プラットホーム上で列車を待っていると耳に飛び込んで来るアナウンスも、その街に暮らす人々が交わす何気ない会話も、“旅先の音”というのはその全てが新鮮だし、“旅をしている”という実感をより一層強くさせてくれます。 そんな非日常に
目を向けられることの少ない地域の魅力に着目し、食や芸術、気になるスポットなどを取材。旅や暮らしにおける新しい視点を持つきっかけになるような情報を発信しています。
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〈2022年〉 一年の終わりに思うこと。-来年はどんなところに行こうか
心踊るクリスマスも終わっていよいよ年越しまでのカウントダウン。 テレビから「今年も一年おつかれさま」系のCMが流れてくるのもあと数日かと思うと、2022年に対する少しの寂しさと次の年がやってくる流れの早さをしみじみと感じる今
東北の温泉地で今もなお作り続けられるこけし。最近では“創作こけし”としてポップで可愛らしいものも多くあります。宮城県白石市で作られる伝統的な弥治郎こけしはベレー帽のようなロクロを使って描かれた模様と、おっとりした優しげな表情が特徴。
地域タグ:宮城県
〈大阪日本民芸館とEXPO’70〉あの頃の静かな熱気が包み込む。
太陽の塔がシンボルの万博記念公園にある“民芸運動の西の拠点”大阪日本民芸館。国内外の様々な民芸品の展示の他、各地から仕入れた民芸品が揃うミュージアムショップでの買い物がとても楽しい。気に入った一品は末長く愛用し続けたい。
地域タグ:大阪府
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プラットホーム上で列車を待っていると耳に飛び込んで来るアナウンスも、その街に暮らす人々が交わす何気ない会話も、“旅先の音”というのはその全てが新鮮だし、“旅をしている”という実感をより一層強くさせてくれます。 そんな非日常に
京都の人気立ち食い蕎麦屋「京都すば(suba)」が東京・代々木でも食べられると聞いて訪問してきた。新たにオープンした複合施設の中にある「寄」では「京都すば(suba)」のメニューを堪能できるので京都に行けない時にはおすすめだ。
旅のお土産は、事前リサーチで気になっていたものを“狙い撃ち”で手に入れるのもいいし、旅先での“偶然の出合い”を楽しみながら手に入れるなんてのもいいですよね。 “餃子の街”宇都宮のスーパーで麺売り場を通りかかった際に見つけたの
毎年8月第1週の土日の開催が恒例となっていた宇都宮の夏祭り「ふるさと宮まつり」が2023年に、4年ぶりに開催されました。9団体が出演したパレードは大いに盛り上がり、続くお囃子演奏と御神輿の登場で会場の熱気は最高潮へ達しました。
連載:「旅して出会ったこんな店。」 旅先で出会ったあんな店やこんな店。定番からちょっと意外なメニューまで、旅を愛する食いしん坊におすすめしたい街の素敵な“食”を紹介するコーナー。 僕は映画の何気ない食事
僕らが以前勤めていた旅行会社の同期で、静岡出身の友人が案内してくれた静岡旅の2日目。僕らは駿河湾をはじめとした自然の恵みや、静岡の民藝・工芸をふれてまわった。
今回の旅は僕らが以前勤めていた旅行会社の同期でもある静岡出身の友人がアレンジをしてくれ、 2日間の案内をしてくれることになっていた。 だからだろうか、普段なら旅の始まりはワクワク感とともに、「いい旅になるだろうか」と若干の不安を感じ
たまに聞く「生き様は顔に出る」という言葉が僕は恐ろしい。 自分の顔にはいったいどんな感じでその生き様が表れてくるんだろう。大丈夫だろうかと。 「性格は顔に出る」「苦労は顔に出る」あと「顔に書いてある」とか 日本語
<マルゴサイダー>は尾道・向島にある、昭和5年創業の清涼飲料水店「後藤鉱泉所」の定番商品。ほどよい甘さと爽やかな味わいが特徴のこのサイダーは、昭和30年頃の機械で製造される“昔ながら”の味。リターナブル瓶を使うこの商品は“幻のサイダー”とも言われる。
