弊図鑑3台目の登場となる後輩TKDの新たな愛車は、「いつかは」という枕詞が一番似合うフランスTIMEのグラベルレーサー ADHX!これまでのTKD’s 愛車たちTIME ADHX (Alpe d’Huez X)ADHX、どこかのCEOを彷彿
グラベルサイクリスト時々ロングライダーの自転車活動記録。ロード、グラベル、MTBなんでも乗ります。『自転車図鑑』やパーツレビューも随時更新中。
【恐怖】スルーアクスルのボルトをGIANT純正レバーでナメた話
GIANT純正スルーアクスルのボルトがナメたので困った、というおはなし。
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弊図鑑3台目の登場となる後輩TKDの新たな愛車は、「いつかは」という枕詞が一番似合うフランスTIMEのグラベルレーサー ADHX!これまでのTKD’s 愛車たちTIME ADHX (Alpe d’Huez X)ADHX、どこかのCEOを彷彿
雪の花脊峠サイクリングの集合地点へ向けて鴨川沿いを走っていると、TPUチューブ運用しているTCRで初のパンクが発生したので、記録としてまとめておく。TPUチューブ リム打ちパンクの記録運用状況車体: GIANT ADVANCED PRO D
雪の花脊峠サイクリング大学サイクリングクラブ時代の後輩から誘われて、馴染みの京都へサイクリング。今回のメンバーは第48代(やくも)、第50代(TKD)、第57代(しみみー)、第62代(現役I君)と15年の時を隔てる4名。懐かしの部室に集合し
昨年待望のアップデートを遂げた自転車ライトの傑作、VOLT800 NEO。自分も 愛用していたところ、先のサイクリングで謎の故障を起こし、新品交換となったのでその顛末を書き残しておく。VOLT800 NEO、壊れる経緯先の龍神グラベルサイク
国産アイウェアブランドSWANSの、トレイルランや自転車用にラインナップされているサングラス E-NOX EIGHTの調光モデル。シンプルながら調光性能もつけ心地もよく、気がつけば一年以上愛用している。かなり気に入ってるので、それまで愛用し
自室のデスクトップオーディオ環境をまた一つレベルアップさせてしまった…JBL L52 Classicオーディオの老舗JBLのラインナップの中でも比較的小ぶりなパッシブスピーカー。その昔あったL100シリーズの小型版として2021年に登場した
雨のカライドサイクリングから帰り、諸々の家事や片付けを済ませ、ブログを書き、一息ついた夜十時。トラックパッドに置かれた右手が、ひとりでに地理院地図ビュワーTrailNoteを開いた。そこから先の記憶はない。翌朝気がつけば南に向かって車を飛ば
前日、モリビトからライドのお誘いが。ちょうど予定が空いていたので二つ返事で出走を決める。前日夜の時点では降水確率40%の曇り予報。降るか降らないか微妙なところ、というのが客観的な予測だろうけど、おれとモリビト、二人の弩級雨男が揃う以上まず間
いつものように娘と図書館に行くと、こども用の新刊コーナーにこんな本を見つけました。まあよくある子供向けの簡単な図解かなんかだろうなーと思って手に取って見たところ、腰を抜かすくらいディープで面白い自転車オタク必携の1冊だったので、ざっと紹介さ
パールイズミの裏起毛のフリース生地を使ったそこそこ薄めな冬用グローブ。秋口に導入し、ここまでゴキゲンに使えてるので軽くレビューしておきます。購入動機これまで冬用グローブとしては、ほぼ防寒性の無いカペルミュールの薄手のものと、パールイズミのラ
気づけば年を越してしまったけれど(ごめん!)夏の終わりのきゃんつー集いから、ずっと書きたかった3台目、たけひー@tourerplusさんのRITEWAY SONOMA!アーバンスポーツ車を得意とする日本ブランドRITEWAYのツーリング車で
年末になるとロングライドをしたくなる。200kmくらいは走りたいけど、近場は走り尽くしてるしさてどこへ行こうかと考えた時に、ふと閃いたのが今回のコース。一泊一日フェリー&サイクリングコース概要大阪南港から22:00発のオレンジフェリ
Ritcheyのグラベル用ハンドルバー、Beacon WCS。大きなフレア角と浅いドロップが特徴的でサイズ展開も多く、昨年秋に購入してグラベルロードのJARIに導入していました。一年ほど使ってみたものの、結論からいえばいまいちしっくりこなか
Twitterで2023年のサイクリングを振り返るやつをやったので、せっかくなのでこちらにも少々加筆して残しておく。2023年サイクリングの記録1月:三ヶ日鹿髑髏初走TCR担いで里山を越え、鹿髑髏を携え三ヶ日の河原町通を駆け抜け、帰宅後妻に
お気にいりのフレームバッグが生まれ変わるまでオーダーロードのエクタープロトンのフレームにバッチリサイズを合わせてカスタムメイドで作成してもらったアウトドアギアメーカー WANDERLUSTのフレームバッグ、BLADE。この上なくシンプルでめ
