「面白すぎて時間を忘れる雑草のふしぎ」稲垣栄洋(著)

「面白すぎて時間を忘れる雑草のふしぎ」稲垣栄洋(著)

みなさん雑草と聞いてどんな印象を持つでしょうか? 地味でどこにでも生えている草、とるにたらないもの。 会社で例えれば、いてもいなくても気にならないような窓際の平社員(まるで僕みたい!)。 僕は雑草に対してそんな印象を持っていました。 しかし、この本を読んでその印象が180度変わりました。 なんと「雑草はもっとも進化した植物」といわれているのです! 雑草の何がどう進化しているのか? 小学生に語りかけるようなとても優しい文章で、その答えを解き明かしてくれる、そんな本なのです。 「面白すぎて時間を忘れる雑草のふしぎ」とは タイトル: 面白すぎて時間を忘れる雑草のふしぎ 著者: 稲垣栄洋 出版社: 三…