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2023/02/28

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  • 私の散歩道㉖~明石編:浜の散歩道、、、今回は明石から西に歩いて行きました、、、('◇')ゞ

    2025年5月23日 今まで明石から西方面に歩いて行ったことは殆ど無かったので、今日は西に向いて歩いて行きました、、、('◇')ゞ、、、地図を見ると海沿いに「浜の散歩道」と名付けられた遊歩道がありそうな感じでしたので、、、。 [http://] 私の家から西に暫く歩くと明石川に突き当たります。でも近くに住んでいてもちゃんと明石川を眺めたのは今日が初めてかも、、、そして明石川を渡って暫く川沿いに海に向かって歩くと「浜の散歩道」の標識が、、、ここが今日の出発点です。 一応ちゃんとルート案内図もあったりします。 ここから江井が島まで8㎞、山陽電鉄の駅で言うと明石から数えて五つ目の駅の近くまでですね。…

  • ホームズの短編パスティーシュ本と洋楽曲紹介⑰~「アドルトンの悲劇」、、これも「英国古代の塚」にまつわる事件でもあります、、、( ̄‐ ̄)ん

    今回も語られざる事件「アドルトンの悲劇」をモチーフとした短編です。収録されているのはエドワード・D・ホック著の「シャーロック・ホームズ・ストーリー」です、、この短編集も「あかし市民図書館」で読みました、、、(⌒∇⌒) エドワード・D・ホックと言う人は非常に多くの短編推理小説を書いた事で知られる人で、エラリー・クイーンの愛弟子と呼ばれることもあるそうです。また様々なペンネームを使って執筆しているようですが、エラリー・クイーン名義でも「青の殺人」と言う長編も書いたりしています、、(エラリー・クイーンがその活動の後期に名義貸しをして、他の作者に作品を書かせていたというのは良く知られた話ですが、、調べ…

  • ホームズの短編パスティーシュ本と洋楽曲紹介⑯~「アドルトンの悲劇」、、、このブログはジューン・トムソンを上げたり下げたりですが、、、('◇')ゞ

    今回も「語られざる事件」の一つ、「アドルトンの悲劇」をモチーフとした短編です。ジューン・トムソンの短編集三作目「シャーロック・ホームズのジャーナル」に収録されていますが、タイトルはそのまま「アドルトンの悲劇」です。 この物語でも前回紹介した「アドルトンの呪い」同様に高名な考古学者が登場しますが、アドルトンというのは地名ではなくその考古学者の名前になっています。考古学者が登場する点からも判る通り「アドルトンの悲劇」と「英国古代の塚から発掘された怪異な品に関わる事件」は一つの事件という前提で書かれています。 1.上述の通り短編集の「シャーロック・ホームズのジャーナル」に収録。 2.時期:1894年…

  • ホームズの短編パスティーシュ本と洋楽曲紹介⑮~「アドルトンの呪い」、、、あかし市民図書館にはホームズ・パスティーシュ短編集が豊富にあります、、(^▽^)/

    明石駅前の市民センターの入っているビル(PAPIOS)の4階に市民図書館があります。市民なら誰でも自由に使えるし(市民じゃなくてもチェックしている訳ではないので、誰でも使えますが)便利良い場所なので、学生さんを中心に多くの人が利用しています、、、で、何とここはホームズのパスティーシュ本も豊富に取り揃えているのです、、、恐らく以前にどなたかが寄贈されたのか、と思われますが、ありがたい事です、(⌒∇⌒)、特に単行本は中古でも比較的高いので、私も買い揃えていないので、助かります。 今回はそんなあかし市民図書館の蔵書の中から「アドルトンの呪い」をご紹介。 この短編は「シャーロック・ホームズの大冒険」と…

  • 古い欧州旅行記(その120)~フランクフルト遠征、、、息子のサッカーチーム遠征に付き合って一泊旅行、、、(⌒∇⌒)

    2015年7月4日~5日 この頃下の息子はサッカーチームに入っていました。サッカーチームと言っても、兎も角好きにボールを追いかける、というタイプのチームなので技術も戦術も無い子供チームでしたが、それでも何度か試合とかもあって、遠足気分で出掛けて親も一緒に楽しんでいました、、、('◇')ゞ、、、そんな中ドイツ各都市の日本人の子供達のサッカーチームがフランクフルトに集まって試合をする機会がありました。 向かって右から二人目がウチの息子です。 ミュンヘンからフランクフルトへは車でだいたい4時間~4時間半といったところです。 [http://] 前日泊で子供達は皆一緒のホテルに宿泊、、、と言う事で私ら…

  • ホームズの短編パスティーシュ本と洋楽曲紹介⑭~「密閉された部屋の事件」、、、パディントンもケンジントンもそう離れている訳ではありませんが、、('◇')ゞ

    今回も前回に引き続き「ウォーバートン大佐の狂気」事件をモチーフとした短編です。収録されているのはアドリアン・コナン・ドイルとジョン・ディクスン・カーの共著「シャーロック・ホームズの功績」です。 1.上述の通り短編集の「シャーロック・ホームズの功績」に収録。 2.時期:1888年4月12日です、、正典の「四つの署名」事件は一般的には1888年の夏~秋頃とされており、この説に従えばこの時期ワトソンは独身か、あるいは最初の妻と結婚している事になります。但し診療所を訪れて来たウォーバートン大佐夫人はワトソン夫人のインド時代からの友人、と言う話になっているので、ワトソンは結婚していて奥さんはメアリーであ…

  • ホームズの短編パスティーシュ本と洋楽曲紹介⑬~「ウォーバトン大佐の狂気」、、、ジューン・トムソン作品は巻数を重なるごとに面白くなって来ますね、(⌒∇⌒)

    ホームズが扱った事件の内で、ワトソン自身が持ち込んだものが2件だけある、と言うことになっています。この記述は正典の「技師の親指」の中で見られ、一つは「技師の親指」事件そのもの、もう一つが「ウォーバトン大佐の狂気」の事件です。 私の持っている短編集の内の二つに「ウォーバトン大佐の狂気」をモチーフにした短編が収録されています。一つは今回ご紹介する短編で題名はそのまま「ウォーバトン大佐の狂気」でジューン・トムソンのホームズパスティーシュ短編集第三弾である「シャーロック・ホームズのジャーナル」に収録されています。 1.上述の通り短編集の「シャーロック・ホームズのジャーナル」に収録。 2.時期:1890…

  • カフェインレスコーヒーで一人ひと息('◇')ゞ(その5)、、店舗で買えるのはだいたい飲んだ感じですので、一部通販で買ってみました、、、('◇')ゞ

    2025年5月10日 スーパーとか店舗で売っているのはもうだいたい飲んだ感じですので一部通販に手を出してしまいました、、、('◇')ゞ 今回も順位は唯我独尊で決めさせて頂いております。 第三位:ドトール やさしい香りのカフェインレスコーヒー ドトールです。ドトールと言う名前はポルトガル語のようですが、日本の企業です、、私もめまいの持病が出る前は、コーヒーを飲みに入ったりしていましたが、最近はトンと行かなくなりましたね(店舗数も関西は少ないような気がします)。なのでドトールの店舗でカフェインレスを売っているのかどうかは知りません。今の時代ですから多分売っているのでしょうけど、、、と言うことで通販…

  • ホームズの短編パスティーシュ本と洋楽曲紹介⑫~「婦人失踪事件」、、、アガサ・クリスティー作です、、、(^0^)ノ

    この短編はアガサ・クリスティーの作です、、、(^0^)ノ 元々はクリスティーの短編集「おしどり探偵」の中の一遍なのですが、そもそもこの短編集では「おしどり探偵」こと、トミーとタペンスのベレズフォード夫妻が、様々な有名探偵の真似をしながら事件を解決する、と言う物語になっていて、他にもソーンダイク博士やブラウン神父、隅の老人等のパロディも収められています。ホームズのパロディである本編はその7つ目の物語なのですが、これはエラリー・クィーン編の「シャーロック・ホームズの災難」にも収められていて、私は当然そちらの方を読みました。 そもそもがホームズもワトソンも登場しない訳ですので、パスティーシュというよ…

  • ホームズの短編パスティーシュ本と洋楽曲紹介⑪~「遅かりしホルムロック・シアーズ」、、、ルパンとの最初の対決です、、、0(`・ω・´)=〇

    この短編の作者は怪盗ルパンを生み出したモーリス・ルブラン。ルブランはこの短編も含め三作品でホームズとルパンを対決させています。最初はこの短編。二回目は以前にこのブログでも紹介した「ルパン対ホームズ」。三回目は「奇岩城」という長編です。 私はこの短編を読む為にわざわざルパンの本を手に入れる気にはなかなか成れなかったのですが、都合の良い事にエラリー・クイーン編の「シャーロック・ホームズの災難」に収録されていました。それにしても著作権の問題もあるのでしょうが、ホームズの名前は変えられています。「ルパン対ホームズ」ではエルリック・ショルメとなっていましたが、この短編ではホルムロック・シアーズになってい…

  • ホームズの短編パスティーシュ本と洋楽曲紹介⑩~「悪名高きカナリア調教師」、、、さすがに長寿にも程がある、、、('◇')ゞ

    今回も「悪名(悪評)高きカナリア調教師」です。「シャーロック・ホームズの失われた事件簿」から、ですが、これはこの短編集の一番最後の章として収録されています。(なので他の章を紹介する前に紹介するのはやや気が引けるのですが、、、('◇')ゞ) この「失われた事件簿」は前にも書いたように1940年代にアメリカで放送されたラジオドラマを小説化したものです。短編集の初めには著者の前書きに続き「失われた事件簿について」と題したワトソン博士による「前書き」があり、この短編集は1914年、即ち第一次世界大戦直前に一旦刊行され、戦争の為すぐに絶版となってしまったものが、偶々見つかったことをきっかけに再度発売する…

  • 私の散歩道㉕~瓜生山に登りました、、、これは散歩とは呼べませんね、、ミニ登山を越えてもはやミニ・アドベンチャーです、、('◇')ゞ

    2025年5月1日 天気も良いし、思い立って瓜生山に登って見ました、、この登山道は京都一周トレイルのルートの一部になっているし、距離としては下記の地図のように大したことはありません、、、。 黄色塗りした日本バプテスト病院の横道からトレイルルートに入って行くことが出来、瓜生山の山頂までは直線距離ならさいぜい1㎞程度でしょうか、、、。以前登った銀閣寺~大文字山の五山送り火の辺りまでと、まあ似たり寄ったりですね、、('◇')ゞ、、、でも、最初の方はまだ良いのですが、途中から極端に道が悪くなる、、、(;´Д`)、、、思い立って行きましたが、やや後悔した次第です、、、('◇')ゞ('◇')ゞ 先ずは日本…

