某コンサートチケット 本日10:00より発売開始私は9:55にアラームをセットして その時を待っていた9:59 いよいよだ よっしゃ がんばる!と思った矢先 窓の外を見たら 舅がカブを玄関先に停めているではないかおいおいおいおい 立て込んてる時になんで来んねん 本当いっつも来るタイミング悪いな子供に 「じーさんが来たから相手してやってくれ」 と指示を出す玄関先で舅が子供に 「お母さんいるか?」私かよ いつも孫にしか用ないやん なんで今日に限ってワタシなん こっちは年に一度あるかないかの 時間との闘いが始まろうとしてるんじゃ「あ、おはようございます」 ドアから半分顔を出す私 もう半分はスマホを持…
早朝から車内はラブライブ!サンシャインの ミュージックで燦めいている耳障りなBGMにイラつき不満を抱きながら ハンドルを握る私と助手席に高校生の息子物静かに座る彼の内に秘めたるアニヲタ愛は 半端ない向かうのは閉園が決まった淡島マリンパーク 静岡県沼津市にあるラブライブの聖地息子は去年の夏休みに路線バスで1人 沼津市に点在する聖地巡礼の旅に出掛けた翌年の閉園など想定外で マリンパークは バスから遠目に眺めただけで寄らなかったその穴埋めを今日は行いたいらしい大混雑と報道されていた最中、 東京大雪による道路規制のためか 9時半の到着でも駐車場は空いていて 順調にマリンパークに入場できたまず驚いたのは…
パンクした自分の自転車を 近所の自転車屋に持っていった直すのに15分程掛かるとのこと うーん どうしようかな 待ってようか、一度帰ろうか迷ってると おじさんが 「代車あるよ」 と言うえ?自転車に代車とかあんの?何度かパンクでお世話になってるけど 代車って初耳なんだけどその代車のスペックが良くて このまま奪い去りたい気持ちだったあー変速あって走りやすいなぁ 乗り心地も安定してるわ~ 段差も金属がぶつかり合う謎の音しない ルンルンで一時帰宅する子供に代車を自慢すると 俺も乗りたい!と言うので そこから30分 家の前をグルグル 回遊魚のようにひたすら走っていた「すげぇ!! ブレーキ、キーキー言わない…
ショッピングモールで 子供達はゲームセンター、 私は夕飯の買い物へと別れた買い物を済ませてスマホを見ると 子供から着信履歴と共にLINEに「げーせんきて」 「たいへんだぁ」一体なにごとだ?! 行き掛けに下の子が鼻血を出してたから 止まらないとか?のぼせて吐いたとか?心配になって一目散に駆け付けると クレーンゲームの前でニヤニヤしていた無事にホッとするも束の間、 「これ、あと少しで取れるんだけど もうお金ないからどうしよう」 と言ってきた聞けばこの毛布に4000円は 投資してきたと言うはぁ?バカじゃないの こんなペラペラの毛布にその価値はないし 家に毛布いっぱいあるし要らんわ!!と言うと 子供達…
家族で平原綾香ちゃんの コンサートに行ってきた熱烈なファンではないものの 数年毎に突然行きたくなって 2階席で全体の雰囲気を味わう盛り上がる曲になると 「立ってください!」 と彼女は観客を促し 1階は総立ちで無数のペンライトが揺れる2階席は皆さん着席されたままで 数本のペンライトが眩しく目立つ私達と同じ にわかファンが多いらしく 落ち着いた傍観スタイルが居心地良いそれでも 2階もよく見えるようで 両手を大きく振ると振り返してくれる遠く小さく佇む彼女の顔を見たいと 持ってきた双眼鏡で見ようとするも 最近視力が落ちてきたのかボヤけて はっきり見えなくてモヤモヤしていた生歌のエネルギーは最高で 穢れ…
高校生の息子が学園祭で バンドデビューした夏前に話を聞いた時は パートがリードギターと聞いて あり得ないだろ!! とすかさず言ってしまった日頃 彼の部屋から プツプツと切れっ切れのギター音が 聞こえてくるのを知ってたのでこれはやばい こんなギター弾かれたら下手すぎて 体育館中の生徒を即倒させてしまう想像しただけで恐ろしくなったそれから夏休み中 毎日練習を重ねていって 音に自信がついてきたなぁと 感じられるようになってきたそして本番当日、帰宅した息子の第一声 「めちゃくちゃ楽しかった!」息子の高校生活の半分はコロナ禍で ステイホームや非常事態宣言で 家に籠ってるような日々だったので やっと青春を…
