令和6年第2回定例会「新病院はどうなるのだ」
新病院建設にはもっとつめた論議が必要です岩見沢市立病院の新病院建築に当たり、建設費の見積額が増大しています。そのほか数々の問題点が出ています。私はこのまま建設されると後世の市民に大きな負担起きることを心配しています。市民のために安全安心な市立病院を作るために、赤字経営に陥らない、しっかりとした建築計画が必要と考えています。建設工事費予算額の推移を時系列で追いますと令和4年9月に全体事業費344.0億円令和5年11月全体事業費423.0億円令和6年3月7日(木)市提示額より約60.7億円高い額が提示されましたそうすると総事業費423億円が約483.7億円となります。一口に60.7億円高くなったといいますが、市役所新庁舎は総事業費は87億円で、庁舎本体に61.6億円といわれていますから、市庁舎がもう一つ建設で...令和6年第2回定例会「新病院はどうなるのだ」
2024/06/23 20:50