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こころ(38)カンバック!シェーン!!!!!~
先週のあらすじ 友人山田薫から贈られたレターパックには手造りの短編小説が入っていた。一昨年の春早々亡くなった妻を思い出しながら書き綴ったものだった。飾らない文…
2025/06/07 20:05
日記風小説 こころ(37) サランへ(愛する)妻へ
レターパック(1)のあらすじ 山田薫と会ったのはコロナが始まる4年も前だった。山を越え川沿いを走る国道から県道に入り更に町道を走った先に一塊の集落が有った。小…
2025/06/01 06:00
日記風小説 こころ(36) レターパック(送る人、送られた人)
前回のあらすじ教会で集まりの後の団欒で夢の話になった。それぞれが不思議な夢の体験をもっていた。きっかけは先週,本田がみた夢の話からだった。・・同じ県内なが…
2025/05/24 06:26
日記風小説 こころ(35) 夢を解く・・
前回のあらすじ本田は同級生の言葉に今の季節を思い出し、いつの間にか都会生活に埋没している自分に気が付いた。 金、土曜日とパート休みに中国山地を越えて日本海にあ…
2025/05/17 08:45
日記風小説 こころ(34)国賊、罪人の咎を背負って、中国山地の津和野藩に流された人達!!
前回のあらすじ3月25日午後東京地裁が文部科学省の主張を認め世界平和統一家庭連合(旧統一教会)解散を命じる決定をしたというニュースの渦中、連休が始まる前の4月…
2025/05/10 09:53
日記風小説 こころ(33)キリスト教徒殉教の地、津和野『乙女峠まつり』
前回のあらすじ 『当法人に対して文部科学省が申し立てた解散命令請求に関し、同省が裁判所に証拠として提出した陳述書の中に意図的・組織的に虚偽事実を記載した捏造…
2025/05/03 06:00
日記風小説 こころ(32)おう?!、黙って聞いてりゃ良い気なりゃがって!この桜吹雪が!
前回のあらすじ 4月13日は日曜日、韓国で行われた天苑宮入宮式のネットのライブ放送を視聴した。式典は9時過ぎから始まり11時半ころまであった。その後、本田は5…
2025/04/26 06:00
日記風小説 こころ(31)あぁ‥いやな渡世だなぁ~
前回のあらすじ 4月1日に大学生になったばかりの児玉孝輔が「この地でも同じような拉致監禁事件が有ったと4月6日付けのsuday世界日報に掲載されていました…
2025/04/19 04:00
日記風小説 こころ(30)お”””母”””さ”””ん~!~!大号泣する子供
前回のあらすじ ちかくの公園の桜が満開を迎えた。職場の同僚との話題の一つにと思って本田は午後出勤のパート勤めの出勤時間を早めて遠回りして桜見物に出てみた。昨年…
2025/04/10 04:00
日記風小説 こころ(29)咲くも、散るも、桜なり!
前回のあらすじ 3月25日午後東京地裁が文部科学省の主張を認め世界平和統一家庭連合(旧統一教会)解散を命じる決定をしたというニュースが入ってきた。 「事実上の…
2025/04/05 05:52
日記風小説 こころ(28)生きているかぎりはどこまでも・・・
前回のあらすじ 60年に渡って共産主義の間違いを訴えてきた渡辺一喜の話を聞いていた本田勝一、小学生の男の子の孫を持つ橘武、今春から大学生と高校生になった子どを…
2025/03/25 05:03
日記風小説 こころ(27)春の海(今の世は)ひねもすのたりのたりかな
前回のあらすじ何時ものファミリーレストランでいつものメンバーが集まった。話題は4日に出た最高裁第1小法廷の判決だった。本田は渡辺一喜に「我々を執拗に攻撃してく…
2025/03/24 07:15
日記風小説 こころ(26)右も左も真っ暗闇じゃござんせんか?