☆前編からお読みください 翌朝、 案の定 定刻に起きてこない やっと起きてきたと思ったら 「なんか頭痛い」 と呟いたのでスルーする確かにイタいよな アタマ それでも玄関を出る頃には 「たかが髪の毛だもんね!」 と自分に言い聞かせるようにしてやや硬直気味に出ていった もうそろそろ学校着く頃だよな大丈夫かなぁ教室入れてるかしら帽子被ったままじゃないでしょうね 小心者の息子を案ずる母(原因作ったの あんただから) いや、いつもの同じパターンからなんか ひと皮剥けてほしかったわけ つーか そう言えば聞こえはいいけどほんとはちょっと楽しんでるw でも この変化を受け入れられた時息子はひとつステージアップ…
小学生の息子は床屋嫌いなので いつも家で私が髪を切っていて なぜか必ずマッシュルームヘアに なってしまう毎度 切りながら内心ププッと笑ってる それが表に出ちゃってるのか「ねぇ?大丈夫なの」 不安そうな息子 「いい感じ」 (昔の売れっ子芸人みたいだよw) こんなやり取りもいい加減 見破られてきて 床屋に行くと言い出したちょうど兄も床屋に行く時期だったので スポーツ刈りのイメージ写真を持たせて 一緒に行ってもらった 帰ってきたら なかなかリビングに入ってこないどうやら短くなりすぎた髪型を 受け止められず人前に出られないみたいこうなることは わかってたんだけど すぐ伸びるし なんでもいーじゃん 別に…
月1エステの担当さんから「前回 私のマスクを外した顔を見たいって 仰ってましたよね?」と言われ すっかり忘れてたけど 照れながらマスクを外してくれたおぉ なんか 想像してた顔と違う ショッキングめっちゃ笑顔くれるけど ほうれい線と口元のシワが…ん~と言葉が見つからない焦る…気の利いた言葉求む えぇっと「大人な感じですね」いや大人だし「エステティシャンの雰囲気出てます」絞り出す曖昧な表現「街で会ってもわからないと思います」まだ見ぬ未来に想いを馳せるな く…苦しい無いところからのプラスの言葉探し嘘がつけない人間は 心にもない事を言う時 棒読みになってしまう説「い…いいですね」話題を変えたい別キャラ…
夫の仕事の帰り道にある 昔ながらのラーメン屋に 「今日は客が何人いた」 という報告を夫から毎日受けるだから何なんだという話で 「へぇ~」 と聞き流す毎日が続いていたある日 「おかしい、金曜日なのに休業してた」 と報告されたまぁそういう日もあるさと言ったものの その後なんと2週間もシャッターは 閉じられたまま張り紙もされていないと言う紙に書けない事情があるとしたら やましい事や刑事事件または裁判沙汰、現実的には最後に食べに行った時、 従業員のおじさんが風邪気味だったから コロナだったんじゃないか とか 店主の家族に不幸があったんじゃないか とか 紙に書く事もならままない程の何かが 店主の身にきっ…
雨で濡れるってわかってるのに あえて メッシュの運動靴で学校に行く息子合皮の靴を勧めても聞かない 案の定 水浸しになって帰ってきた玄関に放置された濡れた靴を見かねて 水気を吸い取るよう新聞紙を詰めてやると 靴から尋常じゃない臭いが漂ってきて くっさ 鼻と指やられた 鼻栓とビニール手袋するんだった 翌朝 子供に 靴に詰めた新聞紙を 取り出すように言うと「ピンセット持ってきて」己ですら触りたくないんかい クサいの自覚してるなら 自分変えてこうや にほんブログ村
おばあさんが三輪自転車に乗って 横断歩道を渡っていた変速1以下の軽さで漕いでいて めっちゃペダル回転してるのに めっちゃ進むの遅くて遊園地で見かけるアトラクションで ペダル漕いで周遊する乗り物くらい 優雅で燃費が悪い進み方だった変速上げるとペダルが重くなるから 軽くしてるんだろうけど それじゃ膝回転し過ぎて 逆に軟骨磨り減るんじゃないか歩行者信号が点滅し始めた何を一番護りたいのか問いたい にほんブログ村
