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拝啓 自民党国会議員各位 https://yamatokotaro.blogspot.com/

江戸時代より酷い重税国家日本、今日本は政治的指導力が欠如しており現状のままではもっと酷い苦しみを味わうことになります。長期低迷を打破し未来を切り開いていく指導力を求め、全自民党国会議員に提言していきます。よろしくお願いします。

やまと こたろう
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2024/09/14

  • 24−2.西欧列強によるアフリカ分割/植民地支配:イギリス/フランス/ドイツ

      ③イギリスのアフリカ進出 1875年のディズレーリ内閣によるスエズ運河会社買収以来、イギリスはアフリカ分割にもっとも積極的に関わった。19世紀末にはエジプトのウラービーの反乱、スーダンのマフディー教徒の反乱の鎮圧し、さらに南アフリカではケープ植民地政府がオランダ系白人入植者の...

  • 24−1.西欧列強によるアフリカ分割/植民地支配

    ①19~20世紀前半に欧州列強によるアフリカの植民地化が展開され、ほぼ全土を分割された。19世紀前半までのポルトガル・イギリス・フランスなどのヨーロッパ勢力のアフリカ進出は、海岸部に交易拠点を設け、内陸の現地首長らと黒人奴隷貿易を行うという形態をとっていたが、19世紀中頃からアフ...

  • 23−3.欧米列強による苛烈なアジア植民地支配: ⑤列強の侵略にあえぐアジア

      1)清(中国) 1662 年以降、中国を支配した満州族の清は、イギリスとのアヘン戦争やアロー戦争の敗北を契機に列強に不平等条約を締結させられ、外国の圧力を受けた。特に日清戦争の敗北後は、ロシア・イギリス・フランス・ドイツなどによって鉄道の敷設権や要地の租借権を奪われ、半ば植民...

  • 23−2.欧米列強による苛烈なアジア植民地支配:弾圧と虐殺など

        ③弾圧と虐殺 列強は植民地支配への反乱については、きびしい弾圧と虐殺でのぞんだ。 ・イギリスは、1857年に起こったセポイの反乱に徹底的な弾圧を加えた。当時のイギリスの『タイムズ』紙は「キリスト教会の破壊1に対し100のヒンドゥー寺院をたたきこわせ。白人殺害1に対し、老若...

  • 23−2.欧米列強による苛烈なアジア植民地支配:弾圧と虐殺など

      ③弾圧と虐殺 列強は植民地支配への反乱については、きびしい弾圧と虐殺でのぞんだ。 ・イギリスは、1857年に起こったセポイの反乱に徹底的な弾圧を加えた。当時のイギリスの『タイムズ』紙は「キリスト教会の破壊1に対し100のヒンドゥー寺院をたたきこわせ。白人殺害1に対し、老若男女...

  • 23−1.欧米列強による苛烈なアジア植民地支配

    15世紀の大航海時代で世界に進出した西欧列強は、やがてアジア全域を植民地化した。彼ら白人帝国主義国はいかなる侵略行為を行ったのか? ① 掠奪と搾取 ・350 年にわたりインドネシアの香辛料など独占的に収奪したオランダは、19世紀に入ると、強制栽培制度を導入し、耕地の半分にわたって...

  • 22.19世紀後半から始まった帝国主義とは?

    ①帝国主義とは、19世紀後半からイギリス・フランス・ドイツ・アメリカ・ロシア など欧米の列強が植民地を求めて、他国家や他民族を侵略・支配・抑圧する活動や政策を指します。 では何故植民地を求めたのでしょうか?それは19世紀後半に起こった第二次産業革命にその原因があります。イギリス産...

  • 21.第一次世界大戦はなぜ起きたのか?

    第一次世界大戦とは、1914年から1918年にかけて、ヨーロッパにおいて三国同盟側と三国協商側の間で行われた人類史上初めての世界戦争です。この戦争について概観してみましょう。 1.なぜ、第一次世界大戦は起きたのか?  ①列強の対立②民族の対立 ③サラエボ事件   2.第一次世界大...

  • 20.イギリス、ドイツ、アメリカ、日本、中国、インドのGDPの推移;西暦0年から1900年代まで

    ①世界主要国であるイギリス、ドイツ、アメリカ、日本、中国、インドについての面白いグラフを見つけました。西暦0年から1900年代までの世界主要国の GDPの推移にみるグローバル経済史の流れ です。クリックしてご覧ください。このグラフから、次のことが読み取れます。 西暦0年:アジアの...

  • 19−3. 日米関係;日露戦争における英米の立ち位置とアジアへの影響

    ①日露戦争を少し客観的に眺めると、 ロシア 対 イギリス+アメリカ の構図が見えて来ます。 日本は朝鮮半島へのロシアの南下を阻止するのが国防上の最大の理由でしたが、イギリスやアメリカにとってはロシアの極東アジアにおける強大化を阻止することが主な課題でした。   当時世界の覇権を握...

  • 19−2.日米関係; 日米不平等条約

        ①江戸時代後期、日本に多くの西洋列強の船が来航するようになりました。彼らは日本の市場で自分たちの商品販売を求めており、あわよくば植民地にしてしまおうと思っていました(帝国主義)。 実際に清はアヘン戦争に負け香港をイギリスに奪われています。江戸幕府もそのことを知っており相当...

  • 19.日米関係;アメリカ帝国主義

    後退していくイギリスに代わって 、新たに世界の覇権国家となっていくアメリカと日本の関係についてみていきましょう。 ①江戸時代にペリーが黒船に乗ってやってきたのは、友好的に貿易関係を結ぼうとやってきたわけではありませんでした。 産業革命によって飛躍的に進歩したイギリスやフランス、ロ...

  • 18.日英関係;20世紀日英同盟の調印から廃止まで

      1902年 ロンドンで日英同盟が調印される。 1904年 日露戦争(-1905)。英国は日本の戦争国債引受などで支援。ロンドン金融界のユダヤ資本が弱小と思われていた日本の国際を引受けてくれたのが切っ掛けとなり、日本は戦費調達ができた。 露海軍が日本船と誤認し英国商船を撃沈さ...

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