PHNIに『マグマッチョ・ドラゴン』収録。墓地から蘇生して1ドロー出来る炎族！

《マグマッチョ・ドラゴン》 効果モンスター星8/炎属性/炎族/攻1800/守2200このカード名の(1)(2)の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。(1)：自分の墓地から炎属性モンスターを3体まで除外して発動できる。このカードの攻撃力はターン終了時まで、除外した数×400アップする。(2)：このカードが墓地に存在する状態で、自分フィールドの表側表示の炎属性モンスターが効果で破壊された場合に発動できる。このカードを特殊召喚する。その後、自分は1枚ドローする。この効果で特殊召喚したこのカードは、フィールドから離れた場合に除外される。 び、微妙・・・ ①の効果はともかくメインは②の効果でし…

【フェス限80体超え！？】ポケマスのおすすめガチャ解説。どういう性能を優先するべきか

今回はポケマス回という事でポケマスのおすすめのガチャはどれなのかという話を考察していく回になります。 ところで今のポケマスってどのぐらい【ポケマスフェス限定キャラ】がいるのかご存知ですか？勿論【マスターフェス】を含めて。 なんとですね・・・347体中89体です。この内【マスターフェス】は25体です。(2023年10月現在) 季節限定や期間限定のバラエティを含むと全バディーズの約3分の1が実質フェス限定になります。いや多すぎだろ・・ ここまで多いとフェスばっかで何を引けばいいのかが分からなくなる人が大半だと思うので、ガチャの【オススメの優先度】と個人的なバディーズの【評価の目安】を話していけたら…

MDの10/10からのリミットレギュレーション公開！『古尖兵ケルベク』と『No.89電脳銃ディアブロシス』が禁止に！

2023年10/10からのマスターデュエルのレギュレーションが早速公開されましたね！とりあえずリスト 禁止古尖兵ケルベク【SR】No.89 電脳獣ディアブロシス【SR】 制限素早いビーバー【SR】ティアラメンツ・ハゥフニス【N】 無制限竜剣士ラスターP【SR】No.75 惑乱のゴシップ・シャドー【R】魔救の分析者【N】 まあ順当というか何というか。ここからは気になったカードを何枚か上げていこうかと思います No.89 電脳獣ディアブロシス【SR】 何故今？と思ったんですけど、多分【クシャトリラ】に対する事前規制のようなものだと思います。このカードは海外だと禁止カードではあるのでかけやすかったん…

1枚から出来る事がヤバすぎる汎用カード『天底の使徒』について【カード紹介】

『天底の使徒』通常魔法このカード名のカードは1ターンに1枚しか発動できない。(1)：EXデッキからモンスター1体を墓地へ送る。その後、墓地へ送ったモンスターの攻撃力以下の攻撃力を持つ、「ドラグマ」モンスターまたは「アルバスの落胤」1体を自分のデッキ・墓地から選んで手札に加える。このカードの発動後、ターン終了時まで自分はEXデッキからモンスターを特殊召喚できない。 2020年のライズオブザデュエリストに登場したカードでEXデッキからモンスター1体を墓地に送り、【ドラグマ】かアルバスをデッキ・墓地からサーチする効果を持ちます。 一昔前まではシャドールと組んでアプカローネを墓地に落としアルバスを持っ…

PHNIに『幻魔の召喚神』収録。『次元融合殺』をサーチする新たな幻魔サポート！

幻魔の召喚神効果モンスター星7/闇属性/悪魔族/攻 0/守 0このカード名の(1)(2)の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。(1)：このカードをリリースして発動できる。「神炎皇ウリア」「降雷皇ハモン」「幻魔皇ラビエル」のいずれか1体を自分のデッキ・墓地から手札に加える。その後、攻撃力と守備力の数値が同じ炎族・雷族・悪魔族のレベル10モンスター1体を手札から召喚条件を無視して特殊召喚できる。この効果で特殊召喚したモンスターはこのターン直接攻撃できない。(2)：墓地のこのカードを除外して発動できる。デッキから「次元融合殺」1枚を手札に加える。 ①がかなり珍しい効果をしていますね。デッキ…

