連日、日本のテレビではトランプのニュースよりも長く報道している。いろんなひとがいろんなことを言っている。
いつも買い物は夕方会社の帰りと決めているが、その時間になるとお米が店頭に無い。意地になって4件回ったが全く無かった。
7月31日から37度以上の日が続いているという名古屋。行列ができるほど人気だというお店にかき氷を食べに行く。名古屋市名東区のsabuhiro。
やっぱりそうだろうなと思っていたが、毎日が羽根のように軽く過ぎていく。今日と昨日の違いが判らないぐらい、毎日が軽い。
今週は終わらないかと思うほど長かった。休み前にやっておこうとみんなが思うらしく、ややこしい問い合わせが多かった。
まさか春日井市にクラフトビールの工場があるとは知らなかった。フルート、ピアノ、ハープ・・と楽器の名前が付いたビールが14種類。
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連日、日本のテレビではトランプのニュースよりも長く報道している。いろんなひとがいろんなことを言っている。
うちの会社そんなに働きづらいのかなあ。
図書館という空間は何かを模索する人の集まる空間だ。さっきまでの自分とちょっとだけバージョンアップした人が帰って行く。
今夜も図書館で借りた夜光虫を読みふける。どんだけ現実逃避したいねん。
うちの会社は二極化がすすんでいる。入ったばかりの若い社員か、定年を目前にした50代の社員かで。
たとえば、アホみたいな発想だけど、なんとかして日本の北日本に降っている異常な大雪をロスに降らせるようなこと、世界中の英知を総動員して考え出せないのかしら。
野菜が高すぎる話を先日書いたが、ほんとうに高すぎる。緑黄色野菜で血液をサラサラにって、お財布の中もサラっとするわ。
今年の手帳は100均ですませることにした。いつもは高橋とかちゃんとしたのを買っていたが、私の予定なんて100均で十分だと気が付いた。
人間が、自分にしてほしいと思うことをやってくれるロボットに癒されるというのは、それは鏡を見ている自分に「大丈夫だよ」と言われているのに似ているのかな、という気がする。
たとえば東京に雪が降るとか台風が来るってなるとしつこいくらいに全国ニュースで長く言うけど、それやめてほしい。
スーパーでキャベツの値段に凍り付いた年末年始から10日ほど過ぎたが、あらゆるものが正月価格が終わってもそのまま高い。
まわりのみんなが新聞を取らなくなっているので、3年ほど前にやめていた。でも朝何も届かないというのが寂しくてしょうがなく、また取り始めて1年経った。けどやっぱりまたやめた。新聞屋さんごめんなさい。
まあいろんな意味で寒い会社だけど、休み明けの社屋は山小屋みたいに冷えている。机もPCも、電話のレシーバーも。
おだやかな朝、熱田神宮に初詣。名鉄神宮前駅に「あつたnagAya」という商業施設がオープンして人出がいつもより多い。大通りは歩行者天国になっていた。
私はオールドメディアと言う言葉はあまり好きじゃない。顔や名前を出し責任を持って発信された情報を、信頼できないと決めつけるのは大人のすることではないと思う。
我が家の雑煮はいわゆる名古屋風のシンプルな雑煮とは少し違う。雑煮づくり37年の間に進化を繰り返し、極めた出汁と厳選した具でできている。自分で言うのもなんだが、すごく旨い。
さざんかが満開となり、寒い日が続く12月ももう終わり。そして今年の最後の日。いつものルーティンをこなさないと気持ちが落ち着かない。
とうとう始まったおせちづくり。この筑前煮の里芋の皮むきがクライマックスと言っていい。そのほかの野菜の下処理は終わった。さあ、里芋。おまえはぬるぬるしてむきにくいのだ。
今年はゆっくりして何もしないぞ、と宣言していたがそういうわけにはいかなかった。
お正月前の準備に入ったとはいえ、夕食づくりが発生する。今日は息子のリクエストでホタテ入りグラタンをホワイトソースから作った。また歯が腫れそうだ。
