91歳の実母を64歳の娘が介護する日々の記録。介護、看護、福祉、障害、色々な立場から老老介護を考える。笑い合ったり、助け合ったり、時にはバトルも繰り広げながら日々の何気ない出来事を綴っていきます。
NPO法人を立ち上げ、障害者就労支援の事業所を始めた時 私は経理のことに関しては全くの素人で 一緒に立ち上げたM氏に全てを任せっきりでした 立ち上げ時に幾らぐらいのお金が必要になるのか 運営に関する経済的な事を彼女一人に任せていました どう
もう何日も振り続けている雨にそろそろ飽きてきました 洗濯物が乾かない これは主婦にとっては大問題です コインランドリーに持って行き乾燥とも思いますが この雨の中 洗濯物を車に積んだり下ろしたりするのも嫌になります 早く梅雨が明けてカラリとし
昨日からすごい雨で大雨注意報が発令されました それまでの暑さが少し軽減されましたが 湿度が高いので不快指数が上がっています 母は冷房を嫌います 一般に高齢者は寒がりですが 母は背中の広範囲にケロイドがあり 体温調節が難しいのだと思います 私
雨の日が続いていますね まさしく日本の梅雨って感じです 今日は母のデイの日です 昨日、またしても爪を切り足が痛いと言い 風呂には入らない、と呟いていました もちろん スルーしましたが😅 昨日は職場で支援会議でした でも、連絡ミスなのか、何な
母は私が目立つことを極端に嫌った 私は幼い頃 大人しく内気だった 同級生には 居るか居ないかわからない人 そんな風に言われていたぐらいだ だから そんなに目立つ行動もしていなかった ある年の夏 田舎では 盆踊りが賑やかに開催される 会場とな
昨日は、なぜか午前10時頃にシャワーを浴び パジャマに着替えていた なんで、日中にパジャマ?と不思議だったが しばらくすると昼食の時間になり母は驚く 「え? まだ昼間なの?」 昼夜逆転している 思うように動けなくなり、横になる時間が多くなっ
今朝も雨 湿度が高くて鬱陶しい 今日は起きてくるなり渋い顔で あそこが痛い ここが痛いと訴える そうだろうなー 昨夜1時間ほどソファーの上で 足を曲げたり伸ばしたり 運動らしきものをしていた よせば良いのに‥ そう思ったが言っても聞く母では
昨日、雨の中 デイに向かう母を見送る 昼食後に迎えに来ることを約束したので 12:30には、家を出なければならない 少し早目に兄と昼食を済ませ、デイへ迎えに行く 夕方16時に家屋調査に見える予定を忘れていた 2年前、胸椎圧迫骨折で入院し退院
昨日は、定期の受診ではなかったが 下肢のむくみと痛みのために急遽受診した 血液検査やレントゲン、尿検査など一通りの検査が終わり 主治医の診察を受ける 入院時の数値とさほど変化はなく デイでの長時間の座位で下肢が浮腫んでいるのだろうと 椅子に
昨日は、休日の予定だったが スタッフの一人がコロナ感染してしまい熱発 急遽、出勤しなければならなくなった 私が休みだと言うことでヘルパーさんを中止にしており デイの送りを済ませなければ出勤できないと伝えた 雨の中、二人でデイの送迎車を待つ
母は色々なものにこだわりがある 物を捨てられないこともそうだが おしゃれをする事も一つのこだわりである ショーツは必ずレースがついた物でなければならない しかも保管している枚数もすごい数だ 入院するたびに下着がいる、と購入をせがむ タオルか
長男兄と叔母が帰り、ほっとしたのも束の間 土、日と連日でイベント販売へ向かう 朝5時に起床し、コーヒーを流し込み、身支度し出勤 公用車に販売道具を詰め込み現地へ 気温も上がる中でひたすら かき氷をかいてた ヘトヘトで事業所へ戻り片付け、計算