  • Chat GPTにはクロスワードパズルは作れない? あまりに頭が悪くてあきれました、、、('◇')ゞ('◇')ゞ('◇')ゞ

    2025年4月30日 確かに世間で言われているようChat GPTの進化は凄まじい、という風に感じることもありますが、以下はその逆で「何と頭が悪いんだ」と感じた件。(分かり易いように私の発言は黒太文字、Chat GPTの発言は赤色太文字にしています。) 下の息子が中々英単語を覚えれないので、役に立てばと思ってChat GPTに「高校で習う英単語を使ってクロスワードパズルを作って」と依頼しました。 Chat GPT:もちろん、作れます!高校生レベルの英単語を使ったクロスワードパズルを以下にご用意します。まずはシンプルな5×5サイズのクロスワードを作ってみました。 と二つ返事でサクッと作ってくれま…

  • ホームズの短編パスティーシュ本と洋楽曲紹介⑨~「デプトフォードの恐怖の事件」、、これも「カナリア調教師」の事件です、、d((o゜c_,゜o))

    前回に続き「悪評高きカナリア調教師事件」のパスティーシュです。ジョン・ディクスン・カーとアドリアン・コナン・ドイル共著「シャーロック・ホームズの功績」の第11話として収録されています。ちなみにこの短編集は第6話まではカーとアドリアン・ドイルの共著ですが、7話以降はアドリアン単独の作となっています。従ってこの短編もアドリアン・ドイルの単独作。ですがトリックも結構捻っていて、良い出来だと思います、、ちょっと捻り過ぎのような気もしないですが、、('◇')ゞ、、、というのと少し「まだらの紐」が交っているような、、、('◇')ゞ デプトフォードというのはロンドンの南西部の地域で古くから造船所があった場所…

  • ホームズの短編パスティーシュ本と洋楽曲紹介⑧~「名うてのカナリア訓練師」、、今回は珍しくネタバレあり、、('◇')ゞ

    正典の「ブラックピーター」の中で、「この思い出深き1895年と言う年には、奇妙な、全く不可解な事件の連続が彼の関心を引きつけた」として「トスカ枢機卿の急死事件」と共に「悪評高きカナリア飼育人のウィルソン」の事件が挙げられています。 この「悪評高きカナリア飼育人ウィルソン」の事件も私の持っている短編集の三つにそれぞれ短編パスティーシュが収録されていますが、今回は「シャーロック・ホームズの秘密ファイル」の「名うてのカナリア訓練師」をご紹介、、、、珍しくネタバレあり、です。 1.上述の通り短編集の「シャーロック・ホームズの秘密ファイル」に収録。 2.時期:1895年1月の夜。その前年の1894年4月…

  • 古い欧州旅行記(その119)~パリ最終日、、セーヌ河クルーズを楽しみました、、(^-^")/

    5日目:2014年8月17日 旅行最終日です。義姉とその長男も一緒に夕方のフライトでミュンヘンに戻りますが、この日はセーヌ河クルーズを楽しみました。 セーヌ河クルーズもいくつか種類があるようですが、私らはエッフェル塔を出発して、エッフェル塔に戻って来る「バトー・パリジャン」に乗りました、、(^-^")/ 分かり難いかも知れませんが、赤線がクルーズのルートです、、、サン・ルイ島の先まで行って折り返して来ます。 出発前 乗り場で この日は天気があまり良く無くて、8月だと言うのにちょっと肌寒いくらいでしたね、特に船に乗った後は、、。 ポン・デザール橋です、、、、ここは歩行者専用の橋なのですが、恋人達…

  • 古い欧州旅行記(その118)~パリ、、午後はブローニュの森でレンタサイクルを借りました、、、(⌒∇⌒)

    4日目:2014年8月16日の続き 列車で移動して、午後は息子達二人とブローニュの森へ、、。 ブローニュの森ではレンタサイクルを借りて走り回りました。 子供用の小さな自転車も貸し出しているところがウレシイです。 どこをどうウロウロしたのか良く憶えていませんが、まあ天気の良い日に広大な敷地の公園を自転車で走り回るだけでも楽しいですよね、、、(⌒∇⌒)、、、 大きな木の枝が落ちていたので拾って来た、、、('◇')ゞ ブローニュの森の南西側には凱旋門賞が行われるので有名な「パリ・ロンシャン競馬場」があったり、あるいは南端(高速道路を渡った先)には全豪オープン・テニスで有名な「スタッド・ローラン・ギャ…

  • 古い欧州旅行記(その117)~パリ、、午前中はパリ自然史博物館へ、、恐竜が沢山居ました、、(^▽^)/

    2014年8月16日 この日義兄とその次男は一足先に帰国。可哀そうに長男君の方はウチの奥さんと義姉と一緒にショッピングに付き合わされる事に、、(;^_^A、、、私は息子二人と共に午前中はパリ自然史博物館、午後はブローニュの森に行きました。 [http://] 自然史博物館はパリの東の方にあり、ブローニュの森は西の端の方ですから、丁度電車でパリを横断して移動する形ですね。 午前中:自然史博物館・・・パリ自然博物館は広大な敷地の中にありますが、オーステリッツ駅を降りてすぐのところに「比較解剖学と古生物ギャラリー」と言う古めかしい感じの建物があります。そこに建物に入るとすぐに、これでもか、と言うくら…

  • 古い欧州旅行記(その116)~パリ、、オルセー美術館とオランジュリー美術館、どちらもこの頃はまだ写真撮影禁止でした(;´Д`)

    2014年8月15日 この日はオルセー美術館とオランジュリー美術館の二つの美術館をハシゴしました、、ですが写真は無し、、、('◇')ゞ、、、何故ならばこの時期はどちらの美術館もまだ館内での写真撮影が禁止されていたからです、、、('◇')ゞ('◇')ゞ、、、、、(確か2015年に撮影可能になったのだと思います) と言う事で私のこの旅行ブログで言うところの「空白の一日」です、、('◇')ゞ('◇')ゞ('◇')ゞ [http://] この二つの美術館はすぐ近くにあります、、、橋を渡ったらすぐ。 で、敢えて言うならオルセーの方は通(ツウ)向き。オランジュリーの方が一般人向きという感じでしょうか、、、…

  • 私の散歩道㉔~この日が花見を楽しめる今年最後の日、と言うことで、バスで嵯峨野まで行って散歩、、、('◇')ゞ

    2025年4月12日 バスに乗って嵯峨野まで行っての散歩、、、「バスに乗って」と言う部分が自分的には邪道なのですが、散歩が主目的なので番外編ではなく本編とさせて頂きます、、まあ、読者の方々にとってはどっちでもいい事でしょうが、、、('◇')ゞ ルートは、大覚寺~渡月橋~車崎神社、です。 [http://] 桜と梅が楽しめる場所(必ずしも同時ではないですが)と言う事で事前にチェックしていたルートです。清涼寺にも寄ろうと思ったのですが、少し出遅れて時間が無かったのでパス。翌日雨風が強いという予報だったので、この日が花見が楽しめる最後の日、という事で、梅は既に散っていましたが、桜はまだ楽しめました、…

  • ホームズの短編パスティーシュ本と洋楽曲紹介⑦~「キャンバーウェルの毒殺事件」、、三つの短編集にそれぞれ収録されています、、(´∀`)ノ'`

    正典の「五つのオレンジの種」の冒頭では前回紹介した「アマチュア乞食協会」の事件の他にも1887年に起きた事件としていくつかの「語られざる事件」が列挙されています。その内の一つが「キャンバーウェルの毒殺事件」です。 この事件については「シャーロック・ホームズが死んだ男の時計のネジを巻いて、それによって被害者が二時間前にはまだ起きていたことを推理し、それが事件解決の重要な手がかりになったのだ」とかなり具体的に書かれています。私の持っている三つの短編集にこの事件をモチーフとしたパスティーシュが収録されていますが、細かい部分まで設定されているので、ある程度似たような話になってしまうのは仕方が無いですね…

  • 古い欧州旅行記(その115)~パリとモン・サン・ミッシェル、、義姉一家が遊びに来てくれました、、の続きの続き、(^▽^)/

    2日目:2014年8月14日の続き ベルサイユ宮殿の庭園はかなり広いのですが、こういう園内バス(プチ・トラン)で移動することが出来るようになっています。 これに乗るとトリアノン(離宮)まで行く事が出来ます。(下の地図の右上の方に離宮があります) 大トリアノンです。自転車で散策している人も多いですね。 入館して順路通りに進みます。最初は鏡の間(青を基調にしていて、宮殿本館の「鏡の間」とはだいぶ趣が異なりますね) 続いて「皇后の寝室」。 皇后と言っても、ルイ14世とかのブルボン朝のお妃ではなく、ナポレオンの妻になったマリー・ルイーズが使っていた寝室です。 こちらは「礼拝堂の間」 「柱の回廊」です。…

  • 古い欧州旅行記(その114)~パリとモン・サン・ミッシェル、、義姉一家が遊びに来てくれました、、の続き、(^▽^)/

    2日目:2014年8月14日 この日は朝からベルサイユ宮殿に行きました、、(⌒∇⌒) この日もいい天気でしたね。 宮殿の館内に入ってすぐのところの廊下です。 戦争の間です。皆オーディオガイドを聴きながら見て回っています。 続いて有名な鏡の間です。間というよりは広い廊下という感じですが、、('◇')ゞ、、、ここで第一次大戦後のパリ講和会議が開かれたんですよね。 こちらは王の寝室です。 こちらは戦闘の回廊と呼ばれるところでフランスの戦争や歴史的勝利を描いた巨大な絵が並んでいます。 この後宮殿内のカフェ「サロン・ド・テ・アンジェリーナ」で少し休憩、(⌒∇⌒)、、アンジェリーナのモンブランは日本でも買…

  • ホームズの短編パスティーシュ本と洋楽曲紹介⑥~「アマチュア乞食協会」、、「A.M.S.」と言うのがどういう団体かによって展開が異なります、、、( ̄∇ ̄)

    これは私が持っている短編集の内、二つにそれぞれ異なるパスティーシュが収録されています。一つはお馴染みジューン・トムスンの「秘密のファイル」、もう一つはケン・グリーンウォルドの「シャーロック・ホームズの失われた事件簿」です。 正典の「五つのオレンジの種」の中でワトソンは「1887年、僕たちは多くの事件に次々と関わり、、」と書いており、その中の一つとして「家具問屋の地下に贅沢な倶楽部室を持っていたアマチュア乞食協会の事件」に触れています。 1.短編集は上述の通り「シャーロック・ホームズの秘密のファイル」と「シャーロック・ホームズの失われた事件簿」です。 2.時期:正典にあるように1887年。「秘密…

  • 古い欧州旅行記(その113)~パリとモン・サン・ミッシェル、、義姉一家が遊びに来てくれました、、(^▽^)/

    2014年8月13日~16日 義姉一家4人が遊びに来てくれました、、、(^▽^)/ 8月10日に義兄とその長男がミュンヘンまで来てくれて、その二日後に義姉とその次男とパリで合流、、という感じだったと思います。8月11日にはノイシュバンシュタイン城とかも行ったように思いますが、写真とか全く残っていません、、、('◇')ゞ、、、という事で8月13日、全員でパリからバスでモン・サン・ミッシェルに行きました。 1日目:2014年8月13日 パリからモン・サン・ミッシェルはほぼ真西方向ですが、結構離れていてバスで5時間程とかなりの時間が掛かります。(実際は下記地図の真ん中のルートを通ったと思います) […

