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立ちションのすすめ
「ねえ、悠斗、おちんちんがなくても立ちションはできるよ?」葵がシャワールームの中で笑いながら言った。「え?」悠斗は思わず聞き返す。「マジでできるって!お兄ちゃんの立ちションに憧れて子供の頃から練習してるから!」葵は自信満々にシャワールームの端に立ち、少し
2025/04/26 08:00
葵の揺れる心と興味
葵はシャワールームの鏡を見つめながら、ぼんやりと考えていた。悠斗の身体を目の当たりにしたときの衝撃が、今も彼女の中で渦巻いている。「私と、同じ……?」その言葉を発した瞬間、悠斗の目がかすかに揺れた。だが、彼は何も言わなかった。(私、あのとき、どう反応すれ
2025/04/23 07:00
慰めの言葉と揺れる心
「いや、別に気にすることなくない?」葵は軽い調子で肩をすくめると、続けた。「おちんちんがなくても生きていけるし、うちも付いてないけど困ってないし!むしろメリットもあるんだよ?」彼女の明るい笑顔は、まるで軽い冗談を言うかのようだった。しかし、その言葉は悠斗
2025/04/21 07:00
変わる態度と募るフラストレーション
悠斗に男性器がないとわかってから、葵の態度は明らかに変わった。服を脱がせているとき、彼女の目は熱を帯び、唇には色気が宿っていた。その仕草や息遣いに、悠斗は男として求められていると感じていた。だが、今は違う。「なんかさ、悠斗って意外と可愛いね!」葵は笑いな
2025/04/19 07:30
新たな出会い
夏希と別れた後、悠斗は新たな恋を求めて街へ出た。ある夜、彼はクラブで出会ったギャル風の女性、葵と意気投合する。派手なメイクに茶髪のロングヘア、そして快活な笑い声。彼女は飾らず、率直な言葉で悠斗を引き込んでいった。「悠斗、ノリいいじゃん!飲も飲も!」葵の無
2025/04/16 08:00
自慰の違和感
深夜、悠斗はベッドに横たわり、天井を見つめていた。指先が無意識に股間へ向かう。しかし、触れた先には、かつての自分がいたはずのものはなかった。深夜、悠斗はベッドに横たわり、天井を見つめていた。性欲は確かにある。テストステロンの影響で、身体の奥底から湧き上が
2025/04/14 08:00
和式トイレでの葛藤
悠斗は、公衆トイレの前で立ち止まった。男性用の小便器に並ぶ男たちの姿を横目で見ながら、彼は深く息を吐く。男として生きると決めたのに、悠斗にはあの列に加わることができない。「なんで俺は……」個室のドアを押し開け、鍵をかける。便座に腰を下ろす瞬間、屈辱が胸を
2025/04/12 07:00
終章:新しい「男」としての絶望
悠斗は、夏希の身体を抱きしめながら、彼女の肌の温もりを感じていた。「悠斗……」夏希が囁く。彼は彼女を求め、体を密着させる。しかし——何も感じなかった。彼の股間は空白だった。かつてあったはずの感覚が、何もない。彼女の柔らかな肌に、自分の股間を押しつけても、
2025/04/09 07:00
第11章:デート前夜の決意
悠斗は、ベッドの上に仰向けになり、天井を見つめていた。明日は夏希とのデート。二人で映画を観て、夕食を共にする予定だった。普通の恋人同士の時間。しかし、その普通が、悠斗にとっては意味を持っていた。「俺は……彼女をリードできるのか?」恋人として、男として、夏
2025/04/07 07:00
第10章:想像できない行為
悠斗は、ベッドの上で目を閉じた。明日は夏希とのデート。いつかこの関係が深まれば、肌を重ねる日が来るかもしれない。そう考えながら、彼は何度も頭の中でその場面をシミュレーションしてみる。彼女の肌の温もり、絡み合う指、重なる唇——そこまでは鮮明にイメージできる
2025/04/05 07:00
第九章:フィットする違和感
悠斗はジムの帰りに、下着売り場へ立ち寄った。以前から気になっていたのは、ボクサーパンツのフィット感だった。筋肉質な体型になった今でも、どこかしっくりこない。前方に余裕のある設計のはずなのに、その空間がむなしく余るのを感じるたびに、胸がざわついた。「結局、
2025/04/02 07:00
2025年4月 (1件〜100件)
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