男子100mは早稲田大・井上直紀が10秒12で優勝「まだ(タイム)出る自信ある」桐生祥秀は10秒15の3位【織田記念陸上】
男子100mは早稲田大・井上直紀が10秒12で優勝「まだ(タイム)出る自信ある」桐生祥秀は10秒15の3位【織田記念陸上】■織田幹雄記念国際陸上競技大会(29日、広島広域公園陸上競技場)男子100m決勝では井上直紀(早稲田大)が10秒12(+0.4m)をマークして優勝。樋口陸人(25、スズキ)が10秒14で2位。桐生祥秀(29、日本生命)が10秒15の3位に入った。レースは上位5人が0.03秒以内の激戦となり、井上は電光掲示板で順位が分かると右手を上げてガッツポーズ。「今日は優勝を目標としていたので、達成できてうれしい」と有言実行の井上は、「後半しっかり走れて、最初(他選手)に出られても落ち着いて走ることができて、強みが生かせた」とレースを振り返った。さらに「自分としてはまだ(タイム)出る自信はある。日本...男子100mは早稲田大・井上直紀が10秒12で優勝「まだ(タイム)出る自信ある」桐生祥秀は10秒15の3位【織田記念陸上】
2025/04/30 15:24