  • ホームズの短編パスティーシュ本と洋楽曲紹介⑤~「不思議な虫の事件」、、、そう来たか、という内容です、、、( ´艸`)

    原題は「The Adventure of The Remarkable Worm」です。やっぱり正典の「ソア橋」に書かれてた「虫」は「Insect」ではなく「Worm」のようです。 かなり短い作品ですが、思わずにやりと笑ってしまうような内容です。そう来たか、と、、、。 1.短編集は「シャーロック・ホームズの災難(上)」、著者はスチュアート・パーマーと言う人です。この人は「エラリー・クイーンのライヴァル」の一人とされているようで、中年の女教師ヒルデガード・ウィザースを主人公とした推理小説が知られています。 2.時期:1893年4月。「空き家の冒険」でホームズが復活するのが1894年4月ですから、…

  • ホームズの短編パスティーシュ本と洋楽曲紹介④~「奇妙な毛虫」、、こうやって「語られざる事件」は無限に増えて行くのでしょうか?、、(;'∀')

    原題は「The Case of the Remarkable Worm」ですが、内容からすると「毛虫」と訳すのは間違いと思います。ミミズか、あるいは地中で暮らす甲虫の幼虫のようなものだと思われます。 1.短編集は「シャーロック・ホームズの秘密ファイル」、ジューン・トムスン著 2.時期:ワトソンがメアリーと結婚してしばらくたった8月のある暑い金曜日の夜、と言う事ですので1888年8月ですね。日にちまでは判りません。 3.モチーフとなっている「語られざる事件」、、、正典の「ソア橋」で言及されている「イザドラ・ペルサーノの事件」です。この事件は「科学的にもまだ知られていない珍しい虫の入ったマッチ箱を…

  • 私の散歩道 番外編②~梅と桜がコラボしている場所を探して見に行きました、、、(⌒∇⌒)

    2025年3月30日 今日は哲学の道を通って、梅と桜がコラボしている場所を見に行きました。散歩そのものはあまり目的ではないので番外編です、、、まあ、散歩も目的の一つではありますけどね、、、時間があまり無いので速足で歩きましたし、、、('◇')ゞ 訪れたのは大豊神社。 [http://] 大豊神社に至るまでの哲学の道は、桜が咲いている木や枝はありましたが、まで全体の三割程度といったところでしょうか?、、、でも哲学の道から大豊神社への参道の前には大きな桜の木が既に満開になっていました。 ここには比較的多くの外国人観光客が居て、写真を撮ったりしていましたが、大豊神社の中は皆知らないと見えて、外国人観…

  • ホームズのパスティーシュ本と音楽プレイリスト(51)~「アバネーティ家のパセリ」、、これは短編の方に入れるべきか悩みましたが、、('◇')ゞ

    これは短編の方に入れるべきか悩みましたが、長編ぺスティーシュの51冊目としてご紹介する事にします。本自体は158ページ、その内本編の「アバネーティ家のパセリ」が107ページまで、、、短編と言うよりは中編でしょうか、、、('◇')ゞ、、そして「あとがき」が50ページあります、、、('◇')ゞ('◇')ゞ、、、でもこの「あとがき」も興味深く読めました。 「アバネーティ家のパセリ」と言うのは所謂「語られざる事件」の一つで、正典の「六つのナポレオン」で言及されているものです、、、「アバネーティ家の恐ろしい事件に僕が初めて気が付いたのは、暑い日にパセリがバターの中に沈んだ、その深さのおかげだったのだ」と…

  • 私の散歩道㉓の2~梅は咲いてる桜はまだか、、今年は梅と桜の競演が見れるかも、、、の続き、('◇')ゞ

    2025年3月21のつづき 恥ずかしながら、これまで私は二条城の中に入ったことが無いのです、、、('◇')ゞ、、(ひょっとしたら昔々に入ったことがあるかも知れませんが覚えていません、、、、)何故かと言うと、いつも入り口が長蛇の列ですし、それから入場料が一般1300円と結構高いので、、、この日は比較的時間が遅かったので殆ど並ばずに入れました、(^▽^)/、まあ、平日でもありますし。 二条城の目玉は何と言っても入ってすぐの所にある二の丸御殿ですね。玄関から上がるとすぐに遠侍の間(一の間、二の間、三の間)があります。この辺りは写真撮影禁止の札が出ていますが、その先左に向かって歩いて行くと「襖絵は模写…

  • 私の散歩道㉓の1~梅は咲いてる桜はまだか、、今年は梅と桜の競演が見れるかも、、、(⌒∇⌒)

    2025年3月21日 春分の日の翌日、会社は出勤日ですが有給奨励日なので休みを取って、天気も良いので梅の花でも眺めようと思って出かけました、、 京都御所の敷地内を斜めに通って二条城へ、、、(⌒∇⌒)、、、、北野天満宮程ではないですが、どちらも梅の名所として知られています。 [http://] 賀茂大橋を渡って、石薬師御門から御所の敷地内に入ります。 普段は御所は真っ直ぐ通り抜けるだけで、あまりゆっくり散策した事は無いのですが、この日は南西方向に斜めに歩いて見ました。そうしたら梅ではなく、気の早い桜が花をつけていました。 少し歩くと「橋本家跡」と言う看板が、、。 橋本家で育ち、幕末に公武合体の為…

  • 古い欧州旅行記(その112)~ザルツブルクは3回目なので、ちょっと通な感じのところに行きました、、、の続き、、('◇')ゞ('◇')ゞ

    2日目:2014年6月8日 どこのホテルに泊まったか分かりませんが、朝ごはんを食べて出発! 午前中はミラベル宮殿に行きました。ミラベル宮殿は大司教がユダヤ人の町娘サロメ・アルトを囲う為に造らせたと言う事ですが、、、ザルツブルクは歴史的に大司教が領主だったんですね、、、それにしてもサロメに15人も子供を産ませたということですから、とっても世俗的な大司教ですよね、、、('◇')ゞ ミラベル宮殿の庭園にはバラが沢山咲いています。 ミラベル宮殿の方はユニコーンじゃなくてペガサスです。 こんな乗ってちょうだいと言わんばかりの木がありました、、、('◇')ゞ ミラベル宮殿は映画「サウンド・オブ・ミュージッ…

  • 古い欧州旅行記(その111)~ザルツブルクは3回目なので、ちょっと通な感じのところに行きました、、、('◇')ゞ

    2014年6月7日~8日 ザルツブルクには家族で3回行ったハズだと思います。最初はスロベニアからの帰りに居よりました。2回目は列車で、、、多分モーツァルトの生家とかに行ったハズですが、残念ながら全く写真とかが残っていません、、、朧気な記憶ではこの時ザルツブルクでもザッハトルテを食べたように思う、、、('◇')ゞ ですが3回目のこの時は車で行って、写真も結構残っていますね。一泊していますが、宿泊したホテルとかは全く思い出せませんけど、、('◇')ゞ('◇')ゞ 訪問した場所は、ヘルブルン宮殿~レッドブル・ハンガー7~ミラベル宮殿~氷の国(Eisriesenwelt)、、、3回目ともなると結構、通…

  • ホームズの短編パスティーシュ本と洋楽曲紹介③~「ジェイムズ・フィルモア氏の失踪」、、、エラリー・クイーンが書いてます、、、(⌒∇⌒)

    三回目の今回もタイトル読んでそのままの「ジェイムズ・フィルモアの失踪」を扱った短編パスティーシュです。短編集は「シャーロック・ホームズの災難」(上巻)、あのエラリー・クイーンが精選した様々な著者によるホームズ・パスティーシュ短編を集めたアンソロジーですが、この「ジェイムズ・フィルモアの失踪」はエラリー・クイーン自身が書いています。 で、皆さんご存知の通りエラリー・クイーンと言うのは従弟同士の二人が共同で書いた小説に使うペンネームにして、彼らの小説に登場する主人公の探偵の名前でもある訳ですが、主人公のエラリー・クイーンが「語られざる事件」のジェイムズ・フィルモアの孫であるジェイムズ・フィルモア(…

  • ホームズの短編パスティーシュ本と洋楽曲紹介②~「ハイゲイトの奇蹟事件」、、、これも「ジェームズ・フィルモアの失踪」がモチーフです。

    第二回目はコナンドイルの息子であるアドリアン・コナン・ドイルと人気推理作家にしてホームズ研究家のジョン・ディクスン・カーの共著短編集「シャーロック・ホームズの功績」から「ハイゲイトの奇蹟事件」です。 この短編集も所謂「語られざる事件」ばかりを集めたパスティーシュ短編集ですが、「ハイゲイトの奇蹟事件」は前回紹介したジューン・トムスンの短編と同様「ジェームズ・フィルモアの失踪」をモチーフとした物語になっています。 1.上述の通り「シャーロック・ホームズの功績」、アドリアン・コナン・ドイル、ジョン・ディクスン・カー著 2.時期:1896年12月下旬、薄暗い小雨の午後、、ワトソンはやはりベイカー街22…

  • ホームズの短編パスティーシュ本と洋楽曲紹介①~「消えた給仕長」、、、「ジェームズ・フィルモアの失踪」をモチーフとした短編です。

    さて、今回から短編パスティーシュです。 第一回目はジューン・トムスン作「シャーロック・ホームズの秘密ファイル」から、「消えた給仕長」。 シャーロキアンなら誰でも知っている事ですが「語られざる事件」と言うものがあります。これは正典の中で、事件のほんの概要あるいは名前だけが言及されているものの、ワトソンが手記として公に発表しなかった事件の事を指します。その数は60件~160件程と、ホームズ研究家の間でも議論が分かれていますが、いずれにしても沢山ある、と言う事ですね。この「シャーロック・ホームズの秘密のファイル」はこうした「語られざる事件」をモチーフにして書かれた短編ばかりが収められています。 これ…

  • 古い欧州旅行記(その110)~2回目のニュルンベルクはICEで行きました、、、グリューワイン飲みたいですし、、('◇')ゞ

    2012年12月16日 2回目のニュルンベルクは列車、ICEで行きました、、、ICEと言うのはInter City Expressの略で、ドイツでは「イー・ツィー・エー」と呼びます。 [http://] この日の目的は有名なニュルンベルクのクリスマスマーケットを見に行くこと、、、、もちろんミュンヘンに居てもあちこちにクリスマスマーケットが立ち、十分に楽しめるのですが、ニュルンベルクのは有名なので、、、ですが、何故かニュルンベルクに着いた後、Sバーン(普通列車)に乗り換えて、少しは離れたZimdorfと言う町へ、、('◇')ゞ 何故ここに行くことにしたのかは思い出せません、、、恐らくはICEで乗…