のろしは突然上がった 先週末うちの駐車場に猫のう○こがしてあった まさか動物の糞を撤去するだなんて前々回の投稿時の私は知る由もない あの時 見過ごした罰だろうかあの時は何も出来なかったからな 翌日犯人と思われる猫が我が家の前で寝そべってこちらをガン見してきた アレは俺からの挨拶の手土産じゃ!! くらい余裕の肝の据わった猫で今回の敵は手強そうだなと感じ 2度目の糞害を受ける前に早急に対策をした こんな感じで数年毎に突如猫vs家主の静かなる戦いが始まる そして3日後 前方左側のタイヤの真横に猫糞発見初回は前方右側だったな… こいつ全方向コンプリートする気やな 猫のゲームに付き合ってられるかなんとし…
顔のクレンジング目的で月一で通っているエステ 最後に必ず担当さんがメイクをしてくれるんだけど これが家族に大不評 緑のアイシャドーを塗られた日は「ショッカー戦闘員みたい」 紫のアイシャドーを塗られた日は「ドリフのコントの志村みたい」(瞼に目を描いて寝てる人) 普段アイメイクしないからこの化粧映えした顔に家族は見馴れない 勿論 自身が一番これは私じゃないと違和感を抱いている 担当さんからすれば「すごくお似合いです!」 どこがやねん!!と毎度つっこみたくなる私と見えてる世界が違うのかな 「前回の緑のアイシャドー、ショッカーみたいって言われたんですよ」と言ってみたら「そんなことないですよ!!」と全否…
歩道の行く先の真ん中に遠目に見て大きなてごねハンバーグが落ちていてなぜここに?と思っていたら 大型犬の生まれたてホヤホヤのう○こだった ひぃっ と一瞬なったものの回避できて良かった 上を向いて歩いている人がいたら間違いなく踏む 帰りに同じ道を通ると何人か上を向いて歩いていたなという形跡があった 最初に原型を留めていた時点で私に何ができただろう う○こ挟みとビニール袋を常備すべきだったか みんな気づいてくれ!と祈ることしかできなかった 祈り届かず
私の子供の頃と比べると今は夏休みの宿題も少なくてのんびりとした最終日を迎えている おかんも夏休みの宿題を課してこのブログ日記を始めたものの 毎日書くの辛宿題きらい何か毎日やるのしんど"○○しなければならない"に反発心自分に負荷を掛けたことへの後悔しかしやり遂げたいいや やり遂げねばならぬ↑それが私を苦しめる何?この自問自答 途中お盆休みと称して宿題から解放されたらやっほーい! もう気が抜けて再開無理 なんとか1週間しょうもないこと書いて生き延びてきて 今日を持って解放 自由だーー!! 今後はタイトルを変えて不定期に投稿しようと思う
割引券をもらったので久しぶりに苦手だったタイ古式マッサージを受けてきた タイ古式マッサージは何をどうされてるのか次は何がくるのか予測不可能で怖い お姉さんの両手がここにあるから私の太ももを押してるのは何なんだ足なのか?どんな姿勢でやってんだ アイマスクが情報を遮断して頭の中が混乱 リラックスモードかと思いきやいきなりストレッチに入って気持ちの置き所がわからず休めない 最後にアクロバティックなポーズを4パターンほど指示された通りにとって無観客の2人サーカス団みたいだった 血流は良くなってポカポカしたけどあれは癒しを求めて受けてはいけない
ショッピングモールのガチャガチャコーナーで床に這いつくばってガチャの下を覗いてほふく前進している男の子がいた 100円玉が落ちていないか見て回っているのだと思う 小学生の息子と顔を見合わせて苦笑いしながらその様子を見ていた ゴールまで辿り着き立ち上がる男の子の顔を見た息子が「あれ、友達だ…」と呟いた マジか! え、話しかけてくる?と聞くと「いい、やめとく」と気まずそうにしていた 友達の知らない顔を見てしまって複雑な心境になっていたようだ たまに自販機の釣銭だけを覗いて歩く人を見かけるけど幼少期から始まってるんだな 夏休み明けに彼らの友情関係に距離が空いたとしても友達は何のことやら原因を知る由も…
