中国人学生と日本人の交流会 2
各校の5分間発表南京衛生学校、南京郵電大学、南京師範大学、南京大学の順に発表をしました。まず、自分の指導(しどう)した南京郵電大学以外の各校を見てみましょう。どの学校も苦労(くろう)して準備(じゅんび)したことが一目瞭然(いちもくりょうぜん)でした。しかしそれがかえって話し過ぎにつながり、聴(き)いている人たちを何が言いたいのかよくわからないという状態(じょうたい)にさせてしまったように思います。5分で話せるポイントはせいぜい一つか二つではないでしょうか。もう一つの問題はだれに話しているのかということです。中国人と日本人、それも日本語が上手な人から初心者(しょしんしゃ)まで、中国語のレベルも様々(さまざま)です。その人たちにどのようにすれば理解してもらえるのか、もっと考えてみる必要があるのではないでしょう...中国人学生と日本人の交流会2
2010/05/23 14:15