  • ホームズのパスティーシュ本と音楽プレイリスト㊿~「冬のさなかに」、、これで50冊目、次回から短編パスティーシュに移行します、('◇')ゞ

    「ホームズ2世最初の事件簿」と言う副題がついています、、、ホームズ2世と言うと、有名なスパイ小説作家のフリーマントルが書いた「シャーロック・ホームズの息子」がありますが、本作に登場するのはホームズの娘、、('◇')ゞ、、しかもしかも何とあの、アイリーン・アドラーとの間に出来た子供と言う設定です、、、('◇')ゞ('◇')ゞ 正典の「ボヘミアの醜聞」の記述からは、どこをどうひっくり返してもそういう設定は生まれて来ないハズなのですが、ワトソンの手記の方が真実を描いていない、と言う、まあこれもホームズ・パスティーシュでは良く見られる論理で、、('◇')ゞ、、主人公のマール・アドラー・ノートンは母親を…

  • 古い欧州旅行記(その109)~最初のニュルンベルクは車で行きました、、、(^▽^)/

    2012年9月16日 調べたらこの年に二度ニュルンベルグに行っていました、、、1回目は車でドライブがてら行きました。私は1回目が列車で、2回目が車だとてっきり思っていたのですが、人間の記憶って当てにならないものですね、、、と言いながらも何とか思い出して書いて行きます。 ニュルンベルグはミュンヘンの北、約150㎞程度のところにあります。 [http:// ニュルンベルグの旧市街はぐるっと城壁で囲まれているのです。 どこをどう歩いたか正確には覚えていませんが、概ね下記みたいな感じだったように思います、、、('◇')ゞ、、、ケーニヒス通りから旧市街へ~フラウエン教会前~ニュルンベルク城~ヘンカーシュ…

  • 古い欧州旅行記(その108)~ミュンヘンの南には綺麗な湖がいくつもあります、、この日はテーガン湖へドライブ、(^▽^)/

    2013年10月13日 ミュンヘンの南には綺麗な湖がいくつもあります。 大きな湖としたはルートヴィヒ2世が謎の水死を遂げたシュタンベルク湖、その西側にあるアマ―湖、東の方にはルートヴィヒ2世が建設しようとして未完に終わったお城のあるキーム湖など。でもこの日はそれらよりは小さいテーガン湖へドライブ。 もう、秋の雰囲気です [http://] まあ、旅行というよりはお出掛け、ですが。 理由はバウムクーヘンで有名な「カフェ・クロイツカム」のお店が湖が見れるところにあるらしい(、、もちろん奥さん情報)と言う事でした。カフェ・クロイツカムは今でもミュンヘンにお店があるようですが、テーガン湖のお店は現在は…

  • 一人で空耳アワー(その1)~派手だなローソン! The Marshal Tucker Band/Heard It In A Love Song

    誰が言ったか知らないが、言われてみれば確かに聞こえる『空耳アワー』のお時間がやってまいりました、、、。 有名なタモリ倶楽部のコーナーですね。 大好きでしたけど、2023年3月25日をもって終わってしまいました。私は一度も投稿したことは無いので、その点が悔いが残っています、、 と言うことで「一人空耳アワー」をやって見ようと、思い立ちました、、、('◇')ゞ 第一回目は、 Marshal Tucker Bandの「Heard It In A Love Song」 まずは曲を聴きながら、下の漫画を読んで下さい。 youtu.be 歌詞: I ain't never benn with a woman…

  • 古い欧州旅行記(その107)~小旅行と言う程でも無いですが、奥さんと二人でツークス・ピッツェへ、、、(^▽^)/

    2014年1月11日 ミュンヘン在住の日本人の方のボランティアで、毎年冬になると子供向けのスキー教室が開催されており、ウチの息子達二人も行っていました。私らの住んでいた場所からは結構離れているミュンヘン西公園(Westpark)に集合して、そこから大型バスでスキー場に連れて行ってもらいます、、、ですので土曜日にはまだ真っ暗な内に起き出して、子供を車に乗せて西公園へ。 子供達の行先は、ガルミッシュ・パルテンキルヒェンだとか、時によってはオーストリアまで足を伸ばして、、、と、本物のアルプスでスキーを楽しむと言う、これ以上無い贅沢な話、、('◇')ゞ [http://] この日は奥さんも一緒に西公園…

  • TSUTAUYA店舗でDVDを借りる時代は過去に(その31)~シャーロック・ホームズの映画3選!!、、♪d(⌒〇⌒)b♪

    さて、この「映画3選」シリーズはかなり久しぶりですが、今回はシャーロック・ホームズの映画3選です!!、、♪d(⌒〇⌒)b♪ ホームズの映画やドラマは、古くから沢山作られて来ましたが、比較的新しいものからチョイス、、、 今回もストーリーとかはネタバレになるので極力書きません。 順位は唯我独尊で勝手に決めました、、、。 第三位:SHERLOCK/シャーロック 忌まわしき花嫁 (2016年) ベネディクト・カンバーバッチはいいですね。ホームズを演じるのにはピッタリの役者さんだと思います。ワトソン役のマーティン・フリーマンもいいです。ワトソンらしいワトソンと言う気がします。ですが、他の主要キャストがイ…

  • 古い欧州旅行記(その106)~日帰りでノイシュバンシュタイン城へ、、この時買った「日の丸」は今でも家に飾ってあります、、何故かと言うと、、('◇')ゞ

    2011年9月11日 家族でノイシュヴァンシュタイン城へ行ったのはこの時が初めてでした、、、私はそれ以前にも何度か行った事があるのですが、、。この日はちょっと出遅れた感もあったのですが、いい天気なのでお城までドライブして行こう、と言う話になりました。 [http://] この時はまだプジョーです。 秋ですが、春のような暖かい一日、、、、。 この2代目のプジョーはオープンルーフが付いていて、上が見えるんですね。 お城が見えて来ました。 ノイシュバンシュタイン城や小高い山の上に建っているので、訪れる時にはその麓にあるホーエンシュヴァンガウに先ず行きます。こうして見ると、この時は子供達もまだ小さかっ…

  • カフェインレスコーヒーで一人ひと息('◇')ゞ(その4)、、今回はややバラバラな感じではありますが、価格差も大きい、、、(;'∀')

    2025年2月22日 今回はややバラバラな感じがありますが、あちらこちらで見つけて来たカフェインレスコーヒー3選です。 順位は唯我独尊で決めさせて頂いております。 第三位:高尾コーヒー カフェインレス ドリップバッグコーヒー 高尾珈琲(TAKAO COFFEE)は昭和12年創業の大阪は鶴橋にある老舗コーヒー製造会社です。従業員20名ということですが、SDG’sへの取り組みやオンラインショッピングの取り組みなど頑張っている感じで、応援したくなります。但し、このカフェインレスコーヒーのドリップバッグは、高尾珈琲は販売者で、製造者は静パック(有)となっています。高尾珈琲のHPにもこのカフェインレスは…

  • ホームズのパスティーシュ本と音楽プレイリスト㊾~「魔犬の復讐」、、、コナン・ドイルの世界感に近く、シャーロキアンには喜ばしい作品と思います、、( ̄Λ ̄)ゞ

    著者のマイケル・ハードウィックはアメリカの「ベーカーストリート・イレギュラーズ」(ホームズ愛好家の集まり)から表彰された事があるというホームズ研究家、生粋のシャーロキアンです。映画「シャーロック・ホームズの冒険」のノベライズ作品である「シャーロック・ホームズの優雅な生活」も奥さんと一緒に執筆しています。 内容もタイトルから分かるように「バスカヴィル家の犬」をベースに、しかしそれに留まらず、様々な事件が同時進行で絡み合って展開して行きます、、、尚「フランシス・カーファクスの失踪」事件も同時平行で進んでいますが、この事件ではホームズは他の事件でロンドンを離れられないから、と言う理由でワトソンにスイ…

  • 古い欧州旅行記(その105)~アルザス地方へドライブ旅行、、余談ですが、今日上の息子が卒業旅行でヨーロッパに出発、、時が経つのは早いものです、、、。

    3日目:2014年4月20日の続き 奥さんのたっての希望で、調理用鍋で有名な「Staub」の本社工場に行くことにしました。Staubの本社工場はコルマールのすぐ近く、Turckheimと言う村にあります。 ここを左に曲がるとStaubの本社工場があります。 Staubの公式サイトはこちら Staub|Staubクックウェア公式サイト 🇫🇷 写真を撮っていなかったので、Google Mapから写真切り取って貼り付け、、('◇')ゞ 工場見学まではしませんでしたが、アウトレットショップでオーバル(楕円形)の鍋と一人用の小さな円形鍋を家族4人分買いました、、ちなみにStaubで調理した料理は確かに美…

  • 古い欧州旅行記(その104)~アルザス地方へドライブ旅行、、コルマールは木組みの家が肩を寄せ合うように建ってます、、(^▽^)/

    3日目:2014年4月20日 この日は天気も良かったので、精力的に動き回りました。 [http://] 先ずはコルマールへ。 コルマールはジブリ映画の「ハウルの動く城」のモデルとなった街と言われていますが、何となくわかる気がしますね。アルザス風の木組みの家が、まるで「肩を並べるように」押し合い圧し合いしながら建っている感じです。 それほど縦横に運河が走っている訳でも無いですが、コルマールはプチ・ヴェニスとも呼ばれているそうです。 お昼は上の写真に映っている「La Cour Des Anges」で頂きました。 Restaurant La Cour des Anges Colmar La …

  • 私の散歩道㉒~高瀬川を端から端まであるいてみた、、、('◇')ゞ

    2025年2月9日 さて、良い天気でしたので、高瀬川を端から端まで歩いて見る、と言うやや意味不明な散歩に出て見ました、、、('◇')ゞ 高瀬川というのは、江戸時代初期の商人、角倉了以によって作られた運河で、鴨川の西側を鴨川に沿うように走っています。大正時代までは水運として用いられ、底が平らな高瀬舟が使われていました。(森鴎外の小説にも出て来ますね) [http://] 高瀬川は二条から十条の手前まで流れています。上の地図では5㎞とありますが。実際は家からずっと歩いて行ったので概ねその倍くらいは歩いた感じでしょうか。 さて、出発地点はここ 西側側は日本銀行京都支店、東側は角倉了以の別邸跡ががんこ…

  • 古い欧州旅行記(その103)~アルザス地方へドライブ旅行、、コウノトリのホテルには実際にコウノトリが巣を作っていました、、(⌒∇⌒)

    2日目~3日目:2014年4月19日~20日 ストラスブールはイル河とカナル・デゥ・フォ=ロンバールと言う水路に囲まれた地域がその中心部になります。このイル河と水路をぐるっと回る遊覧船があるので、それに乗る事にしました。 ちょっとわかり難いと思いますが、上の地図で右下(大聖堂の南)の矢印&赤星で示したところが遊覧船の乗り場です。遊覧船はイル河からカナル・デゥ・フォ=ロンバールへ時計周りに運行されています。 下の写真はチケットを買いに並んでいるところですね。乗り場と同じところで売っています。(実際は昼飯食べる前に買いました 昼飯後乗船。 お兄ちゃんの方がヘッドセット付けているように、日本語の音声…