コス○コで買った食器洗い機用の洗剤タブレットがヤバい 洗浄中に食洗機から便所の芳香剤のにおいがしてくるのだ あえて便所と表現するのは昭和のトイレのニオイだからだ ケースにはレモンシトラスの香りとあるどこがやねん いや確かに昔 男子便所には黄色いボールが転がってたような…あれはレモンシトラスだったのか 洗い終わったあとの食器に異常はみられなかったものの調理後にシリコンヘラにこびりついた米を噛りとった時 そのニオイがして興醒めした これはいち早く使用中止しなければ しばらく手洗いしてたけどやっぱり面倒で今日は別の食洗器用洗剤を買ってきた 今は先の洗剤残り113個の処分に困っている嗅覚が衰えてきたら…
旅行先を車で走っていて 『もらってください』の張り紙をよく目にした この店先のベビーシートはかなり傷んでいて衛生的にもちょっと… 使用感のある昭和の皿などなど この中から焼きそばUFOのヤキソバン クリアファイルを発見旅の思い出にもらってきた この他にも石材店では『石もらってください』という看板を見つけた 石というか巨大な岩どうやって持って帰んねんとつっこむのみ 何か人にあげたい県民性なのか処分料金が高いから捨てられないのか 善意でやってる以上に処分に困っていて他人にどうにかしてもらいたい気持ちが伝わってきた
新幹線で私の座席指定席に知らないおじさんが座っていてどうやら間違えて座っていたらしい どいてもらったはいいけどおじさんの温もりと汗のニオイがシートに残っていて 臭っ おじさんの汗とニオイはシートを介して私の服に付き我が家までお持ち帰りすることになる ぶつけ所のない嫌悪感に苛まれた1日の終わりの出来事でまだ良かった 始まりだったら1日おじさんの存在をちらつかせて活動するところだった 布製の椅子には気をつけて欲しい歴代のニオイも染み込んでるから座って湿ってたら覚悟した方がいい バスでも電車でも 臭害に合わぬよう日頃から自分の引き運を高めておきたい 夏になるとこういう見えない恐怖体験に出くわすことが…
ブログもお休みしていた盆休み中、親戚の5歳の男の子と久しぶりに会ったらお口が達者になっていて成長を感じた なぜか その子の口癖は「最低限」で何かにつけて 「最低限 」と言っていた 5歳児が使う言葉にしては大人びてるゲームもテレビも見せない家庭だからおそらく親の口癖なんだと思う 何かにつけて"最低限"を枕詞にして子育てしてるんだろう こんなちょっとした時間でも子供を通して親の影が見えてしまうから表面だけ装っていても子から駄々漏れ こんな感じで じいじばあばも孫を見て親(私)を内心評価してるんだろな 他人事と笑ってられない我が子の言動はどうだろう 最低限の人間性はあってほしい
夏休みの宿題の丸つけ後、 全問不正解という結果に小学生の息子は「えーーー!!」と叫びとため息 「もう明日でいいよ!!」 いや、お前に決定権はない今日与えられたノルマを達成せよ 4分で今日の学習終わらすなって 荒々しく消しゴムで答えを消し泣いているのか鼻水をかみ始める もうほんとに人間らしいなと私が呟くと 「人間だよっ!!」 そこを抜けていかんと いちいち反応しないで淡々と事実を受け止めこなしていけばいいんだって と言うも今は素直に感情を振り乱して成長していく時なんやな 一通り味わい尽くしたら起きている物事に振り回されなくなるから
数ヶ月放置していた冬物布団をコインランドリーで洗ってきた 昨年 毛布の静電気がすごかったので今年はランドリー内の自販機にある『静電気を防ぐソフター』とやらを100円で購入してみた 香り付き液体を含んだスポンジを乾燥時に投入するだけなんだけど これがめちゃくちゃくさい 箱には森林の香りってあるのに確実におばちゃんの化粧のにおい やっばくっさ これじゃ今度の冬はおばちゃんに抱かれて寝る感じになる 静電気のパチパチくんをとるかおばちゃんの香りをとるか どっちも嫌だけど投入してしまった後だった 強い人工的な香りに頭痛がしてきた 終了後、恐る恐る扉を開けるとむせるような化粧のニオイはさほど気にならなくな…