遊戯王の中で屈指に難しいフェイズ、【バトルフェイズ】について解説

皆さん遊戯王楽しんでますでしょうか。今回はコラム回という事で遊戯王屈指の難易度の高いフェイズ、【バトルフェイズ】についての記事になります。最近はこのフェイズをちゃんと考えないといけないカードが増えて来て、遊戯王のルールが難しくなっている一員になっていると個人的に思っているのでなるべく簡単に説明出来たらなと。 バトルフェイズの流れについて とりあえずバトルフェイズが大まかに何個に分かれているのかというと スタートステップ(開始宣言) バトルステップ(ダメージステップを含む) エンドステップ(バトルフェイズの終了宣言) の3つです。この中で【バトルステップ】のみ 攻撃宣言時 ダメージステップ開始時…

12期のパワーを得た新時代の中速デッキ！【炎王】の強みとは

今回はテーマ紹介回という事で【SD-R炎王の強襲】によって強化された【炎王】の紹介になります。 テーマの動きだけ見ればガチガチに制圧盤面を築くというよりは【自分・相手ターンの相互でアドバンテージを取りつつ手堅く勝ちに行く】中速よりのデッキといった感じ。こういうデッキは他にもありますよね例えば【VS(ヴァンキッシュソウル)】とかMDのメジャー所だと【ドラゴンメイド】とか【ふわんだりぃず】とか。 今回は炎王が他の中速デッキと比べてどんな強みがあるのかというのを話していけたらなと。早速見ていきましょうか 『炎王獣ガネーシャ』で誘発のケアが可能 【罪宝】ギミックとの相性がいい 新規炎王の妨害の質がいい…

発動出来れば強い5枚落とし竜『玄翼竜ブラック・フェザー』について【カード紹介】

玄翼竜ブラック・フェザーシンクロ・効果モンスター星8/闇属性/ドラゴン族/攻2800/守1600チューナー＋チューナー以外のモンスター1体以上1ターンに1度、戦闘またはカードの効果によって自分がダメージを受けた時に発動できる。自分のデッキの上からカードを5枚まで墓地へ送る。この効果で墓地へ送ったカードの中にモンスターカードがあった場合、このカードの攻撃力は400ポイントアップする。 「漆黒の風を纏い末世から飛翔せよ！！シンクロ召喚！《玄翼竜 ブラックフェザー》！！」 今回はカード紹介回という事で漫画版クロウが使った決闘竜『玄翼竜 ブラックフェザー』の紹介になります。 戦闘または効果ダメージを受…

2023年10月からのリミットレギュレーションが判明！『古衛兵アギド』、『古尖兵ケルベク』、『混沌魔龍カオスルーラー』等が禁止に！

2023年10/1適用のリミットレギュレーションが公開されましたね。早速リストを見てみると 禁止古衛兵アギド【制限⇒禁止】古尖兵ケルベク【制限⇒禁止】混沌魔龍 カオス・ルーラー【無制限⇒禁止】No.86 H－C ロンゴミアント【無制限⇒禁止】 制限ティアラメンツ・クシャトリラ【無制限⇒制限】ブロックドラゴン【準制限⇒制限】 準制限R－ACEエアホイスター【無制限⇒準制限】ピュアリィ・デリシャスメモリー【無制限⇒準制限】群雄割拠【無制限⇒準制限】宵星の騎士ギルス【制限⇒準制限】覇王眷竜ダークヴルム【制限⇒準制限】ドラゴニックD【制限⇒準制限】ふわんだりぃずと謎の地図【制限⇒準制限】 無制限終末の…