  • 古い欧州旅行記(その102)~アルザス地方へドライブ旅行、、ストラスブール大聖堂、、やっぱり高いところには登るのです('◇')ゞ

    2日目:2014年4月19日 取り敢えず前夜外からだけ見たストラスブール大聖堂(ノートルダム・ド・ストラスブール)の中へ。 薔薇窓(ちょっとピンぼけ('◇')ゞ) 天文時計 そして142mと19世紀には世界一高かったと言われる尖塔に登ります。 この大聖堂は石のレース編みとも呼ばれる繊細な彫刻が沢山施されているのですが、尖塔も透かし細工みたいです。 この上まで登れる訳ではありません。 屋上からの眺め 下までぐるぐる降りて行きます。 降りて来ました。荘厳なファサードの前、、でもこの日は風が強くて寒かった。 この日のお昼も前日の夜と同じLe Gruberで昼食を頂きました、、(^▽^)/、、 Le …

  • 古い欧州旅行記(その101)~アルザス地方へドライブ旅行、、ストラスブールまでだいぶ時間が掛かりました、、('◇')ゞ

    旅行記と言うのはリアルタイムだから価値がある、、、と言う風には思いますが、、、懲りもせず、、、だって、ネタ切れの時に丁度いいんですもん('◇')ゞ(;'∀')(;'∀')('◇')ゞ、、と言いながら、既に101回目の記事、、('◇')ゞ、、いつまでネタ切れにならずに続けられるか分かりませんが、薄れつつある記憶を呼び覚まし、可能な限り続けて行きたいと思います。 2014年4月18日~20日 アルザス地方へ2泊のドライブ旅行(^▽^)/ [http://] 1日目:2014年4月18日 ストラスブールまでは上のグーグルマップだと4時間強となっていますが、途中渋滞もいくつかあったりして、結構時間が掛…

  • ホームズのパスティーシュ本と音楽プレイリスト㊽~「ミスター・ホームズ 名探偵最後の事件」、、、こちらが一番新しい時期でした、( ゚Д゚)

    原題は「A Slight Trick Of The Mind」で、日本語に訳せば「心の小さなトリック」もしくは「気持ちのちょっとした悪戯」と言う感じでしょうか。ミッチ・カリンと言う人の小説ですが、何とイアン・マッケラン主演で映画化もされています、━(゚∀゚)━!、で、真田広之も出演していたりします、━(゚∀゚)━!━(゚∀゚)━! そして小説自体もかなり質が高いです。原題の通りホームズの心情が巧に描かれています。そしてホームズ個人の現在と過去に関する三つの謎について、時系列バラバラで物語は進みます、、、ですが、この小説はミステリーと言うよりは純文学ですね。 1.時期 この小説は時系列が過去と現…

  • カフェインレスコーヒーで一人ひと息('◇')ゞ(その3)、、明石駅前のスーパー「Pantry」には何故か種類が豊富にあります、、、(⌒∇⌒)

    2025年2月4日 明石駅前には「Pantry」と言う食品スーパーがあるのです。私のようなお一人様向けには丁度良い感じのスーパーなので良く利用しているのですが、ここは何故かカフェインレスコーヒーの種類が豊富にあるのです。今回はそのPantryで買ったカフェインレスコーヒー3選です。 順位は唯我独尊で決めさせて頂いております。 第三位:花田コーヒー デカフェコロンビア 花田コーヒーは大阪の日本橋にある1949年創業の会社です。 ↓ ↓ ↓ ↓ 参照下さい。 ごあいさつ まだ二店舗と言う事ながらカフェインレスコーヒーのドリップパックまで販売して頑張っているところは感心です。 原材料名:コーヒー豆(…

  • ホームズのパスティーシュ本と音楽プレイリスト㊼~「ホック氏・香港島の挑戦」、、、予想通りの冒険活劇でした、、('◇')ゞ

    加納一郎による「ホック氏シリーズ」の第三弾です、、、内容的には前作の「紫禁城の対決」の続編の形で主要な登場人物も同じです、、、で、やはり予想した通り前作以上に冒険活劇風の出来上がり、、、。ミステリーを期待する読者にとってはガッカリさせられる作品と思います。前二作同様に双葉社から発行されていますが、文庫ではなく、ペーパーバック風の新書、、、あまり売れないと判断されたのでしょうね、、、('◇')ゞ、、、他の作者のホームズ・パスティーシュもそうですが、設定にある程度制約がある中で続編を書くのは、やっぱり難しいところがあるのでしょう、、、(スピンオフものは別と思いますが) 1.時期 この小説は1891…

  • 古い欧州旅行記(その100)~2012年末/2013年始 フィンランド旅行、、、遂にオーロラ・ツアーに参加、、、見れました!、、(*゚▽゚*))

    6日目~7日目:2013年1月3日~4日 最終日にして漸く「オーロラ見れそう」コールが掛かり、オーロラ鑑賞ツアーに出掛けることになりました。 何時ごろの出発であったか良く憶えていませんが、確か晩御飯は食べた後だったように思います。 さあ、ツアーバスに乗って出発。 オーロラ出現スポットを目指してかなり長い事ウロウロ走り続けますが、、、、、、、中々オーロラは現れてくれません、、、(;´Д`)、、、 仕方が無いので、フィンランドとロシアの国境地帯に連れて行ってくれました、、、、('◇')ゞ 写真の「STOP」と言う標識に「RAJAV VOHYKE」とか書かれているのですが、これは「国境緩衝地帯」の意…

  • 古い欧州旅行記(その99)~2012年末/2013年始 フィンランド旅行、、、氷釣り体験、、、帰国後淡路島で90㎝のブリを釣った長男もまだその才能の片鱗出せず、、('◇')ゞ

    6日目:2013年1月3日 この日は氷釣り体験に参加しました。 移動はスノーモービルです。前日運転に慣れていたので楽に参加出来ました。 普通の雪原のように見えますが、雪の下は氷、その下は湖なんですね、、、。 こうやって大きなドリルのような道具で氷に穴を開けます。 そして餌を付けてひたすら釣り糸を垂れる、、、使うのはオモチャみたいな小さな釣り道具です。 時々場所を変えてやってみたりしますが、中々釣れません、、、。 日本に帰国後淡路島で90㎝のブリを釣った長男の方も、まだその才能の片鱗は出せず。 全員結局1匹も連れず、、、(;´Д`)、、、まあ、でも楽しかったです。 テントに入って温まってからホテ…

  • 古い欧州旅行記(その98)~2012年末/2013年始 フィンランド旅行、、、スノーモービル体験、、、写真が無いので漫画でどうぞ、、、('◇')ゞ

    5日目:2013年1月2日 この日朝からは若干雪が降っていました。 ホテル前に泊まっているリムジンに「A Happy New Year」のメッセージ。 さて、この日の写真は殆ど残っていないのです、、、困りました、、、(;´Д`)、、、 でも、何をしたかは覚えています。 この日は一家四人でスノーモービル体験に参加しました。 こんな風に完全防備で出掛けます。 ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ 息子二人はガイドが運転するスノーモービルに引かれたそりに乗り、奥さんと私は私が運転するスノーモービルで出発、、、スノーモービルの運転はさほど難しくはありません、、、自動車の運転免許証があれば誰でも運転出来ます、…

  • 古い欧州旅行記(その97)~2012年末/2013年始 フィンランド旅行、、、犬ぞり体験、、シベリアン・ハスキーって右目と左目の色が違ったりするんですね、、(´ω`)

    4日目:2013年1月1日 元旦です。ですが夜になって「オーロラが見えそう」コールがあるまでは何もすることがありません、、、('◇')ゞ、、、 ですので、上の息子と二人で犬ぞり体験に参加することにしました。 そり犬は全てシベリアン・ハスキー。 シベリアン・ハスキーって右目と左目の色が違ったりするんですよね、、デヴィッド・ボウイみたい、、('◇')ゞ、、、 おとなしくて良さそうなチームの犬を選びます。 上の息子はこういう時、犬とすぐ仲良くなったり出来ます、、(⌒∇⌒) と言うことで犬ぞりツアーに出発! 下り坂ではスピードが出過ぎないようにブレーキを掛けます。 一旦休憩を入れます。 人も焚火に当た…

  • ホームズのパスティーシュ本と音楽プレイリスト㊻~「シャーロック・ホームズ 神の息吹殺人事件」、、、これは完全に「異世界もの」かと思いましたが、、、('◇')ゞ

    著者のガイ・アダムスは俳優・コメディアンとして活躍した後、作家に転向した人で、古い方のTVドラマ「シャーロック・ホームズの冒険」(ジェレミー・ブレット主演)及び新しい方のドラマ「シャーロック」(ベネディクト・カンバーバッチ主演)のそれぞれのガイドブックを書いたりしています。 で、この作品、最終章までは完全に「異世界もの」(超常現象を認めてしまっているホームズ・パスティーシュに私が付けた名称です、、、('◇')ゞ)です。なので、超常現象を認めないホームズが活躍出来る場面は非常に限られています、、、。その代わりワトソンが活躍、、、(;'∀') 「異世界もの」に拒否感を持つ全うなシャーロキアンの皆さ…

  • 私の散歩道㉑~大文字山に登るのは散歩じゃなくてミニ登山です、、、o(^Д^)o

    2025年1月19日 天気が良かったので大文字山に登りました、、、o(^Д^)o私も以前に登った事があるので、別に舐めていた訳ではないですが、、結構キツイです、、、あらためて運動不足を思い知らされました、、、(;´Д`) [http://] いつもの疎水沿いを歩いて、銀閣寺道へ、、、 銀閣寺道から目指す大文字山を撮りました。 ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ 銀閣寺道を真っすぐ銀閣寺まで歩いて、境内に入る門まで行きます。 銀閣寺門前 でも銀閣寺には入らず、左の道を道なりに歩いて行き、「行者の森」と言う標識が出ているところを右に入って行くとその先が登山道です。 大文字山は銀閣寺や法然院などのお寺の…

  • ついに自宅のテレビが壊れた、、、21年目ですから、まあ、寿命ですね、、、日本の家電メーカー及び家電量販店に栄枯盛衰を思う、、、( ̄ヘ ̄;)ウーン

    2024年1月18日 先週末、京都の自宅にあるテレビがついに壊れました。 2004年製ですから、もう21年目。 液晶テレビって20年以上持つの?と言うむきもあるでしょうが、途中海外赴任時他使っていない期間が長かったので、実質10年くらいの稼働でしょうか。 スイッチを入れると2~3秒間だけ画面が普通に出るのですが、その後は真っ黒、、、でも音だけはちゃんと聞こえる、と言う不思議な症状、、、('◇')ゞ、、、まあ、恐らくは基板がヘタっているのでしょう、、、寿命ですね、、、。 こちらが今回壊れたテレビ。サイズは26型です。(東芝製) ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ 2004年と言えば丁度地デジが普及し…

  • 古い欧州旅行記(その96)~2012年末/2013年始 フィンランド旅行、、、驚いたことにサーリセルカは日本人がいっぱい、、、( ゚Д゚)

    2日目~3日目:2012年12月30日~31日 イヴァロ空港からホテルのあるサーリセルカには車で25分程。宿泊したのは、 Santa's Hotel Tunturi ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ Saariselkä hotel - Hotel Tunturi - Santa's Hotels 良いホテルでした。 宿泊客の殆どはオーロラを観に来る目的で来ていますが、オーロラは条件の整った真夜中にしか見れないので、何日かここで過ごす間で「今晩は条件が良いので見れそうですよー」と言われるまで待機することになります。この待期期間も飽きないで済むようにいろいろなアクティビティが準備されている訳です。…