夏休みも中盤に差し掛かり子供達も大きくなってきたのでお手伝いでご飯を作らせることにした 中学生の息子はYouTubeで見た炒飯に挑戦 卵を割るところから苦戦まずは卵の割り方の動画を見るべきだと苦笑い 感想は…お米の味が際立つ超薄味だった 色々調味料を足してみたものの最後にめんつゆを加えてなんとか食べられた 料理はデュエマみたいだという迷言を残して終わった デュエルマスターズというカードゲームでベースに足りないものを足していくそうだ 明日も何か作ってくれるらしい彼はYouTube馬場ごはんにハマりつつある
サッカーを観ていて 「あのエンジ色の服のチームどこかなぁ」と小学生の息子に言ったら「レッドブラウンのユニフォームのこと?」と英語に言い直して聞き返された え、今ってエンジ色使わない?何それって言われた 子供と話してると言葉が通じない時がある マジって言葉も今はガチって使うみたい 一時乱れた日本語が今や進化している 外来語や単語の頭文字を集めた言葉も何の事やらさっぱりついていけない 授業参観では社会の授業で先生が「今日は皆で○○をやります」の○○が横文字で意味がわからなくて日本語に置き換えて言ってくれと思った 日本語を見聞きするために予習として英語の予備知識がないと成り立たないなんて不当だ
意地悪そうな顔のおばあさんがいて連れいている犬も意地悪そうな顔をしていた という話を家族から聞いた 夫婦も似てくるっていうから犬も同じなのかもねと話していた 確かに昔 近所でブルドック飼ってる人顔も体型もブルドックみたいだったな 今日は帰り道にサイトハウンド(狩猟犬)が散歩していて飼い主の女性は細身で背が高かった お隣のトイプードルは飼い主さん可愛い 小学校の教師をしている友人は子供を見ればどんな親かわかると言ってたけど犬もそうなのかな こうなりたい!と思った犬を飼えば自分もそっちに寄せていけるかもしれない
冬の布団が溜まっていて近所のコインランドリーで洗おうと思いつつ数ヶ月が過ぎ 夏休み中に必ず行くと決めて子供の夏休みのお手伝い欄にも"コインランドリー手伝い"と書かせていたのに 最近コインランドリー見たらペットランドリーってなってた え?と思って遠目に凝視するとペット用品洗えますだって え~こっちは布団洗いたいのにどうしよう 子供と一緒に偵察に行ってみたら1階は今まで通りコインランドリーで2階がペット用品のコインランドリーだった 紛らわしいな そこんとこの区別をもっとアピールしてもらいたい所だけど とりあえず 一安心して帰ってきた
20年間 気になっていた町中華のラーメン屋にとうとう入ってみた 隣の常連らしき客が食べていたカツカレーを注文して待ってると 座っている座席のどこからか乞食くさい臭いがするのに気づいた 清潔そうな店内なのに なぜ 臭いの発生源を探るも 推測としては直射日光の当たるこの席に座る人達の汗がテーブルや椅子に付いては乾きを繰り返し染み付いてしまっているのではという結論に至った 食事の最中は臭いに意識を向けないようにカレーの味に集中して食べていた 食べ終わると不思議と臭いが気にならなくなっていた 不本意ながら順応したらしい 次 行くことがあるかわからないけど もう入って直ぐの左側の席だけは座りたくない
今日は小学生の息子の通っている公文の三者面談に行ってきた 2年目にして初めて面と向かってゆっくり先生とお話をさせて頂いて 公文とは ひたすら問題を解いて計算力がつく所かと思っていたらそれだけではないことがわかった 塾は受動的に授業を受け教えてもらい簡単に解き方を知ることができるけど 公文は教えないそうだ 例題を見て自分で考えさせるわからない時はヒントを与える 自分で考えて解く粘り強さがつくので脳の違う部分を使い頭が良くなるそうだ 確かに息子は本当に算数がダメでこりゃいかんと 公文に丸投げしたら今じゃ見違える程に成長した 公文以外の場所でも物事に対して自分の考えや意見を持つようになり能動的に動け…
