家計簿を開くのもつけるのも辛い
先日、数年の赴任期間を終えた娘家族が帰国したので、羽田空港までお迎えに行った。 30数年ぶりの羽田空港はすっかり様変わりしており、時代の流れを感じた。 赴任地に向かった時3歳だった孫も小学生に。 「ランドセルはどうした?」と訊くと「パソコンで買ったの」と。まるで、パソコンが買ってくれたような口ぶりに思わず笑ってしまった。 「そうか、パソコンが買ってくれんだね」 慣れない外国生活でのお疲れさまと入学祝も兼ねて、それなりの金額を包んだ。 そして翌日は孫を連れてお出かけ。一つだけねと約束して欲しいという玩具を買ってあげた。そしてモール内の高いお店でお昼ご飯。 お金に羽が生えて飛んでいった。 通院して…
2025/03/31 16:42