前回のあらすじ 喫茶店で喫茶店でミニ会議を開いた後、協会の総務で届物を出し、近くの駐車場で車を駐車料金を払って取り出し、途中コンビニに寄って昼の買い物をして午…
2025/03/15 07:37
日記風小説 こころ(25)携帯依存症候群
前回のあらすじ 金婚式の会場で自分の50年間の歳月を振り返る証を発表する機会があった。時間は10分間だった。”思い出”は際限なく拡大してゆく、時には誇張し、…
2025/03/07 09:12
日記風小説 こころ(24)合同祝福結婚式から50年・・・・金婚式
前回のあらすじ2月8日は本田の、いや夫婦の記念日だった。結婚式の当日、50年ほどの前1975年2月8日早朝まだ真っ暗な時刻だった。周りを見ると墨絵をみているよ…
2025/02/26 00:48
日記風小説 こころ(23)金婚式 あぁ50年!あれから1825日が!!
前回のあらすじ 小学校の3年の孫が朝からのんびりと食事をして一向に学校に行く気配がない。本田は心配になって問いただしてみると「今日は休日だよ。建国記念の日とい…
2025/02/19 06:02
日記風小説 こころ(22)今日は ”建国記念の日”と聞かれて
前回のあらすじ 健康診断に行くために自家用車で健康センターに出かけた。 カーラジオのサーチボタンを押すと流れてきたのはクラシック音楽だった。 ハンドルを握りな…
2025/02/11 23:31
日記風小説 こころ(21)車内ラジオから流れる音楽と運転手の精神状態!?
前回のあらすじ 2025年1月、今日が元旦から28日目。 定例勉強会に出席した本田勝一はメンバ―の青山女子の顔が見えないので神山女史に尋ねたところ「韓国に…
2025/02/03 22:00
日記風小説 こころ(20)旧正月と新春少年剣道大会⁉
2025年1月元旦から28日目が今日だった。 本田勝一は毎週土曜日午前中の勉強会に今年も出席刷ることにしてパート勤めの日時を調整してもらっていた。先週の2…
2025/01/28 20:34
日記風小説 こころ(19)師走大晦日の風に吹かれて
前回のあらすじ 本田を信仰の道に誘った坂下とよ子姉の聖和式(葬儀)の様子が動画でおくられたきた。本田は旅立った坂下とよ子が聖書と教会の教本を机の上に置いて黒…
2024/12/31 12:00
小説 こころ(18)レクイエム Requiem 鎮魂歌
前回のあらすじ 2024年12月14日土曜日、本田勝一を家庭連合(旧統一教会)の信仰に導いてくれた坂下とよ子が聖和(死去)したというラインが泉川京子から入って…
2024/12/24 20:23
小説 こころ(17)二人の両親に送る感謝の”ことば”
前回のあらすじ 回転舞台のように12月になって突然、冬の季節になって車の前方に見える山の頂上付近は真っ白いショールかけた樹木が朝の日光に照らし出された見えた。…
2024/12/17 19:59
小説 こころ(16)真っ白いショールをかけているように
前回のあらすじ 妻の静香の「たまには平和公園を散策してみない?」という言葉を受け入れて本田勝一は平和公園に足を運んでみた。 本田は妻と歩きながら本川橋から東に…
2024/12/10 22:00
小説 こころ(15)月下に飛来する 慰霊の折り鶴たち
前回のあらすじ 本田が「その戦前の話は父親や祖父から何度か聞かされた事があったね。 クリスマスを前にした日曜礼拝の後、近くのファミリーレストランで3家庭が…
2024/12/03 21:00
小説 こころ(14)もうすぐクリスマスがやってくる
前回のあらすじ 今年も今から54年前と同じように11月25日がやってきた。本田の記憶なかから毎年11月25日になると54年前の東京五ケ谷でおこった事件の事が思…
2024/11/26 21:42
小説 こころ(13)朽ち果てない記憶
前回のあらすじ 本田勝一は年に3回家の点検と掃除で誰も住んでいない妻の実家を訪れることにしていた。これから冬を越え春までは雪道を走って訪問することは困難だ…
2024/11/19 20:07
小説 こころ(12)晩秋の夜に聞こえる虫の声
前回のあらすじ 本田勝一は地域の取りまとめ役の東村氏と一緒に隣接する呉市に友人松田さんの病気見舞いに出かけた。その友人は統一家庭連合で昭和50年初頭、祝福式に…
2024/11/10 06:14
小説 こころ(11)晴れ渡る秋の空に星一つ
前回のあらすじ 東京からこの地にきて2度目の転職先は生命保険会社だった。その会社も9月末で退職した。以来アルバイトの生活だった。借家の家賃を支払った12月の貯…
2024/11/05 19:30
小説 こころ(10) 時を越えて!