  • 古い欧州旅行記(その95)~2012年末/2013年始 フィンランド旅行、、、ロバの耳じゃないですよ、ロヴァニエミです、、、('◇')ゞ

    2日目:2012年12月30日 ロヴァニエミで泊まったホテルはこちら、、。 ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ サンタズ ホテル ルドルフ(ロヴァニエミ):(最新料金:2025年) いつの間にかBooking.comで2015年より前の宿泊ホテルのデータが表示されなくなってしまいました、、、なのでホテルを特定するのに少し苦労しました、、('◇')ゞ このホテルから雪の中を家族4人でスーツケースを引っ張りながらエッチラオッチラと 「世界最北にあるマクドナルド」まで歩いて行きました、、、('◇')ゞ('◇')ゞ('◇')ゞ [http://] 徒歩で30分なので、良く行きましたよね、、、まあ、ミュンヘンも…

  • 古い欧州旅行記(その94)~2012年末/2013年始 フィンランド旅行、、、ほとんど日の昇らない薄明薄暮の中の旅行でした、、(;'∀')

    さて前回のイタリアドライブ旅行の記事から時期は丸1年遡って、、、、 2012年末/2013年初はフィンランドへ旅行に行きました。 何せ冬のフィンランドは日がとっても短いのです、、、(;´Д`)、、フィンランドの中では比較的南の方にあるヘルシンキですら、1月1日の日の出時間が、9時24分、日の入りが15時24分。日照時間は約6時間です、、、、、更に北部のラップランド地方ともなると、、、丁度ネット上で2012年末/2013年初のデータがありました。12月は10日以降は日は昇らず(極夜)、1月1日は2分15秒だけ日が昇ります。1月2日以降は結構急激に日の長さが伸びていますが、私たちがラップランドに居…

  • ホームズのパスティーシュ本と音楽プレイリスト㊺~「世紀末ロンドン・ラプソディ」、、、これは作者の願望がそのまま物語になった小説でしょう、、、('◇')ゞ

    これは作者の願望がそのまま物語になった小説でしょう、、、('◇')ゞ 作者は水城嶺子(みずしろれいこ)、本名かペンネームか良く分かりませんが、この作品がデビュー作で、角川書店が主催する横溝正史ミステリ&ホラー大賞で優秀賞を受賞と言うことなので恐らく本名ではないかと思います。で、物語の主人公は森瑞希(もりみずき)、同志社大学の大学院生。作者も同志社大学出身ですが、冒頭の説明では一応友人の後輩、と言うことになっています、、、で、この主人公が偶然タイムマシンに乗り込んでしまい、19世紀末のロンドンにタイムスリップ、、、('◇')ゞ('◇')ゞ タイムマシンが出て来ますが「異世界もの」と言うのとは少し…

  • ホームズのパスティーシュ本と音楽プレイリスト㊹~「シャーロック・ホームズの愛弟子」、、、弟子は何と10代の少女、、このシリーズは7作目まで出てますが、、('◇')ゞ('◇')ゞ

    原題は「Beekeeper’s Apprentice / On the Segregation of the Queen」、、、これは直訳すれば、「養蜂家の弟子 / 女王蜂の分蜂について」となります。一般的にホームズは1903年に探偵業を引退して、サセックス州の片田舎で養蜂家となり、その後「実用養蜂便覧 / 女王蜂の分蜂についての観察記録付き」と言う本を執筆した、と言うことになっていますが、この小説は探偵業を引退した後に、ホームズに弟子が出来た、、、しかしながら養蜂家としての弟子ではなく、探偵業としての弟子で、ホームズも表向きは探偵業を引退したものの実際は陰で探偵業を続けていた、と言う物語。 …

  • 古い欧州旅行記(その93)~2013年末/2014年始 イタリアドライブ旅行、、、最後は夕焼けが私たちを見送ってくれました、、、(^O^)/

    9日目:2014年1月5日 旅行最終日。 ヴァポレットに乗って、この日もサンマルコ広場へ、、、と言うこと ヴァポレットからのカナルグランデの景色を少々、、、。 リアルト橋 この日も天気はイマイチ良く無い、、、。 アカデミア橋 サンマルコ広場に着きました、、、。 雨は昨日に比べてマシ、、、ですがアクアアルタのため広場は水浸しになりそう、、、高いところに登るのがこの旅行のテーマの一つなので、後ろの鐘楼に登ります、(^▽^)/ 鐘楼の上からの眺めです、、、。 と、突然、鐘楼の鐘が鳴り始まり、家族全員ビックリ! 臨場感を味わいたい人は動画でどうぞ。 ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ www.dropbo…

  • 古い欧州旅行記(その92)~2013年末/2014年始 イタリアドライブ旅行、、、ヴェネチアは歩き回る場所です、、歩き回った後はバタンキュー、、('◇')ゞ('◇')ゞ

    7日目~8日目:2014年1月3日~4日 私ら家族にとっては二回目のヴェネチアです、、(⌒∇⌒) ですので若干要領を得始めていて、ホテルはヴェネチア本島の北西部「Cannaregio」と呼ばれるエリアにアパートメント形式のホテルを予約しました。アパートメン形式なので家族4人で泊まってもリーゾナブル、、そして島の入り口にある駐車場からも歩いて行けます、、(⌒∇⌒)(⌒∇⌒) 宿泊したホテルはこちら ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ アルヴェギエラ ベネチア(ヴェネツィア):(最新料金:2025年) いつも車を停める屋内駐車場からのルートはこんな感じです。 [ [http://] コスティトゥオーネ橋を渡り、鉄…

  • 古い欧州旅行記(その91)~2013年末/2014年始 イタリアドライブ旅行、、、サンマリノはまさに天空の城でした、、((d(⌒ー⌒) b)))

    6日目~7日目:2014年1月2日~3日 サンマリノには夜到着。 宿泊したホテルはこちら ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ San Marino Hotel La Grotta Città Di San Marino サンマリノ市旧市街の中のど真ん中。 [http://:title] サンマリノ共和国の首都、サンマリノ市はティターノ山というの上にあります。ちなみにサンマリノと言う名前は皆さんF1グランプリ・レースで知っているかも知れませんが、F1レースが行われるイモラ・サーキットは、実際にはサンマリノ共和国の中ではなくイタリアのボローニャの近くにあるのです。 ホテルにチェックインしてから…

  • ホームズのパスティーシュ本と音楽プレイリスト㊸~「エドウィン・ドルード―の失踪」、、、正統派ホームズ・パスティーシュと言いたいところですが、それ以前に、、( ̄‐ ̄)ん

    皆さん、1年間このブログを読んで頂きありがとうございました。 来年も引き続きよろしくお願いいたします。 この小説は、文豪チャールズ・ディケンズによる未完のミステリー小説「エドウィン・ドルード―の謎」を下敷きにして書かれています。 ホームズとワトソン以外の登場人物は、殆どこのディケンズの小説の登場人物と同じで、大まかな人間関係やエドウィン・ドルード―が失踪するに至った経緯も元の小説にほぼ忠実に従っています。ただ、ディケンズが執筆途中で亡くなってしまった為、どういう展開で、どのようにエドウィン・ドルード―の失踪の謎が解き明かされるのか、と言うのはディケンズ・ファンの間でずっと議論の的になって来た、…

  • 古い欧州旅行記(その90)~2013年末/2014年始 イタリアドライブ旅行、、、、、、取り敢えず高い所に登るのです、、、お登りさんですから、の続き、、('◇')ゞ

    6日目:2014年1月2日の続き ヴェッキオ宮からサンタ・マリア・デル・フィオーレ大聖堂へ、、雨の降る寒い日でしたが、途中ジェラートを食べました、、私はコーヒー、、('◇')ゞ イタリアは冬でもジェラート屋が大繁盛、、、美味しいですもんね、、、だけど今このお店「Caffe Fiorenza, Gelateria」をトリップアドバイザーでチェックしたら「値段高い」「店員の態度悪い」「でも味は普通」とイマイチ評判良くないみたいですね、、、私らは全然気になりませんでしたが、、まあ財布の紐がすっかり緩みまくっていたからかも知れませんが、、、('◇')ゞ サンタ・マリア・デル・フィオーレ大聖堂は前々日に…

  • 古い欧州旅行記(その89)~2013年末/2014年始 イタリアドライブ旅行、、、取り敢えず高い所に登るのです、、、お登りさんですから、、('◇')ゞ

    6日目:2014年1月2日 旅行も6日目。年が明けて2日目になりました。この日もフィレンツェ観光。 これはどこでしょうね? クリスマスツリーが残っていたのでその前でパチリ、としているところをパチリ。 先ずは一昨日同様シニョリーア広場へ、 そしてヴェッキオ宮の中へ。 この日は残念ながら天気が良く無かったのですが、一昨日に朝と夕方にほぼ同じ角度からヴェッキオ宮を外から撮った写真がありました。 ここは映画「ハンニバル」の中で、レクター教授を追う刑事が返り討ちにあって殺された場面で使われていましたね、、、('◇')ゞ さて、外見と違って中は豪華賢覧。 有名な「五百人の間」です。 壁画はヴァザーリ作。ヴ…

  • 古い欧州旅行記(その88)~2013年末/2014年始 イタリアドライブ旅行、、、2014年元旦。ピサでピザを食べて帰りました、、、というのは嘘ですが( ´艸`)

    5日目:2014年1月1日 元旦です。 ホテルのベランダで撮った写真 ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ 元旦にふさわしい、清新な感じの朝でした。 この日はフィレンツェ~ピサの斜塔のあるピサに行きます。 先ずは出発前にミケランジェロ広場に寄りました。 トスカーナ地方です。 写真が残っていないのが残念ですが、ドライブ途中見た、糸杉とワイン畑が続く光景は正にトスカーナ、と言う感じでした、、、しょうがないのでネットから持って来た写真で胡麻化します、、('◇')ゞ、、、こんな感じ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ てな感じで気分良くドライブをして行くと、見えて来ました。 ピサの斜塔が。 到着しました。私は真っ直ぐ立…

  • ホームズのパスティーシュ本と音楽プレイリスト㊷~「モリアーティ秘録(下)」、、、上巻同様、あるいはそれ以上にオタッキーな作品です、、(;'∀')(;'∀')(;'∀')

    上巻同様、あるいはそれ以上に極めてオタッキーな作品です、、、(;'∀')(;'∀')(;'∀') 冒頭で語られるジョン(正典ではジャックだったように思う)・マクマードに関する話は正典の「恐怖の谷」にまつわるモリアーティ一味の関与が語られていますが、私はてっきりこのネタは上巻の第一章で登場人物を変えて語られたのではないかと思っていたのですが、違ったのでしょうかね? 下巻は「六つの呪い「ギリシャ咬竜」「最後の冒険の事件」の3章から成り立っています。それぞれホームズ正典の物語のタイトルをもじって付けられているのは分かりますが、中身は「最後の冒険の事件」以外は全く正典から飛躍して、別のユニバースへと旅…