誰でも出来る【壊獣御巫(みかんこ)】対策

今回はマスターデュエル屈指の当たり屋【壊獣御巫】の対策記事になります。MDが一先なのもあって強烈ですよね。ピュもそうですが可愛い顔してやる事が全く可愛くない。環境に合わせてデッキを変えるという選択肢もあるんですが、今回はプレイングの方を重視して書いていこうかと よくあるデッキレシピ 装備魔法が装備された段階や効果の発動に合わせて除去を行う 妨害をモンスターの一辺倒にしない 『脆刃の剣』を装備された場合には迂闊に攻撃しない 『脆刃の剣』等の装備魔法をサーチする流れはなるべく止める 【御巫】にはアーゼウスとセレーネ→アクセスのギミックがある 最後に よくあるデッキレシピ これはどちらというと純構築…

1月27日に『LEGACY OF DESTRUCTION』が発売決定！どのテーマが入るか楽しみ

発表されましたねファントムナイトメアの次のパック。11期がライズオブザデュエリスト(初代)から始まってarc-v→gx→zexal→5d's→vrains→初代でループしてたので結構わかりやすかったんですけど12期は5d's→arc-v→gxの順番になっているので先がわかりづらいですね。 『LEGACY OF DESTRUCTION』の名前だけで見るなら LIGHT OF DESTRUCTION 【GX】 FLAMES OF DESTRUCTION【vrains】 Legacy of the Valiant【zexal】 LEGACY OF DARKNESS【初代】アジア版パック とかになるん…

出せれば最強クラスの制圧ドラゴン『ホルスの黒炎竜 LV8』について【カード紹介】

《ホルスの黒炎竜 Lv8》 効果モンスター星8/炎属性/ドラゴン族/攻3000/守1800このカードは通常召喚できない。「ホルスの黒炎竜 LV6」の効果でのみ特殊召喚する事ができる。このカードが自分フィールド上に表側表示で存在する限り、魔法カードの発動を無効にし破壊する事ができる。 今回は最近の2023年話題のテーマ【ホルス】の中でも元祖にして異質な存在になってしまった『ホルスの黒炎竜Lv8』についての紹介、出し方についての考察記事になります。 このカードは2004年の『ソウル・オブ・ザ・デュエリスト』に登場したカードで、相手の魔法のみを一方的に無効化する事が出来るとんでもないカードなんですけ…

誰でも出来るチャンピオンバトルエリートモード12500pt【ポケマス】

今回は別枠のポケマス回ということでチャンピオンバトル:エリートモードについての攻略回になります。経緯としては4周年にも関わらずマジで記事が殆どなかったので初心者や勝てない人用としてまとめておこうかと思って気ままに書いています 『エリートモード』とは 12500pt〜となると 戦い方の基本 おすすめオプション 編成の組み方 気をつけておくべき特殊ルールとパッシブスキル 星6EX、3凸推奨バディーズ(恒常+αの場合) 最後に 『エリートモード』とは エリートモードは簡単に言ってしまうとポケマス版四天王戦にあたる【チャンピオンバトル】をオプションによって難しくする事で報酬を上乗せするモードです。バデ…

Vジャンプ12月号に『ペンデュラム・ウィッチ』が付属決定。効果を予想する

今回は恒例の効果考察回という事で十中八九勝利が確実になる『ペンデュラム・ウィッチ』の効果予想になります。 地属性☆3ペンデュラムという事だけわかっていて、魔術師と言っているので種族は恐らく【魔法使い族】でしょうね。 となるとリメイクラッシュの時期的に『EMペンデュラム・マジシャン』のリメイク枠という感じになると思います。ここでペンマジの効果をおさらいしておくと 《EMペンデュラム・マジシャン》 ペンデュラム・効果モンスター星4/地属性/魔法使い族/攻1500/守 800【Pスケール：青2/赤2】(1)：自分フィールドに「EM」モンスターがP召喚された場合に発動する。自分フィールドの「EM」モン…