その日、カーテン越しの日差しがすでに昼近いことに気づいてヒロは飛び起きた。 「・・やばい」 何度も鳴ったと思われるスマホのアラームだが、まったく役に立たなかった。 今日の試験を受けなければ、大学の進級が危ない。 とりあえず飛び起きたヒロは、試験を欠席できる理由を検索する。大学の規約では公欠ならセーフとなる。 「インフルエンザはもう2回使ったし・・電車の遅れも無いし・・」 そこでヒロの目に「近親者の葬式」という項目が目に留まった。 「これだ!」 とりあえず黒っぽい服を着てヒロは家を飛び出す。会葬御礼を提出すれば公欠になるのだ。 一番近いセレモニーホールの、今から始まろうとする斎場に、コンビニで買…
まあいろいろあるんだろうとは思うが、メーカー品というものは高い。 外反母趾の足を持つ私は、ちょっと歩きすぎると親指のうらにマメができる。それが結構痛い。 なおるまで傷パッドで保護するのだが、あまりに痛いのでメーカー品が良いだろうと買ってしまう。 今回最初に購入したのはこれ。防水ではないが、柔らかく貼りやすい。粘着がちゃんと強めだ。値段は12枚入り398円。売場の中で最も安価なのを選んだが12枚もいらないなあ。 しかしたまたま今回、セリアで6枚入りの滅菌パッドを見つけ、なんとなく購入。意外にもこれが全然良いのだ。 粘着がイマイチということも無くちょうどいい。そもそもそんなに強くなくていいのだ。 …
いやそれはないよね。毎日、新聞やテレビで「検察はこうしました」などと報道され、こりゃえらいこっちゃとわれわれも固唾をのんで見守っていたパーティー裏金問題。 結局あれで終わりかよ、って日本国中の家庭でそうつぶやいてますよ。聞こえてこない?検察さん。でもきっと本当にあれで終わりなんでしょうねえ・・ 新聞というものを30年取ってきたが、必要ないものとしてやめてみた。しかし1年後、新聞が来ないさみしさに耐えきれずまた朝刊を取り始めた。 こんどは紙面を隅々読むようにしている。読んでみるとなかなか面白いと気づく。 裏金問題についても最初は意気軒高と報道していたが、だんだん言い回しが尻つぼみになっていった。…
風もなく暖かい1月19日の今日は、お義母さんの通院で有給休暇。 いつもなら発熱外来にあふれているのに、今日は空いていてスムーズに終わり、帰りはゆっくり買い物もして施設に送り届けた。お義母さんの体調もよさそうだ。 さて、このあとは自由時間なので映画館併設のショッピングセンターへ。 昼食は「海鮮おひつごはん膳」 おいしゅうございました。 そして今日の映画は、「僕らの世界が交わるまで」 すれ違う母と息子の心は果てして交わることができたのか・・ このあともう1件ショッピングセンターをはしごして、ユニクロ・百均・セイユー・靴店(外反母趾が痛くてふわっとした靴を買った) 歩き疲れてくたくたになりました。平…
Outlookでメールするときに、社内の人にはアイコンが表示される。そのアイコン画像はほとんどの人は空白のままだが、私は孫のゆうちゃんの写真を入れている。 半年ごとに新しく替えるようにしている。時には「お孫さん、かわいいですね」の一文が返ってくる。 かわいいのはわかっているので改めて言われなくてもいいが、そこでコミュニケーションが生まれるのでこの取り組みは続けていこうと思っている。 孫バカです、といつも返すのだが、それも本当だ。毎日アプリで保育園の連絡帳も閲覧している。 ゆうちゃんの性格が少しずつわかってくる。怒りっぽく、協調性が無いところがある。それでいて物事にこだわりを持っているのが伝わっ…
このたびの能登半島地震により被災された皆様には心からお見舞いを申し上げます。 今日は1月17日、阪神淡路大震災から29年。その日、子供たちは4歳と1歳。東海地方に住む私も朝方の揺れで目が覚め、一瞬「東海地震だ」と誤解し飛び起きた。 その後も東日本大震災など、地震に見舞われた日本。そのたびに地震の国に住んでいることを自覚させられる。 今年の1月1日。30歳になった息子は、たった震度4なのにいち早く外に出てみんなを誘導。 築50年の我が家が危ないことを自覚しているようだ。ぼーっとしていないで何か対策しなくてはいけないと気づかされる。 耐震診断、水などストック。ちゃんとしよう。 勤め先の会社で能登半…