前回のあらすじ 隣接する市の公園でボランティア活動をしているグループのメンバーの一人から公園の清掃活動が終わった後、皆で野外で軽い食事会をしているので顔を出し…
2024/10/29 19:30
小説 こころ(9) 心は何でも知っている
前回のあらすじ本田勝一は妻と一緒に隣の市内に住む人たちが毎月1回ボランテァ活動で公園の清掃活動をした後芝生にビニールシートを敷いて軽い食事会をしているので参加…
2024/10/22 19:19
小説 こころ(8)波紋のように
前回のあらすじ 本田勝一は妻が「友人が月に1度ボランティアで公園の清掃活動の後、野外で交流会をしているが来ないか?」と誘われたけど一緒に行ってみないかと聞いて…
2024/10/15 20:37
小説 こころ(7)ワンファミリーアンダーゴット小さな親戚の輪が拡がる・・!
前回のあらすじ。 70歳を越えた本田勝一は韓国仁川空港から空路日本国HIROSIMAに帰国する事になっていた。空港の出発ゲート前のソファでうたた寝をしていると…
2024/10/12 07:18
小説 こころ(6)孤独な心に流れ込む愛
前回のあらすじ 韓式の建物に入ってゆくと長椅子に腰かけながら話している幼児を抱いた女性とその母らしい二人連れだった姿があった。今年2月脳溢血で倒れ聖和(死去)…
2024/10/01 08:21
小説 こころ(5)夜空に浮かぶ月を見ながら声の無い慟哭をする
前回のあらすじ 本殿聖地で偶然会った海外宣教に日本を出国していった白木賢次郎の息子白木一貴が語った宗教2世の思い。メデアで家庭連合に対して一方的に流される2世…
2024/09/28 06:23
小説 こころ(4)胸が張り裂けるほど恋しい時も、
前回のあらすじ 本殿聖地の山道を登っていると50年ほど前寝起きを共にした友人に出会った。声をかけると怪訝な顔をして「きっと私を父と間違えていらっしゃるのだと思…
2024/09/17 06:33
小説 こころ(3)希望に燃え、夢に燃え、未来を掴むために①
前回のあらすじ 本田勝一は眠れぬ一夜を石畳の広場にあったベンチで過ごした。 本殿聖地の広場のベンチに座って頭上の月を見あげた。月はいろいろなことを思い出させて…
2024/09/10 06:00
小説 こころ(2) 月を見あげて恋しく思う
ベンチに座って頭上の月を見あげた。 月が輝いていた。午前3時半を回っていたが空気はまだ温かった。 闇の中にいるとここが何処か判らなかった。目には空の月と周…
2024/09/03 06:00
小説 こころ プロローグ 27375日の歳月の積み上げ
本田勝一は眠れなかった。イベント会場の近くにある施設には何処も人が溢れていた。時刻は夜中の午前1時を過ぎて2時に近かった。仮の宿泊施設の建物の玄関の扉前まで…
2024/08/26 05:35
小説 エピローグ 共鳴太鼓 贈る言葉(26)
これまでのあらすじ 2022年秋から構想を練り上げ、春入学式で新加入した部員7名をくわえた総勢21名の和太鼓クラブは秋に開催される学園創設110周年記念の文化…
2024/07/21 21:00
小説 共鳴太鼓 喜びの底にひろがる悲しみの世界に共鳴しろ! (24)