墓地効果のインフレに牙を剥く王の番犬『エンド・オブ・アヌビス』について【カード紹介】

《エンド・オブ・アヌビス》 効果モンスター星6/闇属性/悪魔族/攻2500/守 0このカードがフィールド上に表側表示で存在する限り、墓地のカードを対象にする、または墓地で効果が発動する魔法・罠・モンスターの効果は全て無効になる。 今回はカード紹介回という事で時代と共に効果が評価されてきたカード『エンド・オブ・アヌビス』の紹介になります。 このカードは2004年の『ファラオの遺産』に登場したカードで墓地効果を封殺する効果を持ちます。同期だと『沼地の魔神王』とかクソカード界で有名な『スピリッツ・オブ・ファラオ』がいますね。出た当初は墓地に触れるカードが殆どなく、使い道が限られていましたが【墓地は第…

『TERMINAL WORLD』のインフェルノイド、氷結界新規が公開！ヤケクソ強化がすぎる

『TERMINAL WORLD』の情報来ましたねー！ 【氷結界】はともかく【インフェルノイド】は今でも強いテーマのはずなんですがどう強化されたのか気になる。早速効果を見ていくと 氷霊山の祖 ランセア ☆10/水属性【ドラゴン族/シンクロ/効果】 水属性チューナー+チューナー以外のモンスター1体以上 このカード名の②の効果は1ターンに2度まで使用できる。 ①:相手がモンスターを特殊召喚した場合に発動できる(同一チェーン上では1度まで)。 自分の手札・デッキ・EXデッキ・墓地 から「氷結界」モンスター1体を特殊召喚する。その後、相手フィールドの攻撃表示モンスター1体 を守備表示にできる。 ②S召喚…

9月24日発表のリミットレギュレーションを予想してみる【制限改訂】

もうそんな時期になったんですね。時間が経つのが早く感じる。 最近の大会環境でよく結果を出しているのをみるのは【R-ACE】、【ピュアリィ】、【神碑】、【ティアラメンツ】、【ラビュリンス】、【烙印】、【センチュリオン】、【ヴァリアンツ】、【魔術師】、【60GS】、【春化精軸アダマシア】、【罪宝召喚ドラグマ】、そして出張ギミックである【罪宝】と【ホルス】。 現在最後のレギュラーである【エイジオブオーバーロード】が7月22日、最短の規制が『六世壊パライゾス』の78日です。これを踏まえて予想していきます。解除は考慮しません。 予想リスト 禁止予想カード 制限予想 準制限予想 予想リスト 禁止(この内の…

PHNIに『ホルスの黒炎神』、『王墓の石壁』収録決定。イムセティ達の上に立つ新たなホルス！

来ましたね【ホルス】新規。出張要素が更に強化されないかビクビクしてる。早速効果を見ていくと・・ ホルスの黒炎神 【☆8/ドラゴン族/効果/攻/3000 守/1800】 このカード名の①②の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。 ①:自分フィールドに「ホルス」モンスター及び「王の棺」が存在する場合、手札のこのカードを相手に見せ、 自分の手札・フィールドのカード1枚を墓地へ送って発動できる。 フィールドのカード1枚を墓地へ送る。 ② 「ホルスの黒炎神」以外の自分フィールドの表側表示の、 「ホルス」モンス ターか「王の棺」が相手の効果でフィールドから離れた場合に発動できる。このカードを手札か…

PHNIに『白闘気砂滑』等の新規公開。展開を繋げる新たな【ホワイトオーラ】シリーズ！

【ホワイト】シリーズきたー！！ちなみに【ホワイト】シリーズは漫画版アークファイブで蓮というキャラが使ったテーマですね。彼の【ホワイトオーラ】モンスターや『白の○○』、『白棘鱏』等の魚族、水属性サポートにお世話になった人は多いんじゃないでしょうか。早速効果を見ていくと 白曼波(ホワイト・マンボウ) 星4 水属性魚族 ATK/1200 DEF/1000このカード名の①の効果は1ターンに1度しか使用できない。①：このカードが手札に存在する場合、同名カードが自分フィールドに存在する自分の墓地のレベル4以下の魚族モンスター1体を対や象として発動できる。このカードを特殊召喚し、対象のモンスターを特殊召喚す…