長男兄と叔母が帰り、通常の生活に戻りました 翌日は イベント販売があり早朝に出勤する 年に2回主催側としてマルシェを開催 1日目が終わり帰宅すると母が 「安定剤がない」と部屋中を探している 実は、叔母から 以前処方してもらった自分のデパスを
母と長男兄は夜な夜な昔話を続ける 繰り返し語られる幼少時の出来事に また、その話かと感心する 兄は幼い頃、リウマチ性の心臓弁膜症で 長い入院生活を送っていた 泣き続ける兄を膝の上に抱き 夜を明かしたことも多かったと言う 同室の子供たちが命を
週末に大きなイベントを控え準備に忙しい 昨日は、ポップコーンを60個ほど作る 心配なのは天気だ 天気が悪いと集客が伸び悩む それによって売り上げが増減するのだ 母は昨日から遊びにやってきた長男兄と叔母の相手で テンションは上がり気味 昔話に
私は中学を卒業すると住み込みで働き 看護学校と夜間の定時制高校に通った 本当は全日制の高校へ進学するものだと思っていた しかし、母から3番目の兄が私立の高校へ 下宿をして通うために私を高校へ行かせる余裕がないと告げられた 青天の霹靂とはこの
3回目のデイから帰った母は 初めて「楽しかった〜」と口にした 午後からのレクリエーションでパズルをしたらしい ピースの場所がわからない皆さんの中に入り 「これは、ここだと思いますよ」 と母が埋め込むと、その度に近くに居た方々が 「すごい〜」
昨日、仕事の兼ね合いで帰りが遅くなる事を母にLINEする 91歳ではあるが、LINEを使いこなす 23時近くに帰宅すると、まだ、起きている気配 いつもは21時に就寝するのに そっと部屋を覗くと私に気付き 「おかえりー 遅かったね」 とホ
昨日は、2回目のデイケア 私が仕事だったので、朝の支度と見送りを ヘルパーさんにお願いした 朝から左足の親指が痛いと訴えていたが 見ると入院中に治療をしてもらった陥入爪が 赤く炎症を起こしている 退院するときにはきれいになっていたのに また
昨日は、水曜日で仕事に向かった 先週、金曜日から勤務していないので早めに家を出る 30分程早目に職場につくと既に同僚のYさんが出社していた あー、しまったな と感じる 早く、出社すると言うのは終わらせたい仕事があるのだ 一人でやりたい仕事が
私はよく他者より 「○○さんって、怒ることないでしょ?」 と言われる そんなことはない、子供たちが小さい時はよく叱った 「怒る」と「叱る」は違うと以前の施設長が言っていた 「怒る」は、自分の感情なのだ 「叱る」のは、相手を思ってのこと この
それに気づいたのは、いつだっただろうか ある一定の状況下で精神的な不安定さが出現する 私の場合、閉鎖的な空間が苦手なようだ だからと言って、閉鎖恐怖症とは違う その場所から逃げられない状況 初めは、走る高速バスの中だった 突然、襲ってくる不
起床して、鉄瓶でお湯を沸かし コーヒー豆を挽く カップに注いだ牛乳を温め ドリップしたコーヒーを注ぐ 朝のルーティン 麦刈のこの季節、アレルギー反応がひどく 朝から頭痛と鼻水が止まらない😞 一年中、薬を飲んでいても、この季節は辛い 今日は、
デイケアの日、朝からため息を吐いては 昨日は眠れなかった 頭が痛い 胃の調子も悪い あれこれと訴えてくる 初めは、聞き流していたけど あまり、しつこいので 退院した途端、そんなに具合が悪くなるなら 入院していた方が良かったんじゃない? とき
仕事中に携帯が鳴る、母からである 「具合が悪い‥ 血圧測ったら190あった」 「救急車呼んだがいいかな?」 夕方の薬を服用するように伝え、家に帰る 職場から自宅まで車で20分 以前も、血圧が200ある‥ と電話があり 話している途中で返事が
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