  • カフェインレスコーヒーで一人ひと息('◇')ゞ(その2)、、「カフェインレス」と「デカフェ」って違うんですかね?、、( ̄‐ ̄)んー

    2024年12月21日 さて、「カフェインレス」「デカフェ」「ノンカフェイン」と言うの全部同じ意味で使われているのかと思っていましたが、必ずしもそういう訳でも無いみたいですね。 カフェインレスと言うのは、製造過程でカフェインを物理的もしく化学的に取り除く、デカフェというのは、製造過程でカフェインを抽出して除去する、と言うことがどこかのネット上の記事に書かれていましたが、これだけではどう違うのか正確には良く分かりませんね、、、('◇')ゞ、、、、尚、ノンカフェインというのは元々カフェインを含まない原料(たんぽぽの根やルイボス)から作るものらしいです。 前回の記事で、日本ではカフェイン含有量を90…

  • ホームズのパスティーシュ本と音楽プレイリスト㊶~「シャーロック・ホームズ 最後の解決」、、、私の知る限り一番新しい時代を描いたホームズ・パステーシュです、、d((o゜c_,゜o))

    作者のマイケル・シェイボンは「ユダヤ警官同盟」と言う小説でネビュラ賞、ローカス賞、ヒューゴ―賞を受賞しています。私はまだ読んだ事が無いですが、このトリプル・クラウンを達成していると言うのですから、当然興味がりますね、、、その内読んで見たいと思います、、、。ですがこの「シャーロック・ホームズ 最後の解決」はSF小説ではありません。謎めいた少年と謎めいたオウムをめぐる事件に年老いたホームズが挑む、ちょっと純文学的な雰囲気と独特の味のある小説です。 表紙の絵もちょっと暗くて取っつき難い、なんか怪奇漫画っぽい感じですが、小説の雰囲気を良く表しているように思いますね。 1.時期 この小説は1944年7月…

  • 私の散歩道⑳の2~須磨編:須磨離宮公園・・・結構穴場かも、、、須磨海岸・・・若い頃よく遊びに来ました、、('◇')ゞ('◇')ゞ

    2024年12月15日のつづき 須磨寺から須磨離宮公園へ、、、須磨寺町の細い路地を通り抜けて歩いて行きます、、ここは途中行き止まりか、と思ってしまうようなちょっとダンジョン的な路地になっていて結構面白いかも、、(住宅地なので写真は撮ってません) こちらは須磨離宮公園前の歩道橋の上から ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ 須磨離宮公園は入園するのに大人一人400円。折角来たのですから、正門で入園料支払って中に入ります。 須磨離宮公園内マップ 取り敢えず今回の目当ては紅葉ということで、真っすぐ進まずに東方向へ。 花菖蒲園に来ました。 ちょっとだけ雨がパラパラ降って来たりしたので、少しここで休憩。 雲の合間…

  • 私の散歩道⑳の1~須磨編:須磨寺へ、、「あつもり」というのは、うどんのレシピ、任天堂のゲーム、テレ朝のニュース番組のスポーツコーナーだとか、色々とありますが、、、('◇')ゞ

    2024年12月15日 この週末は京都へは帰らず、、、何故なら、下の息子がインフルエンザに罹ってしまい、狭いアパートでは私が帰ると密状態になってしまうので、、、(;´Д`)、、、と言うことで。久しぶりに週末を明石で過ごすことに、、、。下の息子は中間試験中なのですが、試験は受けれず、、、ただでさえ成績悪くて絶体絶命状態なのに、(;´Д`)(;´Д`)、どうなるんでしょうね、一体、、、、。 ブログのこのシリーズは歩いて目的地に行くことが基本なのですが、明石から須磨までは歩いて歩けないことは無いですが、かなり遠い。それに須磨に辿り着くことが目的では無かったので、取り敢えず須磨寺駅まで山陽電鉄に乗って…

  • 古い欧州旅行記(その87)~2013年末/2014年始 イタリアドライブ旅行、、、フィレンツェで新年を迎える、、(⌒∇⌒)

    4日目:2013年12月31日 フィレンツェです。 大晦日です。 この日は11:30からウフィツィ美術館、13:15~アカデミア美術館を予約していました。ウフィツィ美術館には15分前に行ってバウチャーをチケットに交換しなければいけないのですが、このバウチャー交換だけでもかなりの列に並ばなければ出来ません、、と言う事でこの日はこの二つの美術館を見る予定に合わせての行動、、、。 だけど結論から言うと、子供達はすぐに飽きてしまって美術館はあまりゆっくり見る事は出来ませんでした、、、(;´Д`) 今は閉業してしまっていましたが、丁度この左側の建物が私たちが泊まったホテルです ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓…

  • 古い欧州旅行記(その85)~2013年末/2014年始 イタリアドライブ旅行、、、空白の1日、、なぜならば、、('◇')ゞ

    3日目:2013年12月30日 この日はブログ上は「空白の1日」になります、、、 何故なら、写真が殆ど残っていないから、です。 では、何をしていたかと言うと、ミラノ~フィレンツェへの移動中、奥さんのたっての希望もあり、途中にある大型アウトレットモールに寄ったのでした。 何せ11年前の事ですので、場所を特定するのに少し時間が掛かりました、、、、、が、ここです。 ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ イタリア最大級アウトレット・セッラヴァッレは最大70%割引 イタリア情報サイト Serravalle Designer Outlet 唯一残っていた写真(下記)から見つけ出しました。 場所はミラノとジェ…

  • 古い欧州旅行記(その85)~2013年末/2014年始 イタリアドライブ旅行、、、夕暮れの中ドゥオモの屋上テラスを満喫、、(^▽^)/

    2日目:2013年12月29日のつづき 朝曇っていたのが、晴れて来ました。 ドゥオモの屋上テラスに登る為に列に並びます。 列に並んでいる途中に見知らぬイタリア人が寄って来て、「わしゃ、お前知っている。お前、ジャッキー・チェンだろう」と話掛けて来ます、、('◇')ゞ、、いやいや違うってと、否定するのですが、しつこく言って来る、、、丁度奥さんと子供達は列から離れてその辺で土産物とか見ていたのですが戻って来て、「どうしたの」と言うから事情を説明。くだんのイタリア人のおっさんは、諦めたのか離れて行きました。スリか何かかとも思いましたが、その辺りは気を付けていたので、何も盗まれず、、、ただ、これが初めて…

  • 古い欧州旅行記(その84)~2013年末/2014年始 イタリアドライブ旅行、、、ミラノで「最後の晩餐」を見る(以前投稿記事の訂正、、m(_ _ )m)

    2日目:2013年12月29日 取り敢えずはドゥオモ広場へ、、でもちょっと曇りの空模様。 と言うことでドゥオモの真正面にあるマクドナルドで朝昼兼用食、、('◇')ゞ ここは特等席ですね、、、下の息子は自由な感じ、、、('◇')ゞ この後ドゥオモの中に入ったり、、、 中でろうそくを買って灯したり、、、 ドゥオモ広場の横にあるガレリアに行ったり、、、 ガレリアにある店でジェラート食べたり、、、(寒いのにね('◇')ゞ) ミラノでは2015年に万国博覧会が開催されたのですが、道沿いには既にいろいろな国の旗と万博の旗がありました、、 この後、サンタ・マリア・デッレ・グラツィエ教会まで歩いて行きました。…

  • 古い欧州旅行記(その83)~2013年末/2014年始 イタリアドライブ旅行、、、リヒテンシュタイン~ミラノへ、、、初日から躓く、、(;´Д`)(;´Д`)(;´Д`)

    旅行記と言うのはリアルタイムだから価値がある、、、と言う風には思いますが、、、懲りもせず、、、だって、ネタ切れの時に丁度いいんですもん('◇')ゞ(;'∀')(;'∀')('◇')ゞ 2013年12月28日~2014年1月5日 2013年末/2014年始は、イタリアへドライブ旅行(^▽^)/ リヒテンシュタイン~ミラノ~フィレンツェ~ピサ~サンマリノ~ヴェネチアへ 8泊9日、トータルで2032㎞の旅行です。 [http://] 1日目:2013年12月28日 ミラノまで行く途中にリヒテンシュタインに寄りました。上の地図を見ても分かる通り、オン・ザ・ウエイにありますので、、と言う事と、この旅では…

  • ホームズのパスティーシュ本と音楽プレイリスト㊵~「ホック氏・紫禁城の対決」、、単なる冒険活劇になってしまっているのがやや残念、、(-_-;)

    加納一郎によるホック氏シリーズ第二弾です。 日本を離れたホック氏は、チベットを目指す途中、先ず上海に立ち寄ります。そこで遭遇した事件に関わる内に、北京の紫禁城内部にまで辿り着くことに、、、。「正典」との繋がりのある人物を登場させたりと、シャーロキアン的には興味深い内容になってはいるものの、前作に比べると推理小説的要素が後退し、ストーリー展開は意外性無く、単なる冒険活劇風になってしまってるのが残念。このシリーズは第三作「ホック氏・香港島の挑戦」まであるのですが、更にその傾向が強いようですので、次作を敢えて読むかどうかは微妙、('◇')ゞ このシリーズの最後にホームズがチベットに辿り着いたのかどう…

  • 私の散歩道 番外編~奥さんと散歩しようとするといつも出遅れて散歩じゃなくなってしまうのです、、、(;´Д`)

    2024年12月1日 昨日も今日も、午前中から奥さんと一緒に京都植物園に紅葉を見に、散歩に出掛けようと言う話をしていたのですが、 二日連続で出遅れてしまいました、、、(;´Д`) 昨日は、朝から私は東の山の途中にあるバプテスト病院へ、奥さんは西に行った近所の町医者に、それぞれ薬をもらいに行きました、、(なんか話の始まり風ですが( ´艸`)) バプテストの方はいつもササっと終わりますが、昨日もそうでした。お医者さんと話して、会計して、薬局に行って処方箋の薬を出してもらう、そこまで大体全部で三十分~四十分程度しかか掛らない。奥さんの方は最初から少し時間が掛かると思うと言うこだったので、先に終わった…

  • カフェインレスコーヒーで一人ひと息('◇')ゞ(その1)、、少しづつ種類が増えて来ましたね、ということでカフェインレスコーヒー3選、、(⌒∇⌒)

    2024年11月29日 ノンアルコール・ビール程ではないですが、カフェインレスコーヒーも少しづつ種類が増えて来ましたね、、、(⌒∇⌒) と、言う事で、何回まで続けられるか分かりませんが、 カフェインレスコーヒー3選です。 元々は、2-3年程前から酷い眩暈に悩まされ続けていた為に、コーヒーを飲むのを止めたのです、、、(T∩T) いろいろ薬を飲んだりしたが治らず、ある日コーヒーを飲んだ後に眩暈が発症することに気が付いたのがきっかけです。以前は毎日1-2杯は必ず飲んでいたので、コーヒーが飲めなくなるのは非常につらかったですが、もう慣れました、、('◇')ゞ コーヒーを飲むのは半分以上はカフェインを摂…

  • TSUTAUYA店舗でDVDを借りる時代は過去に(その30)~「落ちる」という言葉は色々な意味で使われますが、物理的に「落ちる」ことの映画3選、、( ゚Д゚)