街を好きになるきっかけなんてのは意外なほど些細なことかもしれません。 そこに住まう人と交わした会話だったり、そこでしか味わうことのできないちょっとした体験だったり、もっと曖昧なものでいえば“空気感”だったりであっとい
丸子峠鯛焼き屋で作られるのは世界一大きなたい焼き。その全長は60cm、重量は3.5kgにもなる。化粧箱に入ったたい焼きはさながらアメリカンなピザのよう。60cmたい焼きに次いで大きな26cmも迫力十分。ずっしり重いたい焼きに自慢のあんがぎっしり詰まる。
列車の旅といえば駅弁は欠かせませんよね。 今度の静岡の旅は新幹線で行くことになってるので、静岡ならではの駅弁が食べられたらいいなと事前リサーチをしていると、トリコロールカラーのレトロなデザインの外箱が目を惹く駅弁を発見。
連載:「旅して出会ったこんな店。」 旅先で出会ったあんな店やこんな店。定番からちょっと意外なメニューまで、旅を愛する食いしん坊におすすめしたい街の素敵な“食”を紹介するコーナー。 「この先のコンビニか、コーヒーショップ
「駿府の工房 匠宿」は静岡・駿府に受け継がれてきた伝統工芸が過去から現代に、そして未来へとつながっていく場所。 少し敷居が高いと思える伝統工芸も、ここを訪れると自然に「日々の暮らしに取り入れてみたい」そう感じさせてくれるので
まもなく5月も終わり、気温もグッと上がってきましたね。梅雨前だっていうのに最近は雨の日も多いし嫌になっちゃいます。 ただそれは夏が迫っている証拠でもあって、そうなると夏の楽しみを妄想せずにはいられません。 夏の楽しみ…
静岡・駿府の伝統工芸「駿河竹千筋細工(するがたけせんすじざいく)」を体験できる「匠宿」。ここでは繊細で優美な見た目が特徴の駿河竹千筋細工を自分の手で作ることが出来ます。工房には職人が手掛けた作品や暮らしを豊かにするアイテムが揃うショップも併設。
連載:「旅して出会ったこんな店。」 旅先で出会ったあんな店やこんな店。定番からちょっと意外なメニューまで、旅を愛する食いしん坊におすすめしたい街の素敵な“食”を紹介するコーナー。 毎年GWの季節は陶器市で混雑する栃木県
フロントを通り抜け、宿泊者専用ラウンジへ向かうと、窓の外には駿河湾の美しい景色が広がっていた。焼津グランドホテルは、ラウンジ、客室、レストランに温泉と、どこにいても優しげな海の気配を感じられるオールインクルーシブの温泉リゾートホテルだ。
フロントを通り抜け、宿泊者専用ラウンジへ向かうと、窓の外には駿河湾の美しい景色が広がっていた。焼津グランドホテルは、ラウンジ、客室、レストラン、温泉でも優しげな海の気配を感じられるオールインクルーシブの温泉リゾートホテルだ。
いよいよ5月に入り、今年も待ちに待ったGWが始まりますね。 どこかへ遠出する人、家でのんびり過ごす人、休まず働く人、さまざまいるかと思います。 今年は最大11連休なんて声も聞こえてくるのでもしかしたらコロナ前以来の海外
フロントを通り抜け、宿泊者専用ラウンジへ向かうと、窓の外には駿河湾の美しい景色が広がっていた。焼津グランドホテルは、ラウンジ、客室、レストランに温泉と、どこにいても優しげな海の気配を感じられるオールインクルーシブの温泉リゾートホテルだ。
フロントを通り抜け、宿泊者専用ラウンジへ向かうと、窓の外には駿河湾の美しい景色が広がっていた。焼津グランドホテルは、ラウンジ、客室、レストラン、温泉でも優しげな海の気配を感じられるオールインクルーシブの温泉リゾートホテルだ。
いよいよ5月に入り、今年も待ちに待ったGWが始まりますね。 どこかへ遠出する人、家でのんびり過ごす人、休まず働く人、さまざまいるかと思います。 今年は最大11連休なんて声も聞こえてくるのでもしかしたらコロナ前以来の海外
静岡に行ったら是非食べたいのが「さわやかのげんこつハンバーグ」。熱々の鉄板にのせられたハンバーグをウェイターが切り分けるとジューシーな肉汁が溢れ出した。ひと口頬張れば、どうしてさわやかがこれほどまで愛されるのか、その理由がわかるはず。