まさかの【マジェスペクター】新規！帰ってくるのかユニコーン！？

【マジェスペクター】きたー！！テーマとして展開力があまりにも足りないにも関わらずエースモンスターのユニコーンを取り上げられた悲しみのテーマではあったんですが早速新規を見ていくと マジェスペクター・ポーキュパイン 星4 風属性魔法使い族・ペンデュラム ATK/1500 DEF/1500【Pスケール：青2/赤2】【モンスター効果】このカード名の①②のモンスター効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。①：自分・相手のメインフェイズに、自分フィールドに「マジェスペクター」モンスターが存在する場合に発動できる。このカードを手札から特殊召喚する。②：このカードが召喚・特殊召喚した場合、自分の墓地の「…

サウラヴィス、サフィラ、ローを繋げるテーマ【粛声】公開！まさかのローガーディアンリメイク！！

新しいテーマ【粛声】が公開されましたね。実はサウラヴィスとローの祈りで出てくる少女は儀式魔法『精霊の祝福』に出てくるという繋がりがあって世界感的には同じという立ち位置ではありました。今回はまさかのテーマ化という事で早速効果を見ていくと 粛声の祈り手ロー 星1 光属性天使族 ATK/50 DEF/2050このカード名の①③の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。①：このカードが召喚・特殊召喚した場合に発動できる。デッキから「粛声」永続魔法・永続罠カード1枚を自分の魔法＆罠ゾーンに表側表示で置く。②：戦士族・ドラゴン族で光属性の儀式モンスター1体を儀式召喚する場合、このカード1枚で儀式召喚…

誰でも挑める【ピュアリィ】対策

今回はコラム回という事で流行りの【ピュアリィ】に関する対策記事になります。紙の方でも個人的にはS-tierのデッキの1つでありかなりパワーの高いデッキです。と同時に完全に対策するのは難しいデッキにもなります。 今回は少しでも勝率を上げたい人向けという事で早速見ていきましょうか。 (不確定な部分もあると思いますが、自分の考えを整理したいという部分もあって書いているという点もあるのでご了承下さい) 初動がとても多いので動き始めを止めるのはオススメしない 基本は『エクスピュアリィ・ノアール』になるまでに止めるように妨害する 『エクスピュアリィ・ノアール』まで進化された場合 対策札がなかった場合 受け…

WPP2023に『共命の翼ガルーラ』、『魔砲戦機ダルマ・カルマ』等の新規公開！MDでも活躍している有能面子

残りのカードもどんどんと公開されていきますね。MDで先行収録されたカードもあり、いい感じの効果を持っているカードが多いです。早速効果を見ていくと・・・ 炎魔の触媒 【☆4/炎属性/悪魔族/効果/ATK/1600 DEF/200】 このカード名の①②の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。 ①手札のこのカードと手札の悪魔族モンスター1体を相手に見せて発動 できる。 その2体の内の1体を特殊召喚し、もう1体を捨てる。 ②:このカードが墓地に存在する状態で、自分の悪魔族モンスターの戦闘でモンスターが 破壊された時に発動できる。このカードを手札に加える。 悪魔族デッキなら手札から気軽に出せるの…

『征覇竜-ブレイズ』の効果公開。他のランク7と差別化出来るのか

征覇竜－ブレイズ ランク7 炎属性ドラゴン族・エクシーズ ATK/2800 DEF/1800レベル7モンスター×2このカード名の②の効果は1ターンに1度しか使用できない。①：1ターンに1度、このカードのX素材を1つ取り除いて発動できる。自分の手札・フィールドのカード1枚と相手フィールドのカード1枚を破壊する。②：ドラゴン族か炎属性モンスターを自分の手札・墓地から2体除外して発動できる。このカードを墓地から特殊召喚する。この効果で特殊召喚したこのカードは、フィールドから離れた場合にEXデッキに戻る。 ①はエクシーズ素材を取り除くことで自分と相手フィールドのカードを1枚ずつ破壊する効果。一応このカ…