世の中には様々なコールセンターがあり、どんな人がお勤めされているかは千差万別だとは思います。そしてこれはよく言われていること。 「コールセンターには変わり者が多い」 たとえばうちは医療機器のコールセンター。高い知識を必要とする場面もあるのですが、そんなメンバー、やはり変わった人が集まっているような気がします。 1 システムエンジニアの人。ネットワークのシステムのことは詳しいが、内向的な人が多い。うつ病を抱えていたりする。 2 元営業だった社員。なんらかの事情で内勤になった。仕事は早いが、定時に帰り、有休も全部取るので周りはムカつく。 3 あることないことを勝手にお客様に話す、一見仕事ができてい…
ヨーロッパのどこかの国のような風景だといつも思う、春日井市の落合公園。春日井市ってなにもないところだけど、この公園は自慢できる。 日曜日は旦那と散歩。寒いが家にいてばかりでは体に良くないのでなんとか外に出る。 歩いているとポカポカしてくる。 どう考えても、50年前の1月とは比べ物にならないくらい、今の冬は暖かい。 万葉の小径(まんようのこみち)と名付けられた遊歩道には、万葉集の短歌の碑が建てられ、短歌にちなんだ植物が植えられている。これはちなみに「檀(まゆみ)」。果実には毒があるそうな・・ 今日のお花:木瓜(ぼけ:檀によく似ているが、毒はなさそう)
このところ年賀状を送る人が減っているらしい。我が家に届く年賀状もずいぶん減った。 それでも家族のにぎやかな写真や、「御自愛ください」という優しい文字の年賀状には気持ちがほっこりする。久しぶりだなあ・・元気かなあと懐かしくなります。 今でも年賀状を出す人というのは、年賀状にちゃんと思いを込めて出してくれている気がする。ただ惰性で出していた人が減るのはいいことかも。 さて今日は通常業務が始まって最初の週末。掃除・洗濯を終えてカフェオーレを注いでまったり。 今日も会社は出勤している人がいる。年間休日が減るのはどうなの?36協定は?と昨日また同僚と喧々諤々だったが、ネットで調べても違法性は見つからずだ…
従業員数190人の中小企業に勤務している。親会社は大きいので会社の規約もそれにならってややこしい。 しょせん中小なのに、と思うことがしばしばある。たとえば製品に使いにくいところがあっても、そう簡単には直らない。親会社の承認のサインをいくつもいくつももらわないとだめなのだ。 しかし20年以上前、前身の会社では社長のひと声で物事がすぐに変わった。まあそれもどうかと思うが。 どちらが良かったのか、前身の会社は民事再生(つまり倒産)だったが、今の会社は業績悪くても持ちこたえているのでこちらが正解なのかね。 今日もヒマ気味なので、まったりと柚子生姜を飲む。 お昼は今日は窓のない会議室にて。狭いのですぐに…
今日から本当に通常通りの出勤。寒い朝、お弁当作りなどいつものルーティンが戻ってきた。 会社は思ったほど寒くはない。誰かが早く出勤して温めてくれていたようだ。 ふつうに電話に出るが、最初の1本目ぎこちない。電話に出るのがあまりにもいやすぎてこうなる。若い時には無かったな。 昼休みに外出。東京の孫にお年玉を送る。ひいおばあちゃんの分も預かっていた。日差しが暖かい。 会社に戻って手作り弁当を食べる。適当なおかずでも美味しい。 午後からしばらくヒマだったので、6日の休日出勤のときに上司がくれた金柑をかじる。甘くて酸っぱい。(ひょっとして会社では何でもおいしく感じるのか) ところで、東京にいる孫のゆうち…
コロナで2年ほど行けなかった熱田神宮への初もうで。今年は無事に2人で行けました。おみくじの結果は吉と中吉。 織田信長が桶狭間のあとに寄進した信長塀が立派です。 それから大須観音へ。 商店街は賑わっています。 お腹がすいたのでいつものうどん屋さんへ。 その後、隣にあるサンドイッチのコンパルへ。 店内はレトロ。 帰りは途中下車して鶴舞公園へ。 野外でアイドルがコンサートやってました。名古屋クリアーズだって。 きれいなサザンカ。 うちのサザンカも満開でした。 あ~よく歩きました。
営業マンの働き方改革の一環でコールセンターが土曜出勤することになった。(は?) 案の定、ヒマである。 辞めたいだの嫌気がさすだのボロクソ言っているが、これで割増の手当てが付くのは美味しい。 ダメダメ上司ばかりではなくまともな上司も一人だけいる。Kさんである。その人は常に忙しい。しかし差し入れを持って来てくれた。こういう人に仕事が集中するという典型的なタイプである。どうか病まないように祈ります。 1本かかってきた電話を難なく処理して、珈琲と阿闍梨餅(あじゃりもち:京都土産です)でまったり。 京都土産といえば、旦那の会社の人が伏見稲荷に初詣し、お土産を大量に買って家まで届けてくれた。阿闍梨餅もその…