Sennheiser Momentum 4 Wireless のAmazon限定モデルを長年愛用してきたSONYのWH-1000XM3と比較レビュー。音は確実に良くなっているけど、それ以上に「持ったら自動電源オン」の機能がとても良かった。
ちょうど一年ほど前、それまで6年乗ったエンデュランスロードDEFYから同じGIANTのトータルレースバイクTCRに乗り換えました。通勤やロングライドでそこそこ乗って感想も固まってきたのでここらで一度振り返っておきたいと思います。GIANTに
プリズムロードレンズに寿命が来た5・6年前に買ったOAKLEY ジョウブレイカーのプリズムロードレンズが耐久寿命に来たようで、ここのところ急激に表層剥離のような傷が目立ち出した。日に当たる表面ではなく内側のダメージが酷い。部分的にそこそこの
JAGERに続いて柳サイクルからの2台目は、「宇宙」を冠するその名も “Cozmo”!オーナーはバイクパッキングの歴史的変遷や自転車を取り巻く社会のあり方への批評など、多方面にわたって造詣の深いサイクル賢者 kosuke miyata氏。自
GIANT、新型DEFYを発表。先日2024モデルから記述が削除された折には「すわディスコンか!?」と危ぶまれたDEFYがモデルチェンジして登場。たぶん現状この記事が一番詳しくレビューしてる。前世代からの変更点の主なところをピックアップする
東京のバイクショップCog'sによるオリジナルブランド ability c のミドルハイトカーボンディスクホイール。軽量かつコスパ抜群でホールレスリム採用と文句なしの構成。チューブレス化ならホールレスはマスト。
少し前に買ってたモンベルのゲイターを先日家族で行った雪山で試してこれたのでとりあえず購入報告がてら簡易レビューしておきます。(ちょっと前に書いてたけど更新すっかり忘れてた) mont-bell GORE-TEX ライトスパッツ セミロング雨
Panasonicのチタンディスクロードのエンデュランスモデル。Di2仕様のフレームに古のオールドパーツをアッセンブルするための工夫が凝らされた必見の一台です。
ロードバイクを室内保管する場合、玄関では家族へのデメリットが大きいため、別に自転車用の動線を設けるという発想で土間付きの書斎を設けた。世のサイクリストは自転車を屋内保管する事自体がそもそも異常であるという事実を再確認する必要がある。
めちゃくちゃ軽いと噂のTPUチューブ、今までブチルチューブしか使ったことなかったけどグラベルキングのチューブレス化で煮え湯を飲んだ勢いで試しに導入してみることにしました。とりあえず4つまとめ買い。どれも色が奇抜だけど、一度装着してしまえば一
ジャイアントのスモールパーツを実店舗から取り寄せてストック。購入したのは2021年度版TCR用のスルーアクスルとハンガー。これでディレイラーがもげてもアクスルのネジ穴が舐めても大丈夫。転ばぬ先の杖。
シマノのXTグレードのシフター SL-M780が転倒の影響でラチェット部が不調。分解して原因を特定し、修理を試みるも該当箇所のサイズに合う工具がなくあえなく撤退。再現条件がわかっただけでもよしとする。
注文住宅で家を建てるにあたって、趣味のロードバイクやMTBを直接自室に乗り入れて置くことができる土間付きの書斎を造りました。間取りや駐輪方法など、新築を検討しているサイクリストの参考になる部分もあると思うので、ぜひお役立て下さい。
注文住宅で家を建てた際に、自室をロードバイクやMTBを置ける趣味の部屋にしました。色々と考えて作ったから記事にしてまとめていきたいけど、イマイチ何から書けばいいかわからないので、みなさんの疑問や質問があればそれに答えるような内容にしたいと思っています。
7年使ったChrisKingのボトムブラケットにガタが出てきたのでシマノのBBに交換したお話。十分な耐久性は証明されたが9倍の価格に見合う性能があるかと言われれば「間違いなく無い」と断言できる。それでも伊達と酔狂が道理の趣味人にいうべきことは唯一つ。ChrisKingはいいぞ。
シマノXTグレードの片面フラットなピン付きSPDペダル。フラット面の滑り止めが効いていて性能的には文句なしだが、そもそも論として片面フラットペダルは不要なのでは…という結論に至ってお蔵入りとなった。
前回からの続き矢ノ川峠から海を見下ろし達成感に浸っているが、本来計画していたルートはこのさきまだあと50kmもある。とはいえ、今いるここが最高地点だし、残りの道は5割未舗装路だったら御の字と読んでいたためペースを上げれば余裕だろう、と高をく
JR三木里駅から矢ノ川(やのこ)峠を経て保色山の周囲を巡るパスハントの記録。リジッドMTBで縫うように進むガレた廃道の先に待ち受けていたものは。
GIANT純正スルーアクスルのボルトがナメたので困った、というおはなし。