街中を自転車で走っていて大きな交差点に差し掛かった時歩行者信号が点滅し始めた スピードを上げ ぶっ飛ばしてなんとか渡りきれたけど 首に掛けていたCOOLタオルがなくなってるのに気付いた 振り返ると交差点の ど真ん中に飛ばされて落ちていた 道路脇に自転車を停めて次の青信号まで待つこと数分、 青信号になると同時に小走りで黒子のようにササッと拾って戻り 無事 タオル回収 結局 タイムロスするわ 黒子になるわタオルも汚れてCOOLになれないわで あの時 ダサかったな 自分
久しぶりに会った友人からバイト先であった揉め事の話を聞いた ラーメンの作る手順についてバイトの古株のやり方に意見したら彼女の居場所が危ぶまれたらしい 周りを見回して誰もいないことを確認すると 事の一部始終を説明してくれて 結果、私までそのラーメン屋の期間限定メニューの作り方を覚えた 会う度に色々聞かされるのでそのラーメン屋の人間模様はかなり熟知していたけれど とうとうメニューまで知ることになるとは
所用で高速を1時間程運転した うちの車のナビのアナウンス音量は日によってムラがあって今朝に限ってウィスパーボイスだった 何を言ってるのか全く聞こえなくてなぜ必要な時ほど声を落とすのか それでも途中から聞き取れる音量に戻ってきた 高速道路に入ってからは本調子になり「左からの侵入車両にご注意下さい」を連呼していた 肝心の降りるインター案内の時には音楽音量を下げずに声を被せてきて同音量で非常に聞き取りにくかった 要らない慣れた説明は得意気で、初めて説明するアナウンスには自信がないのは 人間と一緒なんだな
先週の川遊びで車の中が芝やら砂利でかなり汚れたので炎天下の車内で汗だくになりながら掃除機できれいに掃除していた 3列目なんて誰も座ってないのになぜこんなところまでという位家畜でも転がり込んだみたいに芝が散らかっていた あの日 息子の友達を送り届けた時、「汚してしまってほんと申し訳ない」と言って降りていったけど 君何したん 一旦 床のマットも取り出そうと引きずりながら後ろ向きに降りたら自転車が置いてあるのに気づかずあやうく共倒れする所だった 奇跡的な反射神経で回避できたけどとっさに反転したため股関節をやられ筋を違えて違和感を感じている 夕方 その友達のママから車を汚してしまったお詫びにとお菓子を…
昨夜から子供の保護者グループLINEの通知音が鳴り止まない "子供の持ち物が見当たらない"という投稿に対して半日ほど経ってから、 1人が「うちにはありません」という返信したら続々とみんな返信し始めてグループ内がざわついてきた んなもん うちにあるかいなと誰しもが思ってて 返信しない = ありません というサイレントメッセージを皆 発信していたのにも関わらず 集団心理ってめんどくさ~ しかも この状況で「うちにありました」とも言い出しにくい 発信主は「再度よく探してみます ありがとうございました」と締めらしき言葉を流した 一夜明けた今日 もうこの騒動は静まっただろうフェードアウトしただろう と思…
今日は学区の夏祭りがあった 小学生の息子は ここ2ヶ月間用もないのに じいじの家に行って祭りで使うお金を貯めてきた じいじは行くと必ず500円くれる 半ば金づるに利用されていて入り用の時は孫が会いに来るサイクルになりつつある 友達との約束の時間になるとはりきって自転車で出掛けていって 終了時間まで目一杯楽しんでお土産に肉まんを買ってきてくれた 市外にある肉まん屋の出店を知ってから私が物欲しそうにネットの肉まん画面を眺めていたのを息子は見ていたらしい 誰かのためを想って自分のお金を使って何かできるようになるなんて成長したなぁと感激した 元手はじいじの財布だけどこうしてお金は循環して人の喜びのため…
小学生の息子の友達親子と川遊びに出掛けてきた 息子の友達はクラスの女子の交友関係と通学路を一通り把握している男子で 帰り道にクラスの女子2人を見掛けて 「あれ?あの子達仲直りしたのかな 最近別のグループに移って 一緒にいなかったんだよな 通学路も違う道にしてたし 」 と呟いていた こっわなんなん その独自のリサーチ力と観察眼 今日は川遊びより そっちの衝撃の方が記憶に残った
