ローマの哲人皇帝マルクス・アウレーリウスの自省録を読んで、私が考えたこと

ローマの哲人皇帝マルクス・アウレーリウスの自省録を読んで、私が考えたこと

今回紹介する本は、岩波文庫版 神谷美恵子訳 の自省録です。とても古い本(なんと初めて印刷になったのは、1558年とのこと)なのでいろんな版が出ていますが、こちらがオススメです。 それは訳者の神谷美恵子さん(精神科医で思想家、多くの著作がある