝記は事実に基づいたお話です誰から生まれた子供か当たり前に皆んな分かることが自分が誰の子か分からなくなった時私の中で戸籍上だけで会ったこともない父親であっ…

【風俗伝記第一章18】 〜霊媒師さんの元へ〜

風俗伝記は事実に基づいたお話ですDNA鑑定の結果が出た後から私の体に異変が起きました朝起きたら妊婦さんのようなお腹になっていて痛くも痒くもないのに見た目だけ臨…

【風俗伝記第一章17】 〜実父の愛を受けて〜

風俗伝記は事実に基づいたお話です私は父親からの愛を一度も受けた事がありません実父は亡くなり養父は私に性的虐待をした私が20代の頃から歳上男性を好むのはどこかで…

【風俗伝記第一章16】 〜泣いて縋り付く夫の姿〜

風俗伝記は事実に基づいたお話ですお互い嫌いで別れたわけではないので別れてから不安や寂しさはなかったか？と言えば1カ月（いや2週間かな（笑））くらいは引きずって…

【風俗伝記第一章15】 〜夫からの衝撃的な言葉〜

風俗伝記は事実に基づいたお話です裁判がはじまり一年が経過しこのままだと長引いて行くと察した夫がいきなり「もう別れよう」と切り出してきた私は唐突過ぎて状況が掴め…

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【風俗伝記第一章14】 〜〇〇で働かされた末に出来た子〜

実は実母（ユリ子）の母親（私の祖母）は風俗嬢を斡旋する仕事をしていて当時まだ18歳の実母（ユリ子）は母親に無理やり風俗嬢の仕事をさせられていたそうです実母はそ…

【風俗伝記第一章13】 〜実母と20年ぶりの再会は〜

弁護士さんに妹（リミカ）に会って起きた出来事を全てをお話ししました。「全ての真実を知っているのは実母ユリ子（仮名）さんですから、一度会えるようセッティングして…

【風俗伝記第一章12】 〜豹変した妹〜

私はリミカに言いました「お母さんに会わせて！」とリミカは母親に会わせてあげる代わりに自分の生活の援助をしてほしいと条件を出してきてました（そんな姉妹関係ある？…

【風俗伝記第一章11】 〜突然現れた腹違いの妹〜

実父の姉の道子さん側の弁護士から【親子関係不存在請求事件】と書かれた手紙が届いて数日後凄いタイミングで私の一個下の妹リミカ（仮名）から電話がかかってきたのです…

【風俗伝記第一章⑩】 〜実母の正体が明らかに〜

弁護士の調べで実母について分かった事は①私の実母は18歳で実父との子供（私）を産んだこと②実父と籍をいれることなく住居も別にし私を産みすぐさま施設に私を預け、…

【風俗伝記第一章⑨】 〜◯◯不存在請求事件〜

数日後にポストを開けたら【親子関係不存在請求事件】と書かれた手紙が道子（実父の姉）さん側の弁護士から送られてきましたそこには親子関係は存在しないので今まで払っ…

【風俗伝記第一章⑧】 〜道子さんの目論見〜

初対面の印象から一変した道子（実父の姉）さんが切り出した「本題に入るわね、貴女の父親が肝臓癌でなくなりました、それで先日分かったことなんだけど弟の生命保険と財…

湯灌

養母の死を受け入れてから私の中でどうしても母に最後にしてあげたかったのが【湯灌ゆかん】です仏葬で棺に納める前に遺体を湯でふき清めることですお風呂入れから死化粧…

私のエゴ

今回は風俗伝記ではなく2回にわけて母の死に直面して感じた事を書きたいと思います家の階段から落ちて脊髄損傷で生死を彷徨ってなんとか生き延びた養母が事故と共に失っ…

【風俗伝記第一章⑦】 〜私の人生の歯車が狂いはじめた〜

高校卒業と共に東京に上京し正看護師の学校に行きながら准看護師として働きなんとか看護師免許をとり念願の某大学病院のICU配属となりました上京しはじめての一人暮ら…

【風俗伝記第一章⑥】 〜院長の世話係〜

当時70歳を超えた院長先生のお風呂介助が何より皆んな学生が逃げ出す原因だったのではないか？と思います学生を雇うまでは全て院長のお風呂から着替え、靴下を履かせ、…

【風俗伝記第一章⑤】 〜渡る世間はカスばかり〜

住み込みで看護助手として働きながら高校にいける私にとっては養父から逃れられた事が何より嬉しくホームシックに陥ることなど一度もない。平日はam5:00起き学校の…

【風俗伝記第一章④】 〜性的◯待の末に〜

私が中学3年生の時に養父から性的◯待を受けました。その片鱗は幼少期の時からチラホラ出てました小学生の私の口に舌を入れてきて「ほら、お父さんにチ◯ーしてみ」頻繁…

【風俗伝記第一章③】 〜捨て子の進路〜

高校進学を決めるとき私は担任に「住み込みで働きながら通える学校ないですか？新聞配達でも工場でも住み込みが出来てご飯が食べれて学費も出してもらえるそんな高校探し…

【風俗伝記第一章②】 〜私は誰の子？〜

私は3歳の時に心臓に自病を抱え子供の産めない身体の養母と工場で働く養父と養子縁組をしました、家賃は1.5万円の小さな隙間風が入るボロアパートに家族3人で貧乏な…

【風俗伝記第一章①】 〜出生の秘密〜

私が【風俗伝記】を書くにあたりこれを話さなければはじまらない！と言うのが戸籍上の母親の存在です18歳で私を産み退院したその脚で施設に私を預け音信不通！そんな母…

【風俗伝記第一章はじめに】 〜錆びた心〜

今まで書き綴った事はなかったのですが風俗の世界は多種多様な人間模様が面白い場所でもあります。その裏は今のお店に来てようやく平穏無事な日々を過ごせていますが、こ…