WPP2023収録の【ゲートガーディアン】の日本語版効果公開！！フォースの力で押し潰す脳筋テーマ！

ゲートガーディアンの日本語版が遂に公開されました！早速効果を見ていくと・・ 迷宮の重魔戦車 星7 闇属性機械族 ATK/2400 DEF/2400このカード名の③の効果は1ターンに1度しか使用できない。①：このカードはリリースなしで召喚できる。②：このカードは召喚したターンには攻撃できない。③：自分メインフェイズに発動できる。自分の手札・デッキ・除外状態の「雷魔神－サンガ」「風魔神－ヒューガ」「水魔神－スーガ」のいずれか1体を選び、永続魔法カード扱いで自分の魔法＆罠ゾーンに表側表示で置く。自分フィールドに「ラビリンス・ウォール」カードが存在する場合、さらに相手フィールドのモンスター1体を破壊で…

SD-R炎王の強襲に『真炎王ポニクス』が収録！炎王魔法罠をサーチする新たな鳥獣！

効果モンスター星1/炎属性/鳥獣族/攻 500/守 200このカード名の(1)(2)(3)の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。(1)：元々の属性が炎属性となる自分のモンスターが戦闘・効果で破壊された場合に発動できる。このカードを手札から特殊召喚する。(2)：このカードが召喚・特殊召喚した場合に発動できる。デッキから「炎王」魔法・罠カード1枚を手札に加える。(3)：このカードが破壊され墓地へ送られた場合、次のスタンバイフェイズに発動する。墓地のこのカードを手札に加える。 ①は下級炎王によくある炎属性が破壊された時に手札から特殊召喚する効果。他の炎王と違って破壊の範囲がフィールド以外に…

『エフェクト・ヴェーラー』、『無限泡影』系統のカードの使い分け方について

今回はコラム回という事で【フィールドのモンスターの効果を無効にする】系統の誘発カードについての記事になります。遊戯王って歴史が長いカードゲームなのでこういう系統のカードは色々あるんですけど結構皆感覚で入れているカード、という印象が自分の中ではあるんですよね。まあ雑に強いので間違ってはないんですが。 今回はサムネの『エフェクト・ヴェーラー』、『無限泡影』、『朔夜しぐれ』+αについて簡単な違いや使い分け方、主に採用する際のメリット、デメリットを紹介していきます。 『エフェクト・ヴェーラー』 『無限泡影』 『朔夜しぐれ』 『PSYフレームギア・γ』 『朱光の宣告者』系統 【モンスター】としての価値を…

カオスソルジャー特集。混沌の場を駆け抜けた超戦士達【カード紹介】

今回は歴代のカオスソルジャーの紹介回になります。こういう時じゃないと話題に上がらないモンスターではあるので、早速見ていきましょうか。ちなみに僕は宵闇の使者が光でもあり闇でもあるのでザ・カオスっぽくて好きです 『カオス・ソルジャー』 1番最初に生まれたカオスソルジャー。最初に生まれたんだから1番弱い、というわけでもないのが特徴。超戦士と比べて特殊召喚にターン1がなく、伝説の剣闘士と比べて儀式召喚以外でも出せることや、『超戦士の儀式』や『超戦士の萌芽』、『高等儀式術』は☆が8になるように調整しないといけないですが、『カオスの儀式』に関してだけレベルを調整しなくてよく、『儀式の下準備』に対応している…

最強レベルの除去だが難あり？『深淵の宣告者』について【カード紹介】

通常魔法このカード名のカードは1ターンに1枚しか発動できない。(1)：相手フィールドに表側表示モンスターが存在する場合、1500LPを払い、種族と属性を1つずつ宣言して発動できる。宣言した種族・属性のモンスターが相手フィールドに表側表示で存在する場合、相手はその内の1体を墓地へ送らなければならない。このターン、相手はそのモンスター及びその同名モンスターのモンスター効果を発動できない。 2018年の【ソウルフュージョン】に初登場したカードで相手モンスター1体を墓地に送らなければならないという【相手プレイヤーに選択させる効果】を持つ除去魔法です。このカードのいいところは『カードの効果を受けない』系…