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2023/12/31 13:05
江戸時代の「四大関所」碓氷関所跡
関所の役割 関所は古くより、盗賊の取締りや、通行人の監視のため主要な街道に設置されていた。 江戸時代には「入鉄砲(いりでっぽう)」と「出女(でめ)」を対象として ...
2023/12/31 12:14
一之宮貫前神社
富岡製糸場から車で10分ほどのところに、「一之宮貫前神社(ぬきさきじんじゃ)」がある。「一之宮」は神社の社格(等級)のことで、国(県)ごとに、最も格式が高い神社 ...
2023/12/30 18:16
【ダウンロード可】【年表】碓氷線(横川~軽井沢間)の歴史
ご注意 以下の年表は、複数の書籍を参照して作成しています。書籍により日付のズレがあり、特に「碓氷線の工事期間」については、「1年半」なのか「1年9カ月」なのか意 ...
2023/12/25 16:37
碓氷線(横川~軽井沢間)の年表
西暦 概要 補足 1891 碓氷線(横川~軽井沢間)工事開始 工事期間約1年9ヶ月 1893明治26 碓氷線(横川~軽井沢間)開通 アプト式蒸気機関車が登場 1 ...
2023/12/25 16:29
碓氷峠「アプトの道」を行く【5】帰りは下り坂~アプトの道を一気に戻る
碓氷峠「アプトの道」。横川を出発して、およそ6kmの道のりを「熊ノ平」まで上がってきた。通ったトンネルは10個。まさにここを蒸気機関車が駆け抜けたのだと思えば、 ...
2023/12/25 13:22
碓氷峠「アプトの道」を行く【4】熊ノ平 「逆行転覆事故」と「土砂崩落」の悲劇
10号トンネルを出ると、「アプトの道」ゴール地点の「熊ノ平」となる。一気に目の前が開け、そういえば細い道をずっと歩いていたことに気がつく。誰もいない。しんと静ま ...
2023/12/25 09:51
碓氷峠「アプトの道」を行く【3】第6号トンネル~第10号トンネル
碓氷第三橋梁「めがね橋」橋上 碓氷峠廃線跡「アプトの道」を引続き歩く。5号トンネルを抜けると、すぐに「めがね橋」だ。めがね橋の高さは31メートル、橋上からは、工 ...
2023/12/24 11:59
世界遺産を目指す、碓氷第三橋梁「めがね橋」
碓氷峠の「めがね橋」。建設は1892年(明治25年)。1893年の碓氷線開業から1963年の新線開通まで、70年間使用された。 めがね橋は、碓氷橋梁群の中でずば ...
2023/12/23 14:07
碓氷峠「アプトの道」を行く【2】第1号トンネル~第5号トンネル
丸山変電所を過ぎ、峠の湯を過ぎると、トンネル群が始まる。 トンネルに入った瞬間、冷やりとした空気に変わる。数えきれない年月、数えきれない機関車が通った。蒸気機関 ...
2023/12/22 15:56
トンネルの構造と各部の名称
トンネルの構造、各部の名称 トンネルの構造を知っておくと、より見学が楽しいと思う。 トンネル各部の名称は独特で、坑道入口を縁取る円弧を「アーチ環」、その両側の柱 ...
2023/12/22 15:03
碓氷峠「アプトの道」を行く【前編】横川から丸山変電所まで
11月の晴れの日、横川から熊ノ平まで「アプトの道」を歩いた。写真を撮りながら、ゆっくり歩いて往復4時間弱。平日で人は少なく、途中5~6人とすれ違っただけだ。カッ ...
2023/12/22 14:10
碓氷峠と鉄道の歴史【後編】蒸気から電気機関車へ
「アプト」の時代 明治26年(1893)、横川~軽井沢間で営業運転が始まった。 蒸気機関車は上りも下りも常に横川側に位置し、横川から軽井沢へ向かう上り勾配では押 ...
2023/12/21 14:49
碓氷峠と鉄道の歴史【前編】難攻不落の碓氷峠
明治時代に入り、産業の発展とともに、鉄道網は急速に広がっていった。東京から新潟までを接続する本州横断鉄道も、その建設が急がれていた。上野から高崎経由で直江津(新 ...
