粘土団子をヒントにした種まき実験1

粘土団子をヒントにした種まき実験1

粘土団子というのは、自然農法を提唱した福岡正信氏が考案した種まきの方法で、粘土質の土に野菜や果樹、薬草など100種類くらいのあらゆる種と水を混ぜて団子を作り、乾かしたものを圃場に適当に投げて撒くというもの。こうしておけば種が虫や鳥に食べられることもなく、その場その時に合った作物が芽を出して勝手に育つというやり方。 一回やってみたけど、さすがに雑すぎると思った。いろんな発見があって面白くはあるけど…