短編執筆
元々筆不精で、思い出した時に書く程度だったけど、いつの間にかこの前の記事から2か月以上も経っててビックリ。でもね、今回のブランクはサボってたわけじゃないんだよ。。もう、それどころじゃないくらいに忙しかったのだ。10月28日に拙作「もゆる椿」が出版されて、それを読んだという編集者から嬉しいことに執筆依頼が入った。締め切りは1月末だという。自慢じゃないけどこの私、せっせと応募をし続けていた時でも、年に3作以上書いたことはない。つまり短編一つ仕上げるのに、4か月近くかかっていたってこと。それが正味2ヶ月。しかもネタなしで頭の中は真っ白状態。この短期間でゼロから一作完成させられるのか?でもありがたく声をかけていただいたのに、ド新人の分際で断るなんて真似はできない。「もゆる椿」だって、それまで短編しか書いたことがな...短編執筆
2024/02/12 21:55