2023/12/21 10:22
碓氷峠と鉄道の歴史【1】難攻不落の碓氷峠
高崎城跡
高崎駅の西側、烏川沿いに、かつて高崎城があった。その前身は正長元年(1428年)に築城された和田城で、慶長3年(1598年)、入城した井伊直政が改修にあたり、高 ...
2023/12/20 10:46
高崎の名勝「洞窟観音」
巨大な白衣大観音ばかり有名な高崎だが、実はもうひとつ、観音の素晴らしい名所がある。「洞窟観音」だ。白衣大観音から1キロ弱と大変近い。歩くこともできるが、車なら5 ...
2023/12/20 08:18
白衣大観音(びゃくえだいかんのん)
高崎市街の西、観音山の山頂に白衣大観音が立っている。高さ41.8メートル、高崎のシンボルとなっている巨大な観音様だ。市内の実業家、井上保三郎が、戦死者の慰霊と高 ...
2023/12/19 16:21
工女が眠る「龍光寺」
龍光寺は、富岡製糸場ゆかりの寺だ。若くして命を落とした工女たちや、韮塚直次郎(にらづか・なおじろう)の墓がある。山門の彫刻や境内の大イチョウも素晴らしく、一度は ...
2023/12/18 12:54
和田 英『富岡日記』
和田英(わだ・えい)は信州松代出身で、操業初期の富岡製糸場に入場した工女だ。当時の様子を描いた『富岡日記』は、他に類のない一級の資料として、さまざまな書籍の【参 ...
2023/12/18 11:55
世界遺産「富岡製糸場と絹産業遺産群」
ブリュナ館の前庭に、鮮やかな青い碑が立っている。富岡製糸場が【世界遺産】として名を残した証だ。登録年度は2014年。片倉工業はもちろん、富岡市の自治体や教育機関 ...
2023/12/18 11:26
富岡製糸場の見どころ【5】動力設備一式
器械の動力で製糸作業を行うため、大規模な動力設備が設置された。西繭倉庫2階のベランダから、煙突、蒸気釜所、鉄水槽と、その全貌を見渡すことができる。 蒸気釜所 蒸 ...
2023/12/18 09:59
富岡製糸場の見どころ【4】 首長館(ブリュナ館)他
富岡製糸場の中心人物「首長ポール・ブリュナ」の館だ。生糸や製糸の専門的な知識があったブリュナは、1870年(明治3年)に明治政府から製糸場の建設責任者として任命 ...
2023/12/18 08:46
富岡製糸場の見どころ【3】 国宝・繰糸所
「製糸」とは、業繭(まゆ)を煮て糸を取り出し、より合わせて生糸を作ることをいう。その中心作業が行われたのが繰糸所だ。 富岡製糸場は、操業にあたり、最新のフランス ...
2023/12/18 07:32
富岡製糸場の見どころ【2】 国宝・西繭倉庫
保存修理工事を終えた西繭倉庫 東繭倉庫の双子、西繭倉庫。2015年から、およそ5年間にわたり保存修理工事が行われた。1階、2階、ベランダの床は、いったん全部取り ...
2023/12/17 20:01
富岡製糸場の見どころ【1】 国宝・東繭倉庫
富岡製糸場の正門から、立ちはだかるようなレンガ造りの建物が見える。東繭倉庫だ。レンガの壁はどこまでも続き、その大きさに誰もが圧倒される。 富岡製糸場の設立は明治 ...
2023/12/17 15:25
【番外】ノーベルとダイナマイト
群馬の森「ダイナマイト碑」にちなんで、今日はちょっとダイナマイトの話をしようと思う。 誰が発明したのか検索すると、意外な人物が出てくる。アルフレッド・ノーベル( ...
2023/12/17 15:22
岩鼻火薬製造所 第3回 後編 不自然な「わんぱくの丘」
再び群馬の森に戻る。まだ見ていないのは、「わんぱくの丘」「かたらいの丘」、ふたつの土塁跡だ。 「かたらいの丘」は整備されているので、普通の公園のように見えなくも ...
2023/12/17 15:20
2023年12月 (1件〜100件)
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