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おうち英語119番-ころばぬ先の杖 https://note.com/candycane794/

おうち英語で悩める・泣いてる・怒れるママたちのために、おうち英語歴10年のワタシならではの失敗談と転ばぬ先の杖をかき集めました。

英語ブログ / 親子英語

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candycane
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2023/11/17

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  • 【おうち英語】他人の英語問題をわが子で解決してやる必要はない

    日本人は英語ができる人が少ないし、コミュニケーションが普通に取れる人も少ないんだよね… 運営してる英語教室、おじさんが生徒さんにいるんだけど、どんなに努力してもTOEICのリスニングパートがちっとも上がらないんだよね…可哀そう… 英語を中高大と10年間も真面目にやったのに、ちっとも英語しゃべれないんだよね…なんで…? こういう言説、しょっちゅう巷で聞くよね。 で、こういうのを聞き続けて晴れて親になって、「ウチはおうち英語でこういうのを軽やかに回避する!」と思うママたち多いと思うんだけど… これってそもそも誰の問題だろうね? あなたの解決しないといけない問題? わが子の時

  • おうち英語で階級上昇を狙ってるママたちへ、そんなに甘くないよ

    ・英語ができるから、いい家柄とポジションと収入にありつけたのか ・そもそも家柄(経済力)がいいから、英語を身につけられる環境をわが子に用意できて、経済力も手伝って、いい地位にありつけたのか そこらへんって、卵が先か、ニワトリが先かって話。 ・英語できるようになった→いい家柄とポジションと収入につながった なのか ・そもそもいい家柄とポジションと収入がある→英語も教育の一環としてやらせてる→いい家柄とポジションと収入をキープ まさかナイーブに、 おうち英語で幼少期から英語をナチュラルにできるようにしとけば… わが子も階級上昇のチャンスがグッと上がるはず! だって家柄と

  • 辛すぎたおうち英語の長い道のりの果てに見えてきたもの

    個人的な感想になるけど、たいていのママにはおうち英語はリターンが少なすぎるから、やめといたほうがいい、と改めて思う。 10年以上、お世辞にも親子ともども楽しいとは決して言えなかったおうち英語を執念で細長く続けてはきたけれど、ただの親の精神的修行にしかならなかった。(しかもさして成長できてなくて今も煩悩だらけ) 労力と気力ばっかりもってかれて、2年経とうが3年経とうが、目に見える結果がでてこないって、たいていのママは耐えられないと思う。 少なくとも私は耐えられなかった。 ただ、なんとなく諦められなくて、しぶとくやっただけ。 それがよかったとも、正直思ってない。 受験で多少役に立つ

  • おうち英語やっても、ペラペラにはならないという事実を噛みしめる

    おうち英語やって子育てしたら、ペラペラになるんだろうな~ 2年くらいしたら、なんか英語でおしゃべりしてる姿見れるんだろうな~ 楽しみ!! からの 2年経過したんだけど、さっぱり英語でしゃべってくれないんだけど… ウチの子、ホントに英語わかってんのかな…? 今までのワタシの労力とか、リサーチとか、費やしたお金とか、なんだったの…? になってる人、多いと思う。 今この投稿読んでる人の9割以上がそうだと思う(笑) 超弩級に残念なお知らせなんだけど、 おうち英語やっても、ペラペラにはなりません 悲報だよね。 だって、ペラペラにならないんだったら、一体なんの意味がある?

  • おうち英語、「英語のもつ特別さ」に酔ってるのは、もしかしたらママだけかもしれない

    「英語の七光り」って、感じてるのは大人世代とママだけなのかもね~ 子どもには、よくも悪くも、その威光が見えない。 「英語」という響きがもつハイソさ 教養としての英語、頭よさそうな感じ 英語できるとお金持ちなイメージ しゃべれるようになるまで恐ろしく時間がかかる 長期間すごい努力しないとできるようにならない 帰国子女、なんかかっこいいよね 駐在って、いい企業に旦那さんが勤めてないとチャンスがないやつ けっこういいとこ(←関西弁で)の坊ちゃんとかお嬢さんなイメージ 子どもって、こういう「英語のいわゆる後光が射すイメージ」、一切ないよね。共有してくれると、もっとママ楽なんだけど(笑

  • おうち英語やったのに、結局は平凡だったわが子をぎゅっと抱きしめて

    おうち英語をやって10年以上経って、うすうす気づいてはいたけれど、 「うちの子って、おうち英語やっても、結局平凡だったなぁ…」 とつくづく思う。 平凡さから抜け出したくて、よその子より頭ひとつ何か抜けださせたくて、フツーの家庭でもできることで…って取り組んできたおうち英語。 ある程度はできるようになった。 それには満足してる。 でも、「それで何…?」というのが今の正直な感想。 だって、ある程度の「おうち英語」の取り組みを長期間やれば、どのママでも、どの子にでも、再現可能なことを、ただ愚直にやっただけのこと。それで「当然結果が出ること」として、ある程度できるようになっただけの

  • おうち英語は、ママの検証に時間がかかって、結局開始が遅れがち

    結局、ちゃんと納得いかないことって、ママは始めたりしないよね? わが子にやってあげるんだもの、テキトーなことなんて絶対したくない。食べ物だって、習い事だって、いいと言われてる健康法だって、知育だって、なんだって、「あ~、確かによさそう!危なくなさそうだし!リスクも低そう!」とか、ママが納得しない限り、開始することってほとんどない。みんなそう。私もそう。あとで後悔したくないもんね。 で、おうち英語ってのもずいぶん漠然とした概念で、何をするかも人によってかなり違うし、得体のしれないもののリサーチにまず数か月はかかると思う、「おうち英語」って概念を知ってから。夜な夜なネットサーフィンして、

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