孫興民が決勝弾!
サッカーの26年W杯北中米大会アジア最終予選第2節が10日に各地で行われ、B組の韓国(FIFAランク23位)が敵地でオマーン(同76位)と3―1で勝利。1―1の後半37分、エースFW孫興民(ソン・フンミン)が決勝点を決め、洪明甫(ホン・ミョンボ)新監督に就任後初勝利を届けた。 11大会連続12回目のW杯出場を目指す韓国は本拠でパレスチナ(同96位)とスコアレスドロー。勝ち点3を逃し、本拠サポーターから大ブーイングを浴びる“混沌”とした幕開けとなった。 立て直しを狙うオマーン戦では前半10分、左サイドFWソン・フンミン(トットナム)からのパスを受けたFWファン・ヒチャン(ウルバーハンプトン)がエ…
2024/09/11 01:40