2023.6.27の日常
幸せだなぁ〜。 窓辺から西に沈むお日様の光がさし、桜の木の葉が風に揺れるたびにキラキラ光って、カーテンがゆらゆら。家の中を吹き抜ける優しい風に、中学生の息子はブランケットを持ってきて 気持ち良さそ〜に眠り始めた。 今日は特に生産的なコトしてない。 私にとって良い時間の使い方とは、何かを生む、特にお金を生むコトに繋がる行動をした時間は、「良しよし、よう頑張った!」と外から偉そうに見ている別の自分に褒められて、安心する。生産的な時間を過ごさなかった日は、焦ったり、不安になったりする。 生まれてこの方、ず〜っと前のめりに唯一の安心は、お金を沢山持つコトと信じて生きてきたような氣がする。その為に、頑張ってきたような氣がする。 2年前から福知山の実家と大阪の二拠点生活、元ダンナと離れて4年経った。勤め人やめて3年。世間一般のレールから外れた。物事を見る視点が変わった、視野が広がったのか? なんの世話もしていないのに山には茶畑が広がっていたり、山椒が実ったり、梅が実ったり、畑さえあれば、贅沢さえしなければ、生きてゆける。しかも豊かに。大阪でも生きている。穏やかに、部屋から見る木漏れ日の美しさに喜び
2023/06/27 18:43