今日は仕事始め。上司というのは率先して出勤し、今年も頑張りましょう、などと訓示を述べる人種だと思っていたが、ここ最近、働き方改革を実践しているつもりか、飛び石の休みはだいたい休むかテレワークである。 まあ、居たところで偉い人ってのはあまり役には立たないけどね。それでも形だけでも存在感示さない?居なくても済むなら最初からいないほうが腹も立たないね。 定期的に毎週火曜と金曜が上司のテレワーク日になっているが、暑い日寒い日に通勤を免れ、下はパジャマズボンでリモート会議で大声で存在感出してるのが目に浮かぶ。テレワークの日のほうがメールの返事が早いのは、遊んでると思われないようになのかと勘繰ってしまう。…
じたばた生きるアラ還電話オペレータの日記
大晦日、元日と和食っぽいものを食べたら、もうカレーが食べたくなった。これは毎年恒例で、2日の朝にはスーパーに買い出しに出かけ、夕飯はカレーになるのだ。 これは我が家の名古屋風お雑煮。鶏肉・かまぼこ・小松菜が入り、かならず鰹節をかける。 こういうのも良いけど一日で飽きます。 やっぱ庶民はカレーがいちばん。それもバーモントカレーの辛口。辛口でないとだめです。 カレー粉というのは辛口が基準の味であるらしい。そして中辛や甘口は、辛口をもとに作られるのではなく、似せた味に最初から作るらしい。 それで合点がいったのは、バーモントは甘口と辛口は美味しいが、中辛はまったくつまらない味だから。おかしいと思った。…
皆様あけましておめでとうございます。 実はこれ、テレビの画面を撮ったものです。富士山の御来光があまりにきれいだったので。 元日のルーティンはいつも同じ。遅めに起きて、お雑煮と黒豆と数の子にお神酒。 年賀状をチェックした後、散歩がてら近くの神社にお参り。 いつもの公園を通り抜けて・・ 神社は近所の人でけっこう混んでいた。お天気もいいしね。 往復1時間半のいい運動でした。昨日の夜の「食う飲む寝っ転がる」が解消されたわけではないが、今夜もまた飲んで食べるので罪悪感がちょっと薄れる・・
大晦日に作るもの。黒豆、翌日の雑煮の出汁、筑前煮。 筑前煮は結婚してからずっと作ってきた。今年も大きめの鍋で作ります。 鶏のもも肉と下茹でしたレンコンを炒めます。 里芋、下茹でしたこんにゃく、昨日から戻していた干しシイタケ、タケノコの水煮を加えます。 下茹でしたニンジン、出汁をとった昆布を加えます。 ぐつぐつ煮て1時間後ぐらいに、砂糖・しょうゆ・みりんを加えます。 またしばらく煮て完成。明日までに味が染みていくでしょう。 今夜のメニューはすき焼き。これも恒例です。夜中にざるそばを茹でて食べます。暖かいお正月になりそう・・
29日だから年末大掃除・・と思っていたが、やっぱりや~めた。今日は朝から図書館へ。きれいな小牧図書館でまったりゆったりです。 太閤記とクロワッサンを読みふけり。2冊本を借りてきた。 帰ってきて旦那と散歩。ぽかぽか暖かいのは、年末らしくないなあ。 なぜか鳩が1か所に集まって太陽のほうを向いていた。ひなたぼっこですよね。誰か号令かけているのだろうか。 というわけで大掃除はまた・・いつか。今日はゆったりと休日を楽しみましょう。日頃あんなに働いているのだから。 今日のお花:まゆみ
今年映画館で観たアニメ映画の中で一番良かったのは「THE FIRST SLAM DUNK」・・と言いたいけれど、実は違う。 それは、「BLUE GIANT」 これはダークホースでした。ほんとうに、思わぬ感動。思わぬ名作。確かに予告編は良かったが、予告編はどれだけでもうまく作れるからね。 このブログでも書いてますが、 BLUE GIANT/映画のあらすじ&感想/これ凄いです。まじ感動します、音楽に。 あのとき見逃した映画は名作だったかもしれない (hanasumiko-movie.work) 画が美しいわけでもなく、声優さんたちも突出はしていない。ただとにかく、曲が良かった。演奏は上原ひろみ…