時々行くお肉屋さんの不定期に置いてあるお買い得品の値段設定が全く理解できない 1パック1060円の肉が2パックだと1080円になるのだ 二度見ならず五度見位してパックに貼られたシールお買い得品2パック¥1080を疑いながらレジに持っていくとやっぱり1080円で合ってた ほぼ半額だよなぁ見切り品でもないしちゃんとしたいいお肉だし でもある時 お買い得品1パック¥1080 のシールが貼られていてあの時と勘違いして"2パック¥1080"と思い込んで買ってしまった2160円払ったことになる あとから気づいてやられた!と思った こうした札をよく見ないどんぶり勘定の客を狙った心理作戦なのだろうか 今日はし…
市内で離れて暮らしている舅は時々 朝採り野菜や自販機の卵を買ってうちに届けてくれる 今朝も長年愛用のカブに乗って短パンにへルメット姿で玄関に現れた この卵 けっこうなハイピッチで持ってこられるので消費が追い付かず冷蔵庫が卵だらけで困っている 舅は毎日2~3個卵を食べるのでどこの家もそうだと思ってるらしい 直売の自販機なので新鮮なんだろうけど 卵に鶏の羽毛や糞がついていてどこを持って割ろうかいつも悩む しかも割るとかなりの率で血や何かが混じっていて 鶏達の置かれた環境にストレスがないか気になっている もらっておいて大変失礼ではあるけど自分のペースで自分で選んだ物を買いたい けど 好意を気持ちよく…
今日も庭のドクダミの茎を1本1本切って切り口に重曹水をかける地道な作業を黙々と行っていた 山育ちの祖母が生前、 「ドクダミとヨモギは1本ずつ生やしとけ」 と言っていたのを思い出し忘れ形見にと祖母を偲んで実家から我が家に1株移植したら 年毎に生息エリアを拡大していき 今年は隣家との境界線までテリトリーを広げてきてとんでもないことになった 敷地を超える前に食い止めねば ドクダミの花は好きだけどこんなに繁殖能力があることを知ってたら地植えしなかったのに 心を無にして ひたすら作業して 雑念から解き放たれるこの時間を 祖母から与えられたギフトと受け取ればいいのだろうか ちなみにヨモギはまだ植えていない…
お題「爆笑するギャグ漫画(アニメ)は何ですか?」 月刊りぼん で連載されていたギャグ漫画 岡田あ~みん『こいつら100%伝説』 一言で言えば忍者修行のドタバタ劇 稲中もマサルさんも面白かったけど 私が腹から声を出して笑う漫画はこれだけ 本当にくだらなくて しょうもない 大人になった今でも読み返したら 爆笑してしまった 作者の描いている姿とテンションを 見てみたい 家族には理解してもらえない
高校生の息子の三者面談があって進路について話し合った 進学にあたり息子は策略を練って学力以外にも内申書に書ける項目を着々と増やしてきた 先日も地元で大きな花火大会があって翌朝の会場のごみ拾いボランティアに内申点目当てで参加していた 普段 家でゴロついてるのにこういう所は抜かりない それでも「ボランティアなんて偉いね!」と意欲を褒めたら 「お金が落ちてるから」 と邪心まみれの言葉が返ってきた 動機はなんであれ 炎天下に汗を流して 地域に貢献して何か感じてもらえたらと思う 帰宅後に "お金は落ちてなかった" とだけ報告を受けた
神社にお礼参りに行ってきた 願掛けしたわけじゃないんだけど 前回参拝した時、本宮のある山を登山して 休憩中に掛けた電話のご縁がきっかけで 想像を超える仕事に繋がった あとから聞いた話によると ここは根回しやお繋ぎの神様らしい 今日は参拝後に裏の川に降りて 風雲たけし城の龍神池さながらに 岩と岩を渡ったり戻ったりしてたら グラグラする岩があって 危うく脱落するところだった ハラビロトンボがやってきてくれたり シマヘビや虹色とかげも姿を見せてくれて 自然の中でのんびり楽しい時間を過ごした
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