映画『きみの色』ネタバレ考察:トツ子の色の意味,ラストあらすじ感想
映画『きみの色』山田尚子監督(『聲の形』『平家物語』)なので楽しみにしていたが…。深いところもあり思うところもあり。 あらすじと感想 あらすじ キリスト教系の女子校(ミッション・スクール)に通う3年生の日暮トツ子(声-鈴川紗由)は、人を見ると絵の具のように色が見える。キレイな青色を放つ同学年の作永きみ(声-髙石あかり)に憧れていたが、きみは突然退学。 トツ子はきみがバイトする古書店を特定。さらにそこで影平ルイ(声-木戸大聖)に出会い3人でバンドを組むことになる。練習場所はルイの自宅がある離島の教会だ。 学校のシスター日吉子(声 - 新垣結衣)がトツ子たちを見守る。 →物語ネタバ
2024/08/30 14:02