    日本語でも英語でも「落ちる」と言う言葉は色々な意味で使われますね。 「恋に落ちる」「試験に落ちる」「眠りに落ちる」「ダークサイドに落ちる」等々、、、。ですが、 今回は物理的に「落ちる」映画3選です。 ちなみに私は物理的に「落ちた」事はあまりありません。他の意味での「落ちる」は、まあ、長く生きてますのでね、それなりに経験はしてますが、、、。バンジージャンプもしたことないし、、、落ちると言っても遊園地によくある「フリーフォール」くらいでしょうかね、、でも、若いころはスカイダイビングとかやりたいなー、とか思っていました、、、落ちる、と言うよりは、空を飛びたい、と言う気持ち、、、パラグライダーとかもや…

  • 随筆~連作交響詩「我が祖国」スメタナ作曲

    2024年11月25日 プラハに関する旅行記と小説に関するブログが続いたので、たまには趣を変えて、以前上の息子の音楽の宿題の為に書いた随筆を載せます、、、 、、、もう時効だから良いよね('◇')ゞ ちなみに「モルダウ」と言うのはプラハの中心を流れるブルタヴァ河の別名です。 スメタナ 連作交響詩 「わが祖国」 スメタナはボヘミア、即ち現在のチェコの人である。そしてこの6つの曲からなる連作は1874年~1879年、スメタナの人生の終盤時期に作曲されている。チェコは1989年のいわゆるビロード革命で共産党独裁体制が崩壊し、その後1993年にスロバキアとの連邦を解消して現在のチェコ共和国として独立国家…

  • ホームズのパスティーシュ本と音楽プレイリスト㊴~「おやすみなさい、ホームズさん」、、こういうのは「スピンオフ」と呼ぶのが正しいのでしょう、、(´-ω-`)

    「おやすみなさい、ホームズさん(Goodnight, Mr.Holmes)」と言うのは正典の短編第一作である「ボヘミアの醜聞」に出て来るセリフです。 このセリフを発したのはホームズがその能力を認め、常に「あの女性」と呼ぶアイリーン・アドラー。 と言うことで、この小説はアイリーン・アドラーが主人公です。ですが、ホームズの物語のワトソン同様、アイリーン・アドラーとひょんな事から同居することになったペネロピ―・ハクスリーと言う女性の手記の形で語られます。従って一人称で語る主人公はこのハクスリー嬢ということになります。こういうパターンはパスティーシュと言うよりは「スピンオフ」と呼んだ方が正しいかも知れ…

  • 古い欧州旅行記(その82)~2013年11月 プラハ、、、ヴァ―ツラフ広場でお買い物、、、チェコの人たちはマトモです、、、(⌒∇⌒)

    3日目:2013年11月3日 前日の夜にも見た天文時計にもう一度行ってみることにしました。 確か内側から見た写真も撮ったような気がするのですが、見つからないです(;´Д`)、、この天文時計は1410年に製作された、と言う事です。 時計台は旧市庁舎でもあって、の中に入って上の方まで登って行くことが出来ます。 外の風景はこんな感じ、、、 更に登ると、、 プラハ城が見えますね。 更に登ると、、、 手前がティーンの前の聖母教会、、、右の奥の方に見えるのが火薬塔です。 この後ヴァ―ツラフ広場(広場というより大通りですね、、プラハのシャンゼリゼ通りと呼ばれているそうです、、('◇')ゞ)に行って、少しショ…

  • 古い欧州旅行記(その81)~2013年11月 プラハ、、、プラハは自由を求める人たちの街です、、、(⌒∇⌒)

    二日目:2013年8月2日のつづき プラハ城を後にしてブルタヴァ河の川岸へやって来ました。 白鳥が沢山いて、暫し子供達は白鳥と戯れます。 こういう時でもいつも弟君は兄君を押しのけようとするのでした、、、(;'∀') 仲良く写ろうね。 後ろに見えるのがカレル橋ですね。 プラハは、自由な感じの街、自由を求める人の街です。 こんな不思議な竹馬に乗って仮装した人が歩いていたりします。 こちらは「Urinating Sculpture」、、、排尿する人の像、です、、('◇')ゞ これ、腰の部分が左右に動いているんですよね、アートでも立ちションしちゃう、、自由な街です、、('◇')ゞ 中には入らなかったで…

  • 古い欧州旅行記(その80)~2013年11月 プラハ、、、世界一広い古城と言われるプラハ城へ、、、(*^o^*)

    二日目:2013年11月2日 さて、この日はちょっと天気は良くなかったですが、先ずはプラハ城に行きました。 プラハ城は世界一広い古城、と言われていますが、城というよりは教会や宮殿等の建物が立ち並ぶ中世の複合施設、と言う感じですね。 ネットにあったプラハ城の地図です ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ 小さ過ぎて分からないと思いますが(大きかったとしてもチェコ語なのでどっちみち分かり難いですが)、、、まあイメージだけでも分かるかな、と、、('◇')ゞ プラハ城の門です。 上記地図では、1.と書いてある左側の場所にあたり、英語ではMatthias Gateと呼ばれています。 丁度衛兵の交代をやっていま…

  • 古い欧州旅行記(その79)~2013年11月 プラハ、、、ホテルやお店で、上の息子がおちゃらけていました、、、(^∀^)ゞ

    旅行記と言うのはリアルタイムだから価値がある、、、と言う風には思いますが、、、懲りもせず、、、だって、ネタ切れの時に丁度いいんですもん('◇')ゞ(;'∀')(;'∀')('◇')ゞ 2013年11月1日~3日 車でプラハまで行きました、、、2泊3日の旅行。 [http://] 宿泊したホテルはAnyday Apartment Prague Anyday Apartments, Prague 2 Welcome Official Website (anydayapartmentsprague.com) プラハ城とかカレル橋とか時計台とか、観光の中心部からはすこし離れてはいますが、快適なホテ…

  • 私も騙されていました、、、( ゚Д゚)、、、と言うことで兵庫県知事選の期日前投票に行って来ました、、。

    2024年11月13日 いやー、私もすっかり騙されてしまっていました、、、( ゚Д゚)、、、 マスコミの報道というものが如何に偏ったものなのか、今回は思い知らされましたね。元々ネット上に氾濫する陰謀論や真偽の定かでない情報には懐疑的、と言うか否定的なのですが、、、私、、、というかそれは今でも変わらないのですが、、、これは恐らく真実なのであろうと思われます。 明石駅前 正直、一連のパワハラ・おねだり疑惑に対する斎藤元知事の反応にはかなりの違和感を覚えていたのです。 誤りを認めようとせず、謝罪もせず、言い訳もせず、かと言って反論らしい反論もせず、誰かを攻撃することもせず、誰かに責任を押し付けること…

  • ノンアルコール・ビールで一人乾杯('◇')ゞ(その16)、、、今回は庶民派に戻った3選、、、('◇')ゞ

    2024年11月11日 ここのところクラフトビールを通販で買ったりと、やや贅沢路線に傾き始めていたので今回はごくごく庶民派路線に回帰、、('◇')ゞ 第三位:おいしいZERO D-PRICE 激安で知られるスーパーマーケット「ラ・ムー」で売っているブランド「D-PRICE」のノンアル・ビールです。 「ラ・ムー」は大黒天物産という会社が展開しているのですが、ここの社長は「幸福の科学」の熱心な信者のようです、、、ただ、会社ぐるみで「幸福の科学」に関係があるのかというと、必ずしもそうでも無いみたいです、、、、まあ、私は安ければいいですけれどね、どっちでも、、、で、味は、と言うと、、、、うーん、、、不…

  • ホームズのパスティーシュ本と音楽プレイリスト㊳~「シャーロック・ホームズの優雅な生活」、、映画のノベライズ作品ですが、小説としても十分にグッド、、(⌒∇⌒)

    これは1970年の映画「The Private Life of Sherlock Holmes」(邦題は「シャーロック・ホームズの冒険」)をノベライズした作品です。映画の方は残念ながらまだ観た事がありませんが「昼下がりの情事」「お熱いのがお好き」等のビリー・ワイルダー監督作品だそうですので、その内何とかして見たいなと思います。 小説の方は脚本家にしてホームズ研究家としても知られるマイクルとモーリーのハードウィック夫妻。映画の内容をほぼそのまま正確に小説化しているようですが、文章や描写など、コナン・ドイルを彷彿とさせるもので、さすがホームズ研究家と言われるだけのことはあると思います、、ということ…

  • 11月、、、、、餃子の王将のラーメン鉢の裏には~~~「愛は運命、運命は死」

    2024年11月4日 11月になりましたね、、、漸く少し涼しくなって来ましたが、まだ紅葉は見れないようです、、、。多分今年の秋は非常に短いのではないかと思います、、、と言うか、日本はこれから春と秋の殆ど無い国になっていってしまうのではないかと心配です。 と、突然ですが、息子が「餃子の王将」の限定グッズ 「干支入りラーメン鉢」をゲットして来ました。 ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ 餃子の王将でスタンプを50個(!)貯めたらもらえるグッズです、、、いつの間にそんなに餃子の王将に行ってたのでしょうかね、、、? 鉢の底には今年の干支の龍の絵がかいてあります、、、これから毎年ゲットして十二支全部集め…

  • 古い欧州旅行記(その78)~2013年夏。ギリシャ、エーゲ海クルーズ旅行、、、再びアテネ、、アテネ観光と言えばアクロポリスですね、('◇')ゞ

    7日目(最終日):2013年8月16日 朝、アテネに着きました、、ここで、ルイス・オリンピア号には別れを告げます。 たった4泊でしたが、中身は一週間分以上くらいの盛沢山の充実したツアーでした。 記念にもらった写真です。 ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ さて、アテネに着いて、取り敢えずはホテルにチェックインし、着替えを済まして再度お出掛けです、、、(⌒∇⌒) 宿泊したホテルはこちら ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ アテネ シプリア ホテル(アテネ):(最新料金:2024年) 街の中心部に近いところにあるので、目指すアクロポリスまでも歩いて行けます。 [http://] 実際下の写真にも後ろの方に既に…

  • 古い欧州旅行記(その77)~2013年夏。ギリシャ、エーゲ海クルーズ旅行、、、サントリーニ島です、、滞在時間がやや短かったのが残念、、、('◇')ゞ

    6日目:2013年8月15日のつづき ここまで夜間の航行が多かったので、昼間に船上に出て過ごすということはあまりありませんでした。クレタ島~サントリーニ島は昼間の航行なので、デッキに出てみました。 ここまで旅行中ずっといい天気。雲一つ見かけないという毎日でした、、(⌒∇⌒)、、奥さんの晴れ女ぶりが発揮されたとも言えますが、そもそもギリシャは夏は殆ど雨は降らないそうです、、('◇')ゞ さて、最後の寄港地、サントリーニ島です(^▽^)/、、、日本ではひょっとしたらこの島が一番有名かも、ですね。 ハイパーメディア・クリエイター等という謎の肩書を持った高城剛氏が、サントリーニ島の夕日を見ながら江尻エ…

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