静岡県静岡市をホームタウンとするプロサッカークラブ「清水エスパルス」が今季初勝利をかけて「東京ヴェルディ」と対戦。J2降格から8戦目にしてようやく掴んだ初勝利にオレンジ一色のホームスタジアムでは地元サポーターの大歓声がこだまする。
ヨーロッパテイストが入り混じった昭和レトロな外観が特徴の「オリンピックパン店」は街の人々に愛される老舗の人気店だ。訪れたらぜひ食べたいのがかわいい袋に包まれたふんわり食感の「レトロパン」。人情味あふれるお店の人も街に愛される理由のひとつ。
京都で泊まった「エースホテル京都」。シアトル発“ライフスタイルホテル”の先駆け的存在であり、デザイン性の高い空間と宿泊以外の付加価値をテーマとしている。土地の文化との共生を考えたホテル作りは新しい京都の景色を生み出している。
福岡・遠賀町にある「あまねや」の焼きたてたいやきが六本木・文喫にやってきた!「公民館のしあさってはデザインのしあさって⁉︎」展に連動したこの企画。アツアツで縁はカリッと、中身のつまった美味しいたいやきを楽しむことができる。
京都銀閣寺のほど近くにある船越雅代さんのプライベートレストラン『farmoon』は昼の時間帯は予約不要のティーサロン『茶楼farmoon』として営業している。『茶楼farmoon』では魅力的な“食体験“に出会うことができた。
佐渡廻転寿司弁慶は佐渡の新鮮な魚を中心としたネタが楽しめる人気の寿司店だ。2021年オープンの万代シティ店は全席タッチパネルと特急レーンを備えた最新式。新潟バスセンターの目の前で、新潟駅からも徒歩圏とあっていつも賑わいを感じられる。
京都寺町通りの老舗喫茶店「スマート珈琲店」は世界一のフレンチトーストが食べられる名店。朝昼晩いつでも同じメニューを同じ味で食べれるのことをこだわりとしており、それが京都で長年愛される理由なのだろう。
青春18きっぷはJR全線の普通列車を5日間乗り放題で利用できる切符だ。春と夏、冬の長期休暇の時期に合わせて発売されている。18きっぷを手にしてどこへ行こうと迷ったらまずは東海本線や山陽本線沿線の街がおすすめだ。列車の本数も多く個性溢れる街に出会える。
日本を代表とする街、いや、“This is 日本”といえる京都の街。以前とはまた変わって今回も知らなかった店や景色を見ることができた。進化し続ける京都の街は訪れる度に姿を変える。これから先の新しい景色も今から楽しみで仕方がない。
新潟市と長岡市、その周辺の街で愛されるソウルフード〈イタリアン〉。ソースで炒めた太めの中華麺に、トマトソースをかける独特のスタイルは、独特ながら一度食べたら忘れられないほどの美味しさだ。元祖B級グルメとしても知られている。
東京・銀座の無印良品で開催中の「愛すべき日本のお菓子展」は、シンプルな素材でできた日常のお菓子の豊かさや魅力を発信する企画展。料理家でコーディネーターの長尾智子氏と、全国78店のお菓子店の協力のもと地域食に富んだお菓子が紹介されている。
“小江戸”川越と新宿を結ぶ特急レッドアロー号。ブルーグレーを基調とした機能的な車内は、旅のひとときに安らぎを与えてくれる。1993年のデビュー時から走り続ける西武新宿線と、譲渡された一部の車両が立山連峰を望む富山地方鉄道で活躍している。
新潟の米菓と、ポップでかわいい見た目が特徴の伝統菓子・浮き星。どちらも関わる人々の想いがつまった、新潟を語る上で外すことのできないお菓子達です!
今年もこの季節がやってきました。京王百貨店新宿店で毎年1月上旬~中旬に行われる駅弁販売イベントである「元祖有名駅弁と全国うまいもの大会」。今年は1月7日(土)〜22(日)までの開催です。 このイベントは全国各所で開催される「
カトラリーや金属製調理道具をはじめとした「暮らしの道具」が生み出される街・新潟県燕三条。街の歴史と今を紐解く「燕市産業史料館」、金属産業で働く人々を食で支えた「燕三条背脂ラーメン」、この街で作られた暮らしの道具が僕らを燕三条へと惹きつける。
あけましておめでとうございます。 実は私この新年の挨拶が意外と苦手だったりします。 新年最初のコラムでこんな話をするのもどうかと思ったのですが、新年の挨拶って正しい言葉でやりたい派とテキトー派に別れてる気がしていて、毎