これまでのあらすじ和太鼓クラブの部員磯部匡は学園創立110週記念文化祭の演目「イエス・キリスト」に1年生ながら第3部の主役ともいえるサウル(パウロ)を表現する…
2024/07/13 07:30
小説 共鳴太鼓 雷鳴の響き!稲妻の閃光!天の声を聞け! (23)
これまでのあらすじ 昨年の秋からの過ぎ去った月日。冬を越え、新年を迎え春になり、新入生を迎えた5月、梅雨の6月、初夏の7月、そして夏休み。部員と試行錯誤しなが…
2024/07/06 07:30
小説 共鳴太鼓 よみがえる希望の光が音に! (22)
これまでのあらすじ学園創立110周年記念に開催される文化祭に和太鼓チームは演目「イエス・キリスト」でのぞむ。作品創りに参加したいと言った美術部長田辺守人の素描…
2024/06/29 07:31
小説 共鳴太鼓 光と闇、希望と絶望を和太鼓の音で表現する妙味! (21)
これまでのあらすじ学園創立110周年記念に開催される文化祭に和太鼓チームは演目「イエス・キリスト」を演じる。練習にかける部員の情熱が美術部も作品創りに参加した…
2024/06/22 07:20
小説 共鳴太鼓 情熱は感動を生み隣人をもうごかす (20)
これまでのあらすじ 学園創立110周年記念に開催される文化祭に和太鼓チームは演目「イエス・キリスト」を演じる。神と悪魔、善と悪、許しと戦い、和合と分裂。負の象…
2024/06/15 07:00
小説 共鳴太鼓 心を越えて魂まで(20)
これまでのあらすじ 学園創立110周年記念に開催される文化祭に和太鼓チームが演目「イエス・キリスト」を演じる。和太鼓チームの部長上村佑子がナレーションを担当す…
2024/06/08 07:32
小説 共鳴太鼓 響く音に歴史の波が伝わってくる! (19)
これまでのあらすじ 和太鼓クラブが学園創立110周年記念に開催される文化祭に100周年記念の演目「天孫降臨」を越える作品として取り組む「イエス・キリスト」。…
2024/06/01 05:30
小説 共鳴太鼓 父母の心を伝えよ‼ (18)
これまでのあらすじ 創立110周年記念の文化祭で和太鼓クラブが挑戦する演目『イエス・キリスト』天地創造から始まった歴史に神の苦痛と涙を知ったイエス・キリスト。…
2024/05/25 05:34
小説 共鳴太鼓 殉教者の心に通じ、迫害する者の心をも動かせ!(17)
これまでのあらすじ 創立110周年記念の文化祭で和太鼓クラブが挑戦する演目『イエス・キリスト』。西洋文化を知ることはキリスト教を知らない限り理解できない。イス…
2024/05/18 06:10
小説 共鳴太鼓 打ち鳴らす和太鼓が震え、稲妻が走り、雷鳴がとどろく!(16)
これまでのあらすじ創立110周年記念の文化祭で和太鼓クラブが挑戦する演目『イエス・キリスト』。暗闇に雷鳴がとどろき、稲妻が走り、天が裂けたような雨が落ちてくる…
2024/05/11 06:10
小説 共鳴太鼓 打ち鳴らす和太鼓に涙が零れ、魂が震える(15)
これまでのあらすじ創立110周年記念の文化祭で和太鼓クラブが挑戦する演目『イエス・キリスト』。太鼓を打ち鳴らし、全身を使って打ち込み、激しい振り、太鼓への移動…
